3/23、種播きしたゴーヤを収穫しています。ゴーヤの種は今までは買ったことがなく、前年のゴーヤから採った種を播いていましたが、やはり種が何代にも渡っているため蔓に勢いがなく、緑のカーテンの役割は今一つでした。又、ゴーヤの実も小さくて数は限られていました。従って、今年は新しく種を買って播きましたので、予想通り大きな・よいゴーヤが収穫できて既に40本になりました。何本かは調理して食べましたが、とても消化しきれないので、人に差し上げていますが、それでも減らないので、切って・天日干しして「ゴーヤ茶」を作ります。味はほうじ茶に似ていて、苦みはなく、鎮静効果があるのでリラックスするとのことです。
ミニトマト「アイコ」とオレンジ色の「フルーティ美味」の収穫をしました。桃太郎が無くなってからも、トマトを食べ続けられていますが、そろそろ終わりに近づいてきました。今収穫して食べている野菜は、ミニトマト以外にナス、ピーマン、シシトウ、ゴーヤ、ショウガ、オクラ、ワケギ、長ネギ、シソとジャガイモ、タマネギ、カボチャ、ニンニクの既収穫して保存しているものです。秋冬野菜の種播き・植付けで完了したのは、白菜、ブロッコリー、キャベツ、レタス、リーフレタス、大根、辛み大根、聖護院、壬生菜、春菊と来年5~6月収穫のニンニクです。これからホウレンソウ、小松菜、カブ、ニンジン、タマネギ、エンドウ、ソラマメ、小麦が続きます。来月になれば芋煮会で使われる「里芋」が収穫できます。
日中は30℃を超えて、夏に逆戻りしたような暑さだったので、涼しくなった夕方に種播きしました。そば・うどんの薬味として使う「辛み大根」、「聖護院」、「壬生菜」、「春菊」を一畝4等分して種播きしましたが、辛み大根と聖護院の種は3~4年経っているので発芽するかどうかわかりません。発芽しない場合は新しく買うことになります。ブロッコリーに続いて、キャベツも定植(14株)しました。今夜は十五夜で6年振りの「満月」とのことです。
「漬物専用」大根(品種:ふるさと大根)と「肉質極上の早太り青首」大根(品種:YRくらま)の種播きを夕方しました。午前中、雷雨があったので種播きには好都合です。約8mの畝に両方の大根を半分づつ育てます。昨年たくあん用大根は10/8に種播きしたので収穫が遅れ、まともにたくあん漬けができなかったので、今年は1か月早くしました。普通の大根「YRくらま」も時差で数回種播きするつもりです。8/20、ポット播きして育苗していたブロッコリーを植付けしましたが、育苗中本葉を虫に食われているので順調に育つか心配です。