無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

染屋小路

2017-02-20 11:07:37 | 酒田

酒田の進駐軍の記事で、コメントを頂いた鳥海さんが、酒田に捕虜収容所があったとされる「染屋小路」は、酒田のほぼ中心地にあった。もっと町外れと言うか、離れた場所にあっただろうと私は考えたが、違っていた。

上記の地図は現在の市街地図の上に、1655年(明歴2年)の地図を重ねた物である。山居島は現在の山居倉庫とも大きく離れた最上川と新井田川に挟まれた中州だった。この山居島も川の河口も年代を追う毎に姿を変えるが、酒田の街並みは大火を繰り返してもたいして変わらなかった。最後に起こった1976年の酒田大火後に、新井田町界隈の道路が変わっただけである。

本町を中心に商家が並び、酒田の湊に着いた船から荷物を運んだのが、南北に伸びた小路(坂道)である。父の子供の頃も、船場町は海の中だったと言うから面白い。昔は鶴岡を流れる赤川も、最上川に繋がっていたから、洪水で地形が変わることが多かった。それを阻止し港の機能を充実させる為に、1917年(大正6年)に最上川と港を切り離す堤防を築き、1927年(昭和2年)に浜中辺りで赤川の途中から運河を切り開き、新川とした。

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立体パズル

2017-02-17 11:21:40 | 酒田

AグループとBグループに分かれて模型を作っていくのだが、日和山周辺を担当したグループは仕事が大変だ。

酒田の街が、こんなにデコボコした丘陵地帯にあるとは知らず、海抜2m毎に敷地を作っても、その境目に建てられた建物は2つに切れば良いのか迷う。現実は、家の中に階段を設けて段差のある部屋で対応していると思う。それをこの模型では表現出来ない。ついでに言うと、持ち運びの出来るようにと、2枚のパネルに分けたが、そのどちらにも載っている建物は、切って良いのか悪いのか判断に迷う。大きな所では、希望ホールが引っかかった。誰も思い切った外科手術が出来ないまま、どちらかのパネルに載せ対応するようだ。酒田港のど真ん中に放って置いたブロックも、両方にかかる部分だ。しかも、作っていく内に糊付けしたスチレンボードが個々に縮み、敷地も道路も微妙にずれ、精密さに大いにかける。

酒田丘陵のデコボコの土地に、建物がくっついた敷地を貼るのに、まるで立体パズルの様になってきた。自分が担当した地域なら、すぐに場所を特定出来るのだが、担当者が欠席して、作った物が自分の担当した地域以外も手伝っているとしたら、もう市内の地図と首っ引きで何人の目を使って探しても見つからない。特に、日和山公園の西側は、散々たる有様で、タイムオーバーとなり次回に持ち越した。

もう一方の酒田市の東側を担当したグループは、比較的平坦な土地に建てられていた為に、作業が進んでいる。水色のスタイロフォームで出来た建物を、白く塗り始めている。最上川の滑らかな土手の道路も、こんな風に段差が出来ている。

模型が出来ると、未来の酒田の構想に進む予定だ。おっと、橋がこれからだった。船も作るのかな?

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酒田の進駐軍

2017-02-08 09:44:07 | 酒田

戦後、酒田に進駐軍がいた。私は残念ながら見たり逢ったりした事はないが、その場所は光ヶ丘の辺りだと言われ、母にはなるべくそちらへ行かないように言われていた。もしかして、母にかけられた暗示で、私の目には進駐軍は見えなかったのかも知れない。

随分と前に、酒田の進駐軍の写真があると教えられた。合衆国海軍のHPの中に酒田があり、退役軍人達の同窓会のような集まりがあったようだ。

U・S・NAVALのhomepage はこちらだが、入ると迷子になるので、直接には

酒田の写真 をご覧頂きたい。これを見つけた人は偉いと思う。その抜粋。

見たことあるけど、思い出せない。

柳小路のマーケット

これは台町だど思う。

アルファベットのフリガナが振ってあった。

 

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酒田市街地模型

2017-02-06 10:26:21 | 酒田

いつもは月曜日に集合して作業を行うのだが、模型が出来そうにもないので、緊急に土曜日の午後に有志(5人)が集まった。いつもは夜間なので、市役所の駐車場に車を停めているのだが、この日は希望ホールで催しがあったらしく満杯。清水屋の駐車場に移動する。かくして、清水屋でセーターを買うことになり、売り上げが少し増える。

前回、作業を停めたのは、敷地の高低差に使用する2m/mのスチレンボードが足りなくなったからで、土曜日までには現場に届いていると言う話だったが、どこを探しても見つからず、手違いがあったと思われた。

このまま解散する訳にはいかず、前回の使用した物の切れ端を集めて、なんとか作業を続行した。

こうして見ると、日和山界隈の高低差が際立っている。敷地が出来たら、建物を取り付けて行く予定なのだが。

模型は、持ち運びしやすいように2枚に別れていて、南半分は高低差も少なく、順調に建物を貼り付けていく。

堤防の道路もきちんと高く造ってある。

まだまだ完成しない。

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『ニュース女子』#91

2017-02-04 10:17:09 | 酒田

 

『ニュース女子』#91 1月2日放送分

現在巷で話題になっている「沖縄の基地反対運動」を報じたDHCシアターの「ニュース女子」である。内容として、そんなに驚くことは載っていない。通常ネットで流れてくるものをあっさりと載せているだけだと思う。もっと酷い反対派達の映像は、YOUTUBE辺りで沢山流れている。

ただ、今回なぜこんなに騒がれたのだろうと思っていたら、いつもはCSのDHCシアターと言う所で流れている番組が、地上波の東京MXテレビで放映され、一般の人達も観ることが出来たとのこと。基地反対派が沖縄県民だけでなく、日本国中や中韓からも集まって騒いでいること、それに交通費や日当まで出ているようだと知られてしまったからだろう。その5万円の交通費を支給すると書かれたパンフレットを撮されたのりこえネットは、偽の情報を流したとか人権侵害だとかで、BPOに告発した。笑えることに、BPOからの回答は「両者で話し合ってください」だったそうだ。DHCシアターでは、ニュース女子に限らず、虎ノ門ニュースでも、討論することを大歓迎している。でも多分逃げるだろう。色々と不利だし、今までがそうだったから。

もう1つ騒いでいるのは、この番組の司会を務めている長谷川氏が東京新聞の論説委員だったことだ。彼は番組の中で右翼的な発言も左翼的な発言もしていない。事実を中心に采配を振るっているし、いつの事だったかコメンテーターの大半が「昔は左翼だった。」と述べたのも知っている。この番組では、各自が自分の専門分野で好きなことを話しているのが面白い。同じような討論番組でも朝生のようなグダグダした番組とはテンポも違うのだが、左翼的思想の東京新聞が新聞紙上で長谷川氏を捉えて詫び文を書いたのも面白い。

この記事はネットで流れてきた赤旗の内容だそうだ。我が家でも赤旗はとっていたから探せば出てくるのだろうが、この記事で注目したいのは17年1月から、地方7局が放映を開始するらしい。この中に山形県のさくらんぼテレビが入っていた。ネットの環境のない人の目にも、この番組が触れることになる。

これに加えて、DHCシアターで、1つ残念なニュースがある。3月末をもって、CSからDHCシアターが放送を中止する。番組はネットのYOUTUBEやニコ生などその他の媒体で観て欲しいそうだ。地上波やCSなど、過去の媒体で放映するのではなく、世界中から同時に観ることが出来る、そんな時代になったのかも知れない。

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ホワイトアウト

2017-02-03 10:28:42 | 酒田

酒田市内。ここは何処だ!第3弾。

ヒント、その1

正解です。

あの大浜の人口の山も、子供の頃に「カーバイト山」と呼んでいた気がしたので、ググって見たら、平成20年度庄内海岸松原再生計画策定委員会による「庄内海岸林施業管理指針」と言うPDFを発見した。(長いよ)

その中の13ページに、カーバイト山の話が出てくる。米軍キャンプの跡地だったり、飛砂実験だったりと、ちょっと恐い。酒田に進駐軍がいたなんて話は、若い人達には判らないだろう。(実際には、私は米軍には会った事もなく、母の「連れでいがれっはげ、光ヶ丘には行ぐな。」と言われただけである。)カーバイトにしても、火が付いて燃える物とばかり思っていたので、弁天さんの夜会式の綿飴で使われていた炎の匂いが、記憶として蘇ってくる。

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酒田の風景

2017-01-24 10:03:19 | 酒田

公益大前の道路。少しだけ青空が見えた。

その帰り、出羽大橋の上から見た鳥海山。モコモコの雲に覆われている。

烏賊釣り船。季節外れとでも言うのか、ヤリイカが大漁との噂が聞こえてきた。ヤリイカの刺身は美味い。

奥に見えるのは漁協。

酒田袖浦埠頭の漁船。何故、こんなに海が穏やかなのに、出て行かないのかと言ったら、今朝帰ってきたんだと聞いた。烏賊漁は夜だったか。

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灰色の空

2017-01-23 09:52:52 | 酒田

下り坂の向こうには、風力発電の風車が立っている。プロペラが灰色の空に溶けてしまった。

それにつけても、電線の醜さよ。

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酒田の木で家づくり無料相談会

2017-01-14 15:21:41 | 酒田

酒田市の寒ダラ祭りと同時開催の、さかた木づかい夢ネットと家づくりネットワーク酒田飽海主催の第11回酒田の木で家づくり無料相談会が、マリーン5清水屋で開催される。

いつもならスタッフとして参加するのだけど、残念ながら私は欠席となる。相談に限らず、色々な催しがあるので、是非寒ダラ祭りと一緒に出かけて欲しい。

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酒田大火の記録

2017-01-14 15:11:24 | 酒田

日経アーキティクチャのアーカイブに、酒田大火の記事があった。酒田市で刊行した酒田大火の記録に比べれば、ページ数も少なく、あっさりとした物だが、糸魚川市の火災で俄然過去の酒田大火が脚光を浴びている。強風時に起こった火災として似通った点も上げられるが、復興の力とスピードは、世界に例を見ない事例だと思う。

それは数百年に渡って、繰り返し大火を味わってきた酒田の住民のDNAが、我々の中に伝わってきた証なのであろう。

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謹賀新年

2017-01-01 16:32:47 | 酒田

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。

 

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追跡

2016-12-28 15:06:41 | 酒田

或る日の追跡と言うより、目の前を走っていた車達が、徐々に捌けて、気がついたらパトカーの後ろになっただけである。

この交差点で左折する私は、パトカーと別れを告げる。さて、雨の降ってきた夕暮れの交差点、ここはど~こだ!←んな、判るか!!

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ここは何処だ

2016-12-26 10:45:49 | 酒田

酒田市内から見える鳥海山。せっかくの勇姿なのに、電線が邪魔をするのは、何処でも同じだ。

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酒田の町を模型に

2016-12-20 11:05:31 | 酒田

まちづくりデザインスタジオでは、隔週の月曜日に酒田まちなかキャンバスの2階で、酒田港を中心にした町づくりの研修会を行っている。当面は酒田の町の模型づくりだ。

道具が少しづつ揃ってくる。

酒田市の市街地図を1/1000にして、模型の土台作りを行う。引き延ばした地図を貼り付けている。

地図全体を3.3㎡になるように切る。土台のスタイロフォーム毎、持ち運び出来るようにする為だ。

地図全容。そして、繋いだ物を惜しげも無く半分に切る。

青いスタイロフォームに、水で薄めた木工用ボンドを塗る。

2ミリのスチレンボードを3枚繋いで、ボンド付けしたスタイロフォームに貼る。

上に重しを載せ2-3日以上寝かせる。

建物用のスタイロフォームを熱線で切り取る。1/1000なので、10mが1cm。かなり小さい。

分担された街路に、建物を貼り付けるのは、各自正月休み中に行うことになった。平屋や2階建ての住宅が並ぶ街区は比較的簡単だが、寺町に当たると大屋根を作るのが面倒だ。街区を選ぶのは早者勝ちらしい。設計事務所は難しい所を選ぶようにと言われる。

 

 

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ホストタウン酒田

2016-12-20 10:20:07 | 酒田

The Promotion to NZ from Sakata

酒田市が、2020年のオリンピック・パラリンピックのホストタウンとして登録が決定した。交流を予定しているのはニュージーランドで、東北公益大学の「ニュージーランド研究所」の活動を通して、トライアスロンの事前合宿を誘致していることが認められた。

ホストタウン酒田の紹介をされているのは、東北公益文科大学のティモシー先生。映像で見ると、酒田も綺麗だなと思う。

 

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