「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

原高史《鯨ケ丘のピンクの窓》@茨城県北芸術祭

2016年10月29日 23時43分10秒 | イベント
原高史《鯨ケ丘のピンクの窓》@茨城県北芸術祭










シャッターを閉じた店が多く、閑散とした常陸太田市の鯨ヶ丘商店街だったのが、商店や施設の窓が蛍光色のピンクに染められ、活力がみなぎったように見える。

原 高史(はら たかふみ、1968年 - )の「サインズ オブ メモリー2016:鯨ケ丘のピンクの窓」プロジェクトによる変化だ。
原 は、地域の人々とのコミュニケーションを通して得た「ことば」を「イラスト」と共にカラーパネルに描き、家々の窓の形に沿って貼るプロジェクト「Signs of Memory」や、言葉と絵を組み合わせた絵画シリーズ「pocketbook」などがある美術家。







それぞれの窓に掲げられている言葉は、店の歴史や暮らしを物語っている、
住民ひとりひとりにインタビューをして、印象深かった言葉をピックアップし、イラストを描き、商店街の人や住民も制作に携わった、とのこと。

作家と住民の心が一体となった結果だ。







歴史的な建造物に蛍光色のピンクはミスマッチにも思えるが、これが意外に嫌味には思えない。

旧市庁舎「梅津会館」もピンク色に。



茨城県北芸術祭が始まって、一時的にせよ賑いを取り戻した感がある。



明治・大正の格調ある蔵造の建築や「カメソー」を始め個性ある店が並んでいた往時を知る私には、この流れが、転機になることを願わずにはいられない。
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北澤潤の「リビングルーム鯨ヶ丘」@常陸太田市東二町

2016年10月27日 23時19分37秒 | 美術展
北澤潤の「リビングルーム鯨ヶ丘」@常陸太田市東二町






茨城県北芸術祭(9月17日~11月20日)は茨城県北部の6市町村を舞台に約100の作品が展示されたアートイベント。
アート鑑賞と同時に各地の風景を眺め、街中を散策するのも愉しいこと。

常陸太田市の旧市街、通称・鯨ヶ丘では「北澤潤・リビングルーム鯨ヶ丘」が開催されている。



北澤潤の《リビングルーム》は、商店街の空き店舗に住民が家具や生活品持ち寄って家庭のリビングのように配置し、物々交換しあいながら日々変化する。

2015年8月15日から10月18日、水戸市で開催された開催された「リビングルーム泉町」は市民の交流の場として大盛況であった。
僕も会期中に何度も訪れ、物々交換をしたり多く人達と触れ合うことが出来た。
最終日には北澤さんを囲んだパーテーも開催された。

水戸でのイベントの後、米経済誌フォーブスの「世界が注目する30歳以下の30人」アジア版のアート部門において北澤さんが選出されたとの記事を読んだ時は驚いた。



今日(10月21日)「リビングルーム鯨ヶ丘」を訪ねたら、幸いにも北澤さんと再会することが出来た。

インドネシアから一時帰国中で、数日中に戻られるとのこと。
北澤さんは日本国内はもとより、ネパールや台湾、ニュージーランドといったアジア・オセアニア諸国でのプロジェクトを展開している。

あと半年くらいジャカルタに滞在し、次なる企画を考えているらしい。

現代美術家といっても飾らぬ人柄で、地域の住民や団体などと協働しながら、人びとの生活に寄り添うアートプロジェクトを企画する北澤さんに期待は大きい。



再会の記念の1枚。



常陸太田は戦災に遭わなかったので蔵造やレンガ造りの建物など歴史的な建造物が多く残されている。









「鯨ヶ丘」は馬の背の街。
東西に坂が多い。

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「鈴木其一 江戸琳派の旗手」展@サントリ―美術館

2016年10月14日 21時26分31秒 | 美術館

「鈴木其一 江戸琳派の旗手」展@サントリ―美術館
9月10日~10月30日






桃山時代後期,本阿弥光悦、俵屋宗達に始まり、尾形光琳、酒井抱一と続いた「琳派」は鮮麗な色彩や金泥・銀泥を巧みに用いた装飾的な画風で日本を代表する美術様式。

江戸時代後期に酒井抱一の弟子として、代作もしたと言われる鈴木其一(きいつ)(1796~1858年)の展覧会。

NHKの「日曜美術館」を展覧会の前後に観たので、その影響もあるが、近代日本画の先駆け、で現代においても通用する画家・絵師であったと思う。



「朝顔図屏風」(メトロポリタン美術館所蔵)部分
今回の展覧会の一番の見どころ。






「風神雷神図
テレビでは「朝顔図屏風」との構図の共通点なども取り上げていた。








「富士千鳥筑波白鷺図屏風」(二曲一双・江戸時代後期)。
江戸からの眺めた風景は「西の富士・東の筑波」と言われた。
富士山ほど大きくは望めないが、王子あたりからは今でも見られる。
この作品は僕が見に行った時は展示されてなく、テレビの映像だが、大胆な構図で茨城の人間にとっては嬉しい。




「夏秋渓流図屏風」(部分)
これも現代的、流れの姿は琳派的であるが、新境地。

解説者は若冲に次ぐ、様な発言もあったが、若冲の多彩な技法や表現には及ばないように思えた。

サントリー美術館のある、「ミッドタウン」は防衛庁の跡地。
50年前頃、この辺りに勤務先が在ったので毎日通った。
当時は、住宅地で店などない状態だったが、様変わりだ。



当時から在ったという「檜木町公園」を見渡せる。
再開発などに際し、広い緑地公園を含め、ゆとりある土地計画は必定だ。

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水戸市立西部図書館 @水戸市堀町2311番地

2016年10月13日 11時42分52秒 | 街創り
水戸市立西部図書館 @水戸市堀町2311番地



市立中央図書館が,耐震化工事を行うため平成30年3月まで業務を休止している。中央博物館と建屋は一緒だから、かなりの時間がかかるのだ。

と云う事で、久し振りで水戸市立西部図書館に。
平成4年(1992)4月の開館で24年を経過しているが、古さを感じさせない素晴らしい建物だ。あちこち傷みが生じているが、手入れ次第でまだ十分に使えそうだ。

新居千秋の設計で、1993年 に 第18回吉田五十八賞を受賞した名建築だ。



ヨーロッパのお城のような外観。



敷地を周遊する回廊。
屋根付なので、散歩コースとして雨でも利用されている。



2階まで吹き抜け。



最上部にはガラス窓で、採光や空調に役立っている。


天井の木組みも素晴らしい。



円を描く壁は書棚で、若干幅が狭いので、体をくるまれる感覚になる。







2階に「佐川文庫」。
故・元水戸市長・佐川一信氏から寄贈された蔵書が収蔵されている。


●佐川一信(さがわかずのぶ、1940 - 1995)は、1984年から93年まで水戸市長を務めた。短期間に多くの仕事を成し遂げた信念の人。
図書館行政にも力を入れ、中央図書館のほかに、東西の地区図書館を設けた。

平成 28 年4月1日から水戸市立東部図書館 、西部図書館 、見和図書館 、常澄図書館、内原図書館に関して指定管理者制度が取り入れられた。

九州の某市の例もあるので委託については心配した。
偶々、館長さんが居たのでお伺いすると、件の会社ではなく、全国で300の館の運営に携わっている会社らしい。
図書館を商売と考える会社ではなさそうなので、安心した。
館長さんの人柄は真面目な方とお見受けした。



佐川一信さんが信念を持って取り組んだ図書館ゆえに、その精神を受け継いで地域の拠点として益々の発展を願う。


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「正倉院展」は季節の風物詩とも言える存在だが。

2016年10月12日 09時12分19秒 | 博物館
法隆寺宝物館@東京国立博物館





奈良 国立博物館の「第68回 正倉院展」が10月22日~11月7日迄、 全17日開催される。
「正倉院展」は季節の風物詩とも言える存在だ。

古美術・骨董に熱を上げた頃の10年間、毎年とは云えずとも、駆け付けること情熱を注いだが、40年近い時間が経つ。

当時も混雑はしたが、最近の報道から感じるのは観客の多さは異常で、行く気にはならず、NHKのテレビで満足している。

門前の抹茶・古美術の「友明堂」田中昭光さんのお話しを伺い、御尊顔を拝したいとの気持ちは失せていない。
この時期となると、奈良や京都に旅したいと夢見る。

天平の息吹を今に伝える正倉院宝物だが、それ以前の飛鳥・白鳳の素晴らしさを教えてくれるのが、東博の法隆寺宝物館。



現在の、周辺に広がる木々・日光・水の全てが一体となった建築に生まれ変わったのは1999年、谷口吉生の設計による。

それまでは、毎週水曜日のみの開館だったが、何時でも拝観できるようになった。そうなると、真っ先にと言うより、通常展や特別展を観たついで、的になってしまった。誠にもったいない話だ。

明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後、国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示している。
正倉院宝物と双璧をなす古代美術のコレクションとして高い評価を受けているにも拘らず、何時も少ないのは何故?
観るには静かでよいが、もっと多くが来館しても、との念はある。





1階 灌頂幡、金銅仏・光背・押出仏、伎楽面など。












飛鳥・白鳳の小金銅仏が揃ってみられるのはここだけだ。



摩耶夫人および天人像。

2階 木・漆工、金工、絵画・書跡・染織

法隆寺献納宝物を代表する作品として著名な竜首水瓶や、鵲尾形柄香炉、海磯鏡など金工作品が展示されているが。



これらのシンプルな「水瓶」の姿は、完璧の一言。


次回の東博は最初に「法隆寺宝物館」。

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シルクロード@東博・東洋館

2016年10月11日 09時20分30秒 | 博物館
シルクロード@東博・東洋館






東博の「東洋館」が耐震工事と共にリニューアルオープンしたのが2013年。照明も明るくなり、大分見易くなった。
階段の配置など、基本的な構造に変化はないから動きづらいのは変わらないが、エレベーターも新設されたから幾分違う。

東洋館は中国、朝鮮半島、東南アジア、西域、インド、エジプトなどの美術と工芸、考古遺物が展示されている。





どの展示室を廻るかはその日によって異なるがシルクロード関連の「インド・ガンダーラの彫刻」は大好きだ。








北インドではクシャーン朝(1~3世紀)に仏教美術が隆盛し。
1世紀頃にガンダーラ、マトゥラーにおいて相次いで仏像の制作が始まった。

ガンダーラでは仏陀の生涯をつづった仏伝美術が盛んとなる。

ウズベキスタンのサマルカンドまでは行ったが、インドもガンダーラも行ったことが無い。
アフガニススタンには行くことは出来ない時代となった。

世界の情勢によって遺物の破壊や消滅が瞬時に行われてしまうのは悲しいことだ。
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林十江の「鰻」と「蝦蟇」@東京国立博物館

2016年10月10日 20時15分33秒 | 博物館
林十江の「鰻」と「蝦蟇」@東京国立博物館



東京国立博物館は僕にとってのワンダーランド。
年間パスポートを購入してあれば、本館・東洋館・法隆寺館の通常展は無制限で、特別展も年間6回入場できる。

本館の常設展示は充実していて、特別展に引けを取らない。
部屋ごとの展示替えも定期的にある。

本館8室:書画の展開―安土桃山~江戸



重要文化財『夏秋草図屏風』 酒井抱一筆 江戸時代・文政4年(1821)頃
酒井抱一はサントリー美術館で開催されている「鈴木其一」の師匠。



『蝦蟇図』 1幅 林十江筆 江戸時代・19世紀



『鰻図』 1幅 林十江筆 江戸時代・19世紀

林十江(はやし じっこう):安永6年(1778) – 文化10年(1813)は、水戸出身の江戸時代中期・後期の日本の南画家・篆刻家。
奔放で大胆な構図が特徴で花鳥画・虫獣画に優品が多く奇才と呼ばれた。
一気呵成に描く筆さばきは、十江ならではの魅力。

『木の葉天狗』 『松下吹笛図』 『蜻蛉図』 『十二支図』などが知られるが『鰻図』も何点か描いている。
水戸の蒲焼は名物だが、ウナギ料理店の掛け紙に使われている。

通称長次郎、名は長羽、字を子翼・雲夫。十江は号で、他に十江狂人、風狂野郎、水城俠客、草巷販夫、印禅居士、懶惰山老など数多いのも奇人と呼ばれる所以。



本館12室:漆工
重文 子日蒔絵棚 1基 伝本阿弥光悦
光悦ならでの高蒔絵の棚。
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「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」

2016年10月10日 13時17分56秒 | 博物館
「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」
@東京国立博物館 9月13日 ~ 12月11日





琵琶湖を中心とした滋賀県だが、南部の甲賀地方には行く機会が少ない。
信楽焼きの故里であるし「ミホミュージアム」も行きたい美術館。
是非とも訪ねたい場所だが、幾らか交通の便が悪く二の足を踏んでいる。

滋賀県は仏像の宝庫だが、甲賀市に所在する天台宗の古刹、櫟野寺(らくやじ)には重要文化財に指定される平安時代の仏像が20体も伝わる。



東京国立博物館の特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」
本尊の十一面観音菩薩坐像は像高が3mもある圧巻の作品、普段は大きく重い扉に閉ざされる秘仏が東博本館特別室に移動した。




重要文化財 十一面観音菩薩坐像 平安時代・10世紀 像高が3m
ぐるりと一回り、光背もよく観ることが出来る。



重要文化財 薬師如来坐像 平安時代・12世紀 2.2m




重要文化財 観音菩薩立像 平安時代・10~11世紀
吊り目で顔が小さく細身、この地方独特の様式らしい。
このタイプの木彫像が体以上並んでいる。
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「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」 

2016年10月09日 22時18分44秒 | 文化遺産
「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」 
@台東区上野2-14-27 上野の森ファーストビル1F






ビルの1階だが、入り口が分かりづらい。


8月下旬に友人3人と連れだって琵琶湖周遊の旅をした。
長浜に2泊して、観音巡りと竹生島を訪ねた。
とても印象的な旅で琵琶湖と長浜に対する思いは一層募った


上野公園の「不忍池」は、寛永寺の開祖・天海が琵琶湖に見立て、竹生島になぞらえた弁天島(中之島)を築かせたという。



その様な歴史を持つ不忍池の池之端に長浜市によって「観音」をテーマの情報発信拠点 「びわ湖長浜 KANNON HOUSE」 が2016年3月21日に開館した。

長浜市には、130体を超える観音像があり、その観音像を2か月に1体ずつ、〈びわ湖長浜KANNON HOUSE〉にお招きしているとのこと。

訪問の機会が無かったが、東京国立博物館の特別展「平安の秘仏―滋賀・櫟野寺の大観音とみほとけたち」を観た帰途に実現した。



今回展示されていた仏様は。
長浜市湖北町山本 常楽寺蔵の「聖観音立像」
平安時代・十二世紀 木造 像高・101・8cm



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聖オルバン教会 @港区芝公園

2016年10月09日 19時05分08秒 | 
聖オルバン教会 @港区芝公園




銀座4丁目の「Stepsギャラリー」での「十河 雅典展」を観て虎ノ門を経由し六本木に向かう途中、飯倉片町を通っていたらパイプオルガンの音色が聞こえた。




木造の建物の入り口に「聖オルバン教会.」
散策の途中に、神社・仏閣、教会などが在ると立ち寄りお詣りすることが多い。

オルガンを弾いている女の方がいた。
練習していたらしい。「音が聞こえたので入って参りましたが、宜しいですか」と申し出た。頷かれたので、席に座って暫しの瞑想。

この教会は「聖公会」だから英国国教会だが牧師 は英語を母国語とし礼拝はすべて英語で行なわれとのこと。
外人の多いこの地区ならではの教会だ。





木造の建屋が素晴らしい。
1879年から現在の場所で英語によるキリスト教礼拝が行われ、戦後1956年にチェコ系アメリカ人建築家、アントニン・レイモンドの設計により現在の礼拝堂が建築された。

この建物の外観は軽井沢の「聖パウロ教会」や我が家の前の「水戸フレンド教会」にも似ている。

隣接の「聖アンデレ教会」は日本語による礼拝が行われる。


さすがに、東京ならではの教会と感心した。


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水戸の景観@第13回千本桜ミーティング

2016年10月09日 14時45分18秒 | 公園・緑地
水戸の景観@第13回千本桜ミーティング





10月8日(土)10:00~12:00まで「第13回千本桜ミーティング」が水戸生涯学習センター中講座室で開催された。
ユースの若いメンバーから中高年まで年齢層も広く40名以上が参加した。



代表の稲葉寿郎さんの活動報告。
公益財団法人国際花と緑の博覧会記念協会から「花とみどりの復興活動支援事業」に認定され50万円の助成が決定したとのこと、活動が認められ、着実に進展していることが嬉しい。








記念講話は東京大学埋蔵文化財調査室助手の原祐一先生。

水戸藩駒込邸(中屋敷)の景観と「水戸八景」「千波湖八景」。

其の元である「琵琶湖八景」さらなる原点の「西湖十景」
琵琶湖・不忍池・千波湖の景観を歩いて観察された話は説得力があった。
特に幕末の斉昭による「水戸八景」は軍事的目的もあったのではなど。

更には「広浦の秋月」は当時の地図を示され、岬の先端に在った。
現在は埋め立てられ新田に囲まれてしまった景観とはかなり異なる。
8月に琵琶湖を旅し、安土城・長浜・彦根・等の埋め立てによる景観の変化を体感しただけに大いに納得した。

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十河 雅典 展@銀座4丁目・Stepsギャラリー

2016年10月08日 23時03分17秒 | 美術展
十河 雅典 展@銀座4丁目・Stepsギャラリー
10月3日~15日






東京銀座のStepsギャラリーで毎年10月に十河雅典展が開催される。
十河さんの絵画には多くの文字が描かれている。
以前は宇宙人が話し手いるような、タモリの「ハナモゲラ語」を呼号にしたようなものが多かったが、近年漢字やカタカナに変化した。

かなり過激とも思えるが、本気で言っているのか、冗談かは不明。





今回のサブタイトルは「一億総災厄社会」
確かに、今の社会はくるっているが、その解決策を見出すのは難しい。


今回は爆破して黒焦げ、或いは銃弾が貫通。


これまた、十河さんの新境地か、

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一陽展@国立新美術館

2016年10月08日 21時55分00秒 | 美術展
一陽展@国立新美術館






彫刻家の北沢努さんから「一陽展」の案内状を戴いたので、国立新美術館に出掛けた。

一陽会は昭和30(1955)年に二科会を退会した鈴木信太郎などによって創立された美術団体で、今回で62回展とのこと。




絵画作品の中に彫刻作品が展示されている。

茨城在住の彫刻家で、何度かお会いした作家の作品沢山あったので驚いた。




北沢努さん





海老根美奈子さん




深谷直之さん。



森山元國さん、


他にも名前を存じている方々の作品など。

地元・茨城や水戸の方々の活躍は嬉しい。

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GO! GO! ROBOTS!! @青柳公園市民体育館体育館。

2016年10月03日 13時08分27秒 | 街創り
GO! GO! ROBOTS!! @青柳公園市民体育館体育館。





Bリーグ開幕。
10月1日(土)18:00~、サイバーダイン茨城ロボッツは岩手ビッグブルズを迎えてのホーム開幕戦が開かれた。
序盤から優位に試合を進めたが、終盤に同点まで追いつかれる時間帯もあり、ハラハラしたが84-75でロボッツが勝利した。

バスケットボールの試合をまともに見たことが無かったので戸惑ったが、スコア―表示板を見ながらの観戦。

スピード感あふれる試合なので、ゲーム中の写真は撮れなかった。



試合前に国歌斉唱と茨城県民の歌斉唱。




18:00 Tip Off、
サッカーのキックオフと同じだが、ゲーム開始をそう呼ぶらしい。

第1Q、から第4Qまで、10分×4回の計40分間が試合時間。
ボールがコートの外に出る(ヴァイオレイション)、ファウル、フリースロー時、また、スローイン後コート内にボールが入っていてもプレイヤーがボールに触らない限り時間は停止したまま。
などや、その他のルールがありそうで、試合が中断するから、実際のゲーム時間はもっと長い。

とにかく、ルールは知らなくとも得点掲示板で楽しめる、

公式発表による観客数は2079名。
確かに超満員と言う感じで、会場内は汗ばむ程に暑かった。
若い女性が多かったように感じたが、彼らはルールを良く知っているように思え、「GO! GO! ROBOTS!!」と声援を張り上げていた。



途中途中でロボッツ・チアリーダーRDTが躍る。
新コスチュームのプロデュースは水戸発祥のファッションメーカー「株式会社アダストリア」
ホーリホックスポンサーのケーズデンキと同様、戦後水戸発のグローバル企業だ。




ラッパー「T−Ace」のハーフタイムショー。
水戸を中心に活躍しているようで、多くのファンが詰めかけていたのかも。
総じて、若い人たちが多いと感じた。





ハーフタイムショーを含め、エンターテイメントの要素が強く感じた、
会場の設備に関することで、改良は難しいだろうが、電光掲示板が移動式なので小さく輝度も低いので若干盛り上がりに欠ける。

多くの人が指摘しているが駐車場の表示、警備員の案内がまことに少なかった。
次回からは改善されるであろう。
同様に、入り口の入場のモギリの人が少なく、入場にかなりの時間がかかった。
この点も上記と同じ、直ぐにでも実行される事であろう。

手探りで始まった「Bリーグ」出だしは上々に思えた。
今後、改善を重ね「新たなプロスポーツ」として発展することを願う。

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クリストとジャンヌ=クロード アンブレラ 

2016年10月02日 23時20分11秒 | 水戸芸術館
クリストとジャンヌ=クロード アンブレラ 
日本=アメリカ合衆国 1984-91 @水戸芸術館現代美術ギャラリー
2016年10月1日~ 2016年12月4日





『景観を変貌させる大規模なプロジェクトで世界的に有名なニューヨーク在住のアーティスト、クリストとジャンヌ=クロード(Christo、1935年生まれ/Jeanne-Claude 、1935年生まれ 2009年没)が、1991年秋に米カリフォルニア州南部と茨城県北部で実施した「アンブレラ」のドキュメンテーション展を開催します。
この“一時的なアート作品”では、カリフォルニアの丘陵地帯に1,760本の黄色の傘を、茨城県の水田地帯に1,340本の青色の傘を同時に配置させました。一本の傘の大きさは高さ6メートル、直径約8.7メートルという巨大なもの。

18日間の会期中に日本で50万人、アメリカで200万人が鑑賞しました。本展では、クリストによるドローイングやコラージュ作品、写真、傘本体ほか、実際に使用された資材、スケールモデルなどを展示し、1991年の「アンブレラ」を振り返ります。』(水戸芸術館HPより)



1991年秋、日本での開催地は常陸太田市から旧里美村にかけての里川沿いで実施された。
日本の原風景とも言える里山に沿って流れる里川。
川べり、或いは川の中に建てられた1340本の青色の傘。
人工的な建造物によって、只通り過ぎるだけの風景を改めて観る機会でもあった。
都合3回くらい出かけた記憶はあるが、いずれも車中から眺めるだけで、時には停車もしたが、傘の周りまで歩くことはなかった。







今回、会場で各種の記録的な写真や、地権者との交渉経過や役所への書類など。
膨大な資料を見ると、大プロジェクトであったことが良く理解できた。



里川のジオラマ、設置した傘の場所も同じところ。
綿密に設計されている。



傘を立てるための土台とした鉄骨はかなり大きい。



使用した傘の現物、
鉄製で6メートル以上もあり、数人でなければ移動できない。



カリフォルニアの丘陵地帯のジオラマ。



パイプオルガンの設置されているロビーの2階でドキュメンタリーの上映。
台風が来襲、傘を窄めたり、寝かせたり。
息詰まるようなドキュメント。
カリフォルニアと日本のやり取りを交互に映している。
このドラマは必見。

既に25年を経過しているから、観た体験をお持ちの方は少ないかもしれないが是非ご覧になり、開催中の「KENPOKU芸術祭」と併せて観るとより楽しいだろう。
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