「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

山上鎮夫さんの心象風景

2013年03月31日 21時30分13秒 | Weblog
山上鎮夫さんの心象風景

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水戸市内は、開花してから寒さが戻ったおかげで、桜が長持ちしている。
日曜とあって、冬並みの気温に関わらず千波湖畔を始め見所は多くに人で賑わっている。
ソメイヨシノの華やかさは認めるが、間もなく咲き始める山桜。
木々の芽吹きの合間に、山桜が咲く姿は真に美しい。
水戸市内の千波湖の南側の千波台地、逆川流域の山桜と新緑のコントラストは大好きな風景だ。
この風景は、山上さんが好んで描かれた水墨画を思い出す。
眼科医で古美術のコレクターでもあった山上鎮夫(1897-1993)さん。
ご自分のコレクションを『古陶小集』(昭和37年、1962)として出版しているが、自然を愛し、クラッシック音楽が大好きで、俳句も作られた。
『樹木曼陀羅』と題された句集も編まれたが、樹木の一つ一つに仏性が宿っている、と考えていられたのだろう。

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生前に山上さんの油絵や墨絵や鉛筆のデッサンを託された。
四季折々、山野を歩いた際のスケッチや、それを基に描いた心象風景。
新緑や紅葉の季節に取り出しては、自然を愛した山上さんを偲ぶ。

今日(3月31日)、 昨年5月に吉田秀和さんが死去して以来、空席となっていた水戸芸術館館長に小澤征爾さんが4月1日付で就任するとの発表を聞いた。

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二十三夜尊桂岸寺の枝垂れ桜とピンコロ地蔵 @水戸市松本町

2013年03月30日 16時30分41秒 | 水戸
二十三夜尊桂岸寺の枝垂れ桜とピンコロ地蔵 @水戸市松本町

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近年、紫陽花で有名な二十三夜尊桂岸寺は「さんやさん」と呼ばれ親しまれている。
縁日が旧暦の毎月23日に由来するらしいが、戦前は活況を呈したらしい。

今では、参道の茶店や土産物屋は、ほぼ消滅してしまった。
僕が子供の頃、まだ水戸市内をチンチン電車が走っていた時代は、現在の駐車場はサーカスが架かったり、菊人形、など季節ごとの催事が繰り広げられ、庭園の一部は、熊などもいる動物園で、行楽の地であった。

その思い出もあって、未だに、年に数度は訪れる。
今は桜が見頃。

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本堂に向かって右側に「水戸黄門諸国漫遊の像」と白の枝垂れ桜。
左に紅色の枝垂れ桜が、地面に着くほどに。

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本堂の後ろには椿の大樹。
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宝暦の延命地蔵尊

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延命地蔵尊(ぴんころ地蔵)
「ピンピン生きて、寝込まずにコロリと逝く」という願いを込めて2007年に建立された。
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手水鉢
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「お堀の桜のライトアップ」が来年も継続される。

2013年03月30日 00時07分06秒 | 水戸
「お堀の桜のライトアップ」が来年も継続される。

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3月29日から4月11日まで開催される旧茨城県庁舎前の「お堀の桜のライトアップ」今年で15回を迎えた。
29日(金)~31日(日)の3日間は午後6時から8時まで「夜桜コンサート」と題して邦楽、落語やジャズなどがライブな演奏が開催される。

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初日のスタートは城戸旭濤氏の筑前琵琶、平家物語の「斉藤実盛」が奏でられた。琵琶は中国から渡来したが、天平時代から演奏され、琵琶法師と呼ばれ物語を語り・奏でた伝統芸術、にも拘らず、今では接する機会が殆どない。
寒さを吹き飛ばすような旭濤氏の熱演は、心に沁みるものがあった。

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続いて高橋 靖水戸市長が登壇し、ライトアップ事業に関わられた三富康子代表と南町商店街の大橋章会長に感謝状が贈呈された。
水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」も登場。

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市長は「15年に渡って継続され、ご苦労様でした。この場に立って今回が最終回となっては誠に残念、来年からは水戸市で応援します」水戸市役所のバックアップを確約、ボランテア活度に支えられた事業が、市の行事として継続することになった。

喜ばしいことではあるが、次年度もボランテアの人達の協力なしには実現しない。
15年前から見ると、寿命を迎えたソメイヨシノが多く、勢いが足りない。
新たな木はヤマザクラを混ぜ植えすることによって、さらなる魅力が生まれると思う。

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枝垂れ桜は満開で、花吹雪。
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旧県庁舎も改修なって、ライトアップ。
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次年度以降の「お堀の桜のライトアップ」に期待をしたい。
寒い中、関係者の皆様方ご苦労様でした。

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旧県庁舎の桜@水戸市三の丸

2013年03月29日 21時46分19秒 | 水戸
旧県庁舎の桜@水戸市三の丸

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今日(3月29日)からのお堀の桜並木のライトアップを待つ間、旧茨城県庁舎の近くを散歩した。
花をほぼ満開で、所によっては花吹雪が舞う。

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図書館に通じる門の前のシダレザクラ。
満開を過ぎて散り始めた。

殆どが、ソメイヨシノ寿命を迎えている。
樹勢の衰えは否めない。
植え替えはなされているが、ある程度はヤマザクラを混ぜるか、堀の土手の部分にも植栽するのも一つの方法だろう。

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弘道館公園から見た旧県庁舎。
1930年(昭和5年)の建築当時の姿に戻った。

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堀の桜並木ライトアップ今年で終了@水戸市三の丸

2013年03月29日 17時05分28秒 | 水戸
堀の桜並木ライトアップ今年で終了@水戸市三の丸
3月29日~4月11日


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1999年、茨城県庁が同市笠原町に移転したことに伴い、「地区の地盤沈下を心配した有志たちで「お堀の桜を愛する会」を結成、お堀沿いに咲く桜並木のライトアップ事業を始めた。
15年間活動を続けてきたが後継者不足で、残念ながら今年で終了とのことだ。
補助金などを貰わず、企業や団体の協賛金とカンパ、イベント期間中に販売するうどんや甘酒の売上金で賄って実施を続けてきたことは称賛に値する。

意思を引き継いで、来年以降もライトアップを実施する団体が登場することを願うが、難しそうだ。

今夜からの3日間は夜桜コンサートや甘酒茶屋などが開店する。
花冷えの夜だが、沢山お人が集い、交流の場が広がります様に。
更には、堀周辺にソメイヨシノばかりでなく山桜なども植栽し、長期にわたる桜並木の保存を考える場と成ればと願う。


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報仏寺の枝垂れ桜@河和田町887

2013年03月28日 20時46分02秒 | 庭園
報仏寺の枝垂れ桜@河和田町887

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桜の季節は落ち着かない。
花の時期はマチマチ、見頃を定めるのは難しいから。
満開より五分咲き程度が好きだ。
特に、枝垂れ桜が好きだがソメイヨシノなどより早咲きの傾向があるように思えるが、どうなのだろうか。
枝垂れ桜は復数本より1本で充分だ。

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今日は、河和田の報仏寺に行った。
報仏寺は親鸞の直弟子である唯円(ゆいえん)が、建保6年(1218)に開いた水戸地方真宗教団発祥の由緒ある寺。当初は、現在地の南西約500m辺りの榎本というところにある心字池のほとりに道場を開いたことに始まる、と云われる。
唯円房は『歎異抄(たんにしょう)』の撰者に擬せられている。

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本堂の前に大きな枝垂桜が立っている。
枝垂桜を中心に藪椿・コブシ・赤松の大木が取り囲んでいる。
僕の理想とする景色である。
桜の木ばかりでなく周囲を赤・白・緑の樹木や花が取り巻いてこそ美しい。


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水戸・千波公園の桜。

2013年03月26日 18時46分51秒 | 庭園
千波公園の桜。

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水戸市の千波湖を中心とした緑地は全国に誇れるものと思っている。
四季折々その良さはあるが、特に桜の頃は最高だ。

水戸地方の桜の見頃は今週末と云うが、満開より五分咲き位が趣がる。

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午後から、千波湖畔の北側を散歩した。

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北側から南側を望むと、森の中に辛夷の大木がところどころ満開の花を咲かせている。
コブシの開花は桜より早く、花も大きい。
この写真では分かりませんが、常磐線方向より県立美術館方面を眺めるのがベスト。

白あるいは薄いピンクで、遠目には桜よりも目立つ。

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「好文カフェ」の脇から見上げたコブシ。

コブシの白と桜のピンクの対比が誠に素晴らしい。

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桜ばかりでなく、しだれ柳との対比も素晴らしい。

明治時代に交配された、ソメイヨシノが絢爛豪華な花を付けるので急速に全国に普及した。しかし、50年から100年足らずといわれる寿命が問題となり、山桜などに植え替える動きが出ている。

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千波湖畔の桜の種類が示された看板があったが、30種以上が植えられているのを知って意を強くし、公園管理者の見識を讃えたいと思った。

水戸は梅の都として知られているが、公園都市・花の都として年間を通して花を楽しめる街づくりに、長い間取り組んでいる。
かねがね、梅まつりの期間を3月末までにしているが、3月20日頃までに会期を早め、20日以降は「桜まつり」になだれ込むのが良いと観光協会などに申し入れているのだが。

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山居の細川護煕展@アートフェアー東京2013

2013年03月23日 21時30分36秒 | Weblog

「山居の細川護煕」展@アートフェア東京2013

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昨日、見逃してしまった「山居の細川護煕」展を見るため、今日もアートフェア東京2013の会場に足を運んだ。
2011 年 10 月 9 日(日)~2012 年 1 月 9 日に菊池寛実記念・智美術館で開催された「 胸中の山水 細川護煕展」を観た。
勿論、肥後細川家の第18代当主で元総理大臣、というレッテルや先入観念に洗脳されているのを割り引いても、素人離れした陶芸や書作品に心を打たれ、現代に生きる文人と感じた。

週刊誌連載の中国漢詩紀行などを読んでも、政治の世界よりも文人としての生き方が似合う方との感は強い。

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「 胸中の山水展」の展示が今回より充実していたとは思ったが、今回は移動・組み立て式で簡素な茶室や書斎を思わせる空間など、日常の暮らしを偲べる興味深い展示が在った。
この日は在庵していなかった、この場でお茶をたてることもしたらしい。

「美術を日常に」をテーマに構成された特別企画とのことだが、細川護煕氏の「美的生活」の一端を見ることが出来た。

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清川あさみ「こども部屋のアリス」展@ポーラミュージアムアネックス

2013年03月23日 10時26分38秒 | 美術展
清川あさみ「こども部屋のアリス」展@ポーラミュージアムアネックス

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2011年、水戸芸術館現代美術ギャラリーで開催された「清川あさみ|美女採集展」が大好評であったのは記憶に新しい。

旬の女優の写真に布・糸・ビーズ・スパンコールなどを用いた刺繡する手法は誰も試みなかっただけに斬新だった。
今回は「不思議の国のアリス」を題材に、25のシーンを清川あさみの作風で表現した夢と冒険の旅を描いた立体作品。
ミニチュアドールをのぞき込むような、或いは、立体紙芝居を見る感じだ。

清川あさみ

これらの作品を写真に撮った作品の原画と言うことになる。

水戸の展覧会の後、衣装・空間・映像・イラストレーションなど多方面で活躍するテレビの特集番組を見たが、無限の可能性を秘めた方と感じた。
今回も新たなステージに挑戦している。
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アートフェアー東京2013@東京国際フォーラム

2013年03月23日 08時56分16秒 | 美術展
アートフェアー東京2013@東京国際フォーラム
3月22日~24日 


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今年で8回目の日本最大のアート見本市。
古美術・工芸から日本画・洋画、現代アートまで、国内外から130以上のギャラリーが集結し、選りすぐりの作品を展示販売する。

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アジア各国はもとより欧米の美術商も出店する、国際色豊かな旬のアジア=パシフィックのアートを網羅している。

会場内外でのトークショーや関連プログラム組まれている。
古美術から現代美術まで、今の美術状況を体感できる。

老舗から新興勢力まで、現代社会の縮図ともいえた。

古美術「祥雲」のブースで陶芸家の戸田浩二さんにお会いした。
端正な青銅器の様な陶器は人気が高く、今回のショーでも引き合いが多かったようだ。映画「波山をたどる旅」で波山を演じられた戸田さんは筑波大卒業後、水戸ホーリーホックの前身プリマハム時代はプロサッカー選手、その後陶芸作家に転身した変わり種。

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記念写真を撮らせて頂きました。

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戸田さんの作品ですが、ピンボケとなり申し訳ありません。
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「神楽坂カレー」@キイトス茶房

2013年03月23日 08時56分10秒 | 街創り
「神楽坂カレー」@キイトス茶房

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御徒町で貸自転車を借りるが博物館の開館時間には間があるので、谷中墓地を散策。
横山大観のお墓の隣は鳩山家の墓所だった。
東京国立博物館では「お花見」に関する特別展示品などを観て、本館裏の庭園の特別開放茶室や山桜の銘木を見ながら散策。
湯島・お茶の水経由で神楽坂に。


先日訪れた「キイトス茶房」に、静かにクラッシック音楽が流れ、周囲の壁面は書棚、中央にも読書テーブルのある、小腹も満たせるブックカフェ。
「神楽坂カレーのセット」を注文
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ご主人手製のドライカレーに珈琲・紅茶付きで900円。

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書棚にはご主人拘りの本が沢山揃っている。
CD/DVDもあって登録すればレンタルも可能。

この様な店が水戸にも在ったらと、夢を見る。
何方か、始めてくれませんか?

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吉野の山桜。

2013年03月21日 23時54分43秒 | 庭園
吉野の山桜


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大改造が終了した上野公園の広場、大分明るい雰囲気に成った。
広場の一部ではあるが、吉野の山桜が植えられた。
元々、上野の桜は吉野の山桜を植えたのだが、明治の時代の初期に、染井の植木職人がオオシマザクラとヒガンザクラを交配した ソメイヨシノを作り出した。絢爛たる花を咲かせるので全国に普及し一般化し、全国の花の名所の8割はソメイヨシノと言われる。今や、桜の代名詞だが、寿命が短い。
何処の桜も老木となり樹勢が衰えている。

それらを反省して、山桜を植える傾向が多くなった。
見た目に地味で、開花時期が一定しないが、数百年という生命力がある。

2011年4月に念願の吉野の桜を観に行った。
この年は暖かく、中千本から上千本まで満開、既に散り始めていた。

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金峯山寺

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吉野葛の葛餅、花より団子です。

これからの桜は、大局を見据え山桜が普及することを願っている。
さらに言えば、桜のみならず、コブシや松など他の樹木との対比なども考えて植えることが大切に思う。




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六義園の山桜とコブシ @文京区本駒込

2013年03月21日 10時36分07秒 | 庭園
六義園の山桜とコブシ @文京区本駒込

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元禄8年(1695年)、五代将軍・徳川綱吉より下屋敷として与えられた駒込の地に、柳沢吉保自ら設計、指揮し、平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて造り上げた「回遊式築山泉水庭園」が六義園。
造園当時から小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていた。

躑躅の花が特に有名だが四季折々、いつ行っても楽しめる庭園。

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今の時期、入り口を入って直ぐの所に在るシダレザクラが人気を博している。

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六義園は吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園。
中国の古い漢詩集である「毛詩」の「詩の六義」、すなわち風・賦・比・興・雅・頌という分類法を、紀貫之が転用した和歌の「六体」に由来する。


今年は、一気に暖かくなった。
枝垂桜が美しく、大勢の人達で賑わっている。
しかしこの庭園は、園内全てが緻密な計算によって成り立っている感じだ。
赤松や辛夷の大木と山桜の対比が素晴しい。

庭園造成の全てのの要素が取り込まれている名園だだろう。
この時期、夜間のライトアップが行なわれているが、この照明も視線を邪魔しない落ち着きがある

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全国各地の銘石が集められ、はいちされている。
佐渡の赤玉石

中の島と鳳来島のある池を中心に築山が作られている。
標高35メートルの藤代峠からは園内を見通すことができる。
都心に在って、これほどの庭園はたぐい稀だろう。



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飛鳥山公園の桜

2013年03月20日 21時29分14秒 | 庭園
飛鳥山公園@北区王子
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江戸時代「花見といえば、飛鳥山」と言われた花見の名所。
八大将軍徳川吉宗が飛鳥山をお王子神社に寄進し、桜、松、楓などを植え庶民の遊興の場とした。当時の演目が落語や歌舞伎に遺されている。
北側の崖からは、遠くに筑波山が望めた景勝の地。(浮世絵・松の奥の白い山)

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飛鳥山碑。元文2年(1737)建立、桜を植えた吉宗の顕彰碑である。摩耗して、殆ど読めない。

明治6年、太政官布達によって、上野・芝・浅草・深川とともに日本最初の公園に指定されている。

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ソメイヨシノやサトザクラなど650本が植えられている。
お花見の客は多いが、かなり樹勢が衰えた。
本来はヤマザクラだったが昭和になって、ソメイヨシノが主流になったようだ。
植え替えの時期だが、本来の山桜に戻すべきだろう。

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花もさることながら、隣接の「紙の博物館」「北区飛鳥山博物館」「渋沢史料館」の3つの博物館がお勧め。

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隣り合わせに渋沢栄一の住居址の一部が渋沢庭園として開放され、遺された大正建築の晩香盧と青淵文庫を見ることも出来る、




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「博物館でお花見を」@東京国立博物館

2013年03月19日 13時37分09秒 | Weblog
「博物館でお花見を」@東京国立博物館

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気温20度以上で初夏の陽気。
上野のお山の桜が一気に開きました。今週の末が見頃でしょうか。

東京国立博物館は恒例企画の「博物館でお花見を」。
本館の桜にちなんだ作品の展示。

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「吉野山図屏風」渡辺始興筆 江戸時代・18世紀 

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「色絵桜樹図透鉢」仁阿弥道八作 江戸時代・19世紀

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「飛鳥山の花見」鳥居清長筆 江戸時代・18世紀

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国宝・「花下遊楽図屏風」 狩野長信筆 江戸時代・17世紀

庭園開放(2013年3月9日~4月14日)

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オオシマザクラ

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