無題・休題−ハバネロ風味−

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

リース

2008-11-27 17:32:38 | 音楽・芸術・文学
きーぷらんのNさんが企画してくれたリース作りだが、材料の手配から何から、ぜんぶやっていただいた。取りわけ彼女の庭に咲いていたと言うアジサイが、きっちり青さを保っていたのに驚いた。通常、アジサイは花が萎れてくると、さっさと花を折ってしまう。それをちょっと我慢をして置くと、味わいのあるドライフラワーとして使えるのだそうだ。

昨年のリース作りでは、最後にリボンを付けた。それが最後の締めと言うか、ポイントになるからだ。ところが、今回は教科書にのっとって行った所、最初にリボンを付けるのだと言う。リボンの表面が全部に出るように、ねじってねじって付けた。私の選んだ色は紫がかったピンクだった。そのリボンを起点に、ピンクや白の花、白みがかった葉を並べて行くと、ピンクの色が同化してしまい、まったく目立たなくなった。天辺に青みがかったアジサイと、補色の黄色のバラを付けると、Aさんがリボンの色を変えた方が良いと言い出した。青いリボンは、ケースの中に入っていたときには、少しくすんで見えたが、実際はトーンが違いすぎるほど派手だった。写真に写すと、その派手さが際だって見える。

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さつき亭

2008-11-24 21:40:43 | 建築・都市・港
22日から23日にかけて、夜通し雨が降っていた。23日には山小屋の外壁にキシラデコール(木部用塗料)を塗ると約束をしていた。雨が降ったんでは、その約束も反故になるだろうと、旅館の朝ご飯前にA氏に電話した。ところが返ってきた言葉が、予定通り実行だった。少しぐらいは遅くなっても良いとの話に、一度事務所へ帰って、作業着に着替えてから向かうことにした。外はアラレ混じりの雨なのだ。

ところが、酒田へ向かうと次第に天気が回復してきた。着替えをしてコーヒーを沸かし、荷物と一緒に車へ乗り込んだ。春以来の山小屋行きで、案の定、道を間違えながら、目的地へ着いた。山は雪が路肩へ積もっていた。道路から山小屋までの傾斜に、梯子がこさえてあった。



小屋には「さつき亭」の看板が着いていた。屋根もサッシも扉もスト−ブも着いていた。私は、「手伝うから」と口では言っていたのに、なかなか思うように来れないでいた。小屋はA氏とE氏が殆ど2人で造ったのだそうだ。






小屋の広さは8畳、半分に畳が敷かれ、半分はフローリングだ。そこにストーブが置かれ、ヤカンのお湯は煮えたぎっていた。



さて、塗装を開始しようとしたが、前日までの雨の為、外壁の板が濡れている。本来なら、上から順序よく塗るのが普通なので、「足場を掛けよう」と言ったのに、「危ないから手の届く所でよい」と言われ、本当に届く範囲で塗り始めた。一番下の板は雨で濡れていたので、今回は塗らなかった。



キシラデコールは、二度塗りする予定だ。春になったら、もう一度塗る事にする。
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湯田川温泉

2008-11-24 20:51:35 | 音楽・芸術・文学
庄内に、女性の建築士の集まりで、きーぷらんと言う団体がある。建築の職場や家庭の憂さ晴らしから、高度な勉強会から遊びまで、昭和の頃から集まっては楽しんできた。独身時代から結婚出産を経て、孫を持つメンバーも出てきた。22日に、鶴岡市の湯田川温泉に集合して、忘年会を行った。





泊まった旅館は、九兵衛(くへい)旅館で、作家の藤沢周平が好んで泊まった宿として有名だ。



2階のホールの一角には、藤沢周平の作品やミニ図書館も出来ていた。



最近は女性客に人気だと言うので、ぜひ泊まってみたいと思っていた。



お約束の夕食の膳。左上から山形牛と茄子。中央上がハタハタの田楽。左中はお刺身、中央が柿とチーズ、もずく、長芋の味噌漬け、黄金焼き、薩摩芋の甘露煮、誰かに食べられた菊の小鉢(写っていない)、右中央は竹の皮に包まれていた蟹の寿司、左下が栗ご飯、鮭のつみれ汁、香の物、右がぶり大根。これにデザートが付いている。



朝食の膳。これにおかゆかご飯、それになめこの味噌汁がついてきた。
朝からイカの刺身に鯖の焼き物、手作り豆腐、マコモのきんぴらも付いてきた。もうお腹いっぱいなのに、デザートのオレンジとプリンは、別腹で食べることが出来た。



きーぷらんの忘年会は、単なる遊びの忘年会ではない。毎年何か勉強会を行ってから宴会になるのだが、今年はクリスマスのリース作りで楽しんだ。













照明器具の色が黄色いので、リースの本来の色がうまく出ない。まぁ、毎度の事ながら、人数がどんなに集まっても、同じ作品は出来ない。丸いリースを作り上げてからは、松ぼっくりや小枝、椿の実や殻を使って、ミニクリスマスツリーなどを作り始めた。一人で4作品も作った人もいた。今回のリースの材料は花が主だったが、リースはどんな材料でも出来る。しかも、クリスマスだけでなく、正月用のリースも作れるのだ。こんな小物を造っていると、みんな時間を忘れて夢中になり、宴会が終わった後も集まっては、0時頃まで造っていた。九兵衛旅館の我々が泊まった客室は、メゾネット型になっており、上下に部屋がある。9人で4部屋で、1部屋を全員の溜まり場兼作業部屋に使用した。
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紅葉

2008-11-21 17:10:14 | 動物・自然
拾ってきた紅葉の押し葉が完成したので、並べて記念写真を撮ってみる。



カリカリに乾燥した紅葉を、水の入った容器に浸けて、ふやかした。30分ほどしたら、見事に元に戻ったので、ティッシュを敷いた新聞紙の間に挟んで、重い照明器具のカタログを2冊載せて押し葉にした。
ティッシュを敷いたのが悪かったのか、ふやかすのが悪かったのかは判らないが、赤い葉ほど見事に色が抜けてしまった。ティッシュの漂白剤がそんなに強烈だったのだろうか。もしそうだとすると、ちょっと恐い。葉の先の方がひどく、このままでは鑑賞にも堪えない。



これじゃ、せっかくの紅葉が台無しだと思った私は、色を補うために、ある細工をした。普通なら絵の具を塗るのだろうが、私はルージュ(口紅)で葉に化粧を施した。うふふ(←この人はアホです。)
黄色のモミジに比べて、赤い葉が光っているのは、その為である。



赤く塗ってもこの程度の出来上がりで、遠目にも美しくはない。1枚だけカバンの中からカリカリになった葉が出てきたのを一緒に並べてみる。やっぱり本物は美しい。
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山形の秋色

2008-11-20 18:19:57 | 動物・自然
月曜日に能代へ行って、火曜日には山形市へ出かけた。塗装の勉強会の為である。
途中の東根市で蕎麦粉100%の細打ち麺の店が有るというので、昼食にとGoogleの地図を頼りに探したが、どうしても見つからなかった。散々走り回ったあげくに、見つけた公衆電話の電話帳で、その店にS氏が電話して確認した。前から思っていた事だが、東根市の住所はとても分かりにくい。町名が中心ではなく、番地が何千番もある。そんな中から探さねばならない。



Goolgeの最初の番地にあった垣根。大きな住宅のようで、どう見ても蕎麦屋には見えなかった。



電話BOXの近くの公園の紅葉。海風の吹く酒田とは違い、風が穏やかで温度差の激しい内陸では、葉の色づきがまったく違う。とても綺麗なモミジだった。



足下に落ちている葉の中で、綺麗な物を何枚か拾い集めた、家に帰ったら押し葉にでもしようと思って、車の足下に置いて勉強会に参加した。

4時半に解散し、車に戻った時には、辺りは真っ暗になっていた。山形市の郊外から、七日町方面へ、注文していたお菓子を受け取りに車を走らせて、駐車場に着いた時、足下でカサッと音がした。あの綺麗な葉はクチャクチャに変形し、パリパリになっていた。「あ〜〜っ」と嘆くと、S氏は「水をかけて、戻せばいい」と言う。確かに、水に浸すと葉は元通りになったかのように見えた。しかし・・・。(つづく)



帰りに、七日町を通った。
クリスマスのイルミネーションで町は光り輝いていた。



デジカメが、うまく夜景モードにならなくて、焦って撮した一枚。
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能代へ

2008-11-19 13:51:01 | 建築・都市・港
秋田県では、高速道路の延長が進み、酒田−能代間でも2時間半もあると着いてしまうと言われている。今回は私が単独で向かうので、JRを使って移動する事にした。特急を使えば、同じ位の時間で到着するのだが、約束の時間に間に合わず、通学の高校生達と一緒の各駅停車で秋田へ向かった。



乗り継ぎの為の秋田駅構内では、待ち時間の30分を過ごすために、構内をうろついた。



直径1mほどの秋田杉と説明書きが並んでいた。
年輪の目の細かい天然秋田杉だった。



通路から眺めた「秋田新幹線こまち」
勿論、これには乗られず、またも各駅停車で東能代駅に向かった。



能代では、能代港を案内して頂いた。これは能代港に建つはまなす展望台。



展望台の100段の廻り階段を登って、緑地公園を見る。
遠くに見えるのは、能代火力発電所の煙突。
能代も酒田と同様風が強く、黒松林の防風林が町を守っていた。
日本各地で見られる松枯れも少し出ているそうだが、初期段階から撤去し、保護に努めているとの話で、松林は綺麗だった。比較的若い木が多いような印象を受けた。


手前から能代港、浜辺との間には米代川、遠くに見える山並みは、世界遺産の白神山地である。



能代来た目的は、商店街の柳町のプラザ都で行われた「能代港里活用促進シンポジウム」で、酒田港女みなと会議の活動を発表する為である。



時間になるまで、商店街を歩く。



縮緬の布が目に留まったので、店に入ってみた。
布で作った小物が多く飾られていた。写真を撮りたいと話すと、店の人は恥ずかしがった。



目に留まった鮭の作品。40cm程の長さがあった。
「雰囲気が出てますね。」と言うと、布の柄で印象が決まるのだと応える。何本かあったのだが、東京の人が買っていってしまったそうだ。そっちの作品の方が、もっと迫力があったらしい。



おまけ:商店街近くの八幡神社の中の欅
幼稚園が併設されていた。
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建築士会全国大会・徳島大会記録

2008-11-16 13:27:35 | 建築・都市・港
山形で役員会があって、アド・ビューロ(企画会社)で撮した徳島大会の写真のデータを頂いてきた。その中で、私が欲しかったアスティ徳島の建物の様子も写っている。もちろん自分たちでは撮せなかった花笠踊りの様子もあった。ほんの少しを載せてみようと思う。



徳島大会に参加した山形県のメンバー



会場の外観



表彰者の皆さん
オレンジの衣装が花笠隊



山形県の芋煮のブース
お昼前にはすでに売り切れていた



のんき連



人形浄瑠璃



懇親会のラスト(川の上に浮かせた舞台を、川の両岸の観客席からみる)
踊る花笠隊(ちなみに、私は列の向こう側で、写ってはいない。)
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秋色

2008-11-14 15:21:32 | 建築・都市・港
小春日和の昨日、酒田みちみらい女性の会では、日和山界隈の道を探索した。その途中で見つけた秋の色を紹介したいと思う。



料亭香梅咲の玄関。




下の日枝神社の鳥居。
何故鳥居の上に瓦が載っているのかと聞かれ、返答に困った。



光丘文庫の前の紅葉



日和山公園から船場町に降りる芭蕉坂
芭蕉が船でここを通って酒田の町に入ったと言われている。



船場町の住宅の黒塀と紅い蔦



黄色に色づいた海棠の実。
バラ科のリンゴの種類である。



頂いた渋柿



早速剥いて吊す。
黒くゴマ降りになっているので、本当に渋柿か舐めてみた。
やっぱり渋かった。



☆おまけ☆
先日の1個150円の梨
直径12cmもあり、なかなか一人で一個は食べられない。

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日本語

2008-11-12 14:43:03 | 社会
昨夜のNHKの番組「爆笑問題の日本の教養」が面白かった。とても為になると、その時は思ったのだが、その後の寝酒ですっかり記憶も飛んでしまった。こうして私の脳細胞はどんどん破壊していくのであったが、せめて、あの先生の名前はとHPを当たってみた。日本語ってヤバいで山口仲美(やまぐちなかみ)先生と分かった。

時代と共に日本語は変化していて、平安時代の人が現在のTVを見たら、言葉の半分も分からないだろうと言う事だった。私の生きているたかだか50数年でも、言葉は見事に変化している。若者言葉はまったく分からない。特に日本は、職業(身分)でも地域でも言葉が違う。方言や訛りだと一言で言えば終わってしまうが、江戸時代の自由に地域(藩)を行き来出来なかった事も大きく関わってきていると思う。ちょっと音が違うだけでなく、まったく違う言葉に変化している。盲導犬の教育では、英語で教えるのも、日本語の訛りや方言では、犬が迷ってしまうからなのだそうだ。

10月22日付けの読売新聞でこんな記事があった。文化審議会では、日常的に使う漢字の「常用漢字表」(1945字)の見直し作業をしていくのだそうだ。

見直し案で新たに追加された音訓読み例
私  わたし
委  ゆだねる
育  はぐくむ
応  こたえる
関  かかわる
混  こむ
臭  におう
旬  しゅん
創  つくる
全  すべて

なんで今更の感がある。それに11月12日付けでは、「中」は「じゅう」とも読みます。などと言う記事もあった。中は今まで「ちゅう」だったが、学校中や世界中など、すでに「じゅう」と読んでいたからなのだそうだ。仕事が遅いんでないのと思うと共に、これらの言葉は今まで使われていたのに、間違いだったと言う事なのか。

山口先生によると、日本語はどんどん増えて行き、このままだと使えない言葉になってしまうと嘆いていた。もっとそぎ落として簡素化する必要があるのだそうだ。また日本語はマクロで考える言葉は発達せず、感覚的なものが増える傾向にあるのだそうだ。

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訳あり

2008-11-11 00:07:30 | 食べ物
酒田のアメヨコ市場に野菜を買いに行った。先日買ったズキ芋が、とっても美味しかったので、まだあるかなと見に行ったのである。実は日曜日にアメヨコに行くのは、ちょっと冒険なのである。アメヨコは月曜日が休みで、日曜日には市場(セリのある)が休みで仕入れが出来ない。売れ残ると次の日は腐るだけ。農家と直接買い付けしている一部の八百屋さんもあるのだが、つまりは品物がそんなに新鮮ではないが安く買える、きちんと見さだめないとスカを引く、そんな日なのである。

目当てのズキ芋は2個だけだった。横には地物ではないセルベスが山積みで「こっちの方が美味いよ、これを買えば」と兄ちゃんに言われたが、以前一度だけ買ったセルベスが、煮ても煮ても固かった記憶が残っていて、やっぱり地物のズキ芋にした。

その他にみかん、ナメコ、夏菜、山芋、レタス、直径15−18cmの梨(酒田は梨の産地なんです。美味しい梨が正月を通して食べられるんです。yukacanさん、すみません)を3個買い込んだ。一度車に置いてから、別の八百屋へ向かった。

スーパーを歩くのとは違い、市場は数件の店が出る。すなわち同じ物でも値段が違うのだ。一度グルッと歩いて品物と値段をチェックし、もう一度回って買うのが鉄則だ。「アンタ達協定でも結んでいるの」と思うような市場も、旅では見かける事もある。酒田のアメヨコでは、たった2軒しか八百屋は残っていないけど、やっぱりチェックする。同じ八百屋でも仕入れによって値段の違う品物もあるのだそうだ。

別の店で檸檬が箱にどっさり並んで売られていた。大きめのチリ産レモンが1個30円だった。ああ、すると先日のレモンの値段は妥当だったんだな、と安心する。隣の箱に「訳あり広島産レモン10個250円」の袋詰めがあった。1個売りだと30円だそうだ。「ほうほう、その訳を聞いてみようじゃないの。」と、一袋買って、その足で並びの酒屋に行ってホワイトリカーを買い込んだ。その結果がこれなのである。



レモンに熱めのお湯を掛けながらタワシで擦り、2個分の皮と剥いたレモンを切って、ボトルに漬けた。レモンの量だけ焼酎が剰り、急いで別の瓶にコーヒー豆とコーヒーシュガーを入れてみた。訳ありレモンは斑や傷が着いているものだった。なんの、なんの、外見より中身だよと、私はその訳を聞いたのだった。
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朱鷺

2008-11-10 23:23:49 | 動物・自然
佐渡で放された朱鷺の内、2羽が行方不明だったらしい。国家の威信をかけて中国産の朱鷺を繁殖し、ついに自然に放したものの、産めよ増えよ地に満ちよと、のんきに構えた訳ではなく、予算のかかった分だけ発信器も取りつけて調査もしたらしい。その内の1羽が、100キロほど離れた本州の新潟県関川村で見つかったようだ。うふふ、うふふ

ねぇ、ともさん、もうじきだね。私達の住む町のすぐ近くまで、飛んでくるのも、北国の大地の上をトキ色の一軍の風が舞うのも、もうじきだね。ああ楽しみだ。無事に育ってくれますように。カラスや人間達がちょっかいを出しませんように。
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小鳥の群れ

2008-11-07 11:23:45 | 動物・自然
木枯らしに乗って、小鳥の群れが木々を渡って来た。大半がシジュウカラである。頭は黒く、白のベストとグレーの背広をまとったような、粋な感じの小鳥である。動きはスズメと比べると、格段に素早い。枯れ葉も疎らになった木々をチェックして、虫を捕って食べる。秋のこの時分には、単独で行動せず、群れになって餌取りをする。その中に、必ず1匹は違う種類の鳥が混じる。模様が違うので遠目にも分かるが、コゲラだ。コゲラはキツツキの種類の内、一番小さい。雀と大差ない大きさをしている。何故一緒に行動を取るのかは分からない。他のキツツキは、単独行動が多い。アオゲラなど、つがいで見ることも滅多にない。

素早い群れの移動を見ていたら、まるで一緒の群れのように、続いて違う鳥達が来た。尾も長く、白い顔の両側に黒い筋が横長に走る。羽根の所々に茶色も見えるが、ゆっくり確認も出来ぬうちに飛び去ってしまった。多分エナガに間違いはないだろう。寒い冬を迎える前に、栄養補給をしておかねばと思っているのだろうか。虫を捕ってくれるのは有り難い。

今朝の集中豪雨の後、天気予報通りに風も強くなってきた。鳥海山も天辺が白くなっている。いつ何時、雪が降ると言われてもおかしくない。昨日のポカポカ陽気の時に、網戸を洗って正解だった。こうして人間達も少しづつ冬に向けての準備をするのだ。
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スダチ

2008-11-04 11:33:48 | 食べ物


親分!犯人を捕まえやした。
きゃつを檸檬と一緒に並べてみやした。見て下せい。
ちなみに、檸檬はアメヨコで1個30円で買いやした。
これは、国産ではないと踏みやしたので、汁だけ使おうと思うとります。



見た目3cmと思いやしたが、寸法も測ってみやした。
4cmは有りやすね。
実はパッツンパッツンで、見た目よりも重いと感じやしたが、生憎と体重計が無いんでやんすよ。
何処から料理しようか、ちょいと思案中な訳でして・・・。
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カボスとスダチ

2008-11-03 16:33:17 | 食べ物
まずは、皆様にお詫びを・・・m(__)mスミマセン
やっぱり、私は慌て者だった。スダチとカボスを取り違えていた。
カボス(臭橙)は、大分県で採れる少し大きめの柑橘類、使用方法は柚子やスダチとあまり違わない。私がいつも食べている徳島県名産のはスダチ(酢橘)は、ずっと小さい。そして、ついにCOOPで見つけた。



直径3cm程のが、1個78円だって!ぎょえぇぇ!幾ら輸送料が高くても、そればあんまりだ。と言うことで、今回買う物で今年は最後にしたいと思う。だって、こんなに高いと思わなかったんだもの。こうして、私のスダチブームは一瞬の内に完了を見たのであった。



そんな物に大枚を叩かないで、僕たちの餌を美味しいのに変えてくれと、金魚が言ったとか言わなかったとか。黒かった片方が、どんどん赤くなって、唇の辺りと背びれ、尾びれに若干黒の面影が残る程度になった。相変わらず、人間の顔を見る度に「餌くれダンス」を踊る。



乾電池を買いに行ったMusashiの園芸用売り場で、ローズヒップを見た。この実はハマナスほどではないが、直径12mm-15mmもあろうかと思われる大きな実だった。どんな花が咲くのだろうかと思ったが、もう実も完熟している様子で、花の姿形もない。薔薇の実がローズヒップなのだからと一括りしたいのだが、この実の多さを見ると、食用や薬用にするローズヒップは、品種が違うのだろうと思った。
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心残り

2008-11-02 22:43:18 | 食べ物
カボスなんて、どこでも買えるさと思ったのが大間違い。ちょっと大きめのスーパーを掛け持ちしても見つからない。いつもの市場へ行って尋ねたら、酒田の人間はカボスの使い方と言うか、食べ方を知らない人が多く、仕入れてもいつも売れ残る。だから、仕入れるのを控えると聞いてがっかりした。四国では、カボスそのものだけでなく、濃縮ジュースも売っていたのに。

想えば、最初にカボスを頂いたのは、昔のパソコン通信仲間のN氏だ。彼の奥様が広島生まれで、本場の広島焼き(お好み焼き)を鳥海山の大清水小屋で作って頂いたり、カボスを焼き魚に掛けると美味なのを教えて頂いた。それ以来、この季節には毎年買っていたのに、がっかりである。

カボスの面白い使い方を、徳島の懇親会の会場で教わった。実は、徳島名物の豚骨醤油ラーメンも、会場のテントに店を構えていた。有名な店を徳島市が肝いりで出店してくれたようだ。1杯のラーメンを食べるために、随分と長い間行列に並んだ。普通酒田ではそんな事はしない。黙って並ぶのも癪なので、生ビールを片手に、廻りの建築士とも話を盛り上げながら時間をつぶした。

徳島ラーメンは、良い香りがした。上にはメンマとネギ、チャーシュー、味付け卵が載っていた。ラーメンのそばに1/4に切られたカボスも並んでいた。店の人に、「ラーメンを食べて、量が1/3になったら、カボスを絞って入れてください。」と教えられた。席について一口二口食べると、長い行列に着くのを好まない県民が、1つのどんぶりを「どれ、味見!」と称して、回し食べが始まり、私のどんぶりは行方不明になった。ようやく戻ってきたどんぶりの残り少なくなった汁にカボスを絞って、味の変化を確かめた。

おお〜〜〜!これは面白い。美味しいかも知れない。酒田に帰ったら、もう一度やってみよう。そんな気にさせられた。お土産のゆず茶も美味しかった。カボスがなけりゃ、ゆずでもすだちでも良い。そう思って探したが、今日は見つからなかった。とっても心残りだ。

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