無題・休題−ハバネロ風味−

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

中町マルシェ

2013-08-31 11:39:55 | 食べ物

用事で出かけたついでに、中町マルシェに寄ったら、刈り屋の梨が売られていた。10個並んである内、5個をカゴに入れた。早者勝ちである。中町マルシェ←はいはい私が悪うございました。2個は早速剥いて昼食の食卓の上に、残りの3個は仏壇に飾った。

妹の友達が刈り屋の梨農家で、9月の上旬の幸水から始まり、次々と品種が変わり、美味しい時期に電話が掛かってくる。収穫するのは割に短期間だそうで、人手が足りなくて大変らしい。その友達の梨はとても美味しい。同じ幸水でも、産地や土で味は変わってくるのだろうと思う。

せっかく買ってきた梨を撮さず、食用ほおずきを撮してみる。珍しかった頃に比べて、格段と値段が安くなった。身体にも美容にも良いらしい。味はちょっと酸っぱくて甘くて、トマトでもないし何だろう・・・。普通のほおずきとは全く別物であるのだが。

先日の札幌丸山動物園のラーメンを食べてみた。中に入った調味料の小袋は、可愛い子供の白クマだった。麺は半生麺で4分半のゆで時間を要した。味は美味しい。ちょっと化学調味料系の気配はあったが、頭が痛くなることはなかった。

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

シリア介入は米国の為?

2013-08-31 10:54:25 | 私はガザを忘れない

英国は議会での反対多数で、ついでにカナダも抜けて、仏国はどうなのかしら。どんどん米国がお山の大将になっているけど、独自の調査でシリア軍が化学兵器を用いたと断定している。国際法違反だって。イラク戦争時の劣化ウラン弾や、ベトナムでの枯れ葉剤使用をやったのは、何処の国だったのかしら。まったく、口先だけの演説でノーベル平和賞を貰った大統領もいたけどさ、自国の国益の為だけに戦争したがっているのはミエミエだ。イラクの大量破壊兵器がなかった事に責任は取ったのかい。日本政府にも同じ事が言えるけどさ。

一方では、こんなニュースも入っている。色んな角度から見て、判断するのが良いのだと思う。

INFOWARS.COMの反逆者は、化学兵器使用の責任を認めるから(英語が読める方は原文を参考に。以下は自動翻訳した物を載せているが、読みづらい。)反乱軍が、化学兵器の扱いを間違えた事故だと書いている。ただし、反乱軍にサウジからこのような武器が渡ったと言うことは、アルカイダにも渡っているだろうし、世界でいつこのようなテロが起きてもおかしくないとも言える。

以下引用−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

反乱軍は化学兵器攻撃の責任を認める

過激派は、彼らが事故を引き起こして、サウジが提供する化学兵器を誤っAPの記者を教え

ポールジョセフワトソン
Infowars.com 
2013年8月30日

Ghoutaのダマスカス郊外のシリアの反政府勢力は、彼らが死傷者に起因する事故の結果であったことを明らかに、欧米列強は、アサドの勢力のせいにしている先週の化学兵器の事件を担当したことをAP通信特派デールガブラクに入院しました化学兵器を誤る反乱軍は、サウジアラビアによってそれらに提供した。

画像:YouTubeの

"医師、Ghoutaの住民、反乱戦闘とその家族....と数多くのインタビューから多くは、特定の反乱軍がサウジインテリジェンスチーフ、プリンスバンダルビンスルタンを介して化学兵器を受け、(致命的な)ガス攻撃を行うための責任があったと信じている" ガブラクは書いている(裏バージョンアップここに)。

反乱軍は、それらが適切に化学兵器を処理する方法について訓練を受けていなかったことガブラクに話したり、彼らが何であったかを語った。武器は最初にアルカイダ分派JabhatアルNusraに与えられることになっていたかのようにそれが表示されます。

"我々は、これらの武器について非常に好奇心旺盛だった。そして残念なことに、戦闘機の一部が不正に武器を扱うと爆発をオフに設定、 "'J'という名前の過激派はガブラクに語った。

彼の主張はガブラクに語った 'K'という名前の別の女性の戦闘機によってエコーされ、 "彼らは、それらを使用するか、これらの腕があったか、方法を教えていませんでした。我々は、彼らが化学兵器であったことを知らなかった。我々は、彼らが化学兵器だった想像もしなかった。 "

アブアブデルMoneim、野党反乱の父は、またガブラクに語った、 "好きな管を持つものとして、それらを記述した"私の息子は、二週間前、私は武器は、彼が運ぶように頼まれていたことと思っていたのかを尋ねる私に来た "構造は、巨大ガスボトル "他人のようだったしながら"。 "父がアブAyeshaさんのような武器を提供したサウジの過激派に名前を付けます。

アブデルMoneimによると、武器は12反乱軍を殺して、トンネル内爆発した。

"ダース以上の反政府勢力は、その給与がサウジ政府から来たことを報告したインタビュー、"ガブラクは書いている。

正確な場合には、この話は完全にアサドは化学兵器攻撃の背後にあったことを"否定できない"正当に設立されたシリアを攻撃するために米国のラッシュを脱線することができます。デイルガブラクの信頼性は非常に印象的です。彼は中東特派員であったAP通信のために二十年もナショナル·パブリック·ラジオ(NPR)とのために書かれた記事のために働いているBBCのニュース

物語はいるウェブ  もともと登場  -ミントを押して(それは記事を集めている巨大なトラフィックの結果として、現在ダウンしている)ミネソタ州に拠点を正当メディア組織です。 ミネソタ·ポストは、プロファイルをした  昨年、それらに。

反乱軍を提供するサウジアラビアの疑惑役割は、彼らが熱烈毎ターンでバックアップしている人、化学兵器と、彼らはのためのサポートを放棄しない限り、サウジはソチで、来年の冬季オリンピックでのテロ攻撃とロシアを脅している今週初めに啓示を与えられた驚きではないシリアの社長。

"私は来年の冬季オリンピックを保護するために保証を与えることができます。ゲームのセキュリティを脅かすチェチェングループは私達によって制御され、 "プリンスバンダル容疑者プーチン、言わ  テレグラフレポートを。

オバマ政権は、アサドの軍がアメリカの当局者にもかかわらず、先週の攻撃の背後にあったことを証明する努力で、今日そのインテリジェンスの調査結果を提示するために設定されている  ニューヨーク·タイムズ紙に認め  直接攻撃にアサド大統領を結ぶには"決定的証拠"が存在しないこと。

米国の諜報当局者はまた、  AP通信に語った  アサドの過失を証明する知性がないことを"全くスラムダンク"。

我々は、今週初めに報告したように、  知性はシリアの国防省は、それがアサドの勢力ごとに並べられていなかったことを示唆し、 "パニック"電話シリアの化学兵器部門が攻撃後数時間で回答を要求への呼び出しを作っていたことを明らかにした傍受。

UPDATE: AP通信はデイブガブラクAPの特派員であることを確認するために私達に連絡を取ったが、彼 女の話はAP通信のバナーで公開されていないこと。我々は、これがそうだった主張していない、我々は単にAPの特派員だけでなく、されて、彼女は信頼できるソースであることを強調しガブラクの資格を指摘するだけでなく、PBS、BBCやSalon.comのために書かれた。

Facebookの@  https://www.facebook.com/paul.j.watson.71は
ポールジョセフワトソン@ FOLLOW  https://twitter.com/PrisonPlanetを

*********************

ポールジョセフワトソンのエディター兼ライター  Infowars.com  と  刑務所Planet.com彼はカオスの順不同の著者である。ワトソンもInfowars夜のニュースのためにホストです。

 

この記事は投稿されました:2013年8月30日(金曜日)の午後1時

タグ:

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

Transform Robot

2013-08-28 16:58:18 | 社会

すごい!トランスファーマを自作しちゃった人がいる。 BRAVEROBOTICS Transform Robot

1/12スケールで、Ver7.2だそうだが、何度も作り直したのかな。 

高専対抗のロボット選手権を見ていた頃は、最近の若者達は「なかなか、やるな」と思っていたが、研究者ではない素人の人達もロボットを作り出す時代になった。手塚治虫の描いていた未来に、もう少しで追いつくのかしら。人工知能も出来てきたし、あとは空を飛ぶだけかな。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

日本酒ばんざい!

2013-08-28 16:32:51 | 食べ物

米国米の国じゃなくてアメリカの日本酒愛好団体・国際酒会(本部ハワイ)が開催した全米歓評会が、8月12-13日に行われ、山形県からは18銘柄で金賞を受賞した。

山形県から出品した酒が、最も多く金賞を受賞したようだが、その模様を伝えた山形新聞の記事はこちら

地酒が美味しいのは知っているが、どの酒造がどれだけ出したのか、数が多いから授賞が多かったのかは判らない。日本からとカルフォルニアからも出品したようだが、その全体と結果がこちら。山形では出羽桜酒造が色々な意味で強いのかなと思った。上喜元の名前は出ていなかった。隠れた銘酒は、まだまだ埋もれていると言った所だろう。


コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2013-08-27 12:00:33 | 動物・自然

ブログに載せないと、写真ばかりが溜まってしまう。これは先週に撮ったもの。

稲穂が出たはずだと田んぼに行ったら、もう穂が垂れている。穂が立ち上がったばかりの田んぼもあったが、それはそれで理由があった。例えば、そのまま脱穀機に掛けたら五穀米が出来るかと思うほど、他の雑草に覆われているとか、まぁ成長が良くないのだろう。庄内平野は、夏の緑から秋の黄金色に変わりつつある。

鳥海山からひゅんひゅんと雲が出ていた。

空の雲は、秋の気配がする。これは見たままを撮したのだが、鱗雲の中央に1本濃い色の線が見えた。まっすぐの直線だった。これはいったい何だろう。雲の中をスーパーマンが飛んだからだとでも言うのだろうか。

酒田の上空にも覆い被さるように雲が広がっていた。

コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

北海道から九州まで

2013-08-27 11:50:19 | 食べ物

スーパーにあったインスタントラーメン。

白い袋入りラーメンは、北海道の丸山動物園のラーメンだ。まだ食べていない。

後ろのカップラーメンは、九州熊本のくまモン(とんこつ)ラーメンだ。通常の豚骨ラーメンよりも香ばしい。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

枝豆

2013-08-27 11:46:47 | 食べ物

商工会議所の会議が終わって、産業会館から清水屋に移動する。

1階の野菜売り場で「白山」を見つけて1袋だけ買った。700円だった。

ちょっと軟らか目に茹でてしまったが、甘くて美味しかった。だだちゃ豆の白山は、こんな豆の形をしている。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

「これ何だ?」の答え

2013-08-23 11:00:00 | 食べ物

7月25日の「これ何だ?」の答えがこの写真である。

7月の始め、S氏が懸賞で「室内で育てる枝豆キット」を当てた。缶の中に、栽培用の土と一緒に5粒の豆が入っていた。完成形の写真は、どっさりと実が付いていて、育てかたも載っていた。それに習い、豆を5粒植えたら芽が出て、2本を残して間引きした。間引きした苗は勿体ないので、私が鉢植えに移し替え、外で育てた。

窓際の枝豆はすくすくと勢いよく育ち、枝豆って、元々は蔓性の豆だったのねを彷彿させるように伸びていった。ところが、育てると言った張本人が水やりを忘れ再起不能かもと思えるほどに枯れた。一時はぼろぼろに落ちた葉っぱだったが、新芽も出て、ようやく花をつけるまでに回復した。

一方、外で育てた3本は、1本が枯れ、他は順調に育っていった。もうじき収穫である。

コメント (6)
この記事をはてなブックマークに追加

オランダのチューリップ畑

2013-08-21 13:34:17 | 動物・自然

チューリップ畑が、こんなに綺麗なのか!と思うほどだ。

運河も、それに並列する風力発電の風車も綺麗だ。

オランダのチューリップ畑はショッキングな鮮やかさを放つ 

この写真を含む12枚の鮮やかなチューリップ畑の航空写真が載っている。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

羽黒山

2013-08-18 04:09:04 | 動物・自然

原稿を完了させメールで送った。これからは短いけど何が何でも夏休みだと、車の燃料を満タンにして羽黒山に向かった。

駐車場に車を止め、羽黒山手向の随身門をくぐる。暑い夏の日だった。

門を抜けると石段は下り坂になる。夏休みとあって、沢山の人がいた。

滝の音が涼しい。ここは水ごりの修行の場でもある。

辺りはヤマユリの香りがした。ヒグラシの音も聞こえる。

爺杉を横目で見て先を急ぐ。

五重塔もまたしかりである。中央下の赤い荷物の男性は外国からの客だった。私と前後して上ったようだが、頂上からはバスで下山していた。

五重塔を過ぎた辺りから、石段を登ることになる。

ひたすら登る。

後ろを振り返り、写真を写す振りをして休む。

ダックスフントを連れた家族がいた。犬は自力で登れないと立ち止まる。この辺りでは他の人に声をかける余裕もあったのだが。

流れ落ちる汗と鼻水とぜーぜー言う呼吸で、顔が倍に膨れたように思える。UBカットの化粧も落ち、赤鬼風顔になっているに違いない。

もう駄目だと思う頃に、こんな気休めの平坦な道が出てくる。

黒い実がついていた。

お宮の入り口の格子には赤い主おみくじが沢山結ばれていた。

石段には色々な彫り物がしてある。最初に見たのは祖父に連れられて登った時だった。

あと少し、もう少しと言いながら、脚が上がらなくなった。呼吸は荒く、鼻だか口だか、もう全身で息を吐いているような気がする

角を曲がると、齋館の入り口と、頂上の鳥居が見えてきた。

手水で清める。水が冷たい。ざぶざぶと顔を洗いたい気持ちになるが、理性が止めた。

鳥居をくぐる。

まずは蜂子王子の神社へお参りする。

祭殿の前を通り抜け、まずは駐車場のトイレに猛ダッシュする。(と言う気持ちはあったが、ノロノロとコマ送りのようで、身体が動かない。)

駐車場は団体客のバスが多かった。

山伏さんに頼んで一枚撮させていただいた。

茶店で、青リンゴシロップのかき氷を頼んだ。

冷たくて生き返るようだ。

かき氷で身体が冷えるまでは、このまま石段で帰れるのかと心配した。店の人がバスの時間を調べてくれた。水とさらに「塩分を摂ると良いよ。」と暖かい椎茸茶をご馳走になり、どっこいしょと立ち上がる。

今年は出雲大社も伊勢神宮も遷宮の歳にあたる。奥の幟に、羽黒山の宿坊の名前が書いてあった。全部で31もある。

歩きついでに歴史博物館に入る。内部は撮影禁止だった。1階は仏像を中心に、2階には宝物や鏡が飾ってあった。仏像は鎌倉時代から江戸時代までの物が多かった。仏像に思えない物もあったが、信仰の中心だった仏像が飾り物になっているのは、果たして良いことなのだろうかとちょっと疑問に思ったので、一応は手を合わせてきた。出羽三山神社は、今でこそ神社だが、明治以前は神仏混合だった。

杉の根の迫力は凄い。

羽黒山には幾つ社があるのだろう。

三神合殿は、現在屋根の茅葺きの吹き替え作業が進められている。

神殿に向かう前に、こちら側からも手水で清めて境内に入る。雪のない羽黒山は久しぶりだ。

鐘楼の柱脚部分の継ぎを見る。

雨水や雪で根が腐ると、別の材料で大胆に継いでいる。

健治の鐘楼と呼ぶ。

祭殿前の鏡池、ここから沢山の鏡(金属)が発掘される。

三神合殿は、中央に月山神社、左に湯殿山神社、右が羽黒山神社ではなく出羽神社と書かれていた。

左の狛犬

右の狛犬は、工事の足場が邪魔をしていた。

団体でお祓いをして貰っているらしい。

それが何組もあった。

羽黒山には竜神がおわす。

この階段もきつかった。

社から見た狛犬。

博物館の中がぎんぎんに冷房が効かせてあったので、身体も軽くなり、自力で降りることにした。

灯籠が様々あって、面白い。

灯をともす部分の穴の形が個性的なのである。

帰りは、花などを撮る余裕があった。

杉の倒木を処理したようだが、年輪の細かさに驚く。

下りはすれ違う人に「もうすぐだから頑張ってね。」と声を掛ける。私は優しい(^^)

頂上を降りた辺りから、ヤブ蚊やブヨがブーンブンやってくる。虫除けスプレーがいると準備はしても、車の中に置いてきては役に立たない。

緑色のコガネムシ

辛いだの楽だのと歩く石畳も、全部造った人間がいることに感謝する。

立て札を撮す。撮している間は読む暇がなかった。今度行けたら、南谷を訪れてみよう。行けたならであるが。

少しづつ秋の気配が感じられる。

白い花が涼しい。

これは山ウドの花である。

美しい杉林

香りが良かった。

芭蕉塚

登る時には気がつかなかったが、石段の一つ一つが奥行きや高さが違っていて、踏み込むのに靴が引っかかり降りるときの方が危ないと思った。

さすがに4時を回っていたので、登る客が少ない。だんだん膝が笑うようになってきた。

杉林の切れた辺りでは、良い風が吹いていた。

詳しいことはわからない。

沢の音が聞こえるようになると、見知った場所にたどり着く。安堵の息と共に五重塔に寄ってみた。

入り口の随身門から、五重塔だけを目当てに訪れる客も多いため、この辺りはまだ人が混んでいた。この時期、五重塔は夜間にライトアップをしている。

赤い橋を渡り、小さな社の横の黄色の花を撮す。これはキクイモなのかしら。

最後の上りが、駄目押しのように足腰に効いた。登り切ると随身門である。ヘトヘトの脚を引きづりながら駐車場にたどり着く。今日は下界でも暑い一日だった。汗が全身から噴き出て、顔は乾くと塩でザリザリした。

コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

鶴舞園(本間家旧別荘)

2013-08-17 10:12:28 | 酒田

酒田の美術館と言えば、私が子供の頃には本間美術館だけだった。しかも本館のみで、RC造の新館は私が高校の頃に建てられたと記憶している。この本館と言うのは、本間家の別荘を美術館に利用した物である。小学校の美術の時間に、絵の展覧会を見学と称して、琢成小学校からぞろぞろと列を作って、この本館にやってきた。

手の込んだ日本建築である。子供の頃から本物に触れさせる事は教育にとって大事な事である。と、現在の私ならそう言ってはばからない。

大工の娘だった私でも、子供にはその本物の度合いは分からないのが現実だった。

さすがに絵の展示を見る時には静かにしていたが、休憩時間ともなると庭に飛び出して好き勝手なことを行っていた。

花を摘んだり、筍を引っこ抜いたりとやりたい放題である。

それでも足りなくて、放課後本間美術館の裏に行き(その頃、美術館の塀の向こうは田圃が広がっていた。)ざっこしめなどを行っていたのである。

さて、話を日本建築に戻そう。この本間家の別荘の庭は、鶴が降り立ったことから鶴舞園と名付けられた。

その庭を見下ろす別荘は、長い間酒田の迎賓館のような役割をしていた。

改めて見ると、素晴らしい造りになっている。

残念な事に、内部は撮影が禁止で、写真はない。造作の美しさや、2階の壁が表具で仕上げられている事を、初めて知った。昭和天皇陛下が皇太子の頃に、訪れたようだが、酒田にこんな素晴らしい建築があったのだと実感する。建物の棟梁の名前は判らないが、手の込んだ造りは中村昌生氏設計の出羽遊心館が恥ずかしくなる程である。

さて、この鶴舞園の庭は、山田洋次監督の釣りばか日記のロケにも使われた事があった。

庭の作者も詳しい事はわからない。

中央に池を配し、日本の三大名園などに比べれば規模は大きくないが、高低差も手伝って想像する空間が広がる庭園である。

庭園に入るのは有料だが、美術館のチケットで入る事が出来る。

庭の手入れを考えると、有料なのは当たり前だと思う。

池の睡蓮の下には、大きな錦鯉が泳いでいて、池の橋を渡ると尾びれで水面をたたく音が聞こえた。

見る角度によって、絶景ポイントが多々ある庭だった。

真夏でも、緑に囲まれた庭は涼しい。

ただ、私の他の客は、蚊の襲撃を受けたようだ。

東屋の隣にそびえるアカマツの巨木に驚く。いったい何年経ているのだろうか。

酒田に来たら一度は見ておく庭だと言える。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

本間美術館

2013-08-17 09:54:41 | 音楽・芸術・文学

8月1日から、酒田の本間美術館と鶴岡の地道博物館で、「出羽庄内の宝もの」の交流展を開催している。

庄内は、鶴岡の酒井藩の統治を受けていたので、名目的には本間家よりもはるかに酒井家の方が上である。今回の展示も致道博物館の方は見てはいないが、財力に任せた一品は本間家の所蔵で、鶴ヶ丘城の襖絵を始め当主達の手による日本画や短歌が本間美術館に陳列されていた。

確かに歴代の酒井家当主の中には、玄人顔負けの見事な画風を残した方もいた。政治を行う一方でこれほどの作品を残すとは、さすが武芸学問にも秀でていると感心する。ちなみに酒井家は徳川家康の家臣で四天王の一人と呼ばれている。その掛け軸が最初に飾られていた。

本間美術館に入ったのは、何十年ぶりだろう。ついでにと言っては何だが、年間のチケットを購入する事にした。通い詰めて学芸員の方々と友達になれたら、もしかして本間郡兵衛の絵を見ることが出来るかも知れない。そんな事も考えた。

今回、印象深かったのは、本間家所蔵の狩野探幽の一服と、酒呑童子の絵巻物が素晴らしかった。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

夏休みの宿題

2013-08-16 13:21:52 | 音楽・芸術・文学

夏休みも後半に入った。子供達は夏休みの宿題を終えただろうか。まだまだ遊び足りずに積んでおく子もいるだろう。そろそろ、親たちの出番が必要な時期になった。

そんなに宿題が辛いなら、夏休みに入ったすぐに片付けておけば、楽々遊べるのにと思っていても、毎年同じ過ちを繰り返す。休みが楽しい分だけ、このギャップに苦しんだのは小学校の頃だった。歳を重ねる毎に、宿題よりも受験勉強などに時間を割かれるようになると、この思いも忘れていった。

今年の夏は、この記憶を悪夢のように思い出すことになる。6月の終わりか7月の初め頃だったと思う。ある機関誌の原稿を頼まれた。締め切りが8月7日だったが、夏休みを使って書いても良いと言うことになり、休み前から準備はしていた。機関誌発行の団体の硬さと、文章の長さにちょっとびびったが、どうにかなるだろうとの安易な考えから引き受けてしまった。それで「しまった×2=自業自得」の毎日が続いたのである。

面白おかしいこと、自分だけの自由な発想、短編なら簡単に書ける。今回は相手のあることで、自分自身の話でもない。仕事のレポートでもない。いつもの書き方ではなく、文章の長さを増やそうと姑息に考え「です、ます」調に変えたことで、まったくリズムも掴めなくなった。言葉が見つからないでゴロゴロ、少し書いてはため息が出て、自分の文才の無さに憤りさえ感じるほどだった。お蔭でせっかくの夏休みはPCの前でのたうちまわることになる。それも昨日メールで送ったので、ちょっとは解放されたのだが、実はもう一つ別の原稿も書かねばならない。これを終えないと本当の夏休みは来ないのだ。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

漢字は

2013-08-14 01:40:59 | 音楽・芸術・文学

京都の風景を漢字で表現したアニメーションが、海外のデザイン賞を受賞したそうだ。

それが「Kanji City-Kyoto-」(youtube)である。

先日英国で開催されたD&AD 2013において「Graphic Design / Moving Image (Graphic Design)」部門で見事受賞した。D&ADは世界各国からの作品が集う国際的なデザイン・広告賞。British Design & Art Directionにより1962年に設立されたものである。

これを観ると、漢字は象形文字なんだと改めて納得し、文字が生きていると感じる。日常的に漢字を使用している自分達には十分に判るのだが、漢字を知らない国際的な大会で選ばれるのは不思議な気がする。最近、海外でも漢字をタトゥにしたり、Tシャツに漢字が入っている物を選んだりする人達が多くなったが、それの一環なのだろうか。

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

小学館の落書き大会

2013-08-10 09:56:19 | 音楽・芸術・文学

小学館の建物が解体される前に、記念にと漫画家達が集まって壁に描いた絵が、それはもう凄いことになっている。本当に壊してしまうの?勿体ないじゃない。何とか残せないの。と、私は思う。

それがこちらの【画像】小学館ビル取り壊し前に人気漫画家が落書き 文化財レベルだ。

私はDr.テンマのドアが欲しい!!

コメント
この記事をはてなブックマークに追加