無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

音で怪獣を描いた男

2021-05-31 23:59:25 | 音楽・芸術・文学
 

音で怪獣を描いた男

5月31日は、ゴジラ映画の音楽を作曲した伊福部 昭氏の107年目の誕生日である。
生きておられたら107歳。

1954年に公開された「ゴジラ」は、監督の本多猪四郎氏や特撮の円谷英二氏と共に、伊福部昭氏の音楽(ゴジラの唸り声も)が無ければあれほどのヒットにはならなかっただろう。

シン・ゴジラは勿論の事、ゴジラ作品は素晴らしいのだけど、私は初代のゴジラが大好きなのである。
そうそう、ゴジラのスーツアクターの中島春雄氏も忘れてはならない。
彼らは、巡り会うべきして会ったのかも知れない。

昭和はそれが出来る時代だったのか。
いやいや、今の方が楽に出来るだろうに。
但し情熱は、かなわないかなと思う。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスゴミ

2021-05-31 02:03:17 | 酒田


リサイクルゴミの日のダンボール。
勿論、にゃんこもリサイクルできますよ、いつでも連れて行ってくれて良いですよ。

-----

27日、愛媛県今治市沖で貨物船同士が衝突、日本の貨物船が沈没し死者も出た。
TVのニュースでは船名は公表したが、相手の貨物船を外国船籍とだけ伝えた。
伝えないと言うことは、あちらの船か。
日本のネットで騒ぐ以前に、韓国系のネットでは、我が国の船がチョッパリの船を沈めたと喜んでいる。
一部ではたしなめる空気もあるが、沈没した船は横っ腹に突っ込まれたらしい。
なんで、日本のTV局はきちんと伝えないかな。

-----

世界中でコロナワクチンと治療薬について、様々な情報がある。
日本で開発されコロナにも効くとされたアビガンなど治療薬を、日本の厚労省は認可せず、CCP(Chinaだよ)で用途特許したとか。
何をやっているのかな。
治療薬には臨床実験などに不備があるとて認可しないくせに、危険極まりなくそれこそきちんとした臨床実験も副反応も調べずに、
ワクチンだけを国民に何故接種出来るのか。


若者に打たせてはいけない。妊婦や授乳している母体、生殖可能男性にも打たせてはいけない。
産まれた子供が奇形児になる可能性が高い。
ワクチン接種の医者達の説明の際で、これらがきちんと接種者に伝えられているのか。

新型コロナを作った人間達は、本気で人類を滅亡させたがっているのか。

日本人よ、賢くあれ!



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産まれた。

2021-05-30 22:37:29 | 動物・自然
スーパームーンの皆既月食は、「よし、見るぞ!」と意気込んで、時間の来るのをPCの前で待っていたら寝落ちして、ブルッと目を覚ました時には終わっていた。



慌ててカメラを向けるも、月食が終わったのか松の木に月が隠れてしまったのかも判らないまま、ネットの月食ライブで一部始終を知る。
まぁ、こんなものさ!


ところで、同じ位のピンぼけだが、メダカの稚魚が見えないだろうか。

メダカの水槽は1週間に一度水替えをする。
少々の覆いはするものの、明るい窓辺に置いている為に水が緑に濁る。
水替えの度に(水の温度差か匂いか将又気分のせいか)メダカは卵を産む。
その度にきちんと卵を処理して稚魚が生まれるようにすればいいのに、放っておけば親達が孵化した稚魚を食べてしまうのも知ってるのに、面倒だとばかりに怠っていた。

今回は、やっと少なくなった貝が孵化して、すぐさまオトナになり夥しい数の卵を水槽面にも水草面にも着けたので、廃棄するべく作業をした。
すると、水草に着いた貝の卵とは違う粒粒の手触りで、メダカの卵の存在を知る。
(メダカは卵の状態でも、一緒の水槽だと食べてしまう。)

粒々を取り分け、別の小さな水槽に入れた。カブトムシを飼っていたプラスチックの水槽だ。


すると、その日の内に・・・。数時間もしないのに。
卵が孵化して稚魚が泳ぎだした。ぎょぎょ魚
親メダカが、黒、赤、白、銀の混合で一緒の水槽で飼っていたから、稚魚はハッキリとした黒以外は、透明に近い物まで泳ぎ回っている。
すでに20匹は超えた。これは卵の中に黒い目玉が着いていた物だけだろうから、透明卵は数日かかって孵化するのだろう。

うむむむ、当分目が離せない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平日にさぼって

2021-05-30 22:19:19 | 音楽・芸術・文学


平日にさぼって落語を聴きに行く。
本当なら昨年に企画された物で、コロナ過でなんとか一年延ばしにして、ようやく開演にこぎ着けたらしい。
舞台からなら判るソーシャルディスタンスは、お気の毒と言うしか無いが、観客は大いに楽しんだ。


開演前に希望ホール(酒田市民会館)に着く。検温をし、住所氏名を書いた紙をチケットと一緒に箱へ入れる。
特設の売店では、グッズやお菓子を販売していた。
どうして私はこんなのを買ったのだろう。手ぬぐいなど、他の物にすれば良かったのにと、家に帰って袋から取り出して反省する。

まぁ、高座が良かったから、よしとするかな。
前座の若手と3人の師匠の落語は面白かった。
当然円楽さんはオオトリだろうと思ったら、時間の配分で前座の次に現れた。
昨今の状況を絡めた新作落語で、さすがに師匠の頭の良さと切れ味の良い語り口に聞き惚れた。
トリを務めたのは三遊亭好楽師匠だった。枕では酒田市の事を、本題は古典だった。印象に残ったのは、良い着物を着てるなぁ。

ああ、自由に東京へ行って寄席で楽しみたい。
博物館にも行きたい。(法隆寺と聖徳太子展が上野国立博物館で行われるらしい)



おまけ:円楽師匠の腹黒らーめんは、製造が秋田県の十文字らーめんだったよ。
品質と味は、間違いないね!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界文化遺産 北海道・北東北縄文遺跡群

2021-05-27 10:57:26 | 社会
5月26日、ユネスコが世界文化遺産登録を目指す縄文遺跡群を登録勧告した。
長年、登録に向けて活動してきたことが、ついに実を結ぶ。



北海道、北東北に散らばっている縄文遺跡の中で、特化して大きい「縄文都市遺跡」は三内丸山だと思う。縄文時代は狩猟文化移動していたと考えられていたが、栗などの栽培や定住していた人々の遺跡が現れたのだ。
赤ん坊や子供の墓や、高齢者や身障者も大事に暮らしていた跡が残っており、戦争も無く人々は平和に何千年も生きてきた。
(戦争による死者の墓が見つかるのは、弥生時代に入ってからである。)



青森県の大湯にある環状列石群を訪れたのは、2018年の9月だった。


廻りに植えているのは栗の木だった。
縄文と栗は切っても切り離せない。
そう言えば、三内丸山の6本の列柱も直径1mもの栗の大木だった。
それがきっちりと90度で埋められていた。
縄文の時代に角度を測るすべを持っていたと言うことだ。
青森の三内丸山遺跡を訪れると、その遺物を見て、「人間は進化していないな。」と感じる事が多々ある。

日本が誇る縄文文化を、世界中の人に見て貰いたい。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

髙橋洋一氏 参与辞めるってよ!

2021-05-26 09:51:07 | 社会
 

髙橋洋一チャンネル 第171回 内閣官房参与辞任について語ります



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お日様が出た。開いた。

2021-05-25 12:30:13 | 動物・自然


晴れのち雨の天気予報で、午前中は晴れだった。
外に出てみると、ルリニワゼキショウ の花が開いていた。
気を付けないと、咲いているのかいないのか、あまりに小粒で目に付かない。
それに満開の頃が過ぎて、丸い種球がコロコロと、そればかりが際立って見える。


これが花である。アヤメ科と言うよりも、桔梗に近い。
実に美しい花である。もっと大きいなら人目にも付くのだろうが、山の草むらに咲いていても見付ける人は少ないのだろう。


遊びに来たにゃん。
ストロボを焚いたばっかりに、瞳がギュッと絞りを入れられたのが残念。
それがないと、可愛い猫になる。
猫くらぶの中で、一番素早っこい猫である。
昨年から姿を見るようになったが、階段の草むしりをしていると、(動く箒を追いかけたりと)猫の手で手伝ってくれる奴である。



午後になると花の数が増えた。


花の形は、アヤメには似ていない。花の位置もアヤメと言うよりも菖蒲のように、茎の途中からニョッキと顔を出す面白い咲き方をする。
開花の時間も1日で終わるのでは無く、明るくなったり暗くなったりで開閉をし、数日は保つようである。
これも面白い。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青い花

2021-05-24 17:35:25 | 動物・自然


よってけポポラで、青い切り花を買ってきた。
花の直径はせいぜい2cmほどの可憐な花である。
よってけポポラに寄ったのは午前中で、会議中は炎天下の車に入れたままの過酷な仕打ちにも関わらず、水切りなどで姿勢を戻す。
花の名はイソトマと言うらしい。



帰りの尾花沢の道の駅では、鉢植えのヒナソウなる物を350円で買った。
花の直径は1cm未満かと思う程小さく、開いているのを見たのは買った店先と、天気の良い日中だけだった。
少しでも暗くなると花を閉じる。何日か開花の様子を狙ったが、なかなか開いてはくれずに、花が終わった跡に丸い種球が出来た。
葉の加減といい、まるでアヤメのようだとその時は感じた。

まずはネットでヒナソウをググってみた。
ええっ!まるで違う花である。花の形も葉の形も違う。これは別物だ。
青い花でググっても見つからず、それならと「青い花 アヤメ科」でググるとヒットした。
ルリニワゼキショウ(アヤメ科)だった。
明治の頃に北アメリカからやってきた帰化植物らしいが、多年草なのに短命で、増やすのは色々面倒なのに、帰化植物とあるように、自分勝手(きっと種が溢れて)に、山野で自生してるのだそうだ。

この鉢の売り主も、沢山増えたから出荷したのだろうが、名前が違うのは連絡した方が良いのか、そっとして置いた方が良いのか悩む所である。


おまけ:昨年買ったハイビスカス。
寒い所は駄目だろうと事務所の窓辺で冬を越した。
ただ、外から連れて来た時に、アブラムシが着いていたようで、暖かな室内で見る見る内にムシの方が増殖し、新芽は喰われ、着いていた葉は黄色に変色し落ち葉となった。
殆ど茎と枝のまま春を迎え、生きるのは難しいかと思っていたら、GWあたりから新芽も蕾も続々と着いて、早めの夏を迎えたようである。
ど派手な大きさの鮮やかなピンクの花で、花の周りだけがハワイなのである。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祭りのあとに

2021-05-23 22:59:30 | 酒田


今日の午後の産経系ネットで、山形市のブルーインパルスのライブが流れていた。
20日も同じく山形市でブルーインパルスが飛んだが、時間が午後の4時半頃と、私はとっくに山形市を脱出していて、勿論見ることがなかった。
羨ましいなと思いつつ、何故こう何度も山形市で飛んだのかなと考えていたら、今日が東北絆祭りの最終日だったからなのだそうだ。
20日には青空の中を、今日は生憎の重い曇り空の中を飛んだが、やはり曇り空は視界が狭くて飛ぶ方も大変だったろうと思う。

酒田の祭りは、神事の行列と神宿だけが行われたようだ。
町の中に祭りを感じさせる物はなく、ト一屋に買い物に出かけた時に、BGMでお囃子や酒田甚句が流れて、ムードだけは味わえた。
祭り用のオードブルなども売れ筋だったから、各家庭で線香花火のように楽しんだのだろう。
酒田市も夜に特大のスターマインの一発でも上げれば良かったのにと思う。
去年、今年と閉塞感は続いていく。

上の写真は、山形新聞に載っていた20日の(私が見られなかった)神社の神事の行列だ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナワクチンをうつとこうなります

2021-05-23 22:45:12 | 社会
 

「コロナワクチンをうつとこうなります」


映像もそうだが、コメント欄が秀悦である。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日毎日コロナワクチン不正予約

2021-05-22 15:24:03 | 酒田


医療従事者から高齢者へ、コロナワクチンの予約や接種が始まった。
そもそもブカンコロナは、生物兵器の出来損ないと言う噂があり、陰謀論者の私は人間のDNAを操作するコロナ自体もワクチンにも疑問を持っている。
ワクチンについては副反応として、アナフィラキシーショックに始まり、血栓症や不妊、軽い所では腕の痛みや発熱が起きているようだ。
早々と接種してきた我が家の家族によると、当日の夜「せっかくの孟宗汁の味がしない。」とぼやいていた。

酒田市での予約も1回目は早々に満杯になり、5月19日の2回目もすぐに塞がった。
特に電話での予約は非常に繋がりにくく、ネット事情に脆弱な高齢者には気の毒だった。
高齢者の私も申し込みをした。(ネットでの予約は数分もかからずに終わったけど。)
ワクチンに疑惑を持っていながら予約したのは、海外にはほど遠いが国内でも首都圏でも旅行が出来ないのは辛いからだ。
ワクチンパスポートのように、ワクチンを打ちさえすれば行動範囲が狭まれないと思ったからだ。
こんな短絡的な発想なのである。(ならば、他の人に譲れよ!)

まぁ、この歳まで生きれば、接種後どうなっても構わないでは無いか。
若い男女には、出来れば日本製にして貰いたいな。
ワクチン接種後、半年は避妊して欲しいと、ワクチン製造元の元副社長も言ってたな。

「これはワクチンではない。」ラリー・パレフスキー医師の発言
https: //www.bitchute.com/video/xfhMhPYsDxtD/


さて、本題の新聞記者による不正予約だが、ネットで送られて来た数値を入れながら予約して思った事。
架空の番号を入れたそうだが、それは架空ではなく、誰かに与えられた番号なのではないか。
そんな事を記事にして、すぐに予約は取り消したと言うが、その間正規に予約しようとした人達の妨害をしていたのではないか。
若者達が真似をして予約と取り消しを繰り返しているようだけど、いつもながら新聞は反省しないからね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落語会

2021-05-21 15:06:24 | 酒田


開演日ぎりぎりだと思うが、新聞にチラシが入っておった。
多分、落語会があるなんて知らない人と、コロナ過の時勢なのでと落語好きの高齢者は考えているのかも知れない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こむらがえり

2021-05-21 13:13:52 | 社会


明け方、強烈なこむらがえりになり、飛び起きた。
足が痙るのはいつもの事だが、久々に足首を90度に固定して体重を掛けても痛みは柔らがなかった。
これは拙い。山形市まで運転なのに。
私は運転中に足がつるのが得意なのだ。


ならばと、薬に頼ることにした。
漢方薬の芍薬甘草湯である。以前、ネットで効用が抜群だと聞いて早速に買って置いたものだ。
封を切り、2袋を持って山形に向かった。(飲んでから行けば良いのに)
移動の途中で、昼食前に服用する。今まで痛かった足の痛みが消えた。お~~!


会議の30分も前に着いたので、足を延ばして県民の森方向に走った。
途中で引き返したが、展望台まで行けたら、山形市内が気持ちよさげに見えただろうと思う。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月20日は酒田祭り

2021-05-19 12:28:21 | 建築・都市・港

酒田祭りは日枝神社の(山王祭り)で、5月19-21日の3日間で行われる。
しかし、このコロナ騒ぎで昨年も中止、今年こそはと意気込んだが、酒田市内でもチラホラ感染者が出ている為に、完璧に中止になった。
本来なら、町のあちらこちらからお囃子が聞こえて来て、日和山公園は大賑わいになる予定だったのに。
長い山王祭の歴史の中でも、中止になるなんて無かったことなのに。
20日の本祭りが山形市での役員会でも、楽しみを味わう事が出来たのに。


さて、5月15日(土)は、建築士会酒田支部の総会だった。
昨年は文書決裁で総会その物は中止になった。
今年は、何を注意すれば良いのかが判って来て、懇親会無しの総会のみとし、酒田駅前に出来たミライニ(図書館を含む複合施設)で行うことになった。
総会の前にミライニの見学会も行う予定で、私は2時頃にゆるゆると歩いて行けば良いかなと思っていた。
出発する前に、もう一度葉書を点検すると、一番下に2時から役員会と書かれているではないか!
これは拙いと大急ぎで車を出したが、こんな時に限って信号が青になってくれい。

しかも、見学会なのにカメラは忘れる。
携帯のバッテリーも充電していない。
建物の写真は・・・誰かから貰う事にしよう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芽が出た・植えた

2021-05-19 11:51:12 | 動物・自然

粕漬けにはせずに、ワサビは桜の樹の根元に植えた。
花の時期が終わり、本来なら種が溢れる所なのだが、私のせいで拡散は出来なかった。

山のワサビの自生地も、以前に比べて随分と広がっていた。(私が数年行かなかった為か)
ワサビの廻りに人の足跡が付いていたから、無理な採り方をせずにいてくれたのだろう。



これは一見朝顔の芽に似ているが、蕎麦の芽である。
蕎麦の実から想像出来ないほど、大きな芽である。
そして、芽とは似ても似つかない葉が出る。
蕎麦の若芽は食用になると聞いたが、可哀想なので食べない。

蕎麦の実は、保存方法が良いと随分と昔の物でも発芽すると言う。
生命力が強いのだろう。(平安時代の蓮の実には叶わないだろうが。)



蕎麦と一緒にコスモスの種を蒔いた。
何色の花が咲くのか、種袋を残して置くべきだった。
一色ではなかった筈、咲くのを楽しみにしていよう。


草刈りで免れたマーガレット。これも長いこと種が溢れて咲いてくれる。


階段花壇では、新たにナデシコが咲き出した。


何でだろう、ナデシコの花は先端からではなく、下の奥の方から咲いて来る。
面白い咲き方だと思う。


プランターに植えていたラベンダーの花が咲き始めた。
昨年は花が咲く前に、伸びた枝をハサミで切った奴(私だよ)がいて、花の数が少なかった。(当たり前だ)
今年は伸ばすだけ伸ばしたから、紫色の花を沢山着けてくれた。
ラベンダーも植えた頃の苗は小さかったが、最近はプランターいっぱいに広がってきた。
地植えの方が良いのだろうな。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする