「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

「たべもの展」@サトリ珈琲店

2017年11月28日 23時40分31秒 | 食べ歩き
「たべもの展」@サトリ珈琲店



水戸芸術館で開催された「藤森照信展-自然を生かした建築と路上観察」の関連企画として、2016年11月4日・5日の2日間「水戸路上観察学会ワークショップ」が開催された。
応募者30名位の中、東京から参加の画家・松原容子さんと知り合った。
それが縁でfbの友達となり、展覧会情報などを見ている。




サトリ珈琲店(東京都北区滝野川1-61-13)飛鳥山公園の近く、煉瓦壁の珈琲店2階の「たべもの展」と題したグループ展を訪問。



店内は常連さんらしき方々が何組か。
家族的で親しみやすい雰囲気は京都の「イノダコーヒー本店」を連想させる。
昭和8(1933)年創業、当代は3代目というから老舗だ。





松原容子さんの「西洋梨」



2階席からの眺めは良い。



1階のカウンターでモーニングセット。
トースト・卵・サラダにコーヒーが付いて¥450は格安。

●12月2日からは「Merry Christmas 冬のおくりもの 展」

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さくら鍋「みの屋本店」@深川森下交差点際

2017年08月19日 06時02分54秒 | 食べ歩き
さくら鍋「みの屋本店」@深川森下交差点際




新大橋通りと清澄通りが交差点の傍に、明治30年(1897年)創業の馬肉料理「みの屋本店」は戦後の建物だが老舗の雰囲気。
最寄りの森下駅は都営新宿線と大江戸線が乗り入れている。



籐敷きの大広間は、連れ同士は向かい合い、隣には他のお客が座る横長の机の「入れ込み式」。これも老舗のスタイルで仲間同士なら良いですね。



お酉様の大きな熊手が飾られて。さすが深川。



老舗ならでは、履物を預けて「下足札」。
席で勘定をすませ下足番に渡す、昔ながらのやり方。





御品書き。



「馬刺し」を肴に一杯やって、が筋だが「板わさ」で。

「ドジョウ鍋」「トリ鍋」等と同じ、小さな鉄なべを使用の「小鍋仕立て」
鍋料理、一般的には冬の食べ物とも言えるが「暑気払い」として夏に汗を流しながらでも、が良いように思う。



〆はご飯の上に汁ごと、これが旨い。

浅草の吉原の大門前「桜なべ 中江」は何度か。
どちらが、はお好みによるだろう。



●池波正太郎作『鬼平犯科帳』で鬼平の行きつけの店・軍鶏鍋「五鉄」の想定地が清澄通りの本所二つ目橋の際、と云うことになっている。
“暑い季節に汗をぬぐいながら食べるが”本節のようだ。



●隣に煮込みが有名な居酒屋「山利㐂」が。ここも行きたい店だ。

●7月に盛岡のシェ、ジャニーを訪問した際、ジャニーこと春田光治さんご夫妻が森下文化センターで開催される「寺久保エレナ」のコンサートを聴きにくる話を聞いて、僕も参加することに。
「江戸東京博物館」を見て、清澄通り沿いを散策しながら会場に向かった。
近くに「みの屋本店」が在るのを知って、遅めの昼飯・早めの晩飯と云うことで夕方の開店と同時に入店した。

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量深の「うな重」@笠間市笠間1253-3

2016年08月03日 22時11分39秒 | 食べ歩き
量深の「うな重」@笠間市笠間1253-3






笠間稲荷神社の本殿の脇に位置する「麦とろ・量深」は三年芋の“とろろ”との茨城産コシヒカリに押し麦を加えた麦飯が有名だ。

季節の素材を使った刺身や天麩羅を加えた「御膳」もあり、何人かで出かけても各自の好みで選べるのが嬉しい。
女将さんはじめお店のスタッフが明るく、会話が弾むのが嬉しい。

4月に改装したと聞いていたので、久し振りに出かけた。



何と、道路沿いに厨房を移動し、備長炭使用の焼き台が。






武蔵野市に在る創業150年の老舗鰻屋「田川」を受けついていた畠山さんが閉店することになり、縁のあった「量深」店主の馬場さんに秘伝のたれを譲り、味を継承してもらいたいと。

改装を機に「鰻」も「麦とろ」と並んで看板に。

と云う事で、「うな重」を戴くことに。



勿論、注文を受けてから鰻を割くから、先ず「だし巻き玉子」が供される。



焼きたての肝の香りと食感の「肝吸い」がたっぷり
 

焼き・たれ・蒸し、自慢のご飯も素晴らしい。

“トロロ”が“鰻”に変わりましたが大満足でした。
これからは「麦とろ・量深」から「鰻・量深」。


素晴らしい内装、と思いお伺いしたところ、茨城町の「渡辺工房」とのことで納得、水戸にも「渡辺工房」が手掛けた店が沢山ありますが、何処も繁盛店ですね。
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はち巻岡田@中央区銀座3-7-21

2014年10月31日 16時34分39秒 | 食べ歩き

はち巻岡田@中央区銀座3-7-21

 

 

月に1度、4泊5日位の日程で上京し、美術館や博物館を巡るのを楽しみとしている。時には、昼や夕飯を老舗と言われるところを訪ねる。

候補の所番地や定休日、営業時間等を調べておいて運が良ければ入店と相成る。

 

室町砂場ほどの歴史ではないが、久保田万太郎や山口瞳ら文人に愛されたという銀座の小料理屋「はち巻岡田」は大正5年(1916)に創業されたというから、100年近い歴史がある。

 

松屋銀座の裏側で「野の花 ・司」と言う花屋と画廊に間の袋小路の突き当り。

(17時に開店、昼間は大きな提灯や暖簾が下がっていないので分からない)

 

銀座の裏側には、路地や袋小路が多い。

路地裏大好き人間にとって、散策の興味は尽きない。

更に、同じ場所での昼と夜で大きな違いもある。

 

何度かはいろうかと思いつつ、実現しなかったが、9月の上京時に夢がかなった。

 

居酒屋風なのだが敷居が高く感じられる、意を決して入店した。

入り口の台の上に菊正宗の四斗樽の菰被りが置かれている。

 

店内は、カウンター4席ほど、3つほどのテーブル席と小上がり。

テーブル席には3人のご婦人連れが、お銚子を傾けながら、静かに話している。

小生より、いくらか年上にみえるが、女3人飲みかつ食べながらの姿は羨ましい。

 

白木のカウンターの席が空いていたので、そちらを希望した。

目の前が厨房なので、調理の様子が眺められる。

 

日本酒は「菊正宗」のみ。

 

先代の顏写真が掲げられている。

創業以来、銀座の中で2度場所を変え、40年前から現在地に移り、今は三代目とのことだ。

 

店名を冠した「岡田茶わん」は定番らしい。

鶏のスープに葱の千切り。

単純なものほど難しいものはない、といわれる。

正にこの味は複雑微妙、白髪ねぎの包丁さばきも見事。

 

本日のお勧めだった「穴子の蒲焼」

皮がカリッと焼けて香ばしい。

江戸の料理の流れを引き継いだ味なのだろう。

 

 

店内の作りは昭和を感じさせ、銀座と云うよりは京都の小料理屋を思わせるが、

一見さんでも丁寧に対応してくれる。

そこが、老舗の良さなのだろう。

 

穴子を肴にお銚子2本で酔いが回った

名物料理もいろいろあるようで、もう少し、という感じも在ったが、この日は座っただけでも大満足。再来を念じて辞した。

 

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第8回 ちょっ蔵 新酒を祝う会 @磯蔵酒造

2014年04月27日 12時38分09秒 | 食べ歩き

第8回 ちょっ蔵 新酒を祝う会 @磯蔵酒造

4月27日 [日曜日] 11:00開蔵  21:00頃閉蔵

 

笠間市稲田の「磯蔵酒造」が開催する「ちょっ蔵 新酒を祝う会」が本日開催されている。今回で第8回を迎える。

かねがね噂には聞いていたが、参加するのは初めて。

新酒を味わう会だが、食事のブースや、落語・昭和歌謡・ロックバンド・ダンスなど盛りだくさんの内容が午前11時から夜の9時まで。

造り酒屋の敷地の庭や建物(築・150年ねんとか)で繰り広げるらしい。

余りの長丁場なので午後4時頃から参戦を予定している。

逆算すれば、水戸駅を午後2時頃に発ち友部で乗り換え稲田に。

3月に稲田駅前に開館した「石の百年館」を拝見してから磯蔵に。

 

酒屋の新酒を味わう会だが、HPの企画内容と注意に以下の文章が添えられている。

 

 

いろいろありますが「今年も生きて酒が呑める」こんなに有難い事はありません。たくさんの方々と酒を酌み交わし生きている事を実感する。

そう「酒は人ありき」です。

楽しむための最低限のルール、それは、自分で考え、自分で行動し、自分で責任をとる、という当たり前のことです。楽しい時間と空間を参加者全員一緒になってつくりましょう。

 

この言葉を胸に、多くの人達と旧交を温め、或いは新しい友と出会いがあることを願っている。

 

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「四季蕎麦 山桜」@笠間市下市毛

2014年04月25日 09時19分18秒 | 食べ歩き

「四季蕎麦 山桜」@笠間市下市毛

20日の句会の際に訪れた「四季蕎麦 山桜」。
芸術村の外れに位置しているが、途中は砂利道。
道路端には数軒の、石工房、陶房らしきところもある。

この辺りは第1回の「笠間の陶炎祭」が開催された会場の跡地。
今回で33回と云うから昔の話となるが、あの当時の熱狂は忘れられない。
「笠間芸術の森公園イベント広場」に会場が移ってからは、陶器市的な要素が強くはなったが、年々盛大になって、今では笠間最大のイベント。
会期も4月29日~5月5日と長くなった。

会場跡地を脇に見て、山道を進むと眺望が開ける。 
要所に案内板があるから、道に迷う事はない。

昨年に新築・開業の、大きな屋根の別荘風な建物。
木材をふんだんに使用した外観と内壁。

インテリアはアフリカや東南アジアの木工品や布地。
陶器工房の経営らしく、使用の器は関連陶房の作品が主体。

大きなウッドテラスもあって、そこからの眺望は外国並みの壮大さ。



山菜用のタラの樹も植えてあったが、使用には時間が掛かりそう。

 

白木蓮や紫木蓮も植えられている。

何故か、庭には大甕が5つ、伏せて並べてあった。

肝心の蕎麦だが地元産を使用で、アマ皮入り。

丸い竹笊に平べったく盛られた蕎麦は、見た目より多い。
香り、風味、そして甘さも。勿論しっかりコシもあります。
薬味は「さらしねぎ」と「辛味大根」。

この時期はやはり野菜山菜の「天せいろ」。
薄っすら白いそば湯は、小さな「湯桶」で各自に供される。

ロケーションも気に入って、23日に先輩をお誘いし、再度訪問。
笠間には食事処が沢山出来て何処にしようと迷うが、「四季蕎麦 山桜」はお勧めの1軒だ。

 

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トレビとレトロのピザ

2014年03月08日 22時54分26秒 | 食べ歩き

トレビとレトロのピザ


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1977年頃だと思うが、大工町の飲食ビルの地下1階に「トレビ」という店に良く行った

水戸市で本格的な石焼のピザを焼く店で、他にもエスカルゴなども有った。
ジュークボックスやピアノも有ってお洒落な店だった。

イタリア料理とフランス料理が混在していたが、地方都市では良くある話。

何年か行かないうちに店が無くなってしまった。

看板はあるが、やっている気配がない。

閉店したと聞いた数年後再開したといううわさを聞いた。


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当時の仲間が数十年かを経て、仲間が集う相談が出来た。


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ピッツェリア レトロ@水戸市新荘2丁目4-24


昔の店の什器や備品も使ったらしい。

味も雰囲気もさほどに変わらず。

楽しい時間を過ごした。



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カフェ・ ジュニアボナー@笠間市大田町364-2

2014年03月07日 01時49分15秒 | 食べ歩き
カフェ・ ジュニアボナー@笠間市大田町364-2

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神田小川町の「ジャズ・オリンパス」の話をしたら、友部高校の前の住宅地にオーディオマニアが始めた店があるよ、と聞いたが行く機会が無かった。

先日、笠間在住のSさんのFBでその店の名前が分かった。

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オーディオマニアが自宅を改装し、レストラン・カフェ・ジャズ喫茶・バーが混然一体となった隠れ家のような店らしい。
しかも、食事もかなりリーズナブルで美味しいとの事。

県立友部高校の正門近く、と狙いを定め出かけたが見当たらず。
通りがかった方に訊ねたら、通り過ぎてきたらしい。


テラスの様な入り口から、スリッパに履き替え店内に。

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入り口の間際に「薪ストーブ」。


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分厚い木の長いテーブル。


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カウンターの上に掲げられた、スティーブ・マックイーン。
『ジュニア・ボナー』店名はこの映画に由来するらしい。
マックイーンは好きな役者だが、『大脱走』の他数本しか見ていないから知らなかった。

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軽食セットはサラダ付きで400円均一。
ガーリック焼き飯、半熟卵乗せを注文。
食後に、ハチミツの柚子茶を。

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自由が丘スタジオでのライブのポスターも貼ってあった。

沢山のレコードとCDコレクション。
リクエストにも対応してくれる。

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ずらりと並んだスピーカーやアンプ。
曲や気分によって機種を変えるらしい。


カウンターや壁面にコレクションの数々。

聴いて楽しく見渡しても楽しい。
薪ストーブの柔らかな暖かさ。
全てに最高のおもてなし。
暖かくなれば、外でも楽しめそう。
高台に在るから、眺めも最高だ。
今回は「様子見」のような感じになってしまったが、次の機会はサウンドを堪能したい。
月曜日・火曜日は休業。

*『ジュニア・ボナー/華麗なる挑戦』(Junior Bonner)は、サム・ペキンパー監督、スティーブ・マックイーン、ジョー・ドン・ベイカー、ロバート・プレストン、アイダ・ルピノ出演の1972年のアメリカ合衆国の映画である。ロデオ大会に出場するため故郷のアリゾナ州プレスコットに戻り、疎遠だった家族と再開する男が描かれる、批評家のあいだではペキンパーのフィルモグラフィの中で最も穏やかな作品であると言われている。(ウィキペディア)


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馬の目@奈良市高畑町

2013年12月19日 21時59分23秒 | 食べ歩き
馬の目@奈良市高畑町

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浮見堂から興福寺や奈良国立博物館に向かう荒池の畔は、壊れた築地塀なども残され古都の雰囲気が漂う。
その一角に「食事処・馬の目」がある。

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道路の反対側は、老舗の料理旅館「江戸三」で、母屋と離れ屋10室のみとか。

40年近く前、奈良や京都の古社寺や博物館を廻った際に入った骨董と食事の店。
昔と同じ構えなので入ってみた。

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店名の通りに「馬の目の皿」が長押の上に沢山飾られ、数えられない程の「蕎麦猪口」並んでいる。

古民家風の作りを上手く使っている。
今ではこの様な店も増えたが、その姿に圧倒され我が家も同じようにしたい、と憧れた。

当時と違ったのは、その頃から有名になった佐藤勝彦さんの書画の作品や陶器などの常設館を兼ねるようになったことだ。

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店内は佐藤作品でくまなく埋め尽くされている。

この作家は水戸で個展を開催したことがあって、会場で制作の実演もされた。
椿の絵柄の杯を買ったが、どなたかに差し上げてしまって、今は手元にない。
季刊誌『銀花』などに何度か特集されたし、手書きの書画を挿入した特集号も発行された。

店内で食事に供される器は、全てが佐藤勝彦作だった。

昼のメニューは、季節の野菜や魚を使った五品の料理に季節のご飯、自家製の香の物、みそ汁、デザートが付く定食のみ。

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土瓶に入ったほうじ茶。

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石鯛の刺身。

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サワラの麹漬け。

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レンコン饅頭。

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蕪とノドクロ。

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洋風茶わん蒸し。

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おひつに入ったご飯はムカゴ入り、なめこ汁、香の物。

丁寧に作られたお料理と、お運びの気の利いた女性、古いものと新しいものが一体となったインテリア。

味も心も満足した奈良での昼食だった。

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はやくも忘年会 @レストランよこかわ 水戸市南町

2013年11月29日 18時14分10秒 | 食べ歩き
はやくも忘年会 @レストランよこかわ 水戸市南町

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今月も残り僅かで12月。
クリスマス会や忘年会の知らせが届く時期となった。

仕事を離れてしばらく経つから、案内も少ないがそれでもいくつかはあるもの。
40歳で卒業の団体の同期会が毎月16日「レストラン・よこかわ」で開かれる。
8月と12月はお休みで、日曜と重なれば休会で32年間、延べ200回くらいにはなる。
毎年、11月に早めの忘年会を開く。

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飲んで食べての雑談だが、気心知れた仲間ゆえに楽しい時間だ。
あと一か月あるが、今年もつつがない日々であったことを感謝したい。


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シロウオ@円坐

2013年11月28日 21時35分01秒 | 食べ歩き
シロウオ@円坐

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寒くなりました。
「餃子とバル310 」の GRAND OPENの後に円坐で一品の熱燗を。
シロウオを肴に2本。
何もつけないで、生のままが美味しい。

またもや、同席した人達に会う。
水戸は狭いですね。

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天麩羅「神田はちまき」@神田神保町・すずらん通り

2013年10月25日 23時46分59秒 | 食べ歩き
天麩羅「神田はちまき」@神田神保町・すずらん通り

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まつやの焼き鳥で小腹を満たし、すずらん通りに。
神保町は世界一の古書街と思う。
戦争で焼けなかった古き良き建物も多いが、徐々に取り壊され新しいビルが目立つようになった。
これも時代の流れなのだろう。
本もあまり読まず、愛書家ではないが、古書街の独特の雰囲気が好きだ。
更に、老舗の飲食店も魅力。

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以前から気になっていた天麩羅屋さんだが、店頭に「新米入荷・茨城産コシヒカリ」「築地直送・生き穴子」看板を見かけた。
暖簾には「昭和六年創業・天麩羅はちまき」とある。

チョイ飲みのついでにもう一杯。

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此処も「菊正宗」だ。
「布留遺跡展」のチラシを見ながら、チビリチビリと杯を傾ける。

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カウンター越しにご主人と少しばかり話を伺った。
創業は昭和六年、初代は神田明神下の高級料亭で15年ほど修業を積んだ後にこの地に開業し、当代は三代目とのこと。

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海老は芯の所が幾らか生のようで、海老の旨味が生きている。

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穴子海老天丼はキスも付いた。

丼物はタレが命。カツオ、昆布、みりん、塩などの混ぜ具合に拘りが感じられる。余り辛くなく、色も薄めで、いい感じだ。

土地柄、以前は小説家などが多かったらしく、写真や色紙が飾られていた。
後日談だが、猿楽町出身のTさんは「こちらのお店は地元でよく行きます。とっても安くて旨い!!火消しの倅だった関口宏のお父さんが、常連であったことでも有名な店です」とのこと。
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神田まつや@神田須田町

2013年10月25日 11時29分19秒 | 食べ歩き
神田まつや@神田須田町

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池波正太郎(1923年- 1990年)は戦後を代表する時代小説・歴史小説作家。
『鬼平犯科帳』『剣客商売』『仕掛 人・藤枝梅安』『真田太平記』など、戦国・江戸時代を舞台にした時代小説を次々に発表した。没後10年以上を過ぎても、人気が高く、テレビや舞台で再放送や再演されている。

台東区生涯学習センターの「池波正太郎記念文庫」や上田市の「池波正太郎真田太平記館」を訪ね、再現された書斎や資料を拝見したこともある。

『散歩のとき何か食べたくなって』や『むかしの味』等の随筆集は好きで、昔からの食文化を教えられることが沢山ある。

本を読んで、須田町近辺の甘見処「竹むら」、鳥鍋「ぼたん」、あんこう鍋「いせ源」、神田藪蕎麦、神田まつやなどを知った。
神田司町の会社に1年位、勤務したこともあるが、当時は知らなかった。
あんこう鍋「いせ源」には、まだ行ったことが無い。
残念なことに、神田藪蕎麦は火災で焼けてしまい現在は休業中。

御茶ノ水~錦町辺りを散策し、さて次はと考えた時、まさに『散歩のとき何か食べたくなって』、神田まつやに。
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店舗は関東大震災後の1925年(大正14年)に建築された木造2階建て。
奇跡的に戦災を免れたエリアで、「ぼたん」「いせ源」「竹むら」などもどうようだろう。
何時も込み合っているが、神田藪蕎麦が火災後再建されていないから、更に混むようだ。
東京の老舗に共通だが、店員さんの客あしらいが素晴らしく、次々と客をさばいていく。そのタイミングやテンポの良さは小気味いい。

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燗酒、これまた「菊正宗」を出す店がおおいように思う。
アテとして供される、そば味噌をチビチビとやりながら焼き鳥をまつ。

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程よく乗った脂と、歯ごたえの良い焼き上がりとたれのバランス。

次にカレー南蛮、とも思ったが散歩の途中、これだけで切り上げた。
昼酒を、ちびり。
これまた蕎麦屋の楽しさ。


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「慶楽」のスープチャーハン@有楽町

2013年10月23日 19時22分13秒 | 食べ歩き
「慶楽」のスープチャーハン@有楽町

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美術倶楽部に行くにはJR新橋駅で下車する。
新橋から有楽町にかけてのガード下や、線路沿いに多くの飲食店が立ち並ぶ。
サラリーマン向けの定食や会社帰りに一杯、と云う感じの気軽な店が幾らでもありどの店にしようか迷う。
バンコックに本店のあるタイ料理屋がガード下に在ったが、丸の内と有楽町に移転してしまった。どちらも行ってみたが、以前の店が格段に美味しかった。

美術倶楽部の帰り、4時過ぎとなった遅めの昼食。
有楽町に近い広東料理「慶楽」さんに。
スープチャーハンが有名らしい。
店内はお客さんも少なく、ゆっくりと戴けた。

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刻み焼豚とぷりぷりの海老がのったチャーハンがたっぷりのスープの中に。
チャーハンは強火の中華鍋で炒めた香りがたっている。
基本的には二種の料理を合わせたものは好みでないが、これは有りか、と思った。如何にも中華料理屋と云うしつらえの店で、ゆっくりの過ごせた。
混雑時を避けた中途半端な時間帯は、美味しいものに出会える。


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一久@水戸市河和田町

2013年09月20日 22時36分30秒 | 食べ歩き
一久@水戸市河和田町

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『歎異抄』の著者とされる唯円が1240年に開いたと伝えられる報佛寺。
浄土真宗の寺ならでは親しみやすさと、手入れされた庭のお寺さん。

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特にシダレザクラが見事で、同時に咲く赤の山椿との対比が素晴らしい。
桜の時期には必ず訪ねる。

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サルスベリが咲いていた。

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境内の一郭といえる処に、手打ち蕎麦「一久」が在る。
外観はログハウス風の建物で、店内には靴を脱いで上がる。
靴置き場の前が、ガラスで仕切られた石臼の粉挽と蕎麦打ち場。

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店内は、半円形の変わった形で、外周沿いにテーブルが並ぶ。
この配置が、とても落ち着く。

一定量が出ると、次に打つまで待たされることがあるが、今日はセーフ。

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「つけトロロそば」粘りの強い自然薯だ。

間もなく、新蕎麦の時期となるのが楽しみだ。

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