2012/4/19 (木曜日) 曇り
昨日とは打って変わって曇り空の寒い一日だった。
友人がブログにアップしているミソサザイの写真をみて自分も、と思って
フィールドに出かけてきた。
ポイントについてみるとお二人のカメラマンが待機していた。
そこでしばらく待ったが鳴き声すら聞こえない。
ここは登りすぎたのかもしれないと、もう少し下の方に下った。
そこで顔見知りの先輩カメラマンと出会った。
やがて何人かのカメラマンがやってきて総勢5人でミソサザイが出てくるのを待った。
しかしいつまで経ってもミソサザイは出てこない。
どうしたんだろう? 昨日はそこそこ姿を見せて傑作が撮れたと友人は言っていたのに。
遠くで野鳥のきれいな鳴き声が響いた。
あれっ、何という野鳥だろう・・・ オオルリかな?
鳴き声がだんだん近づいてきた。
その方を見上げると枯れ木に野鳥が止まっているのが見えた。
もうその野鳥をファインダーに収めたカメラマンは「オオルリだ」と教えてくれた。
急いでデジスコを向けたが、自分が立っている場所では仰角が大きくて捉えることが
できない。
後ずさりして何とかファインダーに入れた。
そしてピント合わせももどかしく、大急ぎでシャッターを切った。
オオルリは一瞬、くるりと向きを変えて前を向いてくれた。
「あっ、前を向いてくれたよ!」
白いお腹がとてもきれいだった。
そしてすぐどこかに飛び移ってしまい、見失ってしまった。
残念ながら前向きの姿は撮れなかった。
隣の大砲レンズのカメラマンは前向き姿をきれいに捉えていた。
さすが大砲レンズと高性能一眼だ。
デジスコなんかとは段違いだ。
おいらもそういうカメラが欲しいなぁ・・・・
そのときお代官さまの顔が浮かんできた。
「あなたにはそのデジスコがぴったりです、それで我慢しなさい」
へい、わかりました。 我慢します・・・・・・
その後昼過ぎまで待機したがミソサザイは出てくる気配がない。
今日は寒くて出て来ないのかもしれない、と引き上げてきた。
昨日とは打って変わって曇り空の寒い一日だった。
友人がブログにアップしているミソサザイの写真をみて自分も、と思って
フィールドに出かけてきた。
ポイントについてみるとお二人のカメラマンが待機していた。
そこでしばらく待ったが鳴き声すら聞こえない。
ここは登りすぎたのかもしれないと、もう少し下の方に下った。
そこで顔見知りの先輩カメラマンと出会った。
やがて何人かのカメラマンがやってきて総勢5人でミソサザイが出てくるのを待った。
しかしいつまで経ってもミソサザイは出てこない。
どうしたんだろう? 昨日はそこそこ姿を見せて傑作が撮れたと友人は言っていたのに。
遠くで野鳥のきれいな鳴き声が響いた。
あれっ、何という野鳥だろう・・・ オオルリかな?
鳴き声がだんだん近づいてきた。
その方を見上げると枯れ木に野鳥が止まっているのが見えた。
もうその野鳥をファインダーに収めたカメラマンは「オオルリだ」と教えてくれた。
急いでデジスコを向けたが、自分が立っている場所では仰角が大きくて捉えることが
できない。
後ずさりして何とかファインダーに入れた。
そしてピント合わせももどかしく、大急ぎでシャッターを切った。
オオルリは一瞬、くるりと向きを変えて前を向いてくれた。
「あっ、前を向いてくれたよ!」
白いお腹がとてもきれいだった。
そしてすぐどこかに飛び移ってしまい、見失ってしまった。
残念ながら前向きの姿は撮れなかった。
隣の大砲レンズのカメラマンは前向き姿をきれいに捉えていた。
さすが大砲レンズと高性能一眼だ。
デジスコなんかとは段違いだ。
おいらもそういうカメラが欲しいなぁ・・・・
そのときお代官さまの顔が浮かんできた。
「あなたにはそのデジスコがぴったりです、それで我慢しなさい」
へい、わかりました。 我慢します・・・・・・
その後昼過ぎまで待機したがミソサザイは出てくる気配がない。
今日は寒くて出て来ないのかもしれない、と引き上げてきた。
あんなに出ていたのが一度も出ない日が有るとは不思議ですね。
その代わりにオオルリをゲット出来て良かったですね。
あそこのオオルリは声だけでなかなか見えませんが本当に見えたんですね。
それにしても大砲の威力を見せ付けられた一日でしたね。
デジスコで一瞬のチャンスを捕えるのは流石デジスコ実習生さんです。
もうお山のお城でおくつろぎでしょうか。
自然いっぱいのそちらではいろいろな野鳥が囀っていることでしょう。
昨日は寒くて出てこなかったんでしょうか・・鳴き声も聞こえませんでした。
まぁ、オオルリが撮れてブログ更新ができたのでよかったです。
そうですよぉ、大砲の威力はすばらしかったです。(スザマジイと言うべきか!)
「針穴写真機でだってすばらしい芸術写真は撮れる・・ 要は腕、うでだよ」
なんていうけど、腕より何より写せなくては話になりません。
「弘法筆を選ばず」これは野鳥撮影には通用しませんよね。
(へぼ実習生の負け惜しみかな(笑い))