モン・サン=ミシェル(Mont Saint-Michel)

フランス西部、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院モン・サン=ミシェルは幻想的な景観で、かねて、訪れてみたいと願った憧れの地。
1979年にはユネスコの世界遺産に登録された有数の観光地。

小島はかつて満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていたが1877年に対岸との間に地続きの道路が作られ、潮の干満に関係なく島へと渡れるようになった。
現在は、大型バスも入り口近くまで行ける。
門を入れば、狭い路地に土産物屋・レストラン・ホテルが連なっている。
僕も土産用のクッキー(パッケージがモン・サン=ミシェルの写真)を幾つか購入した。


特に有名なのが厚焼きのオムレツ。
元祖の店もあるが、類似の店もある。


本来は修道院で多くの修道僧が居たのだろうが、現在は僅か3人の修道士が在住し、9人の修道女が近隣の町から通って運営に当たっている全くの観光地。
勿論、修道院の施設が大部分を占めるが、日常使用されている雰囲気は感じられない。

雨水を貯めて使用した水道栓。
現在は使用されていないが。





最上部には屋上庭園もあり、見晴らしはすこぶる良い。
今や、超有名な世界的な観光地。
テレビや雑誌などでも数多く紹介されており、一度は行きたいとの気持ちは薄れていた。
ツアー日程に入っていたから訪れたようなもの。
しかし、かなりの時間をかけて(トゥール~モンサンミシェル、約300㎞、4時間半)来てみれば、それなりに納得するところはあった。
まさに『百聞は一見に如かず』か。

フランス西部、サン・マロ湾上に浮かぶ小島に築かれた修道院モン・サン=ミシェルは幻想的な景観で、かねて、訪れてみたいと願った憧れの地。
1979年にはユネスコの世界遺産に登録された有数の観光地。

小島はかつて満ち潮の時には海に浮かび、引き潮の時には自然に現れる陸橋で陸と繋がっていたが1877年に対岸との間に地続きの道路が作られ、潮の干満に関係なく島へと渡れるようになった。
現在は、大型バスも入り口近くまで行ける。
門を入れば、狭い路地に土産物屋・レストラン・ホテルが連なっている。
僕も土産用のクッキー(パッケージがモン・サン=ミシェルの写真)を幾つか購入した。


特に有名なのが厚焼きのオムレツ。
元祖の店もあるが、類似の店もある。


本来は修道院で多くの修道僧が居たのだろうが、現在は僅か3人の修道士が在住し、9人の修道女が近隣の町から通って運営に当たっている全くの観光地。
勿論、修道院の施設が大部分を占めるが、日常使用されている雰囲気は感じられない。

雨水を貯めて使用した水道栓。
現在は使用されていないが。





最上部には屋上庭園もあり、見晴らしはすこぶる良い。
今や、超有名な世界的な観光地。
テレビや雑誌などでも数多く紹介されており、一度は行きたいとの気持ちは薄れていた。
ツアー日程に入っていたから訪れたようなもの。
しかし、かなりの時間をかけて(トゥール~モンサンミシェル、約300㎞、4時間半)来てみれば、それなりに納得するところはあった。
まさに『百聞は一見に如かず』か。