チョコレートを湯煎にかけ、作ったラムレーズンを入れて、「ラムレーズン・チョコ」を完成させた。あまりにベタベタするので、丸めた物をココアの粉でまぶした。大人のチョコの出来上がりである。そして食べた。チョコよりラムのアルコール分が多すぎて、日中食べたら飲酒運転になること請け合いである。これで懲りずに、私は第2段を作ろうとしている。
白い土台は、ヨーグルトである。味が気に入ったヨーグルトを見かけたら、それを少々暖めた牛乳に入れて、ストーブのカートリッジの上で保温する。数時間後には立派なヨーグルトに変身する。
窓際の菜園。
まだ綺麗なので捨てられないガーベラ。
さて、本当の価格は幾らか。「ゼロ円じゃないの!」と私達。年末は物価が高い。みずほのト一屋は、信じられない程の客数だった。
久しぶりの雪になった。この階段を撮すのも久しぶりである。ところで、山王森の緑を愛する会のメンバーが、階段の段数を増やしてくれた。
リズミカルに等間隔で上れる階段ではない。高さも段の奥行きもマチマチで、歩幅が著しく変わる。特に、勢いよく降りる時は問題だ。最後にゴニョゴニョと足がもつれる。
雪が降ったから、東軒に行ってワンタン麺を食べる。寒い時には、暖かい物は美味しいよね。
私的には、かまぼこは要らないけど、ここのワンタン麺は美味しい!芸術的に薄切りにされたネギも美味しい。
冬休みに入ったせいか、親子連れの客が楽しそうで、頬笑ましい。そうなんだよ、小学生になると、普通サイズのラーメンは、多少時間がかかろうとも、食べれるようになるんだよ。酒田のラーメンは、大変なご馳走なんだよ。
飛行機の搭乗前のチェックで、持ち込みしてはいけない物が色々ある。ひと頃は、ペットボトルの飲みかけも捨てねばならなかった。
機内持ち込み禁止リスト←読むと面白い。日本刀も鉄砲も、持ち込みはいけないが、預け荷物なら良いと書いてある。日本刀は考えられないこともないが、鉄砲も良いのかと驚く。それに引き替え、手荷物では子供用のハサミさえ駄目だそうだ。ライターも厳しいんだねと思いつつ、サムソンのスマートフォンが載っていないぞとほざく。(新千歳空港で暴動を起こす某国民も持ち込み禁止にして貰いたい。)
その中で、私が止められたのは、ペットボトルとカッターナイフだった。最近のペットボトルは蓋を開けて匂いを嗅ぐぐらいで、検査場を通過できる。カッターナイフは、バックに入れたまま何度も搭乗できたのに、ついに止められた。ボールペンやシャープペンシルなどと一緒にバックのポケットに入っていた物だった。X線検査でも、物の方向によって見えにくい事もあるのだろう。そのまま没収された。
さて、ネットで見つけたこれは、ナイフだそうだ。
中央の刃を上げて、
両側をたたみ込むと、ナイフになるのだそうだが、これが機内持ち込み検査で見つかったそうだ。多分、カードと同じ大きさだから、見つけにくいと思うのだけど、検査官はさすがだなと思う。
工業高校の実習以来の、テストピースの破壊試験に立ち会った。
コンクリートミキサー車1台毎にテストピースを作る。円柱の器具にコンクリートを1/3づつ入れ、規定数棒で突く。11月25日に作った物を今回破壊試験する。俗に言う3週強度でコンクリートは固まってから3週間以上経たないと、本来の強度は出ない。
これが圧縮試験機。コンクリートは圧縮に強く、鉄筋は引っ張りに強い。それの良い所取りをして、鉄筋コンクリートにする。
テストピースを設置。うぐぐぐと重さを掛ける。
破壊が始まると、そこで針の動きが止まる。
高校生の時は、粉々になるまで行って遊んだけど、試験場の試験官は、「床が汚れるから。」と止めた。圧縮を受けたテストピースには、無数の亀裂が入っている。
このまま重さを加えると、円柱の中央部分から崩れて行き、まるで砂時計のような形になるのだが。
普通のテストピースの他に、小さいのがあった。モルタルで出来た物だそうだ。何故かこんなのの数があると、欲しくなる。テストピースも庭の花壇造りに良いだろうなと思う。
午前中から燃え始めた糸魚川市の火災は、未だ延焼中で140棟以上が被害にあっている。
UX新潟テレビ21のテレビクルーは、ヘリコプターで上空からライブ映像を送り続けている。
場所は、糸魚川駅前で、食堂から出火し、東風で燃え広がった。 西風ではなく、海に向かって燃えているのが不幸中の幸いなのだが、なかなか消えてくれない。
一頃の大きな炎は見えなくなったが、水が足りないらしい。梯子車から放水しているのも、心細い限りだ。どうか早く鎮火してくれますように。
冬至と言えども、天気は良かった。安心して山形へ出かけたのだが、国道47号線の清川の辺りから、少しづつガスが掛かってきた。その内晴れるだろうと思っていたが、どんどん濃くなっていく。
新庄に入った頃には、濃霧と言うべき状態になり、通過する車はヘッドライトを付け始めた。尾花沢の辺りが一番酷かった。標識も見えないほどで、前の車に着いて行ったら、高速の黒沢ICを見落とし、終点まで走る。これはアカン。風が吹く場所は、やや視界が効くが、北京のPM2.5を笑えないほどになった。「これは、山形空港から飛行機飛ばないだろうな。」と思ったら、その通りで大阪便が1時間遅れた。
無事に時間内に着き、昼食はひさ野で、久しぶりに肉中華を食べる。ここの麺は茹で具合も含めて100点満点だ。多量のネギは、熱いスープに潜すとクタッとなって量が減る。煮卵は黄身がトロッとして売り物になる美味さだ。肉は、残念ながら食べきれなかった。年々、食べられる量が減っていく。ちょっと悲しい。
喧々がくがくの理事会が終わり、3時半頃に解散となる。私は西バイパスを突っ切って天童へと向かう。山形から北へ向かうに従って、霧は濃くなってきた。
遠くに見えるのは、運転免許センター。
国道13号線に出る。近くの山もよく見えない。
周りも少しづつ暗くなってきた。
尾花沢の道の駅にたどり着くと、駐車場から眺めるも、建物が霞んで見えた。
幻想的で綺麗だとも言えるが、まぁ、霧は夜の方がライトが付いて見えやすいのかな。猿羽根のトンネルを抜けたら、一気に視界が広がった。あの霧は何処へ行ったの。
まちづくりデザインスタジオでは、隔週の月曜日に酒田まちなかキャンバスの2階で、酒田港を中心にした町づくりの研修会を行っている。当面は酒田の町の模型づくりだ。
道具が少しづつ揃ってくる。
酒田市の市街地図を1/1000にして、模型の土台作りを行う。引き延ばした地図を貼り付けている。
地図全体を3.3㎡になるように切る。土台のスタイロフォーム毎、持ち運び出来るようにする為だ。
地図全容。そして、繋いだ物を惜しげも無く半分に切る。
青いスタイロフォームに、水で薄めた木工用ボンドを塗る。
2ミリのスチレンボードを3枚繋いで、ボンド付けしたスタイロフォームに貼る。
上に重しを載せ2-3日以上寝かせる。
建物用のスタイロフォームを熱線で切り取る。1/1000なので、10mが1cm。かなり小さい。
分担された街路に、建物を貼り付けるのは、各自正月休み中に行うことになった。平屋や2階建ての住宅が並ぶ街区は比較的簡単だが、寺町に当たると大屋根を作るのが面倒だ。街区を選ぶのは早者勝ちらしい。設計事務所は難しい所を選ぶようにと言われる。
日ロ首脳会議に、プーチンが2時間遅刻した。プーチンだもの、ロシア人だもの、時間なんて守る訳ないさと喉のここまで込み上げたが、2015年の国連会議の時の首脳会談で、プーチンの後に遅刻した安倍首相がスキップを踏んで登場してきたのを思い出した。まあね、そんな事もあるよね。
北方4島の件は、ロシア側に都合良く言いくるめられたんじゃ無いかと、日本国民の殆どが思っている。金と技術を出すだけ、主権はあちら側だし、日本は損ばかりと思っている。私は政府要人に知り合いもいないし、新聞や報道だけでは、正確な事はわからない。ただ、安倍首相が2島のみ特区ではなく、4島に広げたことは、評価したいと思う。それと、片やプーチン、片やオバマに逢いにハワイへ、そしてトランプ自邸への訪問など、外交にはまるっきり素人の私でも、安倍首相は随分と巧い手を使っているなと思っている。
プーチンは、日本との信頼関係がないとほざいたが、当たり前だろう。日本の敗戦が100%決まった太平洋戦争の終戦7日前に、一方的に日ソ中立条約を破棄、宣戦布告をし、8月15日を過ぎてから北方領土に攻め入って武力でもぎ取ったのは何処のどいつだい。沢山の日本の兵隊を、終戦後にシベリアに抑留させ、労働力として使ったのは誰だ。よくよく食べ物も与えないで、こきつかったのは、国際法の捕虜の保護に合致していると言えるのかい。そんな国にどうやって信頼関係を持てと言うのかい。まったくもう、はぎしりえとろふだわ。外交は、相手を信用するのでは無く、将棋のようにあらゆる手を準備して、柔軟に変えていくものだと思う。
さて、話は変わって、「遅刻」だが、虎ノ門ニュースで朝8時から生放送しているMCの、米粒写経の居島一平氏が、或る日寝坊で1時間遅刻した。その日は恐ろしいことに、青山繁晴氏の担当だった。
私は最大1日遅刻したことがある。高校の時、夏休みの期間を一日ずれて覚えていた。先生が心配して電話してくれたのを、脳天気に受け取った私だった。「あら、先生、どうしたの?」