無題・休題-ハバネロ風味-

私の視線で捉えた世の中の出来事を、無駄口、辛口、様々な切り口から書いてみました。

総社市の場合

2018-09-19 12:45:42 | 防災

ボランティアの一大拠点となった豪雨被災地 なぜ「被災者」が支援に動けたのか?

ノンフィクションライターの石戸諭氏の書いた記事がYahoo!ニュースに載っていた。西日本豪雨で被災した総社市の取り組みである。

まずは、市長さんの考え方が素晴らしい。この方のペット可の避難所やフリーマーケット方式の支援物資の配り方は素晴らしい。

必要な物、不必要な物と仕分けするのではなく、被災者が自分の欲しい物を探すことが出来る。

それは子供達には、おもちゃやぬいぐるみのこともある。足りない物があると、市長が自分でTwitterで呼びかける。

被災者自らも、支援物資を持って来て並べることも出来る。

そして、北海道へ送る事も出来る。運んでいるのは、登山家の野口さんだ。

お互いがお互いを助け合う。助け合いの原点を見るようである。

 

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電気がないなら薪ストーブを焚け!

2018-09-19 12:24:19 | 防災

バイオライト「FirePit(ファイアピット)」製品紹介 

北海道の地震の被災者に向かって「電気がないなら薪ストーブを焚け!」と言ったネット民に知らせてやりたい商品がこれである。

話は飛ぶが、鳥海山と日本海でもSEA TO SUMMIT(シートゥーサミット)が毎年行われている。海ではカヤック、陸では自転車、山では登山で目的地まで移動する過酷なレースだ。勿論悪天候では延期や中止にはなるのだが、海から近い単独峰の鳥海山が人気で、年々参加者が増えている。、その先駆けは mont-bell(モンベル)と言うアウトドアの会社で、酒田での受け入れは元気王国が行っている。このモンベルの社長さんはなかなかユニークな発想の持ち主だ。東日本大震災の被害を知って、自分の会社でも何か役立つことは出来ないだろうかと、このファイアピットと言うストーブを作った。最初は円筒形の形だったのだが、映像を観て貰うと判る通り、試作品を積み重ねて現在この形になった物と思われる。ストーブで薪を燃やして熱源と電気を作ろうとする装置である。

特に携帯はソーラー発電する充電器(私も買ったが酷い代物だった)もあるし、手回しのダイナモ利用の物もあるが、薪ストーブで電気を起こすのは考えつかなかった。キャンプにも避難所でも使えるだろう優れものである。

 

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被災した太陽光発電設備

2018-09-18 11:21:24 | 防災

今年は日本列島に災害が続き、それなりの現場の被災状況が伝わってくるのに、太陽光発電の被災の写真が少ない。屋根の上のパネルが飛んで行く映像はあるのだから、その処理と危険性をもっと広めるべきなのだろうけど、どこかの政党に気兼ねしているのか、なかなか伝わってこない。

とは言うものの、政府としては以下の文書を平成30年9月6日付けで出している。↓PDF

平成 30 年北海道胆振地方中東部を震源とする地震により 被災した太陽光発電設備の保管等について

PDFが開けない人にはこちら↓

壊れたパネルは、それでも発電しているので素手で触ったりしてはいけないこと、廃棄物処理には専門の処理業者に頼むことと、結構金額がかかると思われる。パネルに入っている重金属って何だろう。ただ、ソーラーの会社はもの凄い数があって、全部が統一した製品ではないので、危険な重金属としか言えないのだと思う。
これらは、災害で起きたパネルの処理だが、形ある物は壊れる原理があるように、一般住宅の屋根でも取り付けられたパネルや設備も、経年劣化で取り外しをしなければならない。その時も同じ作業が必要になる。数年後には売電の単価も下がる予定だ。

 

☆こちらは太陽光発電協会が発行した資料

震災によって被害を受けた場合の太陽光発電システム取り扱い上の留意点 PDF

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平成30年北海道胆振(いぶり)東部地震

2018-09-14 19:26:51 | 防災

北海道の地震から1週間が過ぎた。北海道では毎日のように余震で揺さぶられているし、直接家屋の倒壊を受けなくても断水で困っている所もあるし、電気の復活後も計画停電で難儀をしている。どう考えても、道民の皆さんは大変だろうなと普通の考えの人なら想像できそうな筈なのに、攻撃する人間がいる。その手始めが中学生だった。発売が決まっていたゲームが地震の為に延期になったことで、地震と道民に悪態をついていた。子供だからと笑って済ませる訳でもないが、いっぱしの大人で評論家みたいな人が停電を取り上げて、北海道民は電気を使わずに薪ストーブで冬を越せと言い、同調する輩も現れた。電力が足りないのなら泊原発を動かせば良いとの発言に対してである。泊原発が震度2で停止し、外部電源が喪失したと騒いでもいる。

細かいことを言うと切りが無いが、東日本大震災から何も学んでいないと見える。あの時の福島県人や東北人虐めが、そのまま北海道に移ったみたいだ。散々、北海道をののしった後に、補正予算5.4億円を当面の被災復旧にとコメントした政府にも、矛先を向けている。そして最後にアベガ~である。こんな人達は、ほんの一部であると思いたい。

流れてくる北海道の地震のニュースは、とにかく感情的だ。現在の状況や本質を知りたいと思う人には邪魔にもなる。そんな時、日経アーキティクチャーの地震の報道は冷静に分析されていて、ほっとする。厚真町の土砂崩れの地質の問題。札幌市清田の液状化も、谷になっている地域に火山灰などで埋め立て住宅地にしたことが液状化の原因も、写真や図を使って説明している。これは有り難いと思う。ウェブ版には有料の記事と無料の物があるが、興味があれば覗いてみるのも良いだろう。

 

おまけ:ロシアウラジオストクで開催された東方経済フォーラムで、相変わらずプーチンがかき回してくれている。中国の習近平総書記に熊のプーさんが大好きな蜂蜜をお土産にと押しつけたり、安倍首相には条件抜きで平和条約と言ってみたり。この後者のニュースは、日本のマスコミが喜んで大騒ぎした。こんな大騒ぎの時には裏に何かがあるので、冷静に政府からのコメントを待つ。私も日本のマスコミには、少し耐性が出来て来たようだ。
これについての私の勝手な解釈では、ロシア国内でのプーチンの支持率が年金問題でガタ落ちなので、極東のフォーラムの場所を活かした国内向けのリップサービスではないかと思われる。言った本人のプーチンさえ、条件抜きでの日露平和条約なんて出来っこないのは重々承知していると思われる。さて、真相はどうかな。ともかく、極東のウラジオストク周辺は2012のAPECを行った際にプーチンの肝いりで大改造された町である。大枚をはたいて改造したのに、やっぱり人口は減っているんだそうだ。

 

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ダンボールベッド

2018-09-11 09:31:20 | 防災

 

暖段はこベッド組立てHOWTO

避難所で床にそのまま寝るのは身体が痛くなる。寒い。プライバシーがない。歩く人の埃を吸ってしまう。東日本大震災の時には、せっかく避難してきた人が寒さのあまりに低体温症で亡くなる事が多かった。もっと簡単にベッドを作れないものか。

と、幾つかのダンボール会社が工夫を重ねて、安くて便利なダンボールベッドを開発した。基本的には小さな段ボール箱に斜材を入れて大きな箱に入れ、上にダンボール板を敷く。多分、会社毎にパテントがあるのだと思う。これはその1つである。ダンボールベッドの利点は、ダンボールの隙間を収納に使える。必要がなくなった時には、物を入れたり運んだり出来る。最後にはバラしてリサイクルに出せる。無駄がない。

東日本大震災から復興した女川町に、ダンボールの会社があった。ダンボールで作ったダンボールギーニなど、夢のある作品が並んでいて、ダンボールって火を使う道具以外、何でも出来るんだと感動した。

女川駅とシーバルピア女川 女川駅設計の建築家坂茂氏は阪神大震災を受けて、紙管を使った教会や避難所のパーティションや避難住宅(特に海外)も設計している。

甲殻類か         シーバルピア女川にあるダンボール会社のショールーム。ダンボールギーニの写真あり

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北海道震災

2018-09-06 11:46:13 | 防災

6日の朝、TVに電源を入れる前に、ぼやっとTwitterを眺めていたら、北海道の広域で停電と札幌の町の泥だらけの映像が出て、台風21号のせいかなと思ったら震度6強の地震に見舞われたのを知る。

午前3時頃の発生で、直後に停電した為にTVを見てても詳細は分からなかったとも思う。明るくなって少しづつ被害が判ってきた。

厚真町では、山が軒並み崩れたと言う印象だ。行方不明者も多く出ているそうだが、暗い中の一瞬の惨劇は、無事に逃げおおせる事が出来たのかと心が痛い。

泥だらけの町に見えたのは、札幌市内の液状化だろう。こんなにも酷いか。

南海トラフばかりが騒がれ、東大の地震研究所にどれだけ予算を詰め込んだら、阪神淡路大震災・東日本大震災・熊本地震・大阪地震・そして北海道と防ぐことが出来たのか。

平成30年は、酷暑に豪雨や台風と地震。日本列島は痛めつけられるままである。

 

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緊急速報

2018-08-31 16:40:48 | 防災

朝から防災放送や携帯への緊急速報が頻繁に鳴っている。市街地での防災放送もやはり聞きにくいもので、市役所の駐車場にいる時に聞こえたのは、廻りのビルに反射して時差のある放送だった。

S氏提供:最上川河口の出羽大橋を見る。

こちらは対岸の宮野浦方面。さすがに学習能力はついて、河川敷に設置していたトイレは移動させたらしい。ただ花火大会の時に設置したトイレが何十も流されて、10基ほどは回収したが、残りは日本海へ出た。象潟で何基か見つかったらしいが、このトイレの設置の責任を巡って揉めているらしい。仮設トイレの元請けの責任か、設置作業した下請けの責任かで、直接金額に響いてくる分大変なのだろうなと思う。翌日は日曜日だった為に、撤去作業を後回しにしたのが祟ったのか。普段から使用するとて、土地に固定して置けば流されなかっただろうに、仮設だもの、コンクリートブロックの上に置いただけだと思う。ブロックに固定しても、あの水流では流されてしまう。流されなくても水に浸かったトイレは清掃が大変だったろう。(食事中の方、ごめんなさい。)

そんなトイレのことなんかどうでも良いが、またしても豪雨の為に最上川の支流が氾濫した。河口の酒田市でも避難指示が出ている。特に高齢者は早めに非難してと連絡が回ってくる。酒田市内の小牧川も氾濫しそうだとのニュース。S氏は「夜中の避難は辛い。」と言いながら、今日は早退した。

小牧川

大雨が降る度に浸水する戸沢村も、やっと片付けが終わったばかりなのに、またしても街中をボートで避難していた。単に降水量が増えているだけなのか、もしかして最上川に出来ている中州の数がべらぼうに増えて、浚渫も本当は必要だったのではないか。最上川自体が雨水を飲み込めなくなっているのではと、悪い事ばかり考えが増える。被害が少なければ良いが。

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【居島一平】Weekly虎ノ門ニュース【2018年8月19日】

2018-08-20 10:14:15 | 防災

 

【居島一平】Weekly虎ノ門ニュース【2018年8月19日】37:59

ウィークリー虎ノ門ニュースは、月曜日から金曜日まで、東京の虎ノ門のスタジオから届けられるYOUTUBEの動画ではなく、日曜日の朝に福岡から流れるラジオ番組である。虎ノ門ニュースそのものは、政治家・ジャーナリスト・科学者・経済専門家など多彩な顔ぶれが出演し、その一切を漫才コンビの米粒写経の居島一平氏がMCと称して猛獣使いを行うのであるが、うまく裁いてるなとは言え一平氏の面白さは伝わってこない。しかし、このラジオ番組は、パーソナリティが一平氏で、ここではどうやら彼の個性が発揮できて、とても面白い。

居島一平氏は、漫才コンビとピン芸人(大本営八俵・戦後生まれの傷痍軍人)の使い分けをしていても、そもそもがお笑い芸人なのである。ただ、普通の芸人と違う所は、博識なことだろう。歴史、書籍、映画のことになると舌を巻くばかりで、このラジオ番組でも「歴史、まじやばくね!」のコーナーで、過去の有名人物の詳細を語っていて、これを私は楽しみにしていた。

今週のこのコーナーの主要人物は、大川周明だった。山形県酒田市出身で、荘内中学(現鶴岡南高校)から東京帝大に進んだ天才で、酒田の日和山公園の入り口にも彼の碑があったが、酒田光丘文庫には彼の収集した本や出筆した書籍が、特別な硝子戸付きの本棚に並んでいたのを知っていた。それなのに残念なことに、酒田市民の私はその本類を読んだことがない。大川は思想家で、一庶民の身分でありながら東京裁判にかけられ、東条英機の頭を叩いたりした映像も残り、精神状態を疑われ結局は罪に問われなかった。

大川はあまりに雲の上の存在で詳細は知らなかったが、思想的に右翼なのか左翼なのか、彼本人はどちらでもないと言っているが、果たしてその通りなのだろうと思う。きちんと本質を見極める。これこそが本当のリベラルなのだと思う。ちょっと本を読んでみようかな。どの辺りから入るのが私のレベルに相応しいのだろうか。

光丘文庫の大川周明の書籍があった辺り。現在は引っ越しをしている。

大川周明は、始めてコーラン全文を翻訳した人だそうだ。

 

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みなとオアシスカフェ

2018-08-13 12:54:12 | 防災

酒田港を眺めながらグラスを傾けませんか?

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雨は上がり

2018-08-08 10:32:40 | 防災

歩いてト一屋へ買い物に出かけた。途中で撮った酒田本港と最上川だが、背割り堤の向こうが最上川で、手前が酒田本港である。
はっきりと水の色の違いが判る。今度の大潮は11日から12日ごろだそうだが、なかなか水の引けは遅い。それ以上の雨が降ったと言うことか。

Twitterで見つけた画像。永谷園のあさげと松茸のお吸い物に入っている麩が、庄内産とは知らなかった。
実は余所の麩は色んな形があるが、庄内の麩は押しつぶした形をしている。これは船で運ぶのに隙間が出ない形にしたのだそうだ。これなら沢山積める。こどもの頃から麩はこの形と決まっていたので、特に注意もしていなかった。そうか、庄内産を使って貰っていたのだな。
ちなみに、今回のこの写真は「麩」だけの販売をしている永谷園のCMを取り上げた記事だった。

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最上川洪水警報

2018-08-06 10:07:51 | 防災

確かに日照りが続いて、一雨欲しいなとは言ったけど、洪水警報避難指示って何なの!

今日は朝から何度も防災無線と携帯の防災情報が鳴り響いた。有り難い事に、防災無線はきちんと聞き取れた。男性の声の方が聞きやすいのかな。

写真は今朝S氏が撮した物。最上川で出羽大橋より河口側のヘリポートがある部分。3箇所並んでいるのは常駐の簡易トイレである。土曜日に行われた花火大会のトイレは、見事に流されてしまった模様。遊摺部、新堀、入船町も避難指示が出て、各地の避難場所への誘導が行われた。

最上川上流でも被害が発生し、戸沢村では角川で道路が土砂崩れで寸断したようだ。国道47号線は通行止めになっているのかな。国道112号線で迂回して欲しいとの情報だ。

山形県戸沢村 地域おこし協力隊&集落支援員 活動日誌

防災情報は、勿論公的な所からは有り難いが、SNSなどを通じて伝えられる細かい情報はもっと有り難い。数日前に山形へ行った時に通った最上川沿いだが、船下りが中止されるほど水量が少なく川底が見えている状態だった。あれが満杯になるのだもの、自然の力は恐ろしい。雨が降るのは雨雲レーダーで観察が出来たが、これほどの洪水になるとは行政も把握出来たのかな。これは地震に限らず、日本の何処にでもおこる災害だと思う。

 yahooの天気・災害の最上川の水位情報が詳しい。定点カメラなどもあるので、便利だと思う。

続報:あの川の中に浮かんでいるのは何かと聞いたら、花火大会の時に運航した屋形船だそうだ。いつもの港に戻らずに川岸に繋がれていたのがそのままらしい。

たった今、防災情報で、酒田市入船町の避難解除が出た。酒田市役所と荘内経済連のビルに避難していた人達が戻って行った。やっぱり短時間とは言え、避難生活は窮屈らしい。

避難所で配られた昼食。水とビスコと五目ご飯。この五目ごはんはフリーズドライではお湯を掛けて15分。水だと1時間掛けないと食べられないそうだ。

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Dance of the Line Riders

2018-08-04 17:52:12 | 防災

 

Dance of the Line Riders

これ面白い!

 

 

 

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岡山県総社市の場合

2018-07-23 09:55:19 | 防災

この話には前段がある。東日本大震災で被災した南三陸への応援団として、現在も復興市への参加や着物プロジェクト(売り上げを南三陸に送る)で活躍している岡山県笠岡市のKさんが、岡山県でもいつ災害があるかも知れないと、南三陸の町長さんなど関係者を呼んで地元でセミナーを開催しようとした。笠岡市やその周辺の行政関係者に声を掛けても、鼻で笑うごとく殆ど集まってくれなかった。岡山県は、首都を岡山に移動させたら良いと言う程、災害に見舞われなかった穏やかな地域なのである。

その中で、総社市(そうじゃし)の市長さんが、このセミナーに参加し、意識を高めてくれていた。そこに、この西日本の豪雨である。
総社市市長片岡聡一氏のTwitter (合衆国トランプ大統領と同じく、直接Twitterで市民に情報を流している。これも有り難い。)

SNSでKさんからの情報、Twitterで登山家の野口健さんの情報を繋ぎ合わせると、総社市長はとても画期的な取り組みを始めたようだ。まずはペット同伴の避難所を開設。「ペットだって家族だろう。」の気持ちからだが、東日本大震災の時にはペットが被災地に置いて行かれ野生化したり、避難所に連れてくるのを断られたりした。「ペットだって暑いだろう。」とその避難所はエアコンの付いている市庁舎の会議室をあてがったそうだ。

それから、被災地では支援物資の分配が大変な仕事になってくる。必要な物資が皆に行き渡るかもなかなか難しい。当面の水と食料の他、避難場所の数と避難者の性別年齢でも必要物資は異なってくる。そんな中で、市長は「オープンマーケット」なるものを開設した。物資毎に分けられた箱が、屋根のついた場所に並ぶ。ここには欲しい物を貰って行くだけでなく、近隣の被災を受けなかった人が支援物資を何処に持って行ったら良いのか迷うこと無く、この場所に持って来て並べることが出来るのである。発想の転換と言うべきか、この方の考え方は素晴らしいと思う。

 

そんな中、国会が閉会された。この西日本豪雨災害に必要な「義援金差し押さえ禁止法案(借金のある被災者に渡るべき義援金が、銀行に差し押さえされ無いようにするための法案)」を可決せず、内閣不信任案を提出した党がいる。日本が一番困っている時に不信任案を出すのだと某国対委員長が言ったが、何故「党派を超えて豪雨災害の復旧を行いましょう。」と言えないのか。もし、不信任案が採択されて、衆議院解散になったら誰が責任を負うのか。

追記:義援金差し押さえ禁止法案は7月20日に無事に参議院を通過した模様。なお、この借金とは住宅ローンの模様。

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コンクリートブロック倒壊実験1

2018-07-05 09:08:05 | 防災

 

コンクリートブロックの補強と倒壊実験1

建築関係のメーカー製品で「FITパワー」と言うブロック塀の補強金物の動画が、建築建材イプロスから送られて来た。
古くなって取り壊すしかないブロック塀は別として、比較的新しいブロック塀の場合に補強金物を設置することで耐力は増す。
ただし、動画を見て判る通りに強度は4倍ほどになるが、荷重の掛け方がゆっくりなので、地震時の急激な揺れに耐えるのかはもう少し見ていかないと判らないかなと思う。コンクリートブロック塀の他、石積みの塀の倒壊にも効果はあると思う。

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コンクリートブロック塀について

2018-07-04 10:19:10 | 防災

大阪北部地震でブロック塀が倒れ、小学生が犠牲になったことと、ブロック塀が建築基準法違反では無いかと騒がれた。地震でブロック塀が倒れて犠牲者を出したのは1978年に宮城沖地震で、被害者が多数に上った為に耐震基準を見直すこととなった。当時住んでいた家でも、池の水が溢れたり食器棚が倒れて硝子が散乱したりと結構な大きな地震だったから、記憶に残っている。体験しない遠くの地域の人は、ブロック塀の恐ろしさを安直に考えていたのだろう。

酒田市総合文化センターは旧琢成小学校の敷地にあり、西側の民家との境はブロック塀が積まれていた。私が通っていた頃の琢成小学校は1000人を超える大所帯で、一部酒田市立中央高校でも使っていた。多分に騒音がした為にコンクリート製にしたのだと思う。その頃のブロック塀がそのまま残っていたとは考えにくいが、先日文化センターに行ったら、ブロック塀が解体されていた。

さて、ブロック塀の点検のポイントである。大阪の小学校では素人が検査して安全確認したとか、問題になっていたのに、某小学校ではPTAに点検して欲しいと言われたとTwitterで流れていて、ちっとも学習してないなと思っていた。

確かに内部の鉄筋の有無や基礎の具合を調べるのは素人では無理だが、外見上でチェック出来るのが上の図だ。

絵だけでなく、ペーパーでも出回っている。

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