臥龍の門―トッキーを制作中の濱 恵泉さん。
昨年9月、日比谷のホテル「ザ・ペニュンシラ東京」の開業時に、1階ロビーに設置された竹を素材とした立体造形『臥龍の門―トッキーここにいる』は水戸在住の造形作家・濱 恵泉さんの作品。
本年1月、ホテルより濱さんに「ロビーの作品と同じものを作って欲しい。
というメキシコからのお客様がいらっしゃるのですが」との連絡があったそうだ。
1年に渡る制作で、疲労困憊の状況であったので無理と思いお断りした。
しかし、その後も何度か、是非お願いしたい。
との依頼があり制作を引き受けたとのこと。
間もなく制作が終了し、コンテナで発送するするので、製作現場までいらっしゃいませんか。
との電話を今朝戴いた。
早速、元吉田町の竹材店の倉庫をお訪ねし、完成間際の作品を拝見した。
台座の部分と本体と2部に分かれているが、最終的な据え付けは、来年1月にメキシコに渡り完成させるとのことだ。
依頼主のメキシコ人F.ゴメス氏が如何なる人なのか?
詳しいことは、通訳を介した交渉で未だに分からないが、メキシコに行ってからのお楽しみ。
ということらしい。
来年1月、メキシコから戻ってからの話しが楽しみだ。
水戸生まれの『トッキー』が世界に翔くのは嬉しい。
因みに、この作品は竹で出来ている。竹を割きその裏側の節の部分を表に出してある。
その部材を細かく切り、それをステンレスの針金で繋ぎ合わせる行程を経て出来上がる。
昨年9月、日比谷のホテル「ザ・ペニュンシラ東京」の開業時に、1階ロビーに設置された竹を素材とした立体造形『臥龍の門―トッキーここにいる』は水戸在住の造形作家・濱 恵泉さんの作品。
本年1月、ホテルより濱さんに「ロビーの作品と同じものを作って欲しい。
というメキシコからのお客様がいらっしゃるのですが」との連絡があったそうだ。
1年に渡る制作で、疲労困憊の状況であったので無理と思いお断りした。
しかし、その後も何度か、是非お願いしたい。
との依頼があり制作を引き受けたとのこと。
間もなく制作が終了し、コンテナで発送するするので、製作現場までいらっしゃいませんか。
との電話を今朝戴いた。
早速、元吉田町の竹材店の倉庫をお訪ねし、完成間際の作品を拝見した。
台座の部分と本体と2部に分かれているが、最終的な据え付けは、来年1月にメキシコに渡り完成させるとのことだ。
依頼主のメキシコ人F.ゴメス氏が如何なる人なのか?
詳しいことは、通訳を介した交渉で未だに分からないが、メキシコに行ってからのお楽しみ。
ということらしい。
来年1月、メキシコから戻ってからの話しが楽しみだ。
水戸生まれの『トッキー』が世界に翔くのは嬉しい。
因みに、この作品は竹で出来ている。竹を割きその裏側の節の部分を表に出してある。
その部材を細かく切り、それをステンレスの針金で繋ぎ合わせる行程を経て出来上がる。