「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

霜柱と白く光る氷 @西の谷緑地

2012年12月28日 20時34分51秒 | 西の谷緑地公園
霜柱と白く光る氷 @西の谷緑地

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今日は午後から久し振りに雨が降ったが、乾燥して寒い毎日が続いている。
西の谷は先週までに公園協会による手入れが済んで、お正月を迎える準備は完了した。このところは、遊歩道の落ち葉と階段近くに落ちている銀杏の掃き掃除くらいだ。

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遊歩道の両側の柔らかな土には、見事な霜柱。

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枯れた葦が生えている池は氷が張って白く光っている。

竹箒を担いでの朝の散歩は楽しい。

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第3回無心塾杯争奪少年柔道大会 @茨城県武道館

2012年12月27日 23時28分16秒 | Weblog
第3回無心塾杯争奪少年柔道大会 @茨城県武道館

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千葉在住の知人の子供さんが「第3回・無心塾杯争奪少年柔道大会」に参加するので、茨城県武道館に来られるとのこと、会場の堀原運動公園の武道館に向かった。

正面玄関前にテントの屋台が出店され、茨城名物あんこう汁やイイダコやツブ貝の串焼きなどが販売されていた。
この日(24日)も北風が強く、入場前に「あんこう汁」を戴くことにした。
鍋ほどではないが、アンコウの身も入ってソコソコの味だ。
鮟鱇の値上がり激しい上に原発事故の影響で、常磐沖の鮟鱇は食べられない。と云う訳で、今年の初物として満足して戴いた。

参加チームは、県内はもとよりと言うより、他県勢が多かった。
小学生の部は男女の差が無く、同じ土俵(畳だが)で試合をするのを見て驚いたが、近年、全てのスポーツは男女の隔てはなくなった。

大会を主催した「無心塾飯島道場」が水戸の柔道場と知って、これまた認識を新たにした。
水戸は剣道の「東武館」が在り、少年剣士の全国大会が開催されることなど承知していたが、柔道も盛んな土地柄なのか?
水戸に生まれ育ちながら、恥ずかしい次第だ。

少し覗いた程度で、会場をあとにしたので全ての結果は分からないが、小学校低学年の部は全国でもトップチームの小川道場が優勝した。
小川道場は、バルセロナオリンピック銀メダリストでプロ格闘家の小川直也が道場長。
無心塾飯島道場とは昔からの交流が有るらしい。

この大会、『柔道を通して、今の日本が忘れている礼儀の重要性を学んでほしい。
そして、”強い心”と”強い体”を育んでほしい』という願いで開催されている様だ。今の時代だからこそ、武道を通し心身の鍛錬が必要だ、と思った。

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suze cafe (スーズ カフェ) @水戸市大場町194-6

2012年12月27日 20時53分22秒 | 食べ歩き
suze cafe (スーズ カフェ) @水戸市大場町194-6

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水戸市の酒門五差路から涸沼に向かう県道235号線から少しそれ東水戸高速道路に近い、園芸とお花の店「花香風」の店内外を共同使用するかたちで「スーズ カフェ(suze café)」がオープンしたのは今年の8月とのこと。

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カフェと云えども、インデアンモカシンの靴やコーヒーカップ、袋物などの雑貨や手作りパンやクッキー、季節の果物を使った無添加の手作りジャムなども置かれている。

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カフェメニューの他に、スープ・パスタ・ご飯などのランチメニューも数種類。

野菜は地元産を使用している。
定休日の月曜日に農家を数軒巡り、或いは、知り合いから届けて貰うとのこと。

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高速道を見渡せる庭は家主の「花香風」さんと云う事らしいが、とにかく、庭とカフェは混然一体。

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海と畑のロールキャベツ、有機野菜のグリル添えと五穀米のランチセット。

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「suze」はフランス産のリキュールで、ピカソも好んだと言われている。
店主がこの酒が好きなので店名にしたというが、アルコールメニューはない。


若いご夫婦が始めた店で、準備不足の点が多々あるように感じだが、やろうとする方向と熱意は十二分に感じた。・
少しばかり分かりづらい場所だが、探しながら行く価値は十分ある。



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岡野良平 山岳水彩画展 @アートセンター・タキタ1階ギャラリー</span>

2012年12月23日 23時40分17秒 | 美術展
岡野良平 山岳水彩画展 @アートセンター・タキタ1階ギャラリー

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岡野良平さんの水彩画展が12月7日~12日までアートセンター・タキタで開催された。


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岡野さんは今年87歳を迎えたが、毎年12月にタキタ画廊で水彩画展を開くのを恒例としている。
いつも山の絵が多いが、今年は全て山・山・山。

書き溜めたスケッチを基に新作に挑んでおられるようだ。

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透明・不透明を併用して描かれた水彩画だが、油絵のように見える。
描いては消しまた描く、格闘しながら作り上げた画面は重厚だ。

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大作から小品まで80点以上、全てが新作でそのエネルギーには感心する。
描くことが活力の源なのだろう。

養護施設に入っている奥様を看病しながらのことだから、その感はさらだ。
老いてますます活力ある生活、お手本としたいと思う。

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水府提灯・鈴木茂兵衛商店 @アルベトレッペサロン

2012年12月23日 16時46分29秒 | 水戸
水府提灯・鈴木茂兵衛商店 @アルベトレッペサロン

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「茨城はいいものアルベ・いいものトレッペ」を簡略し「アルベトレッペ」
茨城の良いものを掘り起こし、全国へ紹介しょうという集団が「アルベトレッペサロン」毎月、勉強会を開いている。

12月20日18:30から「水戸国際交流センター」で第24回の例会が開かれるとのことで、参加した。会員制ではあるが単発でも参加可能な、しばりの緩い集まりのようだ。この様な集まりは嬉しい。

さて、今回のゲストは鈴木茂兵衛商店の鈴木隆太郎さん。
「水府提灯」の老舗の七代目の社長さん。

歴史ある水府提灯としての素材や技法は守りつつ、LED光源や点灯プログラム、音感センサーの導入など、斬新なデザインとアイデアで、時代に合った商品を発表し、商売を発展させている。

伝統的な仕事が斜陽化する中で素晴らしいことだ。
幾つかの商品を見せて頂いたが、何かの機会に贈り物にしたいと思った。


講演会終了後、会員の現状報告なども有って和気あいあいの雰囲気。

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炊き込みご飯、特製ケーキのおもてなしが付いて更には「大根おろしドレッシング」4本が試供品として提供された。

年末ゆえの大サービスだったらしいが、有り難う御座いました。
「アルベトレッペサロン」の益々の活躍を祈念します。


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「高嶺格のクールジャパン」の意味するもの。

2012年12月22日 21時10分55秒 | 水戸芸術館
「高嶺格のクールジャパン」の意味するもの。 
@水戸芸術館 現代美術ギャラリー
       2012年12月22日~ 2013年2月17日


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展覧会のタイトル「クールジャパン」は、食からアニメやマンガ、ゲームといった幅広い日本文化を海外に積極的に発信するため、政府が掲げているキーワードらしいが、NHKのテレビ番組を連想した。

ところが、会場を観ればそれらの先入観念は吹き飛んだ。

3・11以降の原発事故に関する問いかけだ。

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長い通路に、世界中の核保有国が繰り返し実験した記録が列記されている。

現代美術家・演出家の高嶺格は、今までも水戸芸術館の展覧会に出品したことがあるそうだが、知らなかった。

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たまたま、オープニングのレセプションに出席し、いくらか会話をすることが出来た。

これから先、長丁場のこの問いに自分なりの答えを出したい。


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日比野 克彦さんの「明後日朝顔プロジェクト」収穫祭で作られた、クリスマス・リースがエントランスホールに飾られていた。

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南仏家庭料理「ラヴィ・プロバンソ」@水戸市常磐町

2012年12月22日 18時50分09秒 | 食べ歩き
南仏家庭料理「ラヴィ・プロバンソ」@水戸市常磐町

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何か月か前に、南仏家庭料理の店が開店したとのこと、行ってみたいと思っていた。
僕の尊敬するレストラン[シェ・ジャニー]の看板は、南仏地方料理だった。

Y先輩のお宅を昼ごろ訪ねたら「最近できた、フランス料理屋に行こう」とお誘いを受けたのが件の店。


レストラン奥には、カーテンで仕切られた一画に料理教室用のキッチンが設けられているようだ。

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前菜サラダの盛り合わせ。

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スープ ドゥ  ポワッソン。 
ルイユ(手作りにんにくマヨネーズ)をラスクで。

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デザート。
焼きマロンとスパイスキャラメルシブスト。

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ここは、今から25年前頃に洒落た喫茶店だった。
それから、自然食品のレストランになり、新たにフランス料理店と成った。
経営者は異なれど、志向するものは分かる気がする。

願わくは、ジャニーの店の如く、魅力ある仏蘭西料理店になってもらいたいと思った。


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花園神社の高野槇(コウヤマキ) @北茨城市華川町花園

2012年12月22日 14時40分05秒 | 文化遺産

花園神社の高野槇(コウヤマキ) @北茨城市華川町花園


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増渕魚園.で食事の後、花園神社にお詣りした。
花園神社は征夷大将軍・坂上田村麻呂の創建とも、慈覚大師の開基とも伝えられる古刹だ。春の石楠花が美しいそうだが、その時期に行ったことはない。

花園渓谷を含めたエリアは茨城県内の紅葉の名所で、その季節は大賑わい。
今回は、落葉してしまったが、それなりの風情がある。
全ては、盛りが美しいとばかりも言えないものだ。

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境内には大杉が多く、途中から三本に分かれた三本杉は神木だが、拝殿前の高野槇の老木が見事である。

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本殿脇に座す狛犬は室町時代か?風格ある面構えだ。


*たまたま行く前日に「日めくり俳句会」の元同人の敏江さんが花園神社のお近くにお住まいと聞き、突然の訪問。
『病院から戻ったばかり』とのことだったが、久し振りにお会いできた。

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今年で96歳になられるだろうか、お元気の様子で安心した。


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増渕魚園 @北茨城市華川町花園

2012年12月22日 09時22分31秒 | 食べ歩き
増渕魚園 @北茨城市華川町花園

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花園神社の近くの増渕魚園は渓流魚と山菜料理の料理店。

山の斜面にヤマメ、イワナ、ニジマス等の渓流魚を養殖している。

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ログハウスの店内は木のぬくもり。

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大きなストーブの薪の暖房は心地よい。
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「どぶろく特区」の許可を得て作られる“どぶろく”は甘酒のように見えるが、アルコール度数は清酒なみだ。
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イワナの焼き魚定食。

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刺身こんにゃく、蕗の炒め煮、ウドの炒め煮、カボチャの煮物。

人参、舞茸、ムカゴなど山菜の天麩羅、白菜の漬物。
田舎料理の副菜がたくさん。
紅葉の時期を過ぎ葉の落ちた木々の幹の姿も良いものだ。

この日(12月18日)は小生の誕生日でUさんご夫妻が招待して下さった。
エビネンコさんも一緒で同行4人。
満71歳を迎えることを出来て有難いこと、多くの人達に感謝。


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「冬至の日」

2012年12月21日 22時19分32秒 | 生活
「冬至の日」
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ヒイラギ(柊)の花。

今日(12月21日)は1年で昼の長さがもっとも短い「冬至の日」。
昼が短いだけではなくて、太陽の高さも1年でもっとも低く、日ざしも弱い。無病息災を願いカボチャを食べ、柚子湯に入ったりする。

木偏に冬と書いて「柊」。
赤い実を付けた姿を思い浮かべるが、この時期は可憐な白い花を咲かせると知った。モクセイ科モクセイ属の常緑小高木だから、キンモクセイに似た芳香を漂わせる。
色・形・香など、柚子のように万能ではないが、清楚な美しさと、鼻を寄せなければ分らないほのかな香りは初冬ならでは、句座の席で大野多忙さんより頂いた。
寒さは、これからが本番だ。

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「桜蕾会」(オーライカイ)@花留談

2012年12月15日 21時57分20秒 | 街創り
「桜蕾会」(オーライカイ)@花留談

千本桜


稲葉 寿郎さんのFBから、

水戸桜川千本桜プロジェクト
第1回ミーティング(桜蕾会)を行いました。プロジェクトへの期待・熱のこもったご意見そして第一歩への具体的なご提案がありました。初回からこんなに闊達な会になるとは、本当にうれしい限りです。皆さまこれからもご協力をいただけるとの頼もしいお言葉をいただき散会しました。そして思わぬ再会や出会いも。ご参加いただいた皆様、会場をご提供いただいた花留談さんありがとうございました。今回欠席された方も是非次回にお越しください。またご案内いたします

多分、会名の如く、オーラいでしょう。
来春、第一回の植樹祭をしましょう。

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ひめくり句会

2012年12月15日 21時15分26秒 | 歳時記
ひめくり句会


明日12月16日は「日めくり俳句会」。
句会の前に御題が出る。

今回は、十二月・小春・テーマとして友人。
月に一度のことだから、とにかく、つじつま合う様に作るが苦界だ。
恥ずかしながらの、披露しておきます。

十二月
①十二月なれどサイゴンホーチミン
②越南の戦はいづこ十二月
③マンションの工事進みて十二月
④どっちらけ衆議院選は十二月

小春 
①小春日や赤いポルシェが納車さる
②小春日やレンタサイクル寛永寺
③小春日や豆大福ひとつ買う
④小春日や青銅の椀に花を挿し

テーマ・友人
①クリスマスカードの文字はいつ来るの
②退院の知らせ嬉しや冬日和
③新蕎麦の誘い日々あり有り難し
④安否問う余震電話や隙間風

*因みに越南とは、ベトナムのことです。ご当地俳句のようなものが多くなりました。



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手仕事の技、ベトナム

2012年12月15日 16時32分45秒 | 
手仕事の技、ベトナム

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貰った手編みのバックに花を活けてみた。

3泊5日のベトナムの旅。
ドンコイ通り近くのホテルに泊まり、郊外にも行かず、半径4キロ位のエリアを、ひたすら街歩きの毎日。

若い人が多く、正に発展途上国の活気を感じた。
社会主義国とはいえ、不自由なところは全く感じない。
バイクの多さと、排気ガスのひどさ。

ドンコイ通りは銀座のような通りで、世界のブランドショップがすべて勢揃い。
誰がこの様なものを買うのかと疑問に思ったが、所得の格差は相当ありそう。
そこが、社会主義国の特徴か。
日本語で「ベトナムに進出を考えている企業のご相談に応じます」との大きな看板もあった。中国やタイに次ぐのはベトナムなのだろう。
日本の昭和30年代と現代が混在しているようだ。
暑い国と云う事もあろうが、昼も夜も街中に人があふれている。

原宿の様なファッションビルも沢山あって、ファッションは今やベトナム主軸産業の様のようだ。
ファッションに関連した雑貨も沢山ある。
若い日本女性の買い物の街として、人気を集めているのもうなずける。


食事の多くを試すことが出来なかったが、中国・フランスの影響の濃いものからタイやラオス等と同じコメ文化圏に共通する食生活など変化に富んでいる。

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フランスパンのサンドイッチ、バイン・ミー。

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米粉から作った麺、フォー。

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海老炒め。

何れの食材も新鮮、冷蔵庫や冷凍庫はない。

街の中にはバイクの修理屋さんを始め、手仕事が生きている。

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青銅器を買ったお店でくれた、藁の様なもので編んだ籠。
大雑把な編み方だが、手仕事だ。

大きな可能性を秘めたベトナム、何度も訪れたい国だ。



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ベトナムの青銅器、 黎朝(レー朝、Nhà Lê 1428年 - 1527年)

2012年12月14日 17時58分10秒 | Weblog
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ベトナムの青銅器、 黎朝(レー朝、Nhà Lê 1428年 - 1527年)

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モノは増やさないように心掛けている。
とは言え、旅に出れば何か記念の品を欲しくなる。
がサバらなくて、軽くて壊れない。
勿論、何かに使えるもの。
更には多様性のあるものがよい。

この様な御題に適うものを探して、街をぶらつく。
ホーチミンの骨董通りと言われるレコンキエウ通りを一通り見たが、興味を持つ品は見つからなかった。
ドンコイ通りを散歩し、グランドホテルの一角に趣味の良さそうな店を発見した。
骨董専門と言うよりは幅が広い品ぞろえ。
店の真ん中に座って指示しているのが女主人のようだ。
その脇に、『値引きは一切致しません』との英文の張り紙。
ベトナムでは一部の店で、US$が使用でき、特に観光客の多い店はベトナムドンと併記されている。

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その店で手に入れたのがこの青銅製の椀。
店主は約500年前の『Lê』王朝時代の品だという。
ここから先は、帰国して調べたのだが、

ベトナムは紀元前200年頃、中国の始皇帝がベトナムの北部を侵略し、以後約1千年間ベトナム北部は中国に支配され続けた。
同時に、様々な中国文明もベトナムにもたらされた。
ベトナム人が中国の支配から独立したのは10世紀のとき、以後ベトナム王朝が始まった。

李朝(リー朝, 李氏大越国, Nhà Lý 1009年~1225年)
陳朝(チャン朝, 陳氏大越国, Nhà Tr?n 1225年~1400年)
黎朝(レー朝、Nhà Lê 1428年 - 1527年、1532年 - 1789年)
西山朝(タイソン朝, 西山阮氏, 阮氏大越国, Nhà Tây S?n1786年~1802年)
阮朝(グエン朝, 阮朝, 阮氏越南国, 阮氏大南, Nhà Nguy?n1802年~1945年)
1887年~1945年はフランス領インドシナ

大雑把だが以上のようなことになるらしい。

東アジアの歴史はまるで分らないが、中国の影響は強い。
とにかく、この青銅の椀は黎朝(レー朝、Nhà Lê 1428年 - 1527年、1532年 - 1789年)のものと観て間違いなさそう。
もう少し古い時代のものに見えるが、ベトナムの方が言うのだからそうなのであろう。

帰国後、丁寧に洗うと緑青の緑が美しい。
サイズは=横幅20cm、高さ10㎝、口径13.5㎝。
手ごろな大きさ、水を張って花活けにも使える。
丸底だが水を入れると安定して、据わりが良い。

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型の張りが強く鋭く、宇宙船の円盤のようだ。
観て良し、使って良し。
ベトナムを想い出す一品。


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ベンタイン市場 @ホーチミン市

2012年12月13日 22時37分07秒 | 生活
ベンタイン市場 @ホーチミン市

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僕が小学生(1950年代)の頃、南町1丁目裁判所に通じる道・泉町広小路の鉄砲町の通り・大工町の広小路の広場の3箇所に夜市が立った。
詳しくは覚えてないが、野菜、小間物、古本などの露店。
カーバイトを燃やす臭いは独特で、青白い光が揺らめく。
そんな中で、品物を見るのは大きな楽しみだった。
未だにその雰囲気は忘れられない。
だからなのか、旅に出たときは市場を探して出かける。

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ホーチミンの中心部に「ベンタイン市場」と云う大きな市場が在る。
ベンタイン広場に面した通りにあり、南門前はバスターミナルで市内の交通の中心地だから、大賑わい。
日用品や食料品や雑貨まで、何でも揃っている。
地元の人ばかりでなく、観光客もおおい。

1900年代の初頭からの歴史を有する屋内市場だから、周辺に飲食店や屋台が広がり、雑然と、かつ活気のある様はいかにもアジア。

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道路を辿れば別の広場の市場にも行き着く。
この周辺は、夕方からはナイトマーケットも賑わうと聞いた。

予想以上の暑さと、美術館や博物館を巡る散歩に体力を使い果たし、市場廻りと夜の飲食屋台を試すことが出来なかった。誠に残念だ。
食の宝庫ベトナムを訪ねながら、誠に残念。

*この市場の詳しい情報、↓↓↓ここをリンクすれば、云った気分になれます。もう一度行きたいな。

ベトナムナビhttp://vietnam.navi.com/miru/4/
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