数百年前の石積みを横目で見ながら、お土産屋街へ向かう。
青空天井のアーケードには、手動の天幕で日よけがしてあった。
あんな所や
こんな所を寄りもせず
気になる所も素通りして
目的地(?)の店に着く。九州屋と言うそうだ。なぜ宮島なのに九州かと言うと、先代の店の主人が九州の出だったらしい。まんまと、ここで紅葉饅頭を宅急便で送ることになった。宮島は特に産業はなく、観光だけが生きる道なのだそうだ。年間に何百万人の受け入れをしているとか。この日は修学旅行の団体とすれ違うことも多かった。
船を降りて一路広島へ
建物の軒先に見慣れた物がぶら下がっている。
あまりに多いので、不気味に思ってガイドさんに聞いてみた。市をあげてのお祭りがあるらしい。
広島には、様々なレトロな車両の路面電車が走っている。
ホテルは駅の横のちょっと素敵なビジネスホテルだった。
窓から眺めた風景がこちら。駅近くなのが判る。
夜は町へ繰り出す。
奥がアナゴ、左がカタクチイワシ、右がなんと「わに」だそうだ。「わに」って何よ!因幡の白ウサギに出てきたワニはサメだった。ちょっと歯ごたえの薄いビンチョウマグロのような食感だった。
甘鯛の兜煮にそうめん。そうめんもこちらが名産だったかな。
かきくえば・・・もう一品牡蛎の料理があったかな。
釜飯はお好みで具材が選べる方式だった。私はしらすを選んだ。みんなでバラバラに頼み、トレードしながら食す。
そうだ!この日は広島-巨人戦の最終日だった。「余所の店に飲みに行っても、決して広島の勝敗だけは喋らないように。」と念を押されながら、1日目の広島の夜は更けていった。
揚げもみじを逃してしまったのは残念です。どんなものか?お揚げを想像していますが。釜飯を見ていたら食べたくなりました。今晩は、これでいこう!
酒田に揚げまんじゅうがあり、これはこれで美味しいので、きっと揚げもみじも美味しいのでしょう。釜飯は美味しかったのですが、さすがに量は多かったです。
鯛のいいダシが出てて美味そう。
牡蠣は本場だから最高でしょう。
このホテル部屋がきれいですね。
ホテルイン酒田の部屋もこんな感じです。
ホテルイン酒田に宿泊なさいましたか。
このホテルは、ビジネスホテルにしてはバスルームも広かったです。部屋に飾ってある絵が、それぞれ違って、素敵だったと、欲しかったと友人は言っていました。その通りでした。
引き締まってて美味いでしょうね。
広島の牡蠣は鍋に向いてる感じ
がします。(どて鍋など)
「ままかり」という小魚が瀬戸内海では有名ですね。
市内に都電がまだありますね。
広島駅はでかい駅だと知人が言ってた
のを覚えています。