「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

棟方志功展@平塚市美術館 

2012年04月29日 22時26分11秒 | 美術展
棟方志功展@平塚市美術館 
4月14日~6月3日



4月27日「Shonan BMW スタジアム平塚」での湘南ベルマーレ戦。
ホーリホック応援に行く前に平塚市美術館に。

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「市制80周年記念 棟方志功展」と「木下晋展-祈りの心-」の二つの展覧会が開催中。

棟方


棟方志功展は初期から晩年に至るまでの代表的な作品56点を展示。

木下晋


木下晋は、鉛筆画によってモノクロームの光と影の表現で現代絵画に新たな領域を確立した。



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悠久の美―唐物茶陶から青銅器まで @出光美術館

2012年04月29日 21時26分02秒 | 美術展
悠久の美―唐物茶陶から青銅器まで @出光美術館
          4月3日~6月10日



東京駅周辺美術館共通券



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東京駅周辺には個性的な美術館が在る。
その内の4館共通の入場券を購入した。

東京駅周辺



先ずは、出光美術館
「悠久の美―唐物茶陶から青銅器まで」展
青銅器や玉器や古代の陶器そして、水墨画や茶陶。
日本は中国の文化に憧れてきた。
終戦直後、アメリカに憧れた以上、長い歴史を含んでいる。

どれもこれも素晴らしかったが、青銅器のコレクションは「根津美術館」に匹敵するのでは、と思えた。

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「あおぞらクラフトいち Spring in 水戸」@水戸芸術館広場

2012年04月29日 20時49分18秒 | 水戸芸術館
「あおぞらクラフトいち Spring in 水戸」@水戸芸術館広場
4月29日(日)・30日(月・祝)10:00~17:00頃

    
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アクセサリー・木工品・陶器・ガラス器・など幅広い出展者。

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クラフト市ならではの楽しさ。
飲み物・食べもの屋台も。

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ゆばの里 静香庵 @那珂市静1789

2012年04月26日 22時42分27秒 | Weblog
ゆばの里 静香庵 @那珂市静1789


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花より団子、「静峰ふるさと公園」の八重桜を観る前に、先ずは、ゆばの里 静香庵で食事をしました。

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滝と池のある庭園、茅葺屋根の母屋や離れ。
佇まいも、味の内。

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釜揚げ豆腐。

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筋煮込み入りの豆腐鍋、湯葉の刺身、桜の香りの炊き込みご飯など。

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「静峰ふるさと公園」の八重桜 @那珂市

2012年04月26日 21時36分18秒 | 庭園
「静峰ふるさと公園」の八重桜 @那珂市

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静神社西側の丘陵地に昭和40年造成された「静峰ふるさと公園」。
開設以来46年、若木は成長して古木となりつつある。

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「桜は次の世代の人達が観るため」管理と時の経過は重要なこと。
約12haの起伏に富んだ園内に、約2,100本の八重桜をはじめツツジなどが植栽されて、日本のさくら名所100選に選ばれた。

「いにしへの 奈良の都の 八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな」
        伊勢大輔(いせのだいふ)

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八重桜は花の時期が遅く、今が盛り。
「静峰ふるさと公園」では4月21日~5月6日まで「八重桜まつり」が開催されている。4/27~5/3の期間はライトアップされて夜桜も楽しめるとのこと。
人出が少なく、ゆっくりと散策できたことや、10軒ほど並んだ屋台が休みで静かだったことなど、曇り空ではあったが今日(26日)出かけて正解だったかもしれない。

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八重桜に多い赤みの強い桜は苦手だが、薄いピンク或いは白い花は素晴らしい。
1本ごとに名札は着いてないので、どれがどれとは分からないが、「関山(かんざん)」「一葉(いちよう)」「普賢象(ふげんぞう)」等が印象に残った。

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常陸二ノ宮 静神社 @那珂市

2012年04月26日 19時04分32秒 | インポート
常陸二ノ宮 静神社 @那珂市



鹿島神宮に次いで常陸二ノ宮として古くから崇拝されてきた静神社。



大きな鳥居や本殿・拝殿を巡る大木など、延喜式名神名帳(927年)にも記されている格式を感じる。
水戸から奥州に通ずる棚倉街道に面し、交通の要地で、門前町、宿場町として、殷賑をきわめていたが、その面影は感じられないのは残念だ。
ふる里、再発見の必要がある。



国指定文化財銅印(奈良時代後期)
縦、横約5cm角、高さ約6cmで「静神宮印」と鋳込まれている。
奈良時代を偲ばせる銅印は、歴史館などに展示されることがある、光圀が発掘し、その由良などが記された箱に収められている。

因みに、桜田門外の変に参加し重傷を負った斎藤監物(1822-1860は)水戸藩士で静神社神官の家に生まれている。
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タケノコ @西の谷

2012年04月25日 19時43分32秒 | 西の谷緑地公園
タケノコ @西の谷



八方に脱ぎ捨ててあり竹の皮  堀 古蝶


西の谷の両側は竹藪、筍が盛んに芽を出している。
筍を掘りに来る人たちも多い。

伸びて仕舞えば竹の本数が増えてしまうから、間引くためにも掘っても良いとは思うが、皮を投げ捨てていく人は困る。
正しくこの俳句の通りだ。

今年は、筍の人気はいま一つらしい。
シイタケと同様、放射能の影響を受けているからであろう。

これから先、放射能と永遠に付き合う世界に成ってしまったのだ。
覚悟するほかはない。
我々、先の無い人間は仕方ないにしても、乳幼児やこれから誕生する人達にどう謝ればいいのだろうか。

筍・竹の子・たかんな、といろいろ呼び名がる。
野菜の一種なのだ。
味と香り栄養価がなさそうに思うが、数多くのビタミンやミネラルが入っているのだ。



調理方法も人それぞれだが、僕は“筍飯”が大好き。
更に、筍汁、ワカメとの炊き合わせ。

ともかく、季節を味うことにしたい。

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BMWスタジアム平塚

2012年04月24日 23時19分33秒 | Weblog
平塚のBMWスタジアムに。

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ザスパ草津を迎えて「北関東ダービー」は水戸に軍配が上がった。
6試合ぶりの白星で7位に浮上した。

27日は無敗で首位の湘南ベルマーレと対戦。
平塚BMWスタジアムに応援に行きたいと思っている、
平塚は「七夕祭りが」が有名だが、どちらにしても行ったことのない街。

サッカーゲームは相手チームのホームタウンを訪れるのも楽しみの一つ、
草津戦の前夜は「水戸バー・バル・バール」が開催された。
そのチケット1枚がゲームの入場券に替えることが出来た。
はたして、何人が使用したのか不明だが、面白い企画だった。

7時のキックオフだが、平塚市美術館で「市制80周年記念 棟方志功展」が開催されている。早めに平塚に行き「棟方志功展」を観て街をぶらりと散歩。
食事処を捜し、早めの夕食を済ませてからスタジアムに。
美術館からスタジアムは、徒歩10分程度らしい。

平塚競技場が、今年の3月から「Shonan BMW スタジアム平塚」(略称「BMWス」)の呼ばれるようになった。

平塚市総合公園内にある陸上競技場兼球技場で、駅から徒歩30分足らず、バスで7分くらいらしい。
収容人員は18500人、誠に羨ましい環境と設備だ。

勿論《ホーリホック必勝》連勝中の首位のチームに黒星を、の願いを込めての応援だが、平塚の街を十分に楽しんできたい。
対戦相手の街を訪ね、観光するのもサッカー観戦の魅力だ。

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照沼光治 絵画展 @水戸京成百貨店6階 アートギャラリー

2012年04月23日 18時12分02秒 | 美術展
照沼光治 絵画展 @水戸京成百貨店6階 アートギャラリー
4月25日(水)迄






水戸市に生まれた(1950年)照沼光治さんの絵画展。
サブタイトルに「移りゆく自然を描く」とあるが、朝もやに浮かぶ山々・夕日に萌える森など、四季折々の自然を繊細な技法で描いている。
「アクリルスクラッチ」と呼ぶ技法とか、彩色された画面を針状のモノで引っ掻いて描くらしいが、その痕跡を感じさせない穏やかな画面。





心象風景で静謐な画面だが、今回は旅で出会った佐渡の風景を墨絵で描いた作品もあった。

水戸京成の画廊を会場にして毎年開催されているが、年々作品の幅が広くなってきた。
これから先、どの様に変わっていくかが楽しみだ。

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西の谷の花便り

2012年04月23日 16時38分38秒 | 山野草
西の谷の花便り


四月も下旬に成ったが、相変わらず寒い。
今日は一日小雨が降った。

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お蔭で、桜の花の時期が永く、楽しめたのは幸いだった。
西の谷の桜は“ヤマザクラ”が主だから、今も見頃。
樹として観るより、花の一つ一つをじっくりと味わうのは風情がある。
花と新芽・若葉の対比が美しい。
ソメイヨシノの華やかさとは対照的だ。

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連翹や雪柳は盛りを過ぎた。

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山吹が見ごろと云えそう。


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可憐なスミレ、写真では花が良く見えませんが。

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この花の名前はなんでしょうか?

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桂の若葉も美しい。

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一方、常緑樹の「椎」は新しい葉に生まれ変わり中。
椎は縄文時代からの日本人食生活の一部を担った「ドングリ」の実が成ります
しかも、大木になります。
西の谷の1本は高さ20メートル位あります。
秋ばかりが落ち葉の季節ではなく、高い所からひらひらと一日中舞い降りてきます。

西の谷のゴミ拾いと草取りは散歩を兼ねた楽しみ。
ウグイスも鳴いています。

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水戸ホーリーホックが6戦ぶりの白星 @Ksスタ

2012年04月22日 22時04分03秒 | Weblog
水戸ホーリーホックが6戦ぶりの白星 @Ksスタ



ザスパ草津を迎えての "北関東ダービー"。
ここ5戦勝ちなし(3分2敗)と苦しい状況だったが、1-0で勝利を収め久し振りに勝ち点3を手に入れた。



後半は互いに退場者が出た荒れた試合をものにし、勝利したことは大きい。





福島県在住の子供たちが招待され、試合終了後にパレード。


入場者数は3999人で4000人にあと一人。
草津のサポーターが少なかったから、仕方ないのかも。

金・土と開催された「水戸バー・バル・バール」
ドリンク券1枚で、この日のゲームの入場券に代替え出来たのだが、何人ぐらいが 入場されたのか?
企画としては面白かったのだから、入場者に繋がればさらに良いことだ。
今後も、多くのイベントと連携し、水戸の街が賑やかになることを願う。

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シネスイッチ銀座 @東京都中央区銀座4-4-5 旗ビル

2012年04月20日 22時33分04秒 | Weblog
シネスイッチ銀座 @東京都中央区銀座4-4-5 旗ビル


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暫く映画館に足を運んでいない。
この前、映画を観たのは何時であったか思い出すことが出来ない。
水戸市内やひたちなか市のシネコンもあるのだが。

上京時に《映画でも観よう》と思った。
どうせなら、アカデミー賞の作品賞を受賞した「アーティスト」を観たいと思い検索すると、銀座4丁目、和光裏の「シネスイッチ1・2」の2館同時上映していることを知った。

昭和30年代より『銀座文化劇場』として開館し、"銀文"の愛称で親しまれてきた映画館だそうな。 表通りを1本入った通りではあるが、銀座のど真ん中のビルに映画館が在ると知って少し驚いた。
1987年に2館のうち1館はそのまま『銀座文化劇場』とし、都内で唯一ハリウッド・クラシックス作品を500本以上提供し続け、もう1館は各国から選りすぐった洋画と邦画をスイッチ(切替)しながら提供する、ということから『シネスイッチ銀座』という館名が生まれたのだと云う。
1997年には『シネスイッチ銀座1・2』としてリニューアル・オープンし、現在に至っているのだ。
CGや大音響での過剰な演出のハリウッド映画が多い中で貴重な存在と思った。


一番の娯楽が映画、『活動(活動写真)』が死語ではない時代に育った。
ターザン、西部劇、西洋の剣豪もの、戦争映画などジャンルは問わなかった。
小学校の授業で年に一度は映画館に行ったこともある。

50年前、東京での学生時代に《名画座》などで、ヨーロッパの映画も沢山観た。
マニアでは無く、時間つぶし的なところもあったから、誰のどの映画という感じではなかった。


アーテイスト


『アーティスト』(The Artist)は、ミシェル・アザナヴィシウス監督、ジャン・デュジャルダン、ベレニス・ベジョ出演の2011年のフランスの
ロマンティック・コメディ・ドラマ映画である。
1927年から1932年までのハリウッドを舞台とし、トーキーの登場でサイレント映画の時代が終わったことで没落する男優と躍進する女優を描く物語。

昔は銀座の近辺に沢山の映画館が有った。
今や貴重な映画館となってしまった、また来たい。

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水戸バー・バル・バール @水戸市内各所

2012年04月20日 21時53分08秒 | 水戸
水戸バー・バル・バール @水戸市内各所

なかなか暖かくなりませんね。

バーバル、明日もあります。











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「あおぞらクラフトいち Spring in 水戸」@水戸芸術館広場

2012年04月20日 21時20分41秒 | 水戸
「あおぞらクラフトいち Spring in 水戸」@水戸芸術館広場
4月29日(日)・30日(月・祝)10:00~17:00頃


20120120_1 クラフト市水戸芸術館広場



出店者によるクラフト商品の展示販売・各種ワークショップ
     カフェ&フードコーナー・DJ、アコースティックライブ
     ライブペインティング

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水戸バー・バル・バール @水戸市内各所

2012年04月20日 16時13分45秒 | 水戸
水戸バー・バル・バール @水戸市内各所
4月20日(金)・21日(土)





昨年11月に開催された「水戸バー・バル・バール(310bbb)」。
好評につき第2回目の開催。
4枚つづりのパスポートチケットで水戸市内の飲食店を飲み歩きできるイベント。
行ったことのない店を巡るのは愉しかった。

特に今回は「水戸ホーリーホック」との連携企画。
前回参加して感じたのは、これが真の意味で「水戸の街おこし」につながるのだろうか?
観梅時期に開催された「屋台村的なグルメまつり」も同様で、人出は有るが、〈単発の打ち上げ花火〉で継続性が感じられない。―老爺心―です。



特に今回は「水戸ホーリーホック」との連携企画。



4月22日に開催のJ2リーグ第9節 ザスパ草津戦をパスポートチケット1枚で観戦できる。
水戸を訪れる草津のサポーターの皆様に宿泊していただき、明日の夜は水戸の街を飲み歩き、翌22日の試合を観戦してもらえたら最高です。







さらに、
南町自由広場での「ネオ屋台村」
移動式屋台10軒くらいが参加予定。
午後3時、既に始まっています。

前回参加して感じたのは、これが真の意味で「水戸の街おこし」につながるのだろうか?
観梅時期に開催された「屋台村的なグルメまつり」も同様で、人出は有るが、〈単発の打ち上げ花火〉で継続性が感じられない。―老爺心―です。

それらの懸念を吹き飛ばす集いになることを願って、今から出陣。
空模様が少しばかり気になります。

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