7月中旬にトマト・桃太郎を収穫した後は透明のビニールを張って太陽熱消毒をしていました。約2カ月間真夏日・猛暑日にさらしたので完全に害虫や病原菌は死滅したものと思います。これでトマトの連作はOKです。トマトの雨除け支柱を移動させるのは一苦労なので2年前からこの方法を取り入れています。トマトは来年4月下旬に苗植付けしますが、それまで空けておくのはもったいないので、酸性化した土壌を有機石灰を降ってアルカリ化に戻し、ぬか・鶏糞・生ごみ堆肥を施肥し黒マルチを張りました。黒マルチは雑草防止、土が表面に出ないので乾燥防止となり、いつまでもふかふか状態を維持する効果があります。従って、栽培野菜に栄養分が行き渡り、よい収穫ができるという寸法です。スイカ・地這キュウリを栽培した畝も耕耘し黒マルチを張りました。一畝はニンニクを植付けますが他はまだ何を栽培するか決めていません。