無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

変化

2006-03-31 14:33:06 | 社会
村岡元長官に無罪判決
現場にいあわせた人間達が知らないと言い、いなかった人間が罪に問われる摩訶不思議な事件で、村岡元長官に無罪判決が出た。誰がどう考えても辻褄が合わない。それを無理押しされて、犯人に仕立て上げられた。落選した議員は、どうなっても構わないとでも言うのだろうか。

民主党前原代表辞任
偽メールの責任を取って、前原氏が代表を辞任。執行部も一新される模様である。それなのに、張本人の永田議員は、議員を辞めないで頑張るそうだ。このお坊ちゃま議員は、自分が何をしたのかの自覚もないので、書くのも腹立たしいが、国民が重要だと思っている4点セットを台無しにした罪は大きい。前原代表とて、この無駄な時間を費やした責任は重い。早く正常に戻って、本来の国会に戻って欲しいと思う。


国立マンションと景観
景観の利益は認めると言う画期的な判決が出た。しかし、住民が求めていたマンションの高さを削って欲しいと言う要望は却下された。マンションは法律に違反していないからだそうだ。中途半端だなとも思うのだけど、これで弾みがついて、景観法が浸透してくれれば良いと思う。景観は住民にとっても、国にとっても宝なのだ。一度壊してしまうと、再生する事が難しい景観もある。
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「酒田どぶろく特区」認定

2006-03-30 10:23:33 | 社会
荘内日報の1面の、「酒田どぶろく特区認定」の見出しに小躍りした私ではあったが、よくよく読んでみると、私では造れない事が判った。

国が地域指定で規制緩和した構造改革特区の認定で、酒田市がどぶろく特区の認定を受けた。少量でも酒造免許申請が取れ、誰でも造れるのかと思いきや、対象は農家民宿や農家レストランを営んでいる人で、農業者となっている。農地を借りて一定以上農業をやれば、農業者として認められる事にはなっているが、少量でも造るとなればタンクや冷蔵庫などの設備が必要になる。酒米を育てて、レストランを経営して、さらに濁り酒を造るのは、並大抵では出来ない。こっそり隠れて密造酒、と言う安易な身持ちではやれない。

酒田は地酒が美味い。水も米も、冬の寒ささえも利点となっているのだろう。酒蔵巡りを行うと、つるしや濁り酒、発酵を止めない前の酒も、味見をする事が出来る。酒は生き物で、特にどぶろくともなると、気温や時間の経過でみるみる味が変わってくる。酒屋では、保存料をいれたような濁り酒しか手に入らないが、近くで美味しい物が飲めるとなると、これは自分で造れなくても快挙だと思う。呑み助には朗報なのだ。
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建物見学会

2006-03-29 15:01:25 | 建築・都市・港
28日、建築士会の業務教育委員会主催の見学会に参加した。
山形市のみはらしの丘に建つ、みはらしの丘小学校と、山形市内の料亭しょう(口に簫)月の2ヶ所である。

みはらしの丘小学校はRC造3階建てで、打ち放しと羽目板の外観が環境にとけ込んでいた。小学校としての機能だけでなく、地域に開かれた施設としても利用するらしく、バリアフりー仕様になっていて、エレベーターも設置されていた。生徒数の関係だろうか、オープン教室で設計されていた。教育の現場からは、オープン教室の弊害なども聞かれているが、あえて挑戦したと言う事なのだろう。3層に渡る吹抜があり、校舎内は明るい。階段室がアルミサッシで区画されている。温度管理の為なのだそうだ。校舎内の工事は完成し、外構を整備中ではあったが、教師の方々が開校の準備で大忙しの状態だった。

料亭しょう月は、都市再開発で移転する事に伴い、蔵の移築と一部客室「鶴の間」を残し、改築された料亭である。鶴の間は書院造りになっていて、建具や組子も素晴らしいものだった。ランドスケープデザイナーが手掛けた日本庭園が、街中の喧噪も忘れてしまうほどの、居心地の良い空間を創造していた。料亭は建築家小林和教氏の設計で、計算された遊びが随所に見られ、思わず「上手い。」と感嘆の声が口に出た。設計もさることながら、工事を請け負った職人の腕も良かった。特に左官仕上げは見事で、移築された蔵の漆喰は、ため息が出た。格式のある老舗の料亭らしく、我々が普段遊べる場所ではない。でも一度くらいは庭を眺めながら、盃を酌み交わしたいと思った。
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MOTHER 3

2006-03-27 00:59:32 | 社会
2006年4月20日に、TVゲームのMOTHER3が発売になると言う。
今回は予約も取っている事だから大丈夫だろうが、発売される迄は安心できない。

1989年に糸井重里氏が中心になって作られた、最初のMOTHERが発売された。従来のRPGに見られた、敵を殺したり傷つける事を止めたゲームとして話題を集めた。

1994年にはMOTHER2が発売された。操作は簡単になり、移動していく街も、世界各国に似ていて、旅行の疑似体験ができる様なゲームだった。その頃から「MOTHER3開発中」が、聞こえては消え、が繰り返されていた。私にとって、他のゲームは途中で放り投げても、このゲームだけは最後まで続けられた特別の物だった。

それにしても、3が出来るまでが本当に長すぎた。ちょっとは興味があるんだけど、体力も気力もついていかないような気がする。どんな感じなのだろうか。評判を待ってみよう。
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BSE、PSE、CPD

2006-03-26 11:43:13 | 建築・都市・港
BSE:牛海綿状脳症
ご存じ狂牛病の全頭検査を、民間の牛肉加工業者クリークストーン・ファームズ・プレミアム・ビーフの最高経営責任者が、米農務省に対して自主的検査を認めるように、ワシントン地裁へ提訴した。以前から日本へ向けて輸出していた小さな加工業者の中では、全頭検査でも日本の要求通りの事をやるからと主張していたにもかかわらず、大規模の農場や加工業者保護の立場を取っていた農務省は、認めていなかった。今回は法廷で決着が着くのだろう。国民や人間の安全を優先せず、大農場保護なのは、政治や選挙がらみで見え見えなんだけど、ごり押しは続くのだろうか。

PSE:電気用品安全法
世界的音楽家の坂本龍一さん達が中心になって運動した結果、ビンテージ物の販売は除外された。ネットで署名活動が行われたが、私も参加した1人である。ビンテージに限らず、中古品の売買を認めるように、坂本氏やリサイクル業者がさらに運動を強めた。これに対して経済産業省の動きは二転三転している。当面の間事後検査をする事として、猶予期間が設けられたが、世はリサイクルの時代だと言うのに、政府の省の間でも相反する事が堂々とまかり通っている。

CPD:専攻建築士の為の継続能力開発(CPD)制度
耳慣れない言葉だと思う。5年に1度受けなければならない国交省大臣認定の講習会が廃止されるのをきっかけに、自主的にCPD単位を取り入れた講習会を実施し、その単位と実務の単位を取り、専攻建築士を登録する為の制度である。
国の建築士法の不備を、長年問うてきたが、国は動く気配がない。それならばと建築士会が各団体と一緒に、建築士の専門分野のエキスパートの登録をし、社会や消費者に向けて誠実な建築士を示そうとした。山形県では、5月1日から受付を開始する。その為の講習会を土曜日に受けてきた。
時折、新聞ではこのCPDが取り上げられるようになった。社会への浸透はまだまだこれからだ。浸透すれば、国交省は動かざるを得ない。そこまでは良いけど、天下り法人が手をこまねいて待っていると言う情報もある。さてさてどうなるのだろう。
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WBC凱旋帰国

2006-03-25 11:41:38 | 社会
選手達が帰ってきた。王監督は飛行機での移動から、3-4時間の睡眠をとっただけで球場に繰り込んだ。疲れは取れていないだろう。時差ボケで身体も上手い具合に動かないだろう。優勝と言う高揚した気分の為、疲れを感じていないのだろうが、あまり無理はしないで欲しいと願う。とは言うものの、この頑張りをやって欲しい人物が他に沢山いるのだが・・・。

さて先日、山形へ行く車の中で、聞いていたFMの中で、WBCの審判の話が出ていた。例のボブ審判にからめての事である。話した方が、日本とアメリカのマイナーリーグの審判の資格を持つ人物だった。今回のWBCの審判が、なぜ22人もアメリカのマイナーリーグの審判だったのかと言う点では、野球のルールが各国で微妙に違う為、メジャーリーグの方式を取ることにして、22人の審判を入れたと言う。メジャーは試合が始まっている為、数百人いるマイナーの審判の上位22人を選んだのだそうだ。ボブ・デービッドソンも優秀な審判の1人なのだそうだ。(ほぉ~)

日米戦の件で、判定が抗議を受けてひっくり返ったのではとの意見に、判定は球審が行う物で、塁審の判定以前に球審が下していないから、あれで間違っていないのだそうだ。(へぇ~)
メキシコのホームランの件では、「誤審でしょうね」とは言っていた。でも人間が審判をするので、必ず誤審はつきものなのだとも言っていた。それでも、ボブは優秀な審判で、じきにメジャーに戻るらしい。(はぁ~)

アメリカに有利なのではと問題になっている、地域同士の対戦システムは、国際的な観点ではなく、メジャーリーグの対戦方法をそのまま用いたのが原因らしい。大会の裏側を少し見た様な気もしたが、優勝したからゆとりを持って聞けるのであって、負けていたら韓国のように悪態つき放題になるのだろう。いやいや、日本人だからサッサと忘れてしまうかも知れない。

今回の大会で一番面白かったのは、優勝した時の街の人達の表情だった。とくにおぢさん達は、少年に戻ったかのように喜び輝いていた。昔、三角ベースで暗くなるまで遊んでいた年代。巨人が勝つと景気が良くなると言われていた時代。今は野球が低迷していると言われているけれども、本当に野球が好きな人達がいっぱいいたんだと、思わずにはいられなかった。
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会議

2006-03-24 11:14:53 | 社会
年度末の弊害か、15日を過ぎてから、途端に会議の数が多くなった。
最高1日4ヶ所掛け持ちの予定があったが、残念ながら時間がダブっていたので、それだけは丁重にお断りをした。だが、後で散々にみんなに文句を言われる事になる。自分が事務局をしていると、その事情も飲み込めてくるのだが。2日続けての山形市行きは辛い。午前中に会議が開催されるのは、なおさらの事である。ラッシュに遭わない様に、7時半には出発をする。道路は雪解けが終わり、あちこちで工事が行われる様になった。これも時間の遅れの一端だ。

男女共同参画時代と言うふれ込みで、その穴埋めのように会議に招集される。確かに物事を決めるのに、女性の意見も入ってなければならないとは思う。でも、1人が掛け持ちするのは良くない。時々自分が主催者にとって、都合の良い発言者ではないかと思うことがある。ただただ反対意見だけを述べる人も見受けられるが、これも良くない。様々な人が様々な立場で、建設的に問題に取り組む姿勢が必要なのだ。それにしても縦割り行政は、何とかならないものだろうか。どの部署も自分の所が一番だと思っているので、同じ事を何度も言うはめになる。

それでも、自分の意見が元で議会を通り、ちょっとだけ世の中の流れを変える事も出来る。議員にならなくても変えられる。だから、これからは別の人に役職を回して、色んな意見を言って欲しいと思う。本業に支障が出るのよ。それもうんと判る。本業の他に、世の中の役に立つことも、仕事の一つなのだと思う。このブログを読んでくれているだろうアナタ!次はアナタの番ですぞ!!

年度の終わりは、役員改選の時期でもあったのだ。
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WBC

2006-03-21 18:05:35 | 社会
日本が優勝してしまった!
準決勝の日韓戦は、花かごで籠を編みながら、「日本が勝ってるよ、2-0だって!」と途中経過を聞いていた。本当に韓国の監督と選手の方々には申し訳ないと思っている。これが日本の実力だったのね。(^^)v 失点を極力抑えていたとは言え、貰いモノのような形で決勝戦まで進み、大差でキューバに勝ってしまった。

どんな試合でも、楽々なんて事はないのだが、9回の表に、バコバコ点数を入れた時は、さすがにこれで勝てたと思った。日本選手は皆喜んでいたけど、特にイチローは、子供の様だった。いつも冷静な顔で、どんな時にも対応していたのに、このWBCの時のイチローは違っていた。負けた時も感情を隠さなかったのを見て、逆に良いなと思ってた。惚れたかも~!そしてWBCは終わった。
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芸術作品

2006-03-19 22:50:58 | 建築・都市・港
今年度最後の建築士会女性部の活動で、籠を編む事になった。場所は鶴岡市内の「花カコ」と言う名の喫茶店である。2月の鱈汁会の後に、現地へ行って段取りをしたのだが、見せて頂いた様々な作品の中で、時間内で出来る物と金額に応じて、6種類の物を選んでおいた。今までの経験で、女性建築士は個性が強いから、同じ物を選んだり作ったりはしないと言う事が判っていた。案の定、最も難しいと思われる物を外して、綺麗に5種類に分けて選ばれていた。

この「花カコ」の店内には、喫茶店を営む傍ら、店主が手掛けられた作品が、所狭しと飾ってある。その一つ一つが素晴らしい芸術作品なのだ。職人のような確かさと、芸術的なデザインで、籠を筆頭に帽子、バック、照明器具、タペストリーと様々な物を手掛けられている。野山から採ってきた枯れ枝も、彼女の手に掛かると、あっと言う間に美しい壁飾りになってしまう。センスの問題なのだと、つくづく思う。

材料は籐の皮(藤ではない。)で、きちんと処理されたものを、水につけて柔らかくして加工しやすくした物を編んでいった。2組はアケビの蔓だそうだ。たった1人の先生を、5組で奪う様にしながら進めて行く。私が作った物は、籐の皮を空間を空けながら井形に組んで行くものだったが、コツが掴めるまでは難しかった。完成させた物を、わざと変形させて生け花を飾る器にするのだ。同じ長さの材料なのに、他人より大きな物が出来た。何故だろう。各々、個性的な物が出来た。家に持ち帰ってすぐに使える所が素晴らしい。今度はもっと別の物に、挑戦してみようと思った。
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トリノ・パラリンピック

2006-03-18 14:30:19 | 社会
オリンピックでは、メダルの数じゃないって書いたけど、パラリンピックのメダルの数は、うんと褒めても良いと思う。今回から競技の方式が変わって、メダルを取るのはとても難しくなった。それなのに、この快挙なんだもの、本当に凄い。

またまた大日方選手がやってくれた。4大会連続出場、8個のメダルで日本最多だそうだ。メダルの数も凄いけど、4大会連続出場と言うのも大したものだと思う。その大日方選手でさえ、毎年300-400万円の遠征費を自己負担していると言う。オリンピック選手もそうだけど、障害者スポーツに対する日本の現状なんて、どうしてこうも違うのだろう。

そのパラリンピックも、19日で閉会式となる。何だかとても寂しい。
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GRACIAS

2006-03-17 17:13:51 | 社会
会議のはしごを終え、事務所へ戻ってみると「準決勝へ進出だって!」との言葉が待っていた。
え?へ?まさか・・・ほー!!
単なる試合ではなかったようだ。またあのデービッドソン審判が、やらかしてくれたようだった。何故、こんな不適格な人を審判にしたのだろう。WBCなんて、アメリカのアメリカによるアメリカの為の大会なんだな、きっと。それでもメキシコが奮起して勝ってくれたから、僅かの差で準決勝へ行ける。GRACIAS(ありがとう)メキシコ!!

日本のメキシコ大使館では、ありがとうメッセージが、FAXや電話でどっさり届いているらしい。メキシコのチームには、メジャーに生き残りをかけた選手が沢山いたようだ。すでに2敗し、次には進めない状態だったけど、例の誤審で逆に火がついたみたいに、アメリカを打ち負かした。GRACIAS!準決勝では、メキシコの分まで頑張ってくれると思う。

頑張れ!王JAPAN!
準決勝でもデービッドソン審判が、手ぐすね引いて待っているそうだ。審判は石なんだから、ボールを当ててもかまわないぞー!←コラコラ
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また頑張ればいい

2006-03-16 18:19:34 | 社会
出張から帰ってみると、WBCは日本が負けの結果が出ていた。
実力も韓国の方が上だったのかな。でもこれで、アジアリーグが面白くなると思う。近くにライバルがいるのは、良いことだ。次回はどちらも2次リーグを突破して欲しい。

審判のえこひいきを見てて、昔の事を思い出していた。東京オリンピックの頃の東洋の魔女チームの監督、大松さんの著書に出て来た文章だ。ソ連女子チームが全盛の頃、大松監督率いる日紡貝塚チームは、血と汗にまみれた練習をしていた。体力でもレベルでも劣る日本が勝つにはと、独自の練習をし、スタイルを編み出していた。遠征で欧州に行き、ソ連チームと対戦すると、選手はおろか審判までもが、日本を見下していて、ことある毎にソ連に有利なように判定したと言う。涙で悔しがる日本チームに、監督は「絶対に反則を取られないようにプレーしろ。」と促した。どんなに無茶に見えるボールも、拾って拾って食い下がった。次第に審判も顔色を変え、恐ろしさを感じたのか、試合は日本の逆転勝ちになった。東洋の魔女と言われる所以でもある。現在の日本は、この姿勢を忘れてはいないだろうか。
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新聞の変更第二弾

2006-03-15 15:12:02 | 社会
朝日新聞も止めることにした。
先月、日経を止めた同じ新聞販売所だったので、少しは気が引けたが、割安になったとは言え、荘内日報と変えたのだ。丁度、月の半ばだったから、「新聞代も半分づつでどうでしょ。」と持ちかけたが、「なんとか朝日を今月いっぱい取って欲しい。」と言われて、そうすることにした。明日から荘内日報も入って来る。

森田実さんの「中央紙と民放TVは見るな。」に従った訳ではない。面白くないからと言ったら、厳しい意見になるのかな。偏光眼鏡で見た記事なんかいらないと思ったからだ。荘内日報は、庄内地方中心の新聞だから、これでもっと地元に浸れる。父も喜んでいた。

今日の社会面に、PSEマークのビンテージ物の除外の記事が出た。ミュージシャン達の運動が功を奏したようだ。ビンテージに限らず、問題を抱えているこの法律は、もっと改善の必要があるのだろう。この記事にしたところで、中央紙と地元紙の取り上げ方が違っていた。誰の為の新聞かで、姿勢が変わるのだと思う。
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猫の話

2006-03-15 00:00:31 | 自己紹介
私のprofileに出てくる、オセロの駒のようなクロ子は、普通の野良猫だ。目つきの悪い小柄な母猫(通称乳母)の子で、父猫は知らない。様々な模様の兄弟のうち、黒白なのは2匹で、利口そうな片方は、さっさと貰われていった。

我が家の前は公園になっていて、猫を捨てに来る人が非常に多い。猫は猫で、自由恋愛をし、子猫が増える。さらに、どこかで産んだ子猫達が歩ける様になると、集団で移住して来て、子猫だけ置いて消える母猫もいる。そんなこんなで、一時もの凄い数の猫がいた。クロ子がいたのは、そんな時期だった。

ある時、子猫がクシャミをした。鼻水をたらし、目が目やにでふさがっていた。しまいにはゼーゼーと喉を鳴らし、幼い猫からバタバタと倒れて死んでいった。猫のインフルエンザのようだった。数はみるみる少なくなっていった。クロ子が消えたのは、そんな時だった。死んだのを確かめた訳ではない。クロ子が、公園の散歩道の石段を登りながら、一度、私の方を振り返った、のが最後の姿だった。

それ以来ずっと行方不明のままで、私の胸の中には、ぽっかりと穴が開いてしまった。死んだかな、いや戻ってくるかもと、気持ちは揺れ動いたまま、寂しさは変わらなかった。あんなに、えこひいきしてたのに!


1年も過ぎただろうか、ちょっと離れた料亭街を、夕方歩いていると、見たことのある猫がいた。料亭の台所から、美味しそうなご馳走を貰っている。あ、クロ子だ!クロ子がいる!!他にも見覚えのある猫達がいた。この子達は集団疎開してきたのか、こちらのご馳走の方が美味いってでも言うのかと、半ばあきれながら、ほっとしていた。

早速次の日、妹と姪と3人で確かめに行った。でぶニイもいる。モヒカンの兄弟もいる。クロ子もそっくりだ。チーズを見せると、ほーら跳んできた。でも・・・これはクロ子じゃない。右肩と腕の模様が違うと言われた。顔も目つきも同じなのに、模様が変わることがあるだろうか。写真と較べてみると、確かに違っていた。だから私は、本当のクロ子には逢えてはいないと言うことになる。
こんな風に、どこかで、きっと生きているだろう。可愛がられていますように。そう思うと、寂しさはいくらか薄らいでくるように思えた。
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野球の事はわからないけど

2006-03-14 22:43:24 | 社会
WBCで、韓国がアメリカに7-3で勝ったようだ。おめでとう!
今回の球審はデービッドソンでは、なかったのかね、アメリカの監督さん。彼を連れて来なければ、勝てないだろうに。

日米戦での誤審を、日本のマスコミはどのように伝えたのだろう。王監督も選手達も冷静に受け止めていた様だけど、デービッドソン球審はあの場面以外でもやってくれていたようだ。国民性の違いなんだろうか、韓国の新聞が猛烈にたたいている。最後の回でも、冷たいので手に息を吹きかけただけで、ボークと見なされたり、散々だったらしい。その為ボールが先行して、あのサヨナラ負けになったのだと。おかげでちょっとスーッとした。アメリカの新聞も、歯切れの悪い書き方だったけど、これで世界中に知れ渡ったって訳だ。

野球と言えば、大リーグそしてアメリカンドリームと思っていたけど、なんだかな~。
野球でさえ、この調子なんだもの、アメリカの実態がよく見えてきた。そうそう香港でも骨付きの牛肉が見つかったってね。3頭目?のBSEも出た様だし、そろそろきちんとしたら、どうだろう。アメリカと一定の距離を置く、良い機会かもしれないね。
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