小林浩・小林一富美 作陶展 @京成百貨店 6F アートギャラリー2
11月8日(木)~13日(火)
小林浩・小林一富美さんは(かふみさんご夫婦の陶芸展が始まった。
浩さんは青瓷と米色瓷による壺や茶盌やぐい?み等。
一富美さんは「ふしぎの森」の仲間たちと題し、花・月・干支をモチーフとした、お人形の数々。
まったく異なる世界を表現している小林さんご夫妻。
性格も、明るく朗らかな一富美(かふみ)さん。
物静かで、寡黙な浩さん。
作品や人柄は違えどもお二人の相性は ピッタリでいつまでたっても恋人同士のようだ。
小林浩さんの最近の活躍は目覚ましい。
「常陽芸文センタ―」での個展や、いくつかの賞も受けた。
板谷波山賞受賞作。
日本陶芸展入賞作
一富美さんは仏像の世界にも造詣が深い。
1998年に雲崗・龍門、1999年に麦積山・炳霊寺の仏像石窟を訪ねる、総勢20人のツアーにご一緒した。
十数年前だが、当時に廻った石仏は未だに目に浮かぶ。
単に「可愛い」と云うだけでないのが、一富美さんの人形。
仏像の面影が反映されたような作品もある。
二人三脚、お互いを尊重しながら、さらなる高みに向かうことを念じてます。
11月8日(木)~13日(火)
小林浩・小林一富美さんは(かふみさんご夫婦の陶芸展が始まった。
浩さんは青瓷と米色瓷による壺や茶盌やぐい?み等。
一富美さんは「ふしぎの森」の仲間たちと題し、花・月・干支をモチーフとした、お人形の数々。
まったく異なる世界を表現している小林さんご夫妻。
性格も、明るく朗らかな一富美(かふみ)さん。
物静かで、寡黙な浩さん。
作品や人柄は違えどもお二人の相性は ピッタリでいつまでたっても恋人同士のようだ。
小林浩さんの最近の活躍は目覚ましい。
「常陽芸文センタ―」での個展や、いくつかの賞も受けた。
板谷波山賞受賞作。
日本陶芸展入賞作
一富美さんは仏像の世界にも造詣が深い。
1998年に雲崗・龍門、1999年に麦積山・炳霊寺の仏像石窟を訪ねる、総勢20人のツアーにご一緒した。
十数年前だが、当時に廻った石仏は未だに目に浮かぶ。
単に「可愛い」と云うだけでないのが、一富美さんの人形。
仏像の面影が反映されたような作品もある。
二人三脚、お互いを尊重しながら、さらなる高みに向かうことを念じてます。