無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

美味しい物・2

2013-06-27 10:00:30 | 食べ物

行く先々でサクランボの価格を比べながら、結局櫛引の産直あぐりで買うことにした。サクランボに苺、それに花を買った。庄内のサクランボも年々品質が良くなっている。並んでいる高級品はどこよりも高かったが、まともな物はまともに、そうでないものはそれなりの値段がした。サクランボは一度育てた事があったが、葉が出ると虫の大群に襲われ、実が付くと鳥に襲われる。ともかく手間暇のかかる果樹なのである。収穫してからの傷みも早い。だから高いのは仕方がないのである。ああ、トルコで腹一杯サクランボが食べたい。

車の中で羽黒の美味しい水の話になって、途中のホームセンターで水タンクを買い、寄ることにした。

判る人には判る、優れものの水の某スポットである。

電動のポンプを使って水をくみ上げる。こんなに綺麗に整備されているとは思わなかった。

粋な庄内人のはからいだと感謝する。明日からは羽黒の美味しい水でコーヒーが飲める。

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美味い物

2013-06-27 09:26:35 | 食べ物

山形の現場に咲いていたヨウシュヤマゴボウ。柔らかそうな葉とその名前から食用と勘違いするが、この植物はどこをとっても猛毒である。

午前中に仕事を終え、寒河江に向かう。過去にワンタン麺にチャーシューを載せて貰えなかった福家ではなく、皿谷食堂へ入った。丁度昼時なので店の中は混んでいた。私は普通サイズのラーメンを注文した。無事にチャーシューの載った物が運ばれてきた。ここのラーメンの特徴はチャーシューが牛肉なのである。これがきちんと味付けされていて、すこぶる美味い。このまま乾かしてビーフジャッキにしたいと思った程だ。麺は細めのストレート麺で、もう少し堅かったら良かったのにと思った。スープは少し甘い(砂糖の方の甘味)が、あとをひく美味しさだった。化学調味料は使われていない。

寒河江から112号線を走る。チェリーランドに寄って、サクランボの値段をチェックする。先日行った東根の方が安かったかなと思う。

ここは、チェリーランドの真ん前の果樹園の産直である。店の中ではさくらんぼの箱詰め作業が行われていた。

こんな木が、家の庭にあったらなと思う。たしかサクランボも1本の木では受粉しなかったと思う。近くに異種サクランボか桜がないと駄目だった記憶があるのだが。

チェリーランドで、アイスクリームを買う。ダブルが標準で280円。選んだのは、赤いのが生苺で、薄いピンクのがサクランボだ。アイスクリームを撮ろうとしたのに、見事にピントがぶれた。大きく引き延ばすと、何がなんだか判らない。

ボレギとケバブを1個づつ買った。

西川町のGさんの家に寄って、ワラビを10Kg分けて貰った。私のような素人のワラビ取りとは違い、サイズといい処理の仕方といい、さすがプロだと思った。Gさんのお母さんが、「この時期だとだんだんサイズが細くなってね、もっと早くだと大きいよ。」と仰る。私はこれを冬の為に塩蔵する予定である。あまりに多いので、2束をお裾分けした。それでも帰ってからの作業は夜11時を回った。

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まだまだ何か判らない。しかし、待てよ。

2013-06-25 09:18:15 | 動物・自然

苺のプランターに突如出現したナス科の植物は、どんどん成長し、ついに花を付けた。

立派なナス科である。さて何だろう??

イヌホオヅキ、アメリカイヌホオヅキ、ハックルベリー、この辺りだと思うのだが・・・。多分90%の確率で、ガーデンハックルベリーのような気がしてきた。ジャムを作った時に、虫喰いの実を捨てた記憶があったからだ。1本だけ残して、引っこ抜こうかなと思っている。

過去の記事、ハックルベリーの大冒険にジャム作成の様子が書かれてある。

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日本海夕陽ラインシンポジウム

2013-06-25 09:10:06 | 建築・都市・港

日曜日の午後、公益ホールにてシンポジウムを聴きに行った。

舞台に向かって左側は、秋田県、山形県、新潟県の副知事で、右側が国会議員2名と国交省の道路局長、酒田市長である。政権が変わって、このような会合に国交省からの出席が可能になった。今まで、国が地元の声を聞くと言う当たり前の事が出来なかったのである。

管官房長官のビデオレターである。彼は秋田県の出身で、東北の事情を良くご存じだった。

基調講演の家田教授の話は、道の原点を知る意味で、非常に面白い内容だった。

帰りに酒田美術館に寄る。

日差しが強く暑かったが、心地よい風も吹いていた。

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あんず

2013-06-24 12:29:56 | 食べ物

サクランボの美味しい季節になった。山形県と言えばサクランボの名産地で、県外の方には「普通の家でも庭にサクランボが生えているんでしょ。」と勘違いされる。サクランボは山形県に住みながら、ふんだんに買って食べられる馴染みの果物ではない。贈答用に高価な物を奮発する。頂き物を味わっているに過ぎない。昔に比べて、品種改良がなされ、佐藤錦から最近は大きくて非常に甘い物が目に付くようになった。正月のご祝儀相場まではいかないが、一パック数千円には二の足を踏む。

天童市、東根市、寒河江市の周辺では、今がサクランボ果樹園での食べ放題が行われている。これは価値があると思うのだが、時間がある時に限る。庄内でも植え付けされたサクランボが成長し、粒が大きく変わってきたと思う。

東根の果樹園産直で買ってきたさくらんぼは、写真を写す前に食べてしまった。佐藤錦の一般的なのと、紅さやか一パック300円の物を買った。この300円は食べる度にため息が出た。昔はこれでも満足だったのにね。

先日、スーパーの果物売り場で、さくらんぼを横目で眺めながら、あんずを買った。プラムは普通に売られているが、なかなかあんずに出会うことは少ない。実が種からパキッとはがれるのが好きだ。少しだけ酸っぱい皮と優しい味の実が美味しい。

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まだ何か判らない。

2013-06-19 21:12:51 | 動物・自然

苺のプランターに突如現れた植物は、すくすくと育っている。だが、まだ正体はつかめない。

ヒマワリじゃないのとも言われたが、先の方が分かれてきて、ついに蕾をつけたようだ。この形からすると、ナス科の植物に似ている。イヌナスビに一番近いようなのだが、このイヌナスビの画像は私の野草事典でもネットでも見つからない。花が咲いたら判るようになるだろう。トゲがないのでワルナスビではない。そんなやっかいな植物はいらないと思っている。

キョウチクトウも咲いた。雨に濡れてお辞儀をしている。

これがピンクのミニバラなのだが、花弁が厚く色が赤くなっている。

蕾に雨の水滴がついたパセリの花。水滴が着くとピントが甘くなる。

バラの香りのするハーブ。

過酷に育てたアマリリス。今年は花茎が2本出た。株はさらに増えている。

家の中では、メダカの保育箱に咲いた水草の花。子メダカは幾ら数えても4匹しか見当たらない。卵の数はもっと多かったが、受精卵ではなかったのだろう。

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砂風呂

2013-06-19 21:08:41 | 動物・自然

雀の温泉は、晴れの日にしか使用されない。砂が濡れていては羽根が汚れるだけだ。

3羽の内、ふっくらした1羽は子雀のようだ。どのように羽根を擦るのか、親の様子を見ている。

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トルコのデモ

2013-06-18 07:27:37 | 社会

「公園の木を切らないで。」と言う高校生や大学生の平和的な座り込みから始まったトルコのデモは、反政府デモに方向が変わって主要都市に拡大している。デモ隊や巻き込まれた市民の死傷者はもちろんのこと、夥しい逮捕者も出ているようだ。選挙で選ばれたエルドアン首相は、やり手でトルコの経済をも活発にした。期待されていたのだが、そのやり手の方向が強権政治へと姿を変えた。イスラム圏の中でも政教分離を行い、アルコール類の摂取もお咎めのない国だったのが、夜間の酒類の販売禁止を決めた。首相によれば、酒を飲む奴は全てアル中なのだ。問題になっている公園の施設の1つのアタチュルクに関する建物も取り壊したいようだ。

現在のトルコを独立させたアタチュルクは、無類の酒好きで命を縮めたと言われている。男性のトルコ帽、女性のスカーフの強制を止めて、自由なトルコを造った建国の父にも、エルドアン首相は牙を剥いているように見える。女性は3人以上子供を作らないといけない法律は、本当に作るのだろうか。

市民やデモ隊に打つ催涙ガス弾の製造は、首相のファミリー企業で行っており、使えば使うほど彼らは潤うのである。最近は放水する水の中にもこの催涙液を混ぜて被害を増やしている。警察の車両に火焔瓶を投げた人間が、実は警察官の仲間だったのではないかと言う映像もとらえられており、日に日に事情は悪化している。

日本のフリージャーナリストの田中龍作氏もトルコに向かい、田中龍作ジャーナルで彼の見たトルコを伝えてくれている。トルコに在住のひつじ飼いの遊牧民的日常 2 はもっと詳しいが、こちらは内容と同時に提供してくれている写真や映像が、トルコの検閲に引っかかったのか、使用しているFCブログから警告文が届いたようだ。もしかすると削除や停止に追い込まれるかも知れない。早めに見た方が良いかもしれない。沢山の人が見ているブログだからなのだろう。言論の自由も保障されない時代になったのかと思う。日本だってそうならないと誰が言えるだろう。

 

*・・・やはり、ひつじ飼いさんの記事は消えてしまったね。政府側に都合の悪い写真が多かったからね。

       ならば、トルコ情報 の皆さんの情報を!

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塩まめ

2013-06-15 14:56:22 | 食べ物

高見台のト一屋で、ビール売り場の近くに塩豆とムキ枝豆を見つけたのは5日の大山の帰りだった。両方一袋づつ購入し、私はムキ枝豆を食べることにした。枝豆は茹でて塩だけの味に慣れていたので、色んな調味料の味のするのには、違和感があった。塩豆は食べた人の感想では「凄く美味い!」だったそうだ。

塩まめとは、塩ゆでされた大粒のエンドウ豆、すなわちグリーンピースである。「オムライスの上のグリーンピースにも腹が立つ」と言うほど嫌いな人もいるようなので、万人向きではないのだろうが、これが確かに美味い。仕入れてもすぐに売り切れになってしまうようだ。それはそうだろう。私だって買いに行けば5袋位はカゴに入れる。一袋100円にお釣りがくる価格なので、皆さんまとめ買いをするようだ。

さて話は変わって、ト一屋の近くでは、公益大の学生の刺殺事件があった。犯人はまだ捕まっていない。マスコミの車や警察関係者と思える人が見える。空には県警のヘリコプターが飛んでいたりと何かと騒がしい。事件とは無関係なのだろうが、酒田北港から車と白骨死体、最上川の河口からも見つかったようだ。田舎町なのに、平穏とは言えない日々が続いている。

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温泉気分

2013-06-15 14:44:37 | 動物・自然

山王森の広場に、アメシロの消毒薬が撒かれたので、広場中央でのフライトスルー雀のレストランは位置を変更する事にした。手前の砂地の上ならいいだろうと、人間に踏まれないように両側に剥き餌を捲く。人間の動きを木の上で見ている雀達にとって、餌場の位置が変わったことぐらいではびくともしない。子雀同伴で餌をぱくついた後、堅い砂地に穴を掘って、砂風呂にして遊びだした。

蟻地獄にしては大きめな穴が、日に日に数を増やしている。雀の身体がすっぽりと入るほどの穴もある。散歩中に地面の穴を見つけた人間達は、何だろうと不思議な顔をする。それを窓から眺めるのはちょっと楽しい。雀達も、人間の歩く部分に造らないようになどと器用なことは出来ない。毎日が温泉気分だなんて、雀の社会も楽しそうだ。

 

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これは何だろう

2013-06-14 12:43:36 | 動物・自然

「薔薇は切らないと育たないよ。」とKさんが教えてくれたので、その通りにしたら私のミニバラが沢山花をつけた。「過去最高だわ。」と大喜びで花瓶に生けた。

このバラは少し薄めのピンクを買ったはずなのに、肉厚の赤い花びらになることもある。

花の直径は3-4cmで、一斉に咲いた感がある。

昨年の苺は無惨に枯れてしまったので、今年の春に3種類の苗を買って来て植えたら実が付いた。本当は赤い実が各々1個づつ3個着いていたのに気がつかなくて、そのうち2個はナメクジに食べられてしまった。うむ残念!今年最初の収穫はこの1個のみである。苗を買って植えて肥料と水をやって1個だけなら、とてつもなく高価な苺となる。

5月に種を蒔いたバジルは、順調に生育している。

さて、苺のプランターに、次々と芽を出した植物だが、これの名前が判らない。単なる雑草として抜けば済むのだろうが、この葉に触れて嗅いでみたらツルムラサキのような美味しそうな野菜の匂いがした。小さいのを間引きしながら何だろうと成長を見守ることにした。苺よりも大きくなってプランターを塞いでいる。

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復興庁とツイッター

2013-06-14 12:26:10 | 社会

マスコミが鬼の首でも獲ったように、復興庁の参事官のツイッターを取り上げている。たしかに上げられている内容を見るとあららと思える内容ではある。そのバックに流す映像もまた「この人がね、そうなのかもね。もっともだね。」と思わせる場面である。復興庁も驚いて、この参事官の職務を外し、本人もツイッターを削除したらしい。でも、このネット社会では、魚拓と言うものがあり、一度世の中に流れた物はそう簡単には消えない。

それが ninjer rider のTwitterである。これを読むと、マスコミがいかに自分のネタになる部分だけを取り上げているのが判る。書いたことの一部に不適切な内容があったかも知れないが、トータルで見てみれば、なるほどこの仕事は大変なんだなと感じる面もある。全面的に彼を支持するつもりはないが、ネタになればと動くマスコミにも腹がたつ。物事は色々な面から見つめるのが必要なのだと思う。

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日本海夕陽ラインシンポジウム

2013-06-13 12:33:37 | 建築・都市・港

第25回日本海夕陽ラインシンポジウムin酒田 ~To Next Stage ~が開催されます。

日時 : 平成25年6月23日(日)13:00~16:00

会場 : 東北公益大学内 酒田市公益研修センター大ホール(酒田市飯森山3-5-1 TEL0234-41-1177)

基調講演 「ついに概成する日沿道~使う時代の高速道路と地域の使命」 東京大学大学院工学系研究科教授 家田 仁氏

青森県から新潟県までの青年会議所が所属する日本海シンポジウムも今年で25回を迎え、今回は酒田を会場に開催されます。 日本海沿岸自動車道路や日本海東北自動車道路のミッシングリンク解消と、日本海側-太平洋側を最短で結ぶ高規格道路の実現に向けてのシンポジウムとなります。25年も「日本海側に高速道路を!」と叫び続けて、ようやく県境付近が国の計画段階に乗りましたが、開通までは十数年かかる予定です。私が生きている内に繋がるのかな。生きていても免許証を返上する高齢者になっているなんてことにはならないだろうなと思いつつ、声を上げ続ける為のシンポジウムです。

沢山の方の参加をお待ちしています。

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白メダカ誕生

2013-06-12 12:50:56 | 動物・自然

まだかまだかと待っていたメダカが誕生した。今日現在確認出来るのは2匹だけだが、何匹になるのか楽しみである。

産卵してから何日目に孵るのかなとググってみたら、Nature Photo Gallery = S.Ochi`s HomePageさんちのメダカのCONTENTSがとても詳しかった。そうか、10日目辺りで生まれるのね。同じ日の産卵でも孵化するのにずれがあるのは、水温と個体差なのかな。

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イカ釣り船団出航式

2013-06-09 22:04:20 | 建築・都市・港

6月9日午前10時半より、酒田本港袖浦埠頭でイカ釣り船団出航式が行われた。昨年は対岸から出航する船を追いかけて撮影したのだが、本来の舞台は袖浦埠頭だと教えられ今年はそちらへ向かうことにした。

船の数は9隻で、酒田港所属の2隻と北海道や石川県小木港からの船も見られた。

出航すると当分の間、家族とは会えなくなる。酒田港沖を含め北海道や石川県沖と広い漁場を行き来するそうだ。

各船の前には、シートが敷かれ宴会の席になっている。

見物客や見送りの人の為には、屋台が設置され、美味しい匂いが漂っていた。

勿論、メインはイカである。一夜干しのイカを、自由に味見出来る。

イカ焼き、浜寿司、いちごに玉こんにゃくを買い、荷物が増えたので車に一度戻る。

祭り気分である。

船員の記念写真を撮っているようだが、日本人以外の若者も多かった。

そろそろ出航式が始まる。

こちらが、これから船に乗る方々。

手前が来賓席である。

式が始まった。

見送りの人と観客達。

酒田舞妓を撮るカメラマンの多さ。自分もその一人なのだが。

ちょっとエロイカ?

太鼓の演奏が始まると、船員達は各々の船に戻り、家族と最後の宴会を行う。

その酒の量たるや・・・。

勿論、全てを呑む訳ではないだろう。この多くが船に乗せられて、日々の疲れを取る薬となるのだと思う。

出航は12時半を回ってからだと言う。五色のテープに送られて出て行くのだが、そこまで待てずに帰途に着いた。

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