無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

携帯電話

2008-02-29 13:45:49 | 社会
ついに携帯電話を、くるねこさんの携帯サイトが見られる物に変えた。ダラダラと迷っていた私に、S氏から情報が入る。今月中だと携帯電話が格安で買えるが、月が変わると正常な値段に変わるのだそうだ。Docomoに行ってみる。現在使用している電話機が2年以上経っているものだと、最大の格安になるのだと言う。調べて貰った。3年と数ヶ月経っていた。ヤッター
ポイントも着いていたので、0円で取り替える事が出来た。

今までの電話から電話帳やらを移行して貰い、破棄するかどうかを聞かれた時、中に入っていたメールやら写真やらが惜しくなって、そのまま貰って来た。パコンと電話を開けると、画面は元通りなのに、圏外のマークが付いていた。もうこの電話で掛ける事も掛かる事もない。日増しに電池の残量を示す赤マークの色が長くなってきた。新しい電話も機能が沢山着いて楽しいのだけど、古いのを見る度に、ちょっと目がウルッとなってしまう。こんな気持ちは初めてだ。

元来、日本人は物を大切にしてきた。鎖国が長かっただけでなく、自然を畏怖し八百万の物に、魂や神が宿ると信じてきた。物に対しても、大事に使いリサイクルし、トコトンまで使った。使わない物をほったからしにしておく事も嫌った。昔話で、古く使われなくなった物が妖怪に化けて現れると語られてきた。唐傘のお化けも、一本足の下駄も、そんな所から生まれてきている。

それに引き替え現在はどうだろう。日本人は変わってしまったのか。それとも、いつか天罰が下るのだろうか。
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単に駄目でいいのか。

2008-02-27 16:50:35 | 社会
ZAKZAKで、こんな記事を見つけた。切ないな。駄目は駄目なんだろうけど、大岡裁きは出来なかったのだろうか。一番下にある「依願退職」の文字が悲しい。
激論になっていると言うネットはここ
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ネットで激論、不祥事? 親心?…急病の娘を搬送
定年間近の救急隊長が停職6カ月

「娘の意識がない!」。妻の悲痛な叫びを電話で聞いた定年間近の救急隊長が、救急車で管轄外の自宅に向かい、娘を病院に搬送した。当直指令の許可は受けていたが、消防本部は職務規定違反とし、免職に次いで重い停職6カ月の懲戒処分を下した。この判断をめぐり市当局には賛否両論多数の意見が寄せられ、インターネット上でも激しい議論が続いている。

 神奈川県藤沢市消防本部によると、南消防署苅田出張所所属の救急隊長(59)は先月19日夕、約3キロ離れた隣接する茅ケ崎市の自宅の妻から、持病を持つ20代の二女の急変を知らされた。

 当直主幹の許可を得て、隊員2人を乗せサイレンを鳴らし自宅へ急行。約3分で到着し、意識がなくなった二女を搬送、10分後に病院に到着した。所属救急車は1台だったが、6時35分に出張所へ戻るまで出動指令はなかった。

 この行為に市消防本部は、地方公務員法の「法令等および上司の職務上の命令に従う義務」違反、「信用失墜行為」に該当すると判断。市の懲戒規定に従い隊長を停職6カ月(実際は3月末退職までの42日)、許可した主幹を戒告とした。だが、これに普段は公務員の不祥事に厳しいネットユーザーが反応した。

 「他の救急要請をほったらかしにしたのなら非難もあるだろうが、これは家族でなくとも出動すべき事例だ」「自分がその立場に置かれたらどうするかを考えろ」「厳重注意のうえ罰則は仕方ないが、定年間近に6月の停職は重すぎ」

 逆に、「1台しかない救急車を私的利用。同僚も公務を放棄して同乗し、管轄外の地区に出向いた。処分は当然」「普通に119番した方がどう考えても早い。プロ中のプロが娘のみならず、藤沢市民をも命の危険にさらしたという、希に見る不祥事」と処分容認派も登場、議論はいまも続いている。藤沢市にも、同様の意見が多数寄せられているという。

 思わぬ騒動に直面した藤沢市消防本部総務課は、処分の決断について次のように説明する。

 「日本の救急はすべて、生命の危険にさらされた患者さんのため1分1秒に命をかけています。指令の『出動許可』は『出動命令』ではありませんし、(隊長の自宅がある)茅ケ崎市にも消防本部がしっかり組織されています。当市として救急活動を行うケースでもありませんでした」

 さらに、「処分の重さは何とも申し上げられませんが、違反は違反。通常通り通報するのが最も早い手順。(隊長は妻に)冷静に『まずは119番しろ』と指示するべきでした」(総務課)。

 別の市幹部は、定年目前の大ベテランに重大な処分を下すにあたり、相当な葛藤(かっとう)があったことを明かす。

 「隊長はこれまで処分歴もなく、40年以上もまじめに奉職してきました。その最後の最後を停職で終わらせるのは何ともねぇ。職員の間でもいまだに賛否が渦巻いてますよ。人間は機械じゃないんだし、こういう人より先に処分すべき公務員は、全国にもっと大勢いると思いますけどね…」

 救急隊長は、「動揺していた。救急のプロとして迷惑をかけ、本当に申し訳ない」と反省し、処分が決定した今月19日付で依願退職した。

ZAKZAK 2008/02/27


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毒餃子の余波

2008-02-27 14:31:26 | 社会
中国では、未だに自分の所が悪いと、一言も謝っていない。それでも犯罪歴のある数人から事情聴取を始めたとニュースが入った。その後、様々な所で様々な食品から様々な薬品が検出されている。どれがいつのどれだか、さっぱり判らないほどである。

そんな中で、ちょっと考えさせられるブログの記事を見つけた。
一つは山形県内に住む女性で、ももなさんの「最近の出来事」の後継者と消毒の記事である。
最近の出来事・後継者 と 消毒
特に、消毒の方の内容では、日本人が日本人の消費者を騙している様子が載っている。悪い人は何処にでもいると言う訳だ。

もう一つのブログは、中国の昆明に留学中の大学生の記事である。その2月12日付けの「思い出した」では、現在の中国で中国の方達がどんな風に日本を見ているかが解り、驚いてしまった。中国政府のプロパガンダのせいなのだろうが、未だに戦争が続いていると思っている人達がいたのだ。

昆明ひとり学生
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ついに発見!

2008-02-27 13:15:54 | 食べ物
近所のお茶屋さんで、茎茶を買った。(まだ茎茶から脱していない。)
この店の茎茶は、以前から飲んでいて、とても美味しい。始めからここに買いに来ていれば、何の苦労もなかったのだが、随分と遠回りをしたものだ。店の奥さんに、「玉露味の茎茶」と言ったら、「茎茶は茎茶の味しかしません。」と言われた。ちなみに、この店では玉露は扱っていないのだそうだ。

大きな茶箱から100gを袋詰めして貰いながら、レジの横を見ると、黒豆と並んで落花生の塩ゆで袋があった。千葉県産だそうだ。一袋150円と、なかなかの値段であったが、1個だけ買ってきた。味は落花生と言うより枝豆に近かった。香ばしくて美味しかった。家族にも味見をさせたいと考えて、次の日に3袋買ってきた。美味しいけどマイブームにはせずに、卒業写真で終わらせたいと思う。数えてみると1粒5円ほどの値段になる。プチ贅沢な気分を味わった。

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高波

2008-02-26 15:56:16 | 動物・自然
東京にあっては春一番、我々から見たら爆弾低気圧のお陰で、富山県では大規模の高波被害が出た。

富山新聞HPより

住宅など49戸が床上浸水、148戸が床下浸水、33戸が損壊し、死者や怪我人も出た。船や道路の破損も大きく、高波が押し寄せてくる映像もニュースで流れた。女性の叫び声と共に、あっと言う間もなく波が押し寄せた。地震の津波とは別の意味で恐かった。もしかすると我々が想像していた津波の恐さは、高波と勘違いしていたのかも知れない。この波の破壊力はすざましいものがあり、防波堤は簡単に壊れた。防波扉などはねじ曲がった無惨な姿で道路に横たわっていた。

今朝の山形新聞には、この高波で山形県鶴岡市の鼠ヶ関の防波堤と灯台が破損した様子が写真に捉えられていた。灯台は海に沈んでいた。国道7号線も時々高波の被害を受けて通行止めになる。地球温暖化で海水面が上がれば、ますます被害は大きくなるのだろう。

山形新聞HPより

尚、新聞のHPは時間の経過で読めなくなる可能性あり。
夕方のニュースで、酒田北港の北部の道路、特に歩道がゴッソリ波に持って行かれ、壊れていた。車道も通行止めになっているようだ。
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動物特集

2008-02-24 11:50:50 | 動物・自然
写真の中に動物がいるけど、なぁんだ!
答えは一番下に・・。
 


「はまぐり」と言う名の猫
あまりにピッタリな名前で驚いた。
猫(にゃん)だ!PARKの住民
100匹の猫がいるそうだが、名付けの巧さには笑える。



サッカーをする黒猫


いや、はんどぼーるかな?



答:はと
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マイブーム

2008-02-23 12:41:00 | 食べ物
季節と共に変わるマイブーム。ビリーのキャンプにはまっていたのは、いつの日か♪(赤とんぼの節で)と言う訳で、近頃のブームはお茶である。

先日、飛鳥のSさんのお宅にお邪魔した時に、めいめい違うコーヒーカップで頂いた、香りの高いコーヒーも美味しかったが、その後に頂いた(多分ボーンチャイナだと思う茶托とお茶碗が対になっている)お茶碗で頂いたお茶も美味しかった。お茶請けのうぐいす餅も美味しかった。

トロッとした玉露もたまには美味しいだろうなと、お茶を買う事にした。まっすぐ玉露を買えばいいのに、雰囲気と味だけを追求して、スーパーで茎茶をかった。あまり美味しくなかった。今度はお茶の専門店に行って、高い方から2番目の玉露味の茎茶を買った。この辺が私の貧乏くさい所である。家に帰って飲んだが、1杯目しか美味しくなかった。今度こそ、きちんと甘味のある玉露を買ってこようと思う。

ついでにと言ってはなんだが、お茶屋さんで番茶と抹茶も買ってきた。私の手元には、自分で作った抹茶茶碗と、山形のビックウィングで行われた掘り出し物市で買った1個3000-5000円の茶碗が3個あった。自分で作ったものは、何処かにしまったまま行方不明のままだし、3個の茶碗は重ねて置いたら、真ん中のが割れていたし、まぁ散々なのだが、自分1人で飲む分には差し支えない。

抹茶でも飲むかと言う気分になると、キッチンで茶碗を薬缶のお湯で暖めて捨湯して、抹茶を入れてお湯を入れて、茶筅でシャカシャカかき混ぜ、1分以内には飲んでいる。と、まぁ、情緒もへったくれもないお茶の時間を過ごす。それでも、やっぱり抹茶は美味しい。
眞正庵さんごめんなさい。
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東京ミッドタウン

2008-02-22 12:43:25 | 建築・都市・港
東京ミッドタウンの前の道路は、何度も行き来していたが、中に入るのは今回が初めてである。電車に乗るまでの空き時間を利用して、うろついてみる。中央吹抜には、サントリー美術館で開催されている「ロートレック展」の垂れ幕が下がっていた。勿論、私も行ってみた。いつも東京にやって来て美術館巡りを行う時に、本当に美術を見たいなら東京では見ない方が良いなと思う。入る時にも行列、鑑賞するのにも行列で、よく東京の人達はこれで我慢してるなと感心する。ラッシュ時の電車の中で、吊り広告を眺めているようなものだ。



本当に芸術に浸りたいなら、航空料金を払ってでも海外に行くべきだ。じっくりと時間の許すまま、数々の本物を見て、廻りの人達がどんな風に見ているのかも観察できる。つまりは、芸術と向き合う姿勢を考え直す事が出来るのだ。そうでないなら、日本の地方の美術館で特別展を見るべきだと思う。東京みたいに、人が多すぎると、何の感動もないまま人混みに流される羽目になる。ロートレックを見るのなら、やはりパリに行くべきなのだろう。不満を一杯抱えながら、展示室を廻る事になった。



夕暮れも押し迫った頃、エレベーターを登り終えた辺りでは、外のモニュメント辺りが水色に輝きだした。木々には細かな照明が灯り、人々は携帯を取り出して撮影を始めた。水色に見える場所は、多分池なのだと思う。中央付近には、流れに逆らって光の帯が流れた。
東京ミッドタウン、東京はこんな施設が簡単に生まれる場所なのだ。不景気なんて何処吹く風、まるで同じ日本ではないみたいに見える。
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21-21

2008-02-22 10:56:34 | 建築・都市・港
東京ミッドタウンの敷地内にある「21-21」は、安藤忠雄設計の美術館である。ミッドタウンの正面から見て、左奥に建てられている。出かけた当日は日曜日、相変わらず大変な人出である。

 「21-21」全景

左側喫茶部分

 中央ファサード

 美術館部分

美術館は小規模で、中央に光庭を配し、展示室は地下に設けられていた。その為一見すると平屋建てに見える。安藤氏得意の技だ。



丁度、三宅一生の「2008年目玉商品展」を開催していた。ちょっと見にはダンボールの貼り合わせ、目玉に主点を置いた作品がどどーっと並んでいる。あるブースに入ると、見た事のあるガラス玉で出来ていた目玉のお守りが、大小様々な形で並んでいた。ヴァシリス・ジディアナキスと書かれているが、トルコのバザルで何度も見たあの目玉模様である。



パンフレットの裏側には、その写真も載っていた。中央右側にあるのがそれだ。

2008年目玉商品展のサイト
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時代の流れ

2008-02-20 10:25:06 | 社会
ついに、キューバのカストロ議長が引退をした。どこかの国の独裁者とは違って、歳と健康の面から自ら幕を引いたようだ。最も、昨年辺りから、権限を弟にゆだねていた。世襲と言われても、でなくもない状態なのだが。キューバ革命以来、半世紀にも渡った彼の政権が終わろうとしている。

幾ら私が生まれてからの出来事と言われても、幼い子供の頭では、革命や独立の意味など判るはずもない。チェ・ゲバラとの関係など、カストロを知ったのはずっと後になってからの事である。私には言葉は分からないけど、カストロの演説はカリスマ性があると言うか、「この人何かが違う。」と思って映像を見たものである。話はそれるが、私の父曰く「ヒットラーの演説は凄かったぞ。」らしい。私の頭の中で演説が凄かったのは、キング牧師の物なのだが、随分と時代を隔てて再度聞いてみると、案外とかったるい。話し言葉の早口は、時代と共に変わって行っているようだ。

さて、話を元に戻すと、私が高校の頃、ある政治評論家(?)の講演が学校で行われた。体育館にゾロゾロ集められ、「政治問題なんて興味ねーぞ。」の群団が、早めに切り上げて遊んでやれの精神で、乱れた様子で座っていた。ところが、その話の内容が実に面白かったのである。世界情勢からキューバ危機に触れ、アメリカとソ連が一触即発で、第三次世界戦争が巻き起こるかと話が進むと、だらけた生徒はいなくなり、みな息を呑んで聞いていた。世界情勢が自分達の生活とも、密着していた事を知った初めての時だった。残念ながら、その講師の方のお名前は忘れてしまったが、あんなに難しい内容をかみ砕き、興味のない生徒達を一瞬にして束ねた話術は素晴らしいと思った。出来れば、もう一度どこかでお目に掛かり、新たな社会情勢を聞いてみたいと思っている。
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またしても

2008-02-18 18:30:24 | 食べ物
中国からの加工食品に農薬のジクロルボスが見つかった。それが、野菜の残留農薬ではなくて、デンマークで獲れたサバを中国の工場で加工した物からだ、と言うから驚いた。
アサヒコムのHPより

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★サバ製品からジクロルボス 香川の食品会社、回収へ

香川県さぬき市鴨庄の食品販売会社「香西物産」(吉川晴夫社長)は18日、中国の工場で加工され、同社が取り扱っている冷凍サバ製品「炙(あぶ)りトロ〆鯖(しめさば)スライス」(20枚入り)のサバの切り身の部分から、有機リン系農薬成分の「ジクロルボス」が検出されたと発表した。同社は商品の回収を始める。健康被害の報告は今のところないという。

 同社によると、サバはデンマーク原産で、問題の製品は中国・山東省の食品加工会社で07年6月5日に製造された。商品を輸入したのは神戸市兵庫区の食品卸売会社「神港魚類」。香西物産が今月8日、サンプルとして2パックを検査機関に提出したところ、ジクロルボス0.14ppmが検出された。同じ日に製造された2250パックのほとんどはすでに販売され、回収できたのは18パックだけだという。

 香西物産はサバ製品をスシ用のネタなどとして販売している。
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日曜日、戸棚を開けたらインスタント焼きそばがあった。お~と言って、お湯を入れ3分待たずに食べた。ちょっとキャベツが硬かった。噛みながら、このキャベツ中国産じゃないよね、と疑問符が頭の中に浮かんだ。その可能性はあるかも。乾燥野菜は危険だよと、どこかで読んだ記憶が蘇ったのだ。あぅあぅ
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遅いよ!

2008-02-18 15:36:39 | 食べ物
「アメリカで、へたり牛を食肉にし、学校給食へも出していた食肉会社に、出荷した牛肉を回収するように農務省が命じた。」と言うニュースが入った。へたり牛の映像は随分と前にネットでも流れていた。回収するのが遅いんじゃないのと思わせるニュースだった。すでに食べた人もいるだろうに。アメリカも中国を笑えない国だと思った。まだ、回収命令を出すだけ、マシなんだろうか。

産経ニュースより以下全文
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★米、過去最大の牛肉回収 「へたり牛を処理」6万5千トン

 米農務省は17日、歩行困難の症状を示し食用が禁止されている「へたり牛」を処理していた疑いで調査していたカリフォルニア州の食肉処理会社「ウエストランド食肉・ホールマーク食肉加工」に対し、適切な食品検査を怠っていたとして、2006年2月以降に処理、出荷した牛肉約6万5000トンを回収するよう命じた、と発表した。米国で過去最大の牛肉回収という。

 へたり牛は牛海綿状脳症(BSE)感染が疑われるが、BSE牛が市場に流通した証拠は確認されていない上、問題の牛肉の消費量も分かっていない。しかし、農務省は現時点では人体への危険は少ないとしている。日本の農林水産省によると、この処理会社からの対日輸出はない。

 農務省の声明によると、この会社は牛が歩行困難の兆候を見せた際に義務づけられた「完全かつ適切な検査」を怠り、食品衛生上定められた規定に違反。出荷牛肉は「食品として不適当」と判断された。小学校のランチ用にも出荷していたという。

 動物愛護団体が今年に入り、この会社の内部の様子をビデオで隠し撮りし、歩行困難牛を施設内に入れるため、作業員が電気ショックを与えるなどしていると告発。農務省がこれを受け調査を開始、同社を営業停止とし、作業上の問題点を調べていた。

 農務省は昨年七月、へたり牛を全面的に食用禁止とすることを決定。日本は、米国でBSE感染牛が確認された03年に米国産牛の輸入を禁止した。現在は、感染の可能性が極めて低い生後20カ月以下の牛肉に限り輸入を認めているが、米側は全面解禁を求めている。

(共同)
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流行遅れ

2008-02-18 14:32:40 | 社会
思えば、去年あたりから変だった。目が痒くなり、鼻がグズグズ言った。もしかしたら花粉症かも知れない。何十年も生きてきたのに、この歳になってもかかるものなのか。人並みにと言ったら良いのか、流行遅れも甚だしい。目の廻りが赤くなって痒いので、ドラッグストアに行って目薬を選んだ。薬剤師さんが、花粉症用の目薬と、赤くなった結膜炎や消毒用の目薬は、まったく中身が違うと教えてくれた。花粉症のはアレルギー対策になっているのだそうだ。どうせ、気が着かないうちに痒くて掻いて、傷ついたりするんだろうからと、消毒用を買ってきた。瞼の所が赤紫色になり、アイシャドウをしなくて済むワイと言えたら良いのに、実際は不細工なことこの上ない。

くるねこ大和さんのブログに携帯サイトが出来たそうだ。喜んでアクセスしてみた。すると、「この携帯では見る事が出来ません。」の表示が出た。あ゛~~なんてこった。携帯は電話だけ使えれば良いからと、滅多にネットにも繋げず、メールも受け取るばかりだった。私の携帯は、どんだけ古い機種なのか、本人にも判らない。くるねこさんを見る為に、買い換えたら良いのかな。と、ちょっとだけ悩んでみたりする。

くるねこさんの携帯サイト
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大雪 その2

2008-02-16 12:15:55 | 動物・自然
15日も山形へ走った。先日の3時間半が堪えたので、高速にしようと考えた。ところが2日前の大吹雪に、月山自動車道路で事故が発生、約2時間の停滞が起きたと聞いた。それは困る、時間までに向こうに着かないんじゃ、何の高速道路だ・・・と言う事で、国道をゆとりを持って走ったら、2時間チョイで山形へ着いた。ま、世の中こんなモノだ。

「道路財源の確保を求める山形県大会」で、意見発表して来いと言われてからなのだが、当初5人の発表を予定したのに、3人に変わっていた。トップの発表が山形市長だもの、格が違う。だもんで、最後の私は言いたい放題言ってきた。笑いと拍手が巻き起こる。辛い話ばかりじゃつまらないだろうからと、薄く受け継いだ関西人の血がそうさせる。

終わったら5時はとっくに過ぎていた。山形市や天童あたりは天気も良いが、庄内は多分吹雪いているだろうしと思い、家路を急いだ。村山の辺りから雪になった。尾花沢で市内に入って夕食を食べ、駐車場へ向かうと車は雪で覆われていた。豪雪地帯の雪は降る量が違うみたいだ。もと来た道を帰ればいいのに、多分方向に間違いないだろうと車を進めると、どんどん見知らぬ道に入っていった。いくつもの田んぼ道を走り、町を抜け、こっちへ曲がり、心細さに打ち震える(?)頃に、13号線とおぼしきヘッドライトの群れに出逢った。多分、夏だったら見渡せた距離なのかも知れない。冬の夜には冒険はするものではない。

地吹雪の中、ワイパーがバリバリ凍るので、途中何度も停まっては、氷をたたき落とす。一瞬にして前の車のライトが見えなくなる状態を重ねながら、庄内平野へ抜けた。時間は9時を廻っていただろうか、松山から平田へ走る私の頭の上を、飛行機が旋回していた。最終便にしては少し遅いかな。なんでこんな場所を廻っているのだろう。もしかして・・空港に降りられなくて羽田へ逆戻りなのか。地上は吹雪だし、ああ気の毒だ。何とか無事に降りられれば良いのにと思いながら酒田の街の灯りを眺めた。
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大雪

2008-02-14 11:38:44 | 動物・自然
2月も半ばだと言うのに、爆弾低気圧のせいで大雪になった。家の前の道路も、昨日の朝と夕、今日の朝と続けて雪かきをすることになった。相変わらず、除雪車は来ない。2月8日に山形市へ出かけた時も、大雪だった。朝5時半から雪かきをして、途中で抜け出し車を走らせたが、3時間半もかかり、会議には遅刻した。今年の雪の降雪量は、内陸よりも庄内が多いように思われる。雪の尾花沢と言われる豪雪地帯より、戸沢村の雪が多かった。勿論、山形市や天童市より、ずっと酒田が多い。このまま雪が降り続けると、雪の捨て場に困った一昨年のような状態になる。春はもうすぐなのに。

9日には、朝7時半出発で、福島県の大熊町へ向かった。大雪を心配して、予定より30分早く出発したが、快晴に恵まれ高速道路を順調に進んで行けた。それでも、会場まで4時間半かかった。同じ東北の隣の県なのに、こんなに時間を要する。もっとも「未来のまちを考えるフォーラム」つまりは道づくりの大会に出かけたので、便利な所で開催はしないのだと納得する。不便だから道が欲しいと言う当然の理由が、ヒシヒシと伝わってくる。こちらは常磐自動車道の部分開通が目的なのだが、主催者代表の西本さんの迫力には舌を巻いた。彼女の活動には、国交省の冬柴大臣や、谷口技官までもが参加する。この力は何だろう。

10日、朝5時起きをして、6時過ぎの特急で東京へ向かう。ここでも雪が降った。タクシーの運転手さんは、2月でこれだけの雪が降るのは珍しいと言った。付け加えて、常磐線は風が強い海岸端を走るので、強風だとすぐに運休するから気を付けてとも言った。ビクビクしながら電車に乗る。大熊町から東京の上野までは、3時間半を要した。長いよ~長い。東北の中でも、新幹線と高速道路は接近して設けられている。便利な所と、取り残される所の二極化は、その差が縮まらないと感じるのだ。

東京へ着いた。ふふふ、雪が残っていた。もっと降ればいいのに、一度豪雪を味わえば、私達の気持ちの少しは判るだろうにと思った。しかし、考えてみると、雪処理は何の生産性もなく、無駄な労力と資金が必要なのだと改めて思う。戦わなければ、生活に支障をきたすから困るのだ。
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