Chez Johnny ~魅惑の南仏料理~
シェ・ジャニーの春田光治さんから「NYの娘がブログを始めました、覗いてみてください」とのメールを戴いた。
春田さんは子どもさんが2人。
長女のアリスさんはニューヨーク住まい、長男のレオンさんは東京で生活していると伺ったことがある。
お二人に顔を合わせたのは安比に移られてまもなくの1987年、7~8歳の頃だから現在30歳前後になるだろう。
ジャニーは料理人であるが、総合芸術家と僕は考えている。
常に美味しいとは何かを追い求め、一切の妥協をしない。
一食、一食を大事にする。中途半端に腹ふさぎの食事は絶対にしない。
渋谷の店をやめて安比に移り、仕事をせず、スキー・山菜取り・渓流つり・狩猟・登山・写真撮影と自分の好きな遊びの世界に没頭したが、家族のための三食は自ら作った。
その料理は、レストラン営業時代以上とも言える内容。
フランス料理のみならず和洋中華に及び、厨房での態度は鬼気迫る。
話しかけることが出来ないほど真剣。
渋谷時代のスーシェフ・ハモさんが同居して手伝っていたが、個人の家の食事とは思えなかった。
小さな子供達が、夜の9時になっても食事が出来ず、待ちきれず居眠りしている。
子供には適当な食事を出してあげたらと思ったことがある。
子供も大人と同じ。
同じ料理を家族揃って食べるのがジャニーのこだわりなのだ。
Chez Johnny ~魅惑の南仏料理~
と題するブログ、ジャニーが安比で作った料理に対してNYのアリスさんがページ構成とコメントを書いているようだ。
いわば、親子での二人三脚。
このような形で、ジャニーの料理の世界を味わえるのは嬉しい。
さらに、自分の信念のままに生きてきたジャニーが幾らか角がとれ、父親らしき家庭的な顔を見せてくれたのも嬉しいことだ。
左の一覧の中から、ジャニーとアリズさんのブログにリンクします、御覧下さい。
このブログがどのように続くか楽しみである。
シェ・ジャニーの春田光治さんから「NYの娘がブログを始めました、覗いてみてください」とのメールを戴いた。
春田さんは子どもさんが2人。
長女のアリスさんはニューヨーク住まい、長男のレオンさんは東京で生活していると伺ったことがある。
お二人に顔を合わせたのは安比に移られてまもなくの1987年、7~8歳の頃だから現在30歳前後になるだろう。
ジャニーは料理人であるが、総合芸術家と僕は考えている。
常に美味しいとは何かを追い求め、一切の妥協をしない。
一食、一食を大事にする。中途半端に腹ふさぎの食事は絶対にしない。
渋谷の店をやめて安比に移り、仕事をせず、スキー・山菜取り・渓流つり・狩猟・登山・写真撮影と自分の好きな遊びの世界に没頭したが、家族のための三食は自ら作った。
その料理は、レストラン営業時代以上とも言える内容。
フランス料理のみならず和洋中華に及び、厨房での態度は鬼気迫る。
話しかけることが出来ないほど真剣。
渋谷時代のスーシェフ・ハモさんが同居して手伝っていたが、個人の家の食事とは思えなかった。
小さな子供達が、夜の9時になっても食事が出来ず、待ちきれず居眠りしている。
子供には適当な食事を出してあげたらと思ったことがある。
子供も大人と同じ。
同じ料理を家族揃って食べるのがジャニーのこだわりなのだ。
Chez Johnny ~魅惑の南仏料理~
と題するブログ、ジャニーが安比で作った料理に対してNYのアリスさんがページ構成とコメントを書いているようだ。
いわば、親子での二人三脚。
このような形で、ジャニーの料理の世界を味わえるのは嬉しい。
さらに、自分の信念のままに生きてきたジャニーが幾らか角がとれ、父親らしき家庭的な顔を見せてくれたのも嬉しいことだ。
左の一覧の中から、ジャニーとアリズさんのブログにリンクします、御覧下さい。
このブログがどのように続くか楽しみである。