山形駅西口の山形テルサで建築士会主催の「浸水被害住宅の技術対策講習会」が開催された。
講師は秋田県建築士会会員で、秋田市上下水道部に勤務されている佐々木氏である。
秋田県は再三に渡って水害にやられている。昨年は秋田市が水に浸かった。
参考にと、講習の合間に回ってきた岡山県のマニュアル。
岡山では総社市の市長さんの災害対策を思い出す。
画期的な取り組みをされていた。
その取り組みの際に、登山家の野口健氏との繋がりを知り、認定NPO法人ピーク・エイドの活動に賛同する。
野口氏は能登半島地震の際にも、沢山の寝袋を被災地へ届けていた。
欲しい物は探す、その手助けになれば良いなと思う。