2024年8月31日(土曜日) 雨、曇り、晴れ(台風10号接近で荒れた天候)
nゲージ鉄道模型の機関車を作って、「プログラム」で走行を制御して
みようと工作を始めたのだが、出来上がった機関車は自力でスタートせず
指で押してあげないと走り出さないような状況だった。
使用した動力台車はTM-TR07というものだったが、たまたま手元に
あった「チビ凸用動力ユニット(11-109)」を走らせてみるとこれは
正常にスタートしてくれた。
TM-TR07にはそれなりに良いところもあるが、「指で押さないと
走り出さない」ではお話にならない。 プログラム制御となれば、なおさら
のことだ。
そこでTM-TR07を諦めて11-109で機関車を作り直した。
動力ユニット11-109で作り直した機関車と連結した客車。
動作確認のために作った「スピードを徐々に上げて前進する」「スピードを
徐々に下げて停止する」のと、同じように「後退(バック)」するというだけの
プログラムで制御して走らせてみた。
11-109動力ユニットはプログラムの指示通りに走ってくれた。
その様子を動画でご覧ください。
レールにはいろいろな制御のためのCdSセンサーが取り付けてあります。
次はこのセンサーと組み合わせたいろいろな走行を制御してみようと思います。
果たしてどうなることやら・・・ 応援をよろしくお願いします。
(続く)
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