無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

相次ぐ訃報

2012-06-29 14:45:21 | 音楽・芸術・文学
子供の頃の日曜の夕方は、シャボン玉ホリデーを観るのが楽しみだった。クレージーキャッツのコントもザ・ピーナッツやゲストの歌も楽しかった。青島氏と谷氏の掛け合いも面白かった。あの頃は、大人が格好良く見えた。大人になるのを当然のように憧れた。番組はとうの昔に終わり、青島氏は政界へ、他のメンバーも幅を広げて活躍し出した。

双子のザ・ピーナッツは、数々のヒット曲を出しながらも、潔く芸能界を引退し姿を消した。久しぶりに名前を聞いたら、姉のエミさんの訃報だった。71歳、素敵な大人だった。

訃報は続いた。シャボン玉ホリデーにも出たはずの、小野やすしさん72歳が腎盂(じんう)がんで亡くなられた。

そして今日届いたのは、ちい散歩や北の国からでも馴染みの地井武男さん(70歳)のだった。ついこの間までTVで見かけていたのに。見知った顔がいなくなるのは寂しいものだと感じる。
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おかえりのうた

2012-06-27 11:12:58 | 社会
外の広場で、幼稚園児達が歌を歌っていた。私の知っている歌だった。口ずさむとS氏が隣で「それ、何の歌?」と聞いた。「幼稚園の時のおかえりの歌」と返事した。「そんなの、よく覚えているな。」と言った。「あれ、誰でも覚えているんじゃないの。」と応えた。

私が酒田幼稚園に通っていたのは、半世紀以上もっと前になる。通っていた期間は2年間。いじめられっこだったから、幼稚園に行くのが嫌で毎日泣いていた。そんな可哀相な子だった。今では面影もない。(だよね。)

何十年経っても変わらずに幼稚園で歌っているのだなと、懐かしかった。歌ってみる。メロディは間違えない。だけど、覚えている歌詞がちょっと違っていた。

きょうもたのしくすぎました。
おかえりおしたくできました。
せんせいさよなら、またまたあした。

この「せんせいさよなら」が「みなさんさよなら」とも歌っているので、きっと2番か3番があるのだと思った。調べてみたら、私が歌ったものは、1番と2番のごちゃまぜに、編曲ならぬ編詞もしているようだ。

おかえりのうた
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採り頃

2012-06-23 16:28:44 | 動物・自然
親の意見となすびの花は、千が一つも仇がない。



と言うわけで、イチゴの鉢に同居中の茄子が実を付けた。無農薬で育てたので、イチゴの葉も茄子の葉も虫に食われた。丸坊主になるのではと心配をしたが、毎日何度もやって来るアシナガバチのパトロールのお陰で、目にする虫も少なくなった。ナメクジのストーカーを受けた1本のピーマンは、蕾がことごとくやられてしまい、もしかすると1コも収穫は望めないだろう。



トマトの間に隠れて植えられた、もう1本のピーマンは、この通り。収穫時期に入った。うふうふ、もう少し大きくさせたいな。



台風に揉まれて倒れ気味のブルーベリーは、実が沢山着いた。ブルーベリーは上向きに実がなるのが面白い。違う種類を3本植えてある。数は少ないが大粒の実が付く木は、実が紫色に熟したと思った時には、イチゴからブルーベリーにシフトした新人君の手によって口の中に消えた。



外に出したアマリリスは、頑丈に育ち、花茎を2本も付けた。花の色も濃くなり、葉は短く日焼けしている。2本も花茎を出したせいで、でっかいタマネギのような球根はやせ細って柔らかくなった。これは早めに花を摘んだ方が良いのかなと思う。早速やってみよう。
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上棟式

2012-06-23 15:56:39 | 建築・都市・港
某現場で上棟式が行われた。



式は、神主さんの祝詞抜きの略式だったが、飾り付けは本式だった。
木造の住宅などは、屋根の上にこの飾りを付けて、建て主さんを含め我々も屋根の上で行うのだが、今回は鉄骨の建物で参加人数も多かった為、2階の安全な場所で行われた。

全員で拝礼をし、棟梁が酒と塩を式場の四隅にまき、棟木の代わりの木材に、「千歳棟(せんざいとう)」で7回、「万歳棟」で5回、「曳々億棟(えいえいおくとう)」で3回木槌を振り下ろす。私は設計担当だったので最初の7回だった。式が終わると、丸餅や5円玉に水引を結んだものやお菓子などを2階から、下に集まった人達に投げる。

近年は地鎮祭や上棟式をする家も少なくなった。昔は屋根のてっぺんでこの儀式をする父が、一番格好良く見えた。子供達は上棟式の吹き流しを見ると、てんでに集まって餅や五円玉が投げられるのを待った。誰が一番多く拾えるか競争した。大工さん達には、式が終わると現場で料理や酒が振る舞われたものだが、飲酒運転撲滅運動と交通法の改正で、折詰めと酒とご祝儀を配るだけになった。



今回はそれに、木槌も頂いてきた。どうしよう。飾っておくと良いよと言われたのだが。

参加した女性の一人から、あの上棟式の飾りの名前は何と言うのと聞かれて、言葉に詰まった。何て言ったかな。思い出せない。矢と言う文字が浮かぶのだが。
この飾りは地域によって千差万別だ。旅先で上棟式を見かけると、撮して来るのが面白い。
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花壇の花

2012-06-22 03:15:08 | 動物・自然




花壇に咲いていた花を撮してみた。名前はまったく分からない。



風が吹くと揺れてピントが合わなくなる。



普段、見かけない花を狙った。



これは背丈が50cmほど。



遠目には綺麗に見えても、近くでは虫くいや枯れた部分に当たるので、良いところ撮りをするのは案外と難しい。



羽毛まで見える。いやいや、花に羽毛はないだろう。
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八戸の煙

2012-06-20 11:11:08 | 建築・都市・港


道路を1本間違えて、港沿いを走った。八戸港は広く、ここも一部分である。



十和田現代美術館前のバス停のベンチ
高さの違いを利用して、ベンチにも荷物置き場にもなる。



町の花はつつじだそうだ。美術館前の道路は広く、もともと陸軍の馬場だった。並木道に、松と桜が植えられている。春はそのコントラストが綺麗なので見に来てねと言われたのだが。



十和田から八戸へ帰ってくると、町の中心から煙が上がっていた。



階上町の道の駅。蕎麦が有名らしい。建物の中でも自動の臼で蕎麦の実を挽いていた。蕎麦打ちの実演もあるのだそうだが、時間が限定されていて、我々は見ることが出来なかった。



普段の時の蕎麦屋は小さな屋台と思えるほどの小ささだ。
並んでいる店のコーヒー屋で、幼虫グミを売っていた。かぶとむしだった。サイズも本物と同じ。だから、でかい。話の種に買おうと何度も試みたが、見る度に寒気がして実行には移せなかった。

S氏は買ってきた。その他にも、カブトムシのさなぎ。青虫。なまこ。も売っていた。
欲しい方はこちら →赤いテントのコーヒー店嫁ブログ

その写真はこちら。見たい?

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十和田市

2012-06-18 04:47:37 | 建築・都市・港
今回の出張は、八戸から南下した階上町なのだが、せっかく青森まで来たので十和田美術館に回ることにした。

昨年の十和田市現代美術館



バス停のキューブのベンチが面白い。仕上は100角タイルだった。



近くの保育園の子供達が遊んでいた。



ただ今訓練中



ただ今訓練中



仕事を済ませて帰途に着く。天気予報では雨になると言う。岩手山は雲に隠れていた。
青森の新緑は山形と差があった。まだまだ柔らかい緑で、ニセアカシヤが見頃だった。植えられている樹種が随分と違うので、カメラを外に向けるのだが、高速の道路ではうまく撮せない。



岩手県から奥羽山脈を抜けるまで、雨に見舞われた。秋田県側からの鳥海山を撮りたかったが、雲がかかって山頂が見えなかった。これは由利本荘市あたりで撮った山。この後は土砂降りになって行く。

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八戸魚市場

2012-06-18 04:39:44 | 建築・都市・港
八戸港は重要港湾だが、大きな漁港でもある。公設魚市場は1-3まであり、その他にも仲卸や小売りの市場がある。



陸奥湊駅前にある魚菜市場へ朝一で向かう。



市場を中心に小売りの魚屋がズラッと並んでいる。



仲卸の車だろうと思われる。



店の前でマグロの頭を解体していた。干物も自家製である。



魚菜市場の中へ入ってみた。小分けされた切り身や加工品が並んでいて、ちょっと拍子抜けした。奥の方では朝ご飯のコーナー(と言うより、ちょっと広い食堂)があって、買った物をおかずにご飯が食べられる。



別の店に入って買い物をした。トキシラズが今年は大漁らしい。
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八戸みろく横丁

2012-06-18 04:19:06 | 食べ物
仕事で青森県八戸市へ向かう。夕方に酒田を出て、由利本荘市から横手を通って北上市に出る。東北自動車道を北上し、10時過ぎに八戸に着いた。予約していたホテルから、三歩も歩くとみろく横丁だ。



以前、港町のシンポジウムとワークショップで、このみろく横丁を知った。町の繁華街にあり、廻りはビルだらけの中に屋台村はある。たぶん準防火地域に指定されているだろう地域で、小さな木造の屋台がズラッと並んでいる。建築の時には特別の配慮がされたものと推測した。



最初にここを訪れてから10年弱は経ったと思う。店が倍に増えたと感じたが、どうだろう。



市の職員の案内でここを回った時に、若い起業家達に安く建物を提供し、次のステップへと進められればとの説明だった。



基本が屋台だから、狭い店の中は若者やサラリーマンでみっちりだった。入りきれない人たちは外のベンチで盛り上がる。こっちの店の美味しい物、あっちの店の美味しい酒を別々に注文して飲食出来る。呼び込みも積極的である。



一軒暖簾をくぐって店に入る。お通しとBEER、しめ鯖とシジミの酒蒸し。鯖の刺身がメニューにあったが、売り切れだそうだ。



青森に来たら、やっぱりホタテのバター焼きだろう。



ウニもね。わぁでっかいウニ!



酒は田酒。名前を知ってから20数年経って、やっと飲めた酒だった。





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横手焼きそば

2012-06-18 03:57:31 | 食べ物
2009年のB1グランプリで優勝した「横手やきそば」を食べた。



店は、秋田県横手市のかまくら館裏にある出端屋である。以前にも別の店で食べたことがあったが、紅ショウガの代わりに福神漬けが付いてる程度で、特別の感想はなかった。今回の出端屋は美味しかった。横手やきそば暖簾会の中で、四天王と呼ばれているそうだ。この味は癖になりそうである。
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飛行船

2012-06-13 14:05:52 | 社会
先日見た飛行船は「スヌーピーJ号」と呼ばれているらしい。

飛行船「スヌーピーJ号」

6月13日、午前9時に新潟市を出発、秋田へ向けて進んでいる。
14日に到着予定なので、今日明日にもう一度酒田の上空を飛ぶと思われる。

私が見た時には、スヌーピーはまったく見えなかった。
今度は見えるかな。
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LED研修会

2012-06-13 12:56:02 | 建築・都市・港


12日は、LEDの研修会に参加する為、仙台市に向かう。



会場はメディアテークである。昼食は隣のビルの2Fにあるサマルカンドと言う名の店で野菜カレーを食べた。久しぶりに美味しかった。呼び込みをしていたおじいさんに呼び止められなければ気がつかない店だった。20年前からやっているそうだが、味は本格的だった。



1階のホールで展示会が行われていた。



原発による節電で、LEDの開発に加速度がついたようだ。蛍光灯の消費電力とは大きな差はないが、白熱灯とは大幅に違う。各メーカーでも、白熱灯の開発や生産を急速に絞ってきた。
研修会は3日間に渡って開催される。初日の「まだまだ知らないLEDの話」と題して、開発に携わっている女性からのセミナーだった。LEDが何故光るのかから始まり、効率の良い安価な物が年間に何百と開発販売されている事、LEDの寿命が4万時間と言われているが、それをもっと延ばす方法など、耳新しい情報が聞けて良かったと思った。



尾花沢の付近から、鳥海山が見えた。考えていた方向とは違う所に現れたので驚いた。
この写真は新庄に向かう道路からの物である。雲が邪魔をしなければ、もっと高く見えただろうか。
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大山犬祭

2012-06-13 12:43:38 | 建築・都市・港


6月5日が、鶴岡市大山の犬祭りだった。「観たい!」と言う家族の声は聞いていたが、丁度その日は南三陸に向かっていた。
祭りも終わった日曜日に、この犬祭りが行われた椙尾神社に行ってみた。犬祭りは、この椙尾神社の裏山に住んでいたムジナをめっけ犬が退治した事に由来する。



このお社を中心に、小さな神社が並んでいる。
穏やかで暖かみのある神社である。大山の人々から愛されているのが伝わってくる。



ガメラもいた。



戸の隙間からお賽銭を投げ入れる。



裏山にも登ってみた。



酒田を出た時には雨が降っていたが、途中から路面が濡れておらず、大山に着いた時には日の差す天気に変わっていた。遠くに見える月山が綺麗だった。
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ブンブン

2012-06-08 12:39:59 | 社会
頭の上をブンブン音を立てて飛行機が飛んでいる。ヘリコプターの音でもなく、昔懐かしいプロペラ機の音で、上空をグルグルと回っているようだ。

私が子供の頃は、どこかの店の開店があると、飛行機からチラシが捲かれたものだった。片面印刷の質の悪いザラザラした紙が空から降ってくる。子供達は何の足しになるわけでもないのに、誰が一番多く拾うかで競い合った。そんな身近だった飛行機は、何時の頃から消えてしまったのだろう。そんな事を思い出していたら、外から姪が「飛行船だ!」と私を呼んだ。

カメラと望遠レンズを持って外に飛び出した。音のする方は黒松の枝に隠れて全体が見えない。いつものレンズで狙ったら、小さくて話しにならない。望遠レンズに取り替えて山王森の広場に駆け上がる。その時には飛行船の後ろ姿だけが見え、どんどん遠ざかって行った。



残念だったが、一枚だけ写った物をトリミング加工してみた。
大きくして見ると、酒田祭で買った風船の糸が切れて飛んでいったみたいな、迫力のなさである。
これはきっとカメラマンのせいだろうな。
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移動中に見つけたもの

2012-06-08 01:16:24 | 建築・都市・港
南三陸町へ行くのには、新庄から鳴子を通り、あら伊達の道の駅を過ぎた辺りから登米市へ抜けるルートで、それが一番近いのだそうで、私は一度も通った事のない道を走った、と言ってもバスに揺られているだけなのだが。Google Mapで道を確かめる。iPhoneがあると便利である。



最初の休憩地。



吊り橋の向こうには、楽しそうな場所があるようだ。



その道路を挟んで向かいには、陸羽東線の線路とトンネルがあった。トンネルが旧態なのに雪止めが斬新だ。電線が見当たらずに、電車ではないのかディーゼル車なのかと驚く。途中に電車(汽車)とは出会わなかった。



オランダ風の風車が見えた。
仏壇屋のおばちゃんが、南三陸町長にお土産で酒田米菓のオランダ煎餅を差し上げたら、何故オランダなのかと問われた。酒田弁でおらだの(私の、私たちの)と言う意味だと説明すると、納得されていた。



施設は大きな池と言うか沼を中心に造られている。長沼フートピア公園だそうだ。



風車以外にも、こんな民家も建てられていた。



登米市には、石ノ森章太郎の生家と石ノ森章太郎ふるさと記念館がある。



これは2005年に撮影したもの。ここから彼の生家は近い。生家で見た写真の彼のお姉さんは、若くして亡くなっている。なんて綺麗な人なのだろうと驚いた。彼が描く女性によく似ている。彼の女性への原点が、お姉さんだったのだと思った。

石巻にある石ノ森萬画館も津波の被害に遭った。最近の情報では、市議会で予算が通れば、補修工事を行い再開できるようだ。また一つ行きたい場所が増えるのは良いことだなと思う。

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