無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

よしのや

2016-07-20 23:19:13 | 建築・都市・港

建築士会女性部の見学会で、日和山公園近くの割烹よしのやに行く。

まずは、この日付(しかも設定が狂っているし)が、付いた画像でごめんなさい。

建築されたのが昭和24年。元々よしのやは、日和山公園側から店に出入りしていたらしい。最初は食べ物を販売する店を出していたようだが、料亭へと変身する。大工職人達が楽しんで造っただろうなと思える建物になっている。外壁は杉皮だった。昭和24-25年と言えば、ようやく建築士が世の中に出てきた時期でもある。

ここは、料亭の中でも一番良い部屋である。2階で日和山公園が一望出来る。

公園の千石船や広場を通り越して、酒田港が見える絶好の眺めなのだが、無粋な電柱(電話)が邪魔をして,千石船は見えなかった。

春の花見の頃に、公園からこの「よしのや」を見上げると、羨ましいなと一般市民は思う。この部屋の予約はリッチな常連さんの為にある。

そんな部屋を、新緑の美しい時期に安い会費で昼食&顔合わせ会を行う私達。

しかも無粋に写真は撮るし。

美味しい。

和食なのに、トマトと高野豆腐がドッキングで違和感がない。美味しい。

主食は蕎麦だった。デザートに水羊羹がつく。

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「1本足」飯田丸五階櫓を緊急工事

2016-07-18 22:02:34 | 建築・都市・港

「1本足」飯田丸五階櫓を緊急工事 

熊本日日新聞で、熊本城飯田丸五階櫓の緊急工事の模様を取り上げていた。飯田丸五階櫓とは、あの一本足石垣で辛うじて崩壊を免れている櫓だ。

詳しくは熊本日日新聞のHPにて

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護衛艦

2016-07-17 21:28:39 | 建築・都市・港

7月17日と18日、酒田北港小湊埠頭では、海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いせ」と、イージス艦「みょうこう」が入港している。

いつもは簡単にレンズの中に収まってくれる護衛艦なのに、岸壁の一番後ろに下がって、ようやく写るほどの大きさだった。

普段、見慣れているイージス艦も大きいなと思っていたら、ヘリコプター搭載護衛艦は桁違いの大きさだった。「いせ」は、ヘリコプターが発着艦する甲板が航空母艦のように艦首から艦尾まで通じている「ひゅうが」型の2番艦として造られた。

どちらも、無料で一般公開している。18日は午前9時〜11時半と午後1時半〜3時まで、予約も不要だ。

かなりの人数が出入りしているが、この「いせ」に人数の心配はいらない。スムーズに乗船出来る。イージス艦はいつでも乗れると思って、「いせ」に乗ることにした。

「みょうこう」の何が綺麗かと言うと、旗が綺麗。もう少し近づいて撮すべきだった。

護衛艦「いせ」は、ただでかい。いつもの護衛艦の船首とは違う形をしている。

タラップを上ると、格納庫の中に入る。そこからエレベータで甲板まで上がる。

本来はヘリコプターの移動に用いられる。みるみる上昇していく。

甲板には、一度高さを超え、再度位置を調整するようだ。

やっぱり、空母である。

いつもは岸壁を全面使って駐車場にするのだが、道路際の方で工事が行われていた。何の工事かは判らない。

テントの中は、様々な店が出ていた。一番列が長かったのは、かき氷の店だった。

甲板の前方にも後方にも、この「82」が描かれていた。

高性能20mm機関砲である。これで何をどう出来るのか。それが問題である。

乗船して、見学出来る場所は、どこでも撮影可能だった。ただし、見学出来るのは格納庫と甲板だけだ。

まさか、イージス艦を見下ろす事になろうとは。

搭載されたヘリコプターは1機だけだったが、この機も見学できた。ただし、見学者が多いので列が扉の両側に出来ている。

甲板の後方に向かう。空港で良く見る車が並んでいる。

後方から前方を見る。

沢山の勲章が綺麗だったので、撮させて頂いた。この勲章から個人が特定されるかを伺ったら、自衛隊でも7段の者は数が限られているので、特定されるかもと言われる。何のことはない、彼はこの「いせ」の艦長さんだった。旭日旗の前で全身をも撮させて頂いたが、公開する気持ちはない。(明日も会えるかも!)

甲板の上には丸に十字のまるで薩摩藩の家紋のような物が沢山着いている。誰かが「あっ、揺れてる。」と言ったが、勿論ここは船の上なのだから揺れるのは当たり前である。その揺れで作業車が揺れ落ちてしまわないように、ワイヤーで固定している。驚くほど沢山の固定用の金具が設置されていた。

格納庫から甲板へ昇降する大きなエレベータは、ヘリコプターの為であるが、小さな物もあった。何の為のかを聞いたら、弾薬専用らしい。

こちらは、甲板後部のエレベータである。戻りはこれに載ることにした。

船を見て思うのだが、道具がきちんと所定の位置に設置されている。整理整頓が出来るのは羨ましい。(それに引き替え、我が仕事場は・・・以下略)

新たな見学者を載せる為に格納庫へ降りたエレベータ。

さて、私も降りた。

エレベータの昇降の為のワイヤー。普通の建物のエレベータとは比べようもない。

「100人載ってもだいじょうぶぃ!」の筆箱以上である。

格納庫の奥。

これは、エレベータが甲板に到達した時の格納庫の様子。

百戦錬磨の旗の前では

Tシャツの販売中。白も紺色も共に2500円也。皆さん買うて!

女性の自衛官の姿が見えた。なかなかの美人揃いである。(明日も会えるかも!)

そうだ、甲板の上で雨に降られたんだっけ。

ミニタリーグッズ。見てる間に売れていく。

大泉さんは、今日も頑張っていた。

イージス艦「みょうこう」からは、2名のトランペッターが船壁の中央に立ち、何の曲か判らないが吹き鳴らしている。拍手が起きた。

もうじき見学の終了の時間だ。

 

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天童古城西(てんどうこじょうにし)

2016-07-15 09:16:34 | 建築・都市・港

走る車の中からの撮影がイマイチだったので、理事会の帰りに天童へ寄った。それなのに、カメラを忘れる。

この通りの景観はどうやって造られたのか知りたくて、お店に入る。行政が主導だったのかを聞くと民間が主導だと言う。お店のご主人は詳しいことは相澤さんに聞いてみてと、場所を教えてくれた。事務所かと思ったら、住宅だった。彼が中心になり、このまち作りを行ったそうだが、せっかく教えて貰ったので、お邪魔してみた。突然現れた不審な女を前に、玄関にどっぷりと座って詳しく教えて下さった。

山形県で国体が開催された頃、天皇陛下がお出でになると一部の道路が綺麗になった。この通りは旧国道で現在は県道に格下げされているが「羽州街道」である。この通りはその計画から外れ、なおざりにされた。山形市と天童市は近い。天童から山形への通勤客も多い中、交通量は増えるばかりで、道路を拡張して欲しいと山形県に陳情する。国体が終わると、その運動は一度下火になったが、ますます交通量は増えるばかり。再度、協議会を立ち上げる。天童市役所にもノウハウを聞きながら、住民達が立ち上がる。道路を中心に各々5mづつ後退し道路を拡張する。単に道路が広がり家を曳き屋や改築するのでは芸が無い。天童の古城西と言う独自の地域を生かしたまち作りが必要では無いかと、芸工大の山畑先生を中心に植物の専門家も交えて協議会を作った。そして勝手に改築しないことを住民達に条件付けた。

このまち作りの目途として平成29年に道路工事は終わる。その頃まで町としての形は着くのではないかと考えている。実は同じ時期に寒河江でも道路の拡張工事が行われている。そちらはまち作りとして、あまり私の記憶にない。

仲野商店の蔵

こちらも出羽桜の美術館である。

 

 

 

 

 

 

 

出羽桜の住宅を活かした美術館である。

 

 

 

 

 

 

 

髪結い処。山形市では夏になると冷やしシャンプーが流行する。

旧東村山郡役所の建物は、現在資料館になっている。

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建築士会理事会

2016-07-15 08:57:39 | 建築・都市・港

7月14日は建築士会の理事会だった。いつもと違う会場だった為、おおいに迷う。それは私だけでは無かった。

会議の席上、回ってきた書類は熊本県の建築士会からのお礼状だった。くまモン募金は、きちんと届けられた証だ。

米沢の伊東忠太情報によると、図書館の展示は期待するほど多いようではなさそうだ。米沢支部長曰く、「伝国の杜にも展示があるから、それも見て欲しい。」 もう一つ山形市情報によると、山形市の七日町にある「明善寺」は、伊東忠太の作品で国の登録有形文化財に指定されているそうだ。

山形市明善寺

ひっひどい!!情報は古かった。伝国の杜の伊東忠太展は、6月27日に終わっていた。なんだよ、もう。(って、自分で調べれば良かった。)

伊東忠太の幻獣建築

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伊東忠太展・米沢市立図書館

2016-07-11 10:35:45 | 建築・都市・港

新築された米沢市立図書館で、伊東忠太の建築展が開催されている。伊東忠太は米沢が産んだ有名な建築家で、彼の作品の中には魔物が棲んでいる。7月10日に、講演があった事を、今朝の新聞で知った。ああ、勿体ないな。建築士会で米沢の方と伊藤忠太の話になった時も、この情報は教えて貰っていなかった。無理してでも出かけたのにと思う。

その米沢市の図書館の愛称が「ナセBA」と言う。これは上杉鷹山の「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」から出来た名称かと思う。ちょっと上手いんじゃないの。

伊藤忠太が巡った旅行記のスケッチが素晴らしいのはTVで見たが、その一部でも展示されているのだろうか。図書館も山下設計の作品で、なかなかの仕上がりになっている。8月24日までには出かけて見ようかと思う。

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天童の街並み

2016-07-09 22:15:50 | 建築・都市・港

天童の街並みが変わったよと言う話を聞いた。

歩けば良いのに、車の中からカメラを振り回すだけだ。

道路の拡張に併せて、街並みを統一したようだ。

出羽桜の美術館の門が、引き屋途中だった。

確かに綺麗だが、一様に新しい建物群なので、本物感が今ひとつである。もう少し時間が経てば、金山町のようになるかなと思う。

今度はもう少しゆっくりと来てみよう。

 

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げんキッズ

2016-07-09 22:07:33 | 建築・都市・港

天童に山形県で最大のイオンが出来た。それを横目で見ながら、近くの「げんキッズ」に寄った。

羽田設計さんらしい建物である。

受付で氏名を書いて、建物が見たいのと写真を撮りたいと話をする。

こんな楽しいのを設計出来れば良いなと思う。ただ、遊具や内部の色彩に惑わされるが、予算的にもきつかったのでは無いかと想像出来た。

構造も設備も、剥きだしである。

羽田さんの設計は、中間色の使い方が上手いと思う。塗装屋さんは大喜びだったかなと思う。

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スガツネの展示会

2016-07-09 20:47:36 | 建築・都市・港

 メールでも電話でもお誘いがあり、久しぶりにスガツネ(金物)の展示会に出かけた。今回の会場は山形市で、いつもは仙台まで出かけていたのだが、日々開発される建築の金物も、見ているだけで新たな発想が生まれてくる。開発者にとっても同じ事で、ニーズに合わせて開発する。両輪の車のような関係だ。

アイランド形式の調理台が使われる機会が増えた。今回面白いなと思ったのは、この調理台に使用できる引き出しの金物で、調理側とカウンター側どちらでも1つの引き出しが使用可能な物だった。あれは便利だと思う。

以前の展示会で、とても薄いLEDの照明器具を見た。照明器具メーカーでは作られていなかった代物で、家具の棚板に埋込が出来るほどの薄型だった。ステンドグラスをはめ込んだ棚に、その照明器具を使用した。電気屋さんが驚く照明だった。LEDも日々進化する。今回見つけたのは、リボン型のLEDだった。コンデンサーは必要だが、証明自体は両面テープで設置出来る。リボンなので、曲面でも何処でも場所を選ばない。ただし90度の直角や鋭角の所は無理だそうだ。

今回の展示はスガツネでもほんの一部だ。「是非、東京に来て下さい。ビルの5階ほど展示があります。見るのに半日はかかりますが。」と誘われた。面白いとは思うのだけど、東京に行くんだったら、新しい建物が見たい。

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酒田駅前

2016-07-07 09:34:57 | 建築・都市・港

酒田駅前開発のプロポーザルで、最終2組の内、西松建設の「光の湊」が決定した。

このパース(透視図)は昼間のものであるが、表題となる光の湊は、夕方暗くなると、この建物から漏れる灯りが回りを明るく照らす灯台のような役目を持たせたいと言う内容だった。公開プロポーザルで5つの案の内、もっともプレゼーテーションの評価が高かったのではと思う。発表者の喋りが上手だった。資金や運営から手慣れてる感がある。同じような施設を日本全国で造ってきた気合いも感じられる。悪く言えば酒田でなければ建っていないだろう建物でもない。どこかの成功例を持ってきてちょっちょっと味付けしただけで新しさは感じられない。ただし安心感はある。酒田市はその安心感に惹かれたのだろうと思う。

私が良いなと思った5番目の案は、多分建築家の坂茂氏が関わっていると思う。この案は斬新だった。2区画を通り抜けできる広場を配置し、店舗も道路側からでなく広場から利用できる。これが出来れば全国からも海外からも見学者がやって来るだろうと思った。建物の設計は良いとしても、プレゼーテーションが他の発表者よりも短くて、内容が良く伝わらなかったと思う。資金や運営についても不安が残ったのだろう。

いつから酒田市は冒険をしなくなったのか。鶴岡市の妹島和代の文化会館は批判もあるだろうが、完成すれば長年に渡って沢山の観光客を見込める施設になるだろう。ただし完成すればではあるが。

+++++++++++++++

酒田市のHPに詳細が載っていた。これによると次点は5番目の案ではなかった。4番目の案「OREDABA」だった。この案と「光の湊」は広場が外と内で違っているが似ている所が多い。

酒田駅周辺整備事業における事業予定者及び次点

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今日の市役所

2016-07-06 08:52:15 | 建築・都市・港

市役所庁舎の工事の為、駐車場の絶対数が足りない。これに希望ホール(市民会館)で催しがあると、新井田川沿いの駐車場も満杯になり、街中の有料駐車場に停めるようにと誘導員からの指示がある。先日の千昌夫のコンサートは、往年の少年少女達がワンサカ集まった。今日はそれもないのだが、いつもの駐車場に停められずに、ここまで来た。ちょっと暑いが、川を渡る風が心地よい。

今日は市民会館の会議室で、酒田みちみらい女性の会の総会だった。総会だけ出席し、勉強会の前に退席した。

新庁舎の本町通り沿いの、芝生の植栽工事はそろそろ終了する。この部分は広くはないが、都市計画道路の後退ラインに掛かっている。この計画は実に永い。旧秋田町や旧伝馬町そして今町に抜ける道路も、この都市計画道路に何十年も前から指定されていて、建築に制限がある。計画道路内に建築する場合、建築確認の際に念書を添付する。(道路拡張時、建築物の撤去に四の五の文句は言いませんの念書である。もちっと事務的に綺麗には書かれている。)しかし、酒田大火が起こり、この都市計画は頓挫した。酒田市の市街は郊外へ延び、旧市内は取り残された。私が生きている内に、この秋田町の道路(羽州街道)が出来るとは思えない。今更整備しても何の影響も起こらないだろう。この計画が進むとすれば、本町通の市役所の前は拡張されて、高速道路のICから中心部に入る重要な道路になるだろう。

ロビーでH先生達を待つ。時間近くになっても現れない。とっくに5階で部長さんと話をしておられた。

今日の2番目の仕事は、酒田斎場の工事が始まるので、共同体として市長へ挨拶することだった。設計が始まる前にお会いしたのは、副市長の肩書きだった頃だ。話が弾む。

この屏風は、市長室に入る前室に置かれていた。酒田飽海の建具組合の方々から、組子の作品を市役所に飾ることになっていると話は聞いていたが、ロビーにもホールでも見かけなかったので、いったい何処にあるのだろうと考えていた。ここにあったのか!

もう少し近づいて撮したかったが、断りを入れて1枚だけ撮影した。もっと市民の目に触れる所だったら良いのになと私は思った。恐ろしく細かい組子だったので、素手で触られるとまずかったのだろう。酒田市長に表敬訪問する来賓の目に留まれば、それなりに酒田の職人の腕が披露される。ただ、気づいてくれればの話なのだが、作った職人さん達は、どちらが良かっただろうか。

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2016 発見!酒田みなとの探検隊

2016-07-04 11:41:40 | 建築・都市・港

天気予報は雨だった。しかも午後からどんどんと崩れると言う。

とびしま丸クルーズは早々に欠航になった。残念!酒田港内はこんなにベタ凪なんだから、動かしても良いだろうにと思う。

海洋センターで開会式を行う。主催者の挨拶と活動の注意事項が話される。

次は「みなとの学習」の時間。みなとの仕組み、酒田港の現状を聞く。

13:50からは、海洋センターの自由見学になった。

海洋センターには以前、ちょっと傾げた展望台が着いていたのだが、ご覧の通り耐震診断でOUTになり撤去された。それなら、屋上を開放して欲しいと思う。海風を受けて立つ屋上は、酒田本港が一望出来るのだ。

消波ブロックの模型を使っての遊び。

消波ブロックの消しゴム。ちなみに普段使っている「テトラポット」は商品名である。ドクター水戸部さん情報によると、テトラはラテン語で4と言う意味らしい。

海洋センターでは、北前船の西回り航路で栄えた酒田湊の展示もある。これは千石船

これは酒田湊から最上川へ繋ぐ小さな帆船。平田船や稲船と呼ばれていたらしい。風の力で米沢まで行けるはずもなく、急な難所では船に結んだ綱を人力で引っ張り、上ったらしい。船の前の青いプレートは、全部「さわらないでください」だった。ww

井原西鶴の日本永大蔵。これ本物だよね。この他に酒田湊の古地図が並んでいる。

偽ブランド品。税関や検疫で引っかかったもの。

様々な船の模型が2-3階にも飾られていた。これはタンカー。特別企画として、クルーズ船の写真展が開催されていた。

サブマリン

ちょっと面白そうな本もある。濱谷浩写真集は、土門拳記念館で次回から特集される写真家だ。

子供も来るここに置いても良いのかと思ったのは、佐渡万華鏡。この表紙が凄い。海女さんのヌードの集合写真だもの。端っこには置けない。佐渡の街並みなども載っているので、後でゆっくり見に来よう。

野外活動が始まる。2台のバスに乗り合わせて、普段は立ち入り禁止区域である消波ブロックの作成及び保管場所に向かう。場所は北港展望台の西側。

ここでみんなでクレヨンで絵を描いた。

港の外に沈められ、魚たちを驚かすに違いない。

 

次はコンテナヤードに向かう。花王酒田工場の増設に伴い、コンテナ定期便が増える予想の元に、コンテナヤードの拡張工事が急ピッチで行われている。

コンテナヤードで、コンテナ船の説明を聞く。コンテナ船は週7便に増設されている。コンテナは世界中どこでも同じ規格で、中に入れる物は重量制限があるものの、どこへでも荷物を運べる魔法の箱である。大きさは10フィート、20フィート、40フィートが使われており、現在は40フィートがメインである。

ガントリークレーンのオペレータは、毎日この階段を上り下りする。今日は土曜日の為に、クレーンの作業は行っていない。クレーンは紅白で色が塗り分けされているが、記憶が正しければ10m毎だと思う。

コンテナの陰から、若草色のリーチスタッカーが姿を見せた。

そこへコンテナを載せたトラックが到着し、軽々とコンテナをつり上げた。コンテナは40フィート。

持ち上げる時もそうだが、積み上げる時も煮崩れが起きるような狂いはない。見事な荷さばきに、探検隊からは拍手が起こった。

 

そこからまたバスに乗り、国際ターミナル上屋へ向かう。

ここはコンテナの中の荷物を検疫する税関。東京税関酒田税関支署の管轄になる。署長さんは、家からビニール袋に入った輸入品を持ってきて、隊員達に税関の仕事を説明された。白いヘルメットを被った子供隊員達は、じりじりと取り囲んで興味深そうに聞いていた。仕事はコンテナの中の品物が伝票通りか、拳銃や麻薬などが入っていないか、また植物や動物の検疫も行っている。

建物は撮影可だが、上屋の中の荷物は不可だそうだ。

「みんなにお友達を紹介しましょう。」と現れたのは、麻薬犬をあしらった着ぐるみカスタム君。隊員達は、カスタム君と一緒に家族単位で記念撮影をした。

行事も終わる頃になって、雨が降ってきた。大急ぎで記念撮影を行う。

海洋センターで解散式を行う。今回クルーズが出来なかったが、探検隊ではなく酒田市が8月21日と27日に、庄内海岸クルーズを行う予定で、是非申し込んで欲しいとの誘いがあった。

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【「定期船とびしま」で行く 庄内海岸クルーズ 参加者募集】
日本海に沈む夕日を大切な人と眺めませんか?
山形県沿岸域総合利用推進会議では、多くの方々に庄内沿岸の魅力を感じていただき、庄内沿岸域の更なる活性化につなげることを目的に定期船とびしまによるクルーズを実施します。

日時/平成28年8月21日(日) 午後5時30分~午後7時
   酒田港~遊佐三崎沖コース
   平成28年8月27日(土) 午後5時30分~午後7時
    酒田港~鶴岡加茂沖コース
  ※荒天の場合はルートの変更や欠航となる場合があります。
料金/1人1000円(7歳未満無料
応募/詳しくはリンク先をご覧ください。
http://www.city.sakata.lg.jp/…/ka…/kankokikaku/enganiki.html

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耐震診断士技術講習会

2016-06-30 14:58:13 | 建築・都市・港

久しぶりに、耐震診断士技術講習会に参加する。想えば前回は用事が重なって欠席だった。

耐震診断は、現在住んでいる住宅が、果たして地震に対して安全だろうかを診断するものだ。酒田市では建築課に申し込むと割安で診断してくれる。つまりは補助金を使って我々(酒田耐震診断協会)にその仕事が回って来る。同じ年代、同じ建物はない。面積が少なくて簡単に調査出来る物と、やたらと大きくて壁の無い田の字農家型のような物もある。しかし料金は一軒幾らの一律で、受け持つ建物で非常に不公平感はある。

さて、その診断は調査した物をプログラムに入れて判定する。プログラム自体が総2階の四角い建物が安全の基準で作られていた為、コの字やL字、2階の面積がとても小さな住宅は安全率が低かった。今回の講習では、その判定で出た結果をさらに別の計算を使って、より本物の強度を算定できる代物だ。他県の事務所協会の作ったプログラムだそうだ。

今回はその講習と一緒に、個人が熊本地震で年代別建物の崩壊状態を記録した写真と解説があった。道路を挟んで向き合った住宅群。右側の崩壊した住宅群は昭和50年代の建築で、左側の残った住宅群は平成2-5頃だそうだ。

塀が倒壊しておらず、地盤の強度差はないものと思う。壁量と適切な金物が使用されていればこうなるの結果が出たようだ。

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トイレの話

2016-06-23 16:32:15 | 建築・都市・港

インターネットで、エコな小便器の話題があった。手洗い器が上部にあり、手を洗った水で小便器の中を流す仕組みで、水の使用量が減る。そのアイデアが評価され、エコプロダクツ大賞エコサービス部門の優秀賞を受賞したと言うのだ。開発は西日本ネクスコ(高速道路公団)とTOTOで行われた。

これは便利だなと思った。現在私は中学校のトイレの改修の設計中で、TOTOのHPにも乗っていたこれを、使えればとTOTOに電話した。担当者をグルッと回って復ってきた返事が、「一般発売は致しません。」だった。西日本NEXCOだけで独占する器具だと言うのである。ケツの穴の小さなヤロだな。 一般人に使わせないような器具なら、ちっともエコには繋がらないだろう。自分トコの水道料が安くて済むって喜んぶだけかい。と、私は憤慨したのであった。口が悪くてすんません。

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建築士会総会

2016-06-17 09:49:04 | 建築・都市・港

(一社)山形県建築士会の総会が山形市で行われた。

一般社団法人になってからは、役員総会では無く会員総会となり、参加者が増えたような気がする。

会長挨拶

今年は役員改選の為、別室にて選定委員会を行い、さらに新理事会が開かれるのだが、テーブルが一部片付けられて、慌てて会場係がテーブルクロスを準備するも、しっかりと舞台裏が見えた。テーブルを見た人の殆どが、「卓球台かよ。」と思った。

懇親会が始まった。

酒田支部の総会でも登場した「くまモン募金箱」がこの会場でも回り、総額で十数万円を稼いだと思われる。それを副支部長が会長へ手渡しした。どちらかの団体を通じて熊本に届けられる。

マンゴープリンのデザートは撮して来なかった。

バスの中での2次会を終え、屋台村の前で降りる。

ラーメンを食べようと言うことになった。

屋台村は、他の店で出前を頼むことが出来る。

我々が入った所は、オサレな地中海の香りがする店。

ピクルス。

なぜか、削り節。

イベリコ豚の生ハム。

さらに4次会で、ワインBARに行く。

こうして、長い一日が終わった。

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