無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

ハートビル法

2006-01-28 22:57:23 | 建築・都市・港
ハートビル法とは、「高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律」と言う、すっごく長ったらしいのが正式名称で、平成6年に施工されている。
作られた当初は、強制的な法律ではなく、アメとムチみたいな物が付いていた。これを順守した場合は、税制上の支援措置みたいなものがあったのだ。

不特定多数の人達が出入りする建物(以下特殊建築物)、例えば公共施設だったり、病院、デパートやホテルなどで、誰でもが安心して使用できるようにしようと言うのが目的だ。最低限守らねばならない「基礎的基準」と、出来ればもう少しして欲しい「誘導的基準」が設けられ、駐車場の大きさだったり、廊下の幅やスロープの勾配などが決められている。時間の経過につれ、特殊建築物の確認申請の前に、県の福祉課でこのハートビル法のチェックが必要となった。

朝日新聞のスクープだと思われるが、東横インホテルでのハートビル法と建築確認の違反が見つかった。工事が終わり完成検査終了後に、車椅子用の駐車場や部屋を改造したと言う。ちょっと大がかりで、当初から2枚の図面が有った様だ。社長は、図面がどこから漏れたのか、いかぶしがったが、確信犯だと思われた。

最近では、どんな公共施設でも、車椅子対応のトイレ等は準備されている。一昔前までは、なかなか使われる事なく、トイレに鍵が掛かっていたり、物置になっていたりしていた。一般のトイレに行列が出来ても、使わせて貰えない事も多かった。年に2-3回しか使わないのに、広いスペースを取ると言った社長の気持ちも判るが、逆の発想で誰でもが使える物にすれば良いのだと思う。部屋にしてもその通り、ちょっとしたアイデアで、ユニバーサルな物になるのだ。

こんな事を書いているうちに、違反の件数がどんどん増えてきた。それに図面に設計した建築士が載っているが、本人の知らない間に、名前だけ借りられて設計も確認申請も出されていたと言う。これも大きな問題に発展するのだろう。
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中東和平

2006-01-27 19:30:52 | 私はガザを忘れない
パレスチナの総選挙で、ハマスが第二党を取るらしいとのニュースから一転して、与党になったと報じられた。どうするんだろう。どうなるんだろう。パレスチナの人達は、それだけ苦しめられてきたからなんだけど、イスラエルも米国も認めないって言っている。
ハマスはテロを止めて、きちんと政治に立ち向かえるのか、不安材料が多すぎる。イスラエルのシャロン首相は、当分復帰は無理だろうし、大変な事になったものだ。
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モーツァルト

2006-01-27 10:10:48 | 音楽・芸術・文学
今日、1月27日はモーツァルトの誕生日だそうだ。
しかも、250周年だと言うので、昨年当たりから様々な催しが行われているらしい。今朝は各TV局で、モーツァルトの曲を流していた。5歳の時に始めて作ったと言う11秒の曲も流されたが、やっぱり天才だと感心する。

希望ホールに仙台のオーケストラがやって来ると言う。とても素敵だったよとは、仙台に聴きに行った方からの感想で、酒田と仙台の文化の違いも話してくれた。

1月27日は、他にどんな人が生まれたのだろう。自分の誕生日が、好きな有名人と同じなのは、ちょっと嬉しい。私の誕生日は、勝海舟と同じ日のようだ。
有名人誕生日検索
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郡山の土壁

2006-01-26 19:34:36 | 建築・都市・港
1月25日付、日経新聞の東北版に「郡山の天然土壁」の記事が出ていた。
私の事務所で設計する場合、和室の壁に限らず、珪藻土を多用している。どうしても湿気の多い部屋にだけはタイルだったり、防カビ防水系のクロスを貼る事はあるが、化学物質を吸収してくれるので珪藻土に頼っている。

郡山の土壁は、地元の樽川技建と日本大学との共同で、開発された物らしい。珪藻土と同じように化学物質や臭いを吸収する土を、郡山市の山間部で採取実験した結果、モルタルや合板や壁紙よりも、高い数値が出た様だ。ホルムアルデヒドの吸着特性は、モルタルの2倍だと言う。
加工賃は材料費込みで1㎡当たり、6,000円から7,000円。高いか安いかは別として、地元の土が使えると言うのは良いなと思う。酒田市の山間部にも、宝物が出ないかな。

どんな色の土なのだろう。シックハウス症候群の人にとって、選択技がまた一つ増えた訳だ。
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しりとり

2006-01-26 13:51:26 | 社会
先日、運転中に面白いラジオ番組を聴いた。
地元のFM局ハーバーラジオのローカル番組で、一般人がしりとりをしていた。取材で1人1人の音を録るのだから大変だろうが、普通のしりとりではない。とことん方言なのだ。詳しくは知らないが、ルールに方言以外は駄目、とでもあるのだろうか。若い人を中心に繋がっていくのだが、よく知ってるなと思われる言葉がバンバン飛び出してくる。

普通のしりとりなら、語尾に「ん」が着けば、それで終了になる。しかし、方言ならそうはいかない。「ん」で始まる言葉が沢山あるのだ。アフリカの言語にも多いと聞いた。酒田の方言はグローバルなのだと、胸を張る。「んだ」「んでね」「んめ」「んまぐね」・・・まだまだ出てくる。だから、いつまで経っても終了にはならない。逆に、標準語しかない言葉の方が難しいに違いない。

私は、このFM局のアナウンサーに、もっと上手になれば良いのにと、ずっと思ってきた。でも、会社の方針が、方言を大切にしようとするものなら、少し考えを改めねばならぬ。方言は表現力を豊かにする魔法の言葉かも知れない。

NHK教育TVで、青森放送のいなかっぺい氏が津軽弁の講座をやっていた。鼻濁音の話、昔は日本語に母音が8個あったこと、津軽弁にはそれが残っている事など、内容は面白かった。庄内弁も母音が5つではない。訛っていると言われればその通りなのだが、韓国語に似ているとも言われた事がある。そうなのかも知れない。
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国産牛肉

2006-01-25 10:27:20 | 食べ物
私の事務所として、一番始めに手掛けた公共工事は、食肉処理場の補修工事だった。食肉処理場とは、単に肉を小分けするのではなく、と殺場のことである。必要箇所が決まっていて、調査しながら図面を描き、監理するものだった。

最初の現場での打ち合わせで工場の前に着くと、鎮魂の石碑がやけに大きく目に付いた。一日の作業が終わった後だと言う工場の中に、白い長靴を履かされて、補修箇所の点検をした。タイルの床は、赤い血や白い脂肪で覆われていて、ヌルヌルした。気を付けないと滑って転びそうになる。出来たての肉何頭分もが、つり下げられレールで冷蔵庫へ運ばれていた。私は恐くて出来るだけ他を見ないようにし、補修箇所だけに集中した。それが傍目にもおかしかったらしい。

ある日、外に斑模様の牛がぶら下げられていた。どうしたのかと聞くと、検査で病気が見つかったから、焼却処分にするのだと言う。人間の口に入る物だから、きちんと検査をするのだと言った。そんな事を、BSE問題の牛肉に絡めて思い出した。

成田で検査に引っかかった牛肉の写真を見て、ゾッとしたのは私だけではない筈だ。背骨が残っているのではなく、その断面を見て危惧したのだ。この鋸で切断した時、危険部位のプリオンが鋸屑となって飛び散った物を、きちんと洗浄出来るのかどうか。きっとしないだろう。その恐れは最初の輸入禁止にした時点で、問題視されていたのだ。

表だって記載されたアメリカ産牛肉を、消費者が買うか買わないかは、個人で判断できる。しかし料理店や加工食品にされていて、何の表示もなかった時に、どうすればいいのか。信用の出来る小売店で国産の肉を買い、自分で調理することや、豚や鶏肉に変えることが必要になってくるのだろう。
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BSE問題

2006-01-24 13:55:01 | 食べ物
BSE問題で、長らく輸入停止になっていた牛肉が、やっと日本に入ってきたと思ったら、瞬く間に禁輸措置に逆戻りした。成田空港の検疫で、特定危険部位の背骨付きの肉が見つかったからだ。今回の検査では41箱中3箱から見つかったようだが、抜き取り検査ではなく、全品を検査したそうだ。

もし、これが抜き取りだったら、どうだろう。民間に渡ってたら「背骨が着いてました。」ときちんと届け出するだろうか。先の国内のBSE問題で、輸入牛肉なのに国産と偽って、不正に補助金をせしめた業者の多かった事。それを内部告発した冷凍倉庫会社が、倒産の憂き目にあった事は、記憶に新しい。安全と思っていたいけど、日本は決して国民を守ってくれる所ではなさそうだ。

今回、いち早く禁輸処置に踏み切ったお陰で、アメリカ産牛肉は表だって日本には入ってこない。
しかし、国産またはオーストラリア産だと思って食べていた物が、アメリカ産だったとしたらどうだろう。日本にはメキシコから輸入している牛肉や内臓が有るという。国産だとばかり思って店で食べていた物が、メキシコ経由のアメリカ産だと言う話が、17年2月の国会農林委員会で討論されている。国民は知らなすぎる。知ろうと努力しないのかも知れない。
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エッジから転落

2006-01-24 13:54:25 | 社会
ホリエモンが逮捕された。今まであんなにマスコミが寵児のように論っていたのに、掌を返した様な扱い方だ。私は始めから好んでいないので、どうと言うこともないが、マスコミが彼を祭り上げたのだって、風説の流布にあたらないのだろうか。自民党にも同じ事が言える。武部幹事長が弟のようだと言い、小泉首相がこれからの新しい人間はと言い、選挙に亀井氏への刺客として擁立させたのだって、彼と会社の知名度を上げだろう。

自民党の責任はと問われての首相の答弁にはがっかりした。郵政民営化に賛成する者なら、犯罪者でも構わないって事なのか。優秀で、きちんとした考えを持っていても、民営化に反対したら、葬り去るって事なんだから、民主主義が聞いて呆れる。それは独裁政治って言うんだよ。

ライブドアの社長+幹部の記者会見を見て、オウム真理教の事を思い出した。優秀な若者が多く、カリスマを囲んでいるこの絵は、とても似ている。ただし、ライブドアの方が、内部に不満があったのか、様々な形で告発者が多いようだ。一斉捜査の段階で、携帯電話とサーバーを確保した特捜部は、随分と上手いことをやったと思う。その中から、黒い闇や政治家との繋がりが、沢山出てくるのだろうな。
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ついに凍る。

2006-01-24 13:53:05 | 動物・自然
ついに、トイレの水が出なくなってしまった。
暖房便座付きであっても、トイレの外が風の通り道で、窓ガラスの内側が凍り付いた位だったから、仕方ない。隣のアパートも同じく出なくなったようだ。朝から水栓にお湯を掛けたり、タンクに水を汲んだりと忙しい。トイレに行く度に、2Lのペットボトル2本に水を詰めていく。しかしウ○コの場合はこんな量では流れない。中途半端にタンクに水を貯めても、水ばかりが流れていく。文化的な生活とは、いかに浪費する物が多いかと、今更ながらに考えさせられた。我が家の便器には、タンクが着いているから、水を運ぶことも出来るが、フラッシュバルブではそうは行かない。だが、待てよ。水道管に電熱線を回しておけば済むのか。

連日の大雪で、今朝は3時台と4時台に除雪車が走った。にも関わらず、今朝の雪かきは2時間弱を要した。防水加工と言われていた冬靴は、中までびしょびしょでストーブの前で乾かす事になる。今月買った物だから、比較的新しいから良いのだが、ゴム臭い香りが部屋中に充満する。古い物なら他人の迷惑になること夥しい。乾いたら防水スプレーをかけようと思った。
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大寒

2006-01-20 10:20:59 | 食べ物
連日氷点下が続く。今朝、雪かきを終えてトイレに入ったら、水が出なかった。まずいなと思ったら、間をおいてチョロチョロと流れ出し助かった。北国にいながら、水道の水が凍ると言うことを忘れていた。

ロシアのモスクワでは、-30℃だそうだ。凍死者も大勢出ている様だが、生活するにも大変だろうな。水道は大丈夫なものなのか、電気も心配だと言う。北極を囲んだ偏西風の蛇行で、当分の間寒さは続くようだ。今日20日は大寒だから、少しづつ穏やかになってくれればいいな。

寒ともなると、地元では寒鱈祭りが盛大に行われる。冬の鱈(タラ)は、脂がのってうまい。身は淡泊だけど、白子や肝臓の入った鱈汁は、地元ではドンガラ汁と言い、実にうまい。酒田市では、中町商店街と港の海鮮市場で祭りが行われる。様々な店が出て、それぞれの鱈汁を売り出す。基本的には鱈(身、アラ、白子、肝臓)と豆腐、長ネギが入った酒粕入りの味噌仕立てなのだ。最後に岩のりを散らす。鶴岡で鱈汁を食べた時には、醤油味だったり、大根が入っていたりしたが、私は昔からの酒田の味が好きだ。

寒鱈祭りでは、前売り券と当日券を用意して、21-22日の両日に行われるようだ。バリバリに寒い中、熱い鱈汁を食べるのも乙なものだ。
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表彰状

2006-01-19 15:12:30 | 社会
疑惑の渦中にいる伊藤公介元国土庁長官の、議員在職25年の永年表彰が、当面見送られる事になったそうだ。衆議院議員運営員会に自民党が申し入れ、野党も合意したらしい。
25年と言うと、銅像も建てて貰えるんだっけ?
さすがに、この時期はまずいと思ったのだろう。
まさか、ほとぼりが冷めたら表彰されるんだろうか。ちょっと、ねぇ。
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木造2階建の中間検査

2006-01-19 14:55:08 | 建築・都市・港
山形県では未定だが、宮城県仙台市では平成18年3月1日から実施されるようだ。JIAの支部ニュースから拝借して概要を載せようと思う。宮城県建築士会では、すでに会員に通知されている筈だ。費用も時間もかかるが、ついにN値での構造計算が日の目を見る事になる。

木造2階建てに適用する「中間検査制度改正等技術講習会」開催のご案内           
士会CPDプログラム認定6単位
仙台市では平成18年3月1日より、木造住宅(長屋、共同住宅、2×4工法、プレハブ工法を含む)の中間検査が導入されます。現行は3階以上での適用でしたが、昨今の住宅事情を反映して2階建てにも導入される予定です。      
主催:(社)宮城県建築士会仙台支部  後援:仙台市
日時:第1回目 2月1日(水)定員:330名  会場:アエル5F多目的ホール
日時:第2回目 2月11日(土)定員:300名 会場:宮城県民会館6F 601、602会議室
内容:9:30~10:00 受付
    10:00~10:10 挨拶
    10:10~11:00 中間検査制度改正について
    11:10~12:00 木造住宅の告示規定、N値計算等について
    13:00~15:00 改正建築基準法(平成17年6月1日施工)概要について
              ブロック塀、その他について
              建築確認申請書の作成方法について
    15:10~16:00 木造住宅の耐震改修工事について
受講料:一般 8,000円 (建築士会員 6,000円)
申込期限:平成18年1月25日(水) 厳守
申込方法:
1.郵便払込  郵便局にある青色の払込用紙を使い、通信欄に「技術講習会」と明記し下記口座にお払込の上、領収書及び申込書のコピーを下記事務局にFAXしてください。振込手数料は各自、ご負担願います。(申込書はJIA事務局にもございます。)
口座記号番号 02200-2-3112 加入者名(社)宮城県建築士会仙台支部
  申込先 (社)宮城県建築士会仙台支部
      仙台市青葉区国分町3丁目8-17 日東ハイツ601
      TEL 022-264-1215  FAX 022-264-1269
  2.現金払込 代金と申込書を建築士会仙台支部へ持参。
  3.現金書留 代金と申込書を建築士会仙台支部へ郵送。折り返し、受験票と領収書が郵送されます。
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ゴルフ

2006-01-19 13:15:05 | 社会
なぞなぞ「映画は良いけど、ゴルフは駄目。これな~んだ。」
マスコミがこれほど偏っているとは知らなかった。政治評論家の森田実さんが、最近TVに出ないと思っていたら、小泉批判をして潰されたようだ。私など、隣国を言論の自由がないなんて書いたけど、まさか自国がそうだったなんて。岐阜県の郵政民営に反対した自民の残党狩りの非情さも、他人事に見ていたけど、こんなブログを書いていると、本当に仕事も干されるかも知れない。あ、自民党からは仕事は貰ってないか。

ゴルフと言えば、17日の合併記念式典の時、宮里藍ちゃんから祝電が届いていた。沖縄との姉妹都市で子供の頃に冬の八幡町に来ていたらしい。沖縄の子供達は、雪を見て大喜びするそうだ。藍ちゃんと横峰さくらちゃんのお陰で、ゴルフに注目が集まるようになった。南アでのW杯、頑張って欲しいな。

さて、自民党の話に戻ろう。一度だけ国会の予算委員会を傍聴した事がある。国会の傍聴は誰でも自由に入れる訳ではなく、国会議員の枠があるのだそうだ。その為に議員会館で議員の秘書を待つことになる。ヒューザーの小嶋社長が安倍議員の秘書に会う為、飛び込みで入ったと言う議員会館だが、行けば判るけどロビーを除いて自由に出入り出来る所ではない。コネが必要になってくるのだ。
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羽越線開通

2006-01-19 13:12:48 | 社会
待ちに待った羽越線が開通した。
大学センター試験には、間に合わせたいとのJR東日本の意向に、ようやくOKが出た。事故の原因が、どう考えてみても風のせいなのに、警察と国交省は犯人を捜したくて念を入れているように思えた。おかげで、通勤通学にJRを利用していた人達は、不便を強いられた。バスの代行もあったが、この季節に時間通り運行するのは並大抵でない。3日の鶴岡駅へ行くのだって、15分で走れる道路に1時間以上もかかるのだもの。まずは事故で亡くなられた方々への冥福と、悪天候の中事故処理や復旧にあたられた方々へ感謝をしよう。

さて、今日は19日、耐震偽造問題の参考人招致があるのに、マスコミはライブドアで持ちきりだ。この会社のお陰で、東証のシステムはダウンした。先の誤発注の取り消しが出来ない事といい、軟弱なものだ。株価は全面安となり、地球をぐるりと一周してIT株を中心に下落のまま戻ってきた。世の中に多大な影響を与えたんだと思っていたら、正午のニュースで全面高になったようだ。
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酒田市合併記念式典

2006-01-17 17:53:17 | 社会
1月17日、酒田市合併記念式典が行われた。場所は市民会館。通称、希望ホールと呼ばれている。これは酒田市出身のシャンソン歌手、岸洋子を偲んで名付けられた施設だ。近くの市役所の駐車場は満杯で、マリ-ン5の駐車場に廻って欲しいと言われる。駐車場に入ってから断られるものだがら、時間を浪費するばかりだ。市役所へ曲がる道路も駐車場の中も、信号を含めて交通渋滞を引き起こしていた。

走って式典へ向かい、受付を済ませる。私の立場は役職の頭に前が付くので、記念品を受け取ると一般席へ誘導される。空いた席を求めて、階段を4階まで駆け上がる。ゼーゼー。何とか開会までにはこぎ着けた。

酒田市は閉市式も開市式も行っていたので、合併記念式典は想像もしていなかった。式典の始めにテノール歌手の市原多朗と、酒田混声合唱団コーロプリモが、県民歌を披露し、盛大に始まった。壇上には大変な数の来賓が参列していた。残念ながら4階(正確には3階)の最後列からは、殆ど誰か確認出来なかった。市長と来賓6名の祝辞を聞く。祝辞として参考になる話術はなかった。厳かな式典ではユーモアは禁止なのだなと残念に思う。

祝電披露の中で、それまで完璧に司会を行っていた女性がかんだ。酒田市の姉妹都市、ロシアのジェレズノゴルスク・イリムスキー市、これ自体も読むのが難しい。続いての市長の名前も素晴らしく長く難しかった。会場の空気が一瞬凍り、誰もが「気の毒に・・」と思った。この早口言葉の罰ゲームのように聞こえる言葉も、ロシアの人達には平気なんだろうなと、文化の違いを痛感する。

一部の式典の終了後、二部の郷土芸能上演の前に、大方の人が席を立った。この日の為に練習を重ねてきたであろう出演者には気の毒だが、平日の日中でもあるし、なにしろ17日なのだからと、私も大急ぎで抜け出す。しかし事務所にたどり着く頃には、証人喚問は最後の質問者になっていた。
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