2012/8/15 (水曜日) 晴れ 一時雨
ベニヤ・モーターボート工作の2つ目の難関、船体の側面板(本当は何て言うんだろう?)を張り付けた。
側面板は2mm厚のベニヤ板(ラワンベニヤという一番安いもの)で曲げるのはなかなか力がいる。
船体のカーブに合わせて曲げるのだが、すぐ元に戻ってしまい、せっかく付けたカーブも定着しない。
フレームに張り付けるときに挟みで押さえるのだが、ベニヤの反発力が強くて押さえ切れない。
何度も何度もやり直しで、手は接着剤でべたべた・・・・
あぁー、接着材なんて大嫌いだぁー
↓ 船体の側面に合わせて型紙を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bb/fb0755c982a40c516431299478e20789.jpg?random=ca212fb82bbe756d8856a0a04364eeca)
↓ 型紙どおり、ベニヤ板を切り抜く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d5/3028ddea1bd9866d14190968dbb872cc.jpg?random=81b636dd99af7aa2c4999fddb020a749)
↓ 切り抜いたベニヤ板を船体にぴったり合うように整形する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/74/c36d350b298ffc3549b585f100f02523.jpg?random=e77f714f7ecc2fc962016d1b8453b1d1)
↓ 少しずつ曲げて船体のカーブに合わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a0/5325b70ede529c879beaa5bdcf5bd4de.jpg?random=3fdfb79a75cbf9005bafd6ea3a029051)
↓ 接着は実用強度まで硬化するのに50分かかる。 その間、動かないように固定するのだが
それが大変だ。 あの手、この手で何とか固定する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/dd/94ccdb19f0eca43140537ffd1d3702c4.jpg?random=359553dacd3613cc4f3b1b717051c7d8)
↓ 先端はカーブもきつくて挟みでは押さえきれない。 紐で縛ったがこれでも十分ではない。
少し膨らんでしまったが止むを得ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a4/19588a87c1bcc269f6d8b5d12167127f.jpg?random=6631ad20dfab033baaf3521d79673359)
↓ 何とか張り終わった。 もう片側も同じように悪戦苦闘だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e9/2e0e93edbcb6800785d44a27c694f0a4.jpg?random=b22315b35381f00ce53f36daa7adb1ad)
↓ 接着剤が硬化するまでは何もできない。 退屈なのでポンポン蒸気のエンジンを作った。
右側は以前作ったもの。 今回はちょっと小型に作った(左側)。 これも早くテストしてみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0d/7847fe82b3eb2a86ca6473b487205b8f.jpg?random=825481de469584d361e37494b118ef9f)
↓ 両側の側面版を張り終えた。 後は隙間を埋めるだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/36/954f65b655956bf0456e844c3716c9f2.jpg?random=ac5e89cf9d089bf748e26e3c889bf065)
↓ 薄板を隙間の形に合わせて整形して張り付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9e/e437a093ceb173a0107e0254794147aa.jpg?random=c030bb421965bc82d0d000a74703dd83)
↓ キールの外側(底面)に薄板を張り付けて体裁を整えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8d/06383a74311c1816f71ce4a8915301f7.jpg?random=cfbec659f00f334a2654eb8669a43ce3)
↓ 底面と側面の貼り付けが終わった船体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/78/87ba6a3f014dbc876cb9aa9ec3eec29b.jpg?random=e29cac7da096fa9c268ad69adaa02220)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/22/cbbcb7153e498405ba978cf65ca0faf7.jpg?random=83debbb5a42e6a5ceb64c58327eace10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/87/61c052aa810b477cf4d9b433cc30567c.jpg?random=612a9a2dcf255d9b5d4626060d403582)
↓ 船底は約20度の傾斜角が付けられている。 少しでも復元性が良くなるようにとの思いつきだが
果たしてその効果は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/38/772c2f61628888723f1d9aeefbe90ff1.jpg?random=e4b51f6de79e4554884217b4a82223dd)
さぁ、これで2つ目の山を越したぞ。
次はバルサブロックを切り出して船尾を貼り付ける。
そうすればもう少し船体らしくなる。 がんばぞぉー
ベニヤ・モーターボート工作の2つ目の難関、船体の側面板(本当は何て言うんだろう?)を張り付けた。
側面板は2mm厚のベニヤ板(ラワンベニヤという一番安いもの)で曲げるのはなかなか力がいる。
船体のカーブに合わせて曲げるのだが、すぐ元に戻ってしまい、せっかく付けたカーブも定着しない。
フレームに張り付けるときに挟みで押さえるのだが、ベニヤの反発力が強くて押さえ切れない。
何度も何度もやり直しで、手は接着剤でべたべた・・・・
あぁー、接着材なんて大嫌いだぁー
↓ 船体の側面に合わせて型紙を作った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/bb/fb0755c982a40c516431299478e20789.jpg?random=ca212fb82bbe756d8856a0a04364eeca)
↓ 型紙どおり、ベニヤ板を切り抜く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/d5/3028ddea1bd9866d14190968dbb872cc.jpg?random=81b636dd99af7aa2c4999fddb020a749)
↓ 切り抜いたベニヤ板を船体にぴったり合うように整形する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/74/c36d350b298ffc3549b585f100f02523.jpg?random=e77f714f7ecc2fc962016d1b8453b1d1)
↓ 少しずつ曲げて船体のカーブに合わせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/a0/5325b70ede529c879beaa5bdcf5bd4de.jpg?random=3fdfb79a75cbf9005bafd6ea3a029051)
↓ 接着は実用強度まで硬化するのに50分かかる。 その間、動かないように固定するのだが
それが大変だ。 あの手、この手で何とか固定する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/dd/94ccdb19f0eca43140537ffd1d3702c4.jpg?random=359553dacd3613cc4f3b1b717051c7d8)
↓ 先端はカーブもきつくて挟みでは押さえきれない。 紐で縛ったがこれでも十分ではない。
少し膨らんでしまったが止むを得ない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/a4/19588a87c1bcc269f6d8b5d12167127f.jpg?random=6631ad20dfab033baaf3521d79673359)
↓ 何とか張り終わった。 もう片側も同じように悪戦苦闘だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/e9/2e0e93edbcb6800785d44a27c694f0a4.jpg?random=b22315b35381f00ce53f36daa7adb1ad)
↓ 接着剤が硬化するまでは何もできない。 退屈なのでポンポン蒸気のエンジンを作った。
右側は以前作ったもの。 今回はちょっと小型に作った(左側)。 これも早くテストしてみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0d/7847fe82b3eb2a86ca6473b487205b8f.jpg?random=825481de469584d361e37494b118ef9f)
↓ 両側の側面版を張り終えた。 後は隙間を埋めるだけだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/36/954f65b655956bf0456e844c3716c9f2.jpg?random=ac5e89cf9d089bf748e26e3c889bf065)
↓ 薄板を隙間の形に合わせて整形して張り付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/9e/e437a093ceb173a0107e0254794147aa.jpg?random=c030bb421965bc82d0d000a74703dd83)
↓ キールの外側(底面)に薄板を張り付けて体裁を整えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/8d/06383a74311c1816f71ce4a8915301f7.jpg?random=cfbec659f00f334a2654eb8669a43ce3)
↓ 底面と側面の貼り付けが終わった船体。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/78/87ba6a3f014dbc876cb9aa9ec3eec29b.jpg?random=e29cac7da096fa9c268ad69adaa02220)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/22/cbbcb7153e498405ba978cf65ca0faf7.jpg?random=83debbb5a42e6a5ceb64c58327eace10)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/87/61c052aa810b477cf4d9b433cc30567c.jpg?random=612a9a2dcf255d9b5d4626060d403582)
↓ 船底は約20度の傾斜角が付けられている。 少しでも復元性が良くなるようにとの思いつきだが
果たしてその効果は?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/38/772c2f61628888723f1d9aeefbe90ff1.jpg?random=e4b51f6de79e4554884217b4a82223dd)
さぁ、これで2つ目の山を越したぞ。
次はバルサブロックを切り出して船尾を貼り付ける。
そうすればもう少し船体らしくなる。 がんばぞぉー
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます