9/23植付けたニンニク2片が丁度2週間経過して発芽しました。去年は9/7植付て10/1発芽でしたので3週間かかりましたが、今年は1週間早まりました。ここ数年温暖化で、あまり早く植付けると暑さで発芽する前に腐ってしまうので、今年は20日程度ずらして植付けました。0.5kg・60片の全部が出揃うのはまだ数週間かかるものと思います。家庭菜園始めた当初の2～3年はニンニク栽培はまるでダメで、諦めたこともありましたが、今はトマト同様に専門家になりました。これから厳しい冬の「越冬対策と追肥」が収穫の秘訣です。
9月初旬から中旬に種播き・植付けた、葉物野菜が順調に生育しており、間引きした葉物を食しています。秋から冬に食す代表的な野菜「白菜」はネットを被せているが、大きく生長してネットに当たって"息苦しく"なっているので外してやりました。葉の巻きが始まっておりますが、収穫まではまだ時間がかかります。今は生育途中の「カブ」「大根」の間引き菜と「小松菜」「ホウレン草」「壬生菜」を穫って"お浸しや一夜漬け"で食べています。9/10種播きした大根はネットを被せるのを怠ったので青虫の被害に遭い、収穫が懸念されるので次の種を播きましたがビニールトンネルが必要になるかも知れません。
10月に入って今年も早いもので残り3ヶ月となりました。1日・2日と雨でしたが、温暖化の影響で半袖で過ごせるような陽気です。暫らく振りの大雨で畑・野菜にはいい影響で、2度目の種播きした「ホウレン草」「小松菜」が発芽しました。この時期野菜の収穫は端境期で、穫れる野菜は限られます。今日は雨が止んだ夕方、「カブの間引き菜」「キュウリ」「ピーマン」「青ジソ」を穫ってきました。キュウリは今月一杯は収穫しつづける腹積もりでいましたが、最後に播いたキュウリは10本にも満たない収穫で終わりそうです。通算収穫本数は600本は超えました。今晩、晩酌のつまみに、早速カブの葉を洗って・塩茹でして"お浸し"を作りました。
