無題・休題−ハバネロ風味−

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

東京ラーメンショー2013

2013-11-25 12:13:04 | 食べ物

東京ラーメンショー2013 が11月15日から24日まで、駒沢オリンピック公園で開催された。その第2回新人王グランプリで、鶴岡市温海の「久太」で修行中の鈴木和久さんがグランプリに輝いた。

以下はスポーツ報知からの抜粋。

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全国の有名店が集結する東京ラーメンショー2013(東京・駒沢オリンピック公園、報知新聞社後援)で23日、第2回新人王グランプリが行われ、予選を勝ち抜いた4人の新人職人が味で対決。グランプリには「魚介和だし正油ラーメン」を出品した山形県鶴岡市の鈴木和久さん(34)が受賞した。

 ラーメン通の審査員5人が食べ終わるまで非公表だったダシは、水深600メートル付近の砂泥底に生息するカナガシラ。焼き干しにした「深海魚のダシ」が高評価につながった。現在は同市あつみ温泉の「めん処久太」で修業中。「この道を選んでよかった」と涙した。準優勝は高橋良直さん(27)の鶏塩ラーメン、3位は五味辰也さん(30)の鰺(あじ)塩ラーメン。イベントは24日まで開催。

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カナガシラ風味か。食べてみたい。

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めじょけねの

2013-11-21 23:24:05 | 建築・都市・港

秋田の由利本荘市(屋島)で、工事中の道路の路肩が崩れて、作業員の方々が5名生き埋めになったとニュースで流れていた。

週明けから天気の悪い日が続いて、午後4時過ぎにもなると暗くなる。こんな寒い中、作業中の重機も埋もれてしまったと言う現場の話しだが、痛ましいなの想いで一杯だ。救助中に二次災害が起きませんように。

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もっけだの

2013-11-19 13:45:05 | 酒田

深街エンジが歌う「もっけだの♪」が、全編庄内弁(鶴岡弁)で、出来ている。

もっけだの(youtube)

歌詞も載っていて、標準語でも訳されているので意味も解るのだが、同じ庄内弁でも鶴岡と酒田が微妙に違うように、歌だけ聴いたら立派な外国語だった。

深街エンジのブログ想星記

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町歩き

2013-11-17 20:48:46 | 酒田

11月16日、9時出発で酒田の町歩きを行った。教育委員会の主催で、「湊町酒田の文化的景観に親しむまち歩き」と題して3シリーズの2番目を、私が担当する事になった。旧市内の寺町と本町と台町界隈を案内するのだが、確か私は建築が担当の筈で、酒田の建築で3時間が保てる訳はない。

そこで、酒田の湊町としての成り立ちの中で、徳尼公廟のある泉流寺と、戊辰戦争の後始末で庄内藩がお世話になった西郷さんと本間郡兵衛の関係を話しながら、浄福寺の本間家廟を、案内する事にした。道無き道(墓場の近道)を渡り、境内を通って浄福寺の唐門を眺め、僅かに残っている酒田の商家を案内し、本町の鐙屋に着いた。

酒田の建物の特徴に、屋根の杉皮葺き、玉石置がある。私も昔は台町に住んでいたが、このような屋根は至る所に見ることが出来た。この鐙屋の屋根は、酒田市がわざと(?)史実に忠実に再現した物である。

酒田の商家は基本的に妻入り(下屋も含む)である。これは大店のほうで、間口も広い。酒田の商家には、間口で税金が決められていたので、普通の家の敷地(4−6間)の半分と言う半裂屋(2−3間)も多かった。外壁は板張りが多く、また黒く塗られた塀も綺麗だった。現在は本当に少なくなった。

創業330年の老舗の萬谷さんに到着する。御茶を頂きながら、庄内大震災の時に持ち出して残った書類を見せて頂いた。震災の時には萬谷さんは焼けている。

北前船の当時の資料である。酒田市でこの資料が欲しいと願い出たそうだが、萬谷の専務さんは個人情報が書かれてあるので、渡せないと断ったそうだ。

↑↑の写真にある「八方」は、冠婚葬祭や店の一大事が起こった時には、当の店の人でなくてもこの帳面を持参すると、どこでもツケで品物を渡してくれたそうだ。昔は現金買いよりも、盆暮れのツケ買いが主流の時代だった。

萬谷さんのある秋田町を出て、荒町から上台町へ入る。上喜元の橋本宅を外から眺め、佐藤泰太朗宅の土蔵を見る。右隣の白ばらは現役のキャバレーである。

香梅咲と相馬楼の間の姿見小路から観音さんを抜け、弁天さんに入る。せっかくのまち歩きなので、車で通れない道を選んだのだ。この辺りは私のテリトリーでもある。「やっこってご存じですか?」の問いに、「ほいどの事だが?」と返事がある。「やっこ」と「ほいど」は、ちょっと違うが、私が子供の頃には、この「やっこ」が神社の床下に寝泊まりしていた。私が知っているのは、カンカラやっこ(空き缶を叩いて施しをもらう」人と総天然色と呼ばれた女物の赤い着物を着て歩く男性がいた。

大急ぎで移動したので、終了時間にはほど遠い短縮の事業になった。こんなことなら、あそこやここも回りたかったのにと思う。私の段取りの悪さが際だっていた。それでも、絶好の天気に恵まれて、気持ちの良いまち歩きになった。

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つるおか新そばまつり

2013-11-17 20:28:56 | 食べ物

今を遡ること1週間前の日曜日、雨と風と風邪の中、「チケットを買ったのだから何があっても行くぞ。」と、つるおかの新そばまつりに出かけた。

会場は、鶴岡でも旧朝日村である。

11時から2時までと時間も明記されていたが、多分この天気なら大丈夫だろうと高をくくって12時過ぎに会場へ入ったら、ご覧の通りだった。行列は延々と続いた。

普段の私なら、行列に並ぶ事はしない。しかし、この会場の雰囲気は、それを必要とした。

列は何度も蛇行しながら、少しづつ体育館へと続く。途中、ほんまもんの職人の蕎麦の手打ちも見られたし、↑↑の写真は、蕎麦打ち体験のできるイベントでもあるので、その体験中の写真である。

ようやく会場へ入ったときにはとっくに1時を回っていた。

1枚千円のチケットで、メニューも色々あり選ぶことになった。

私が選んだのは、天ぷら付き、暖かいなめこ蕎麦である。

せっかくカメラを持って行ったのに、電池が切れた。仕方なく携帯で撮す。何だかサイズと縦横比が変わっている気持ちの悪い作品になった。

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酒田港ポートセミナー

2013-11-15 09:29:34 | 建築・都市・港

11月13日、山形市のパレスグランデールで開催された「酒田港ポートセミナー」に参加した。豊通マテリアル(株)の日本を取り巻く世界の自動車やそのリサイクルの話、(株)永田プロダクツの自動車リサイクルの現状の話、(株)岡部商店の社長の人情味溢れる人との付き合い方、特に中国に対しての経験に基づく話は、とても面白かった。

鶴岡市生まれの岡部氏は、自分の経歴から話し出す。岡部商店は3歳上の兄が創設した。自分は加茂水産高校を卒業後、2年間マグロ漁船に乗っていた。兄に促され、仕事を手伝うことになった。自分が24歳の時、その兄の急死で自分が会社を引き継ぐことになる。自分が現在の位置にいるのは、人と人の付き合い、タイミングとチャンスがあったからだと言う。パキスタンやドバイにも工場を持つ。社員にその国の人がいたが、相手の話を聞く、信頼する、信頼して貰う、1対1だけでなく、チーム全体でそれを行う。そして中国でも同じ事が言えた。

現在日本と中国とは政治的に難しい。それでも一括りに中国と言うが、北と南、地方と中央で法律の解釈が違う。また文化や理念においても違いがある。20年来の中国人の友人がいて、中国でもその人と一緒になって、各地でボランティアなどを行った。友好的な地域もあるが、重慶では日本人が嫌われ、山東省も反日である。他は日本人を嫌っていない。人間は人間として接することが大事である。中国で仕事をするにはライセンスが必要で、なかなか取得するのが難しい。中国での仕事は廃プラスチックが主な目的だが、特に最近はグリーンフェス、環境問題が重視されるようになった。中国への進出は、その友人の力が大であり、お互いに信頼を得る努力は今も怠らない。

リサイクルポートとしての酒田港の難しさや、リサイクルに取り組む人々の高齢化の問題も指摘されていた。

酒田港女みなと会議では、7月に行われた「発見!酒田みなとの探検隊」のパネルを展示させて頂いた。

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山形自動車道路

2013-11-15 09:20:53 | 建築・都市・港

11月9日に山形道を走った時は、まだ紅葉が少し見られたが、13日はこんな↓になっていた。「あっちゃ〜!」と言う言葉が思わず口から出た。

櫛引辺りから、路肩に雪が見られたが、月山に近づくにつれ、除雪車で雪がのけられた跡が続く。

これは月山自動車道路である。霧も出てきて、それが小雪に変わった。帰りは13号線を帰ることにした。

高速を降りた辺りでの山形市である。生憎、蔵王は雲が邪魔をして撮すことは出来なかったが、北側の山々は日を浴びて綺麗だった。

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女性建築士秋の研修会

2013-11-11 14:00:57 | 建築・都市・港

11月9日、山形県建築士会女性委員会の秋の研修会が山形市ビッグウィングで開催された。私は風邪っぴきの現在進行形で、テッシュBOX持参でSさんの車の後部座席に乗せて貰い、ゴホゴホ咳をしながらついていった。

月山は雪である。紅葉も終わりかけている。

トンネルの天井撤去工事も順調に進んでいた。天井裏には送風のダクトだろう物が露出している。ちょっと見た目はSF映画エイリアンの腹の中のようでもある。

会場にちょっと早めに着いたので、開催中の「ものづくりフェスタ山形2013」に潜入する。

あんな事や、こんな事が行われていた。自由に何処でも参加して作ることができる。

それから研修室に入り、建物の遮熱について、数時間みっちり研修をして−−−−中略

場所を移動して、現場見学して−−−−中略

リクエストのあった「現場で見た飛行機雲」

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酒田港ポートセミナー

2013-11-11 13:54:07 | 建築・都市・港

酒田港ポートセミナーが開催されます。入場は無料です。

あ、申し込み締め切り日が過ぎてる・・・。

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陶芸家寺田康雄氏講演会

2013-11-07 18:28:17 | 音楽・芸術・文学

11月3日、陶芸家の寺田康雄氏の講演会を聴講した。題材は「志野と織部」だったが、大学の教授もされているので話が面白く、時間はあっと言う間に過ぎていく。

「私は好き勝手に生きてきた。立派な人間ではない。」と前置きして、話は始まった。

愛知県瀬戸市の代々続く窯元に生まれ、多摩美術大学の彫刻科を卒業、家業の傍ら大学の講師を歴任している。

中京大学の学舎の壁を陶壁にしたいと理事長が提案し、変わった陶芸家はいないかと探した時に白羽の矢が立ったらしい。

理事長と意気投合し、可愛がられたようだ。桃山時代の大窯を復元したのを切っ掛けに、各地で窯を発掘、復元し、自らも窯を造り作品を焼く訳だが、窯を造る方が楽しいらしい。

古田織部の茶碗はなぜ歪んでいるのかと言うと、織部が出征した時に本宅ではなく妾宅から出たのを妻が見つけ、嫉妬のあまりに作品(乾いていない)を投げた。織部が帰ってきて歪んだそれをみて、「これは良い形をしている。」となったらしい。焼き餅も焼き物には必要だった訳だ。

織部の茶碗は、普通は黒焼きだそうだ。黒漆の色を出すには、焼けてある器を鉄の引き出しで掴み、水に入れて一気に冷やす。割れないのかと心配したら、セラミックはロケットの外側に使われているんだよと言う事だった。ゆっくりと冷やすと灰色になるらしい。

デザインして「絵織部」と呼ぶ。緑色が出ているのが織部と言うわけではない。

赤色も青色も釉薬は同じだが、灰と銅の変化で青色(緑)が生まれる。灰の掛かり具合で、色に変化が出るのだそうだ。この灰も、何の木の灰かで少々違って来る。わらや籾殻でも違うそうだ。

志野焼は灰をかけない。作品を覆って、穴釜で焼いた方が良い。登り窯だと空気の流れが出来て、灰が掛かる可能性が多くなる。

自分で様々な事を実験しながら、新しい物を作ってきたが、実は北大路魯山人などはすでにやってきた事だった。

窯で焼いた作品は、全て家に持って帰る。そして選り分けして半分を捨てる。次の窯の物も全て持って帰って前の物と合わせ、また半分を捨てる。そうして作品を絞っていくのだそうだ。

自分の作品は、意図的にするよりも、偶然が大きく作用する。ドイツ式の窯は、計算尽くで作品を作れる。それはつまらない。

作品の善し悪しに薪が大きく作用する。ウズベキスタンは、薪でなく炭で焼くが、この炭はあまり生木に籾殻を掛けて焼くので、良い炭ではない。英国では、薪の代わりに石炭で焼く。この石炭は火力も強く良いのだが、火持ちも良くなかなか消えない。来年は英国に窯を造りに出かけるそうだ。

ああ、本物と色が違って見える。この壺が一番好きだった。2次会でウズベキスタンの話が出たので、先生に「あの壺の青はウズベキスタンの青ではありませんか。」と尋ねたら、そうだと答えられた。やっぱりそうだった。

実は今回、講演を聴くにあたり、私は会場からの質問者のさくら組だった。建築と陶芸のコラボや織部の瓦の質問と一緒に、徳島の大塚美術館の陶板はアリかナシかを尋ねたら、ナシだそうだ。意地悪な質問だったが、私もナシだと思う。

 

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酒田市議選

2013-11-07 18:08:14 | 酒田

11月3日から、酒田市の市議会議員選挙が始まった。引退する人もいて、当初は選挙にならないのではと言われていたが、新人が続々と立候補し、1名が落ちるだけになった。盛り上がりには大いに欠ける。多分投票率も落ちるだろうが、1票でも多く取るのが議会での発言権に繋がっていくそうで、関係者達は必死である。私は保守系の選挙事務所の出陣式に行った。届け出と選挙の7つ道具を取りに市役所に行った人が、なかなか帰って来ない。届け出をするのに、印鑑を準備しなかった候補者がいて、足止めをくらったらしい。誰だよ!

やっと戻ってきたので、ウグイス嬢達は腕章を着けて選挙カーに乗り込む事が出来る。候補者の第一声の前に、参議院議員の佐藤ゆかり氏と同じく参議院議員の大沼瑞穂氏、遅れて加藤鮎子氏が来た。佐藤ゆかり氏は山形3区から出たいのだそうだ。政治は色々あるからね。

ポスターを貼るのは420箇所もあるので、候補者29人中16名がチームを組んで、1箇所に16枚を一気に貼る作戦に出た。これが意外に大変なのである。それでも天気が良くて何よりだった。雨だと酷いことになるのだ。選挙カーから手を振るのも、雨だと風邪を引く。今までは春に選挙が行われていたが、市町村合併後は11月になり、寒くて暗くい時期になった。

さてはて、11月10日が投票日である。

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土門拳・古寺巡礼

2013-11-04 20:33:37 | 音楽・芸術・文学

月曜日、午後3時を回った辺りで土門拳記念館に出かけた。その前に寄った美術館は月曜日が休館日だった。あら、残念。

駐車場を降りて、体育館を望む。ここだけ少し紅葉していた。

通路を歩いていると、猫とじゃれ合う幼い子がいた。猫はこの辺りに住んでいると思われる。人なつこい猫だった。

記念館の池では、鯉の他に鴨たちが餌をくれとねだっている。スワンパークでは禁止されている餌付けは、ここでは声高に叫ばれていない。

鯉の中には、錦鯉も混じっている。

土曜日のローカルTVに土門拳記念館の館長さんが出ておられた。30周年を迎えて、特別な古寺巡礼展が開かれているそうだ。この建物が30年も経ったなんて信じられないほどの美しさである。

今回の古寺巡礼は確かに凄かった。離れの部屋では日本の文化と女優さん達の写真だったが、それ以外は全て古寺巡礼だった。今まで見たこともない写真が多く、十一面観音の恐ろしさに震え、イケメンの帝釈天にウルウルした。これはもう一度来なくてはと思った。

秋の日はつるべ落としで、辺りは暗くなった。入り口には閉館の立て札が置かれ、私は入り口を迂回してイサムノグチの彫像のある所まで歩いて、写真を写した。(可哀相に、写真の右側にぶっちり半分切られているのがイサム・ノグチの彫刻「どもんさん」である。)これは離れの方をフラッシュを焚いたので明るく映ってはいるが、実はもうとっくに日は落ちていた。夜の土門拳写真記念館も綺麗である。

 

さて、この離れの一室に(とは言っても、いつもは休憩室のような一画なのだが)テレビがあり16分のDVDが流れていた。これはいつも見られるのか、時々違う物に変えられるのかは判らないが、土門拳の半生記をうんと縮めたような映像であった。土門拳は酒田に生まれ、7歳までしか住んではいない。それなのに、私の祖父は彼を覚えていた。「ああ、あの悪ガキか!」子供の数の多かった昔に、何故に人の記憶に残る印象があったのだろうか。それは彼の中学の時の写真で判ると思う。この眼力と言うか、眼の鋭さは未だかつて見たことがない。歳を重ねるにつれ、時々は優しい眼になって行くが、カメラを手に対象に向かう時にはこの眼になる。リアリティを追い求めるしつこさ、好きな物だけを捉え、妥協を許さない鬼、対象が子供であっても可愛く撮そうなんてこれっぽっちも思っていない。それでいて、この生き生きした表情の捉え方は何なのだろう。それに引き換え、風景を撮したゆるゆるの緊張の無さは何なんだろう。

いやはや、土門拳は不思議で面白い人物である。帰りに売店で「木村伊兵衛と土門拳」の単行本を買った。1400円(税別)である。「並んであるのが最後で、後は絶版になるようです。」とは店の女性の話である。残りは2-3冊。木村伊兵衛とは、あの「秋田おばこ」を撮した写真家である。「木村伊兵衛と土門拳」の企画展を見逃した私の最後のあがきでもあった。

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光月堂

2013-11-04 20:23:15 | 食べ物

遊佐の街中に、光月堂と言うパンプキンパイの美味しい店があるのだそうだ。

これがその店である。店の中はお客さんで混んでいた。うかうかしていると、自分の欲しい物を買いそびれてしまう。そんな雰囲気もあった。

この店の別棟(右側)に泉があり、コンコンと水が湧き出している。パイを買ったら、正々堂々と水を汲めるかも知れないと、ペットボトル1本を持参でやってきたのである。

光月堂の水だそうだ。

日よけの植物は、時計草(パッションフルーツ)だった。おお、沢山の実が付いているではないか。

カボチャが入ったパイは美味しかった。

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高嶺ルビー

2013-11-04 20:16:13 | 酒田

同じくはらほろさんのブログの赤い蕎麦の花を見に、遊佐中学へ向かった。「赤い蕎麦の花があるんだって。」「へぇ〜。」「紅あかりとか言ってた。」「じゃがいもか、さつまいもの名前みたいだね。」そう言われて調べてみたら、「高嶺ルビー」だった。

まさしく遊佐中学校の前の畑は、ピンク色に染まっていた。

薄いピンクもあれば

濃い花もある。

茎も赤く、とても綺麗だ。

隣には、白い色の蕎麦の花も咲いていた。これも見事である。

白い蕎麦の花なのに、所々に淡いピンクが混じっている。もしかして、交配したのではないだろうか。

赤い鳥海山を背に、白と桃色の蕎麦の畑を撮した。鳥海山が見える日に出かけられて良かった。

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大物忌神社

2013-11-04 19:58:54 | 建築・都市・港

はらほろさんに教えて頂いた大物忌神社のさざれ石を見に出かけた。

大物忌神社は鳥海山の山頂と、吹浦と遊佐町上蕨岡地区にあり、これから向かうのは大物忌神社蕨岡口之宮と呼ばれている。蕨岡の杉勇酒造の煙突の前を通り抜けて左に折れた。県道373号線をそのまま登っても行けたようだ。  杉勇の酒は辛口でうんまいぞ!本人談

神社の前の駐車場に車を止め、鳥居をくぐる。

この随身門は、国の登録有形文化財の指定を受けていた。

手水で身を清め境内を進む

これから階段を登り本殿に向かう。

想像していたよりも大きな本殿が見えてきた。

その境内の右側に、さざれ石が鎮座していた。

さざれ石の巌となりて、苔がすでにむしていた。めでたしめでたし。

本宮に拝殿する。

土足厳禁になっていたので、靴を脱いで階段を登った。

木陰にマムシ草の実が赤く光っていた。

373号線をさらに進むと、紅葉を着飾った鳥海山が大きく見えた。

遊佐方面にハンドルを切ったら、「杉沢比山」の立て札が見えた。ここがあの神楽の里だったのか。

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