亀廣永(かめひろなが)の「したたり」@京都市中京区高倉通り
京都の和菓子を戴いた。
今では通年買えるようだが、祇園祭の菊水鉾(きくすいぼこ)のためのお菓子。
材料は砂糖・黒糖・水飴・和三盆・寒天。
寒天の棹菓子で、袋の上から触るとブルンブルンと柔い手触り。
黒糖を使った琥珀羹(こはくかん)。
「したたり」と云う菓名のごとく『滴る』感じ。
早速、抹茶で戴くことに。
爽やかでありながら、黒糖香りの深みのある味。
寒天ゼリーの食感が独特。
高倉通りの小さな和菓子店とのこと。
京都の老舗は支店など出さずに商いを続ける店も多い。
水戸でも、独自の味を守り続けるお店がないのだろうか?
守り育てる店を、支えるのは我々の責任だが。
京都の銘菓と抹茶を戴くと、奈良・京都への旅心が湧く。
八月尽、間もなく九月を迎える。
京都の和菓子を戴いた。
今では通年買えるようだが、祇園祭の菊水鉾(きくすいぼこ)のためのお菓子。
材料は砂糖・黒糖・水飴・和三盆・寒天。
寒天の棹菓子で、袋の上から触るとブルンブルンと柔い手触り。
黒糖を使った琥珀羹(こはくかん)。
「したたり」と云う菓名のごとく『滴る』感じ。
早速、抹茶で戴くことに。
爽やかでありながら、黒糖香りの深みのある味。
寒天ゼリーの食感が独特。
高倉通りの小さな和菓子店とのこと。
京都の老舗は支店など出さずに商いを続ける店も多い。
水戸でも、独自の味を守り続けるお店がないのだろうか?
守り育てる店を、支えるのは我々の責任だが。
京都の銘菓と抹茶を戴くと、奈良・京都への旅心が湧く。
八月尽、間もなく九月を迎える。