2011/2/17 (木曜日) 曇り一時晴れ
今日は薄曇のあまりぱっとしない天気だった。
でも、陽気は暖かい。 まるで春のようだった。
ホームセンターが開店するのを待ちかねて急いで
必要材料を買い込んで戻ってきた。
そして昨日の続きの工作を始めた。
↓ ボイラーの給水口を作ってみた。 材料は12mmのボルトとナットを流用することにした。
釜はまだロウ付け途中だけど、給水口がうまくできなければ作業が無駄になるので先に作ってみた。
↓ ナットの角を削って丸くするところ。
↓ 丸く削ったナットをボイラーに取り付けるために段付きに加工中。
↓ 出来上がった給水口。 ゴムパッキンをかまして締めれば蒸気は漏れないだろう。
これで一つの心配はクリヤーしたよ。
↓ また昨日の続きで蓋をロウ付けする作業を始めた。 ところがなかなかうまくいかない。
バーナーの炎を強くし過ぎて材料が熔けて穴があいてしまった。
↓ こうなるともう、いくら銀ロウを追加しても穴は塞がらない。 ここまで来てやり直しはできない。
真鍮板の細片を乗せて穴塞ぎをした。 何とかうまくいった。
↓ 悪戦苦闘の末、やっと片方の蓋をロウ付けできた。
↓ 側面のロウ付けもこれまた悪戦苦闘の連続だった。 何とか隙間を埋めた。
↓ 何度も何度もガスバーナーで炙ったので胴体は歪んでぼこぼこだ。 悪戦苦闘の跡が歴然と・・・
↓ あとここに蓋をロウ付けすれば大体出来上がりだ。(給水口はまだ乗せてあるだけです。)
ロウ付けはくっ付けるもの同士が同じように赤くなるほど高温にならないとうまくいかない。
折れ曲がった角を溶接するのはとても難しかった。
角の向こう側にバーナーの炎が回らず、片方の材料の温度が上がらないのだ。
前後の蓋のロウ付けも同じような問題があった。
こんな苦労をして性能の低い炙り釜を作るよりは、出来合いの高性能ボイラーを買った方が
利口だったかもしれないなぁ・・・・
今日は薄曇のあまりぱっとしない天気だった。
でも、陽気は暖かい。 まるで春のようだった。
ホームセンターが開店するのを待ちかねて急いで
必要材料を買い込んで戻ってきた。
そして昨日の続きの工作を始めた。
↓ ボイラーの給水口を作ってみた。 材料は12mmのボルトとナットを流用することにした。
釜はまだロウ付け途中だけど、給水口がうまくできなければ作業が無駄になるので先に作ってみた。
↓ ナットの角を削って丸くするところ。
↓ 丸く削ったナットをボイラーに取り付けるために段付きに加工中。
↓ 出来上がった給水口。 ゴムパッキンをかまして締めれば蒸気は漏れないだろう。
これで一つの心配はクリヤーしたよ。
↓ また昨日の続きで蓋をロウ付けする作業を始めた。 ところがなかなかうまくいかない。
バーナーの炎を強くし過ぎて材料が熔けて穴があいてしまった。
↓ こうなるともう、いくら銀ロウを追加しても穴は塞がらない。 ここまで来てやり直しはできない。
真鍮板の細片を乗せて穴塞ぎをした。 何とかうまくいった。
↓ 悪戦苦闘の末、やっと片方の蓋をロウ付けできた。
↓ 側面のロウ付けもこれまた悪戦苦闘の連続だった。 何とか隙間を埋めた。
↓ 何度も何度もガスバーナーで炙ったので胴体は歪んでぼこぼこだ。 悪戦苦闘の跡が歴然と・・・
↓ あとここに蓋をロウ付けすれば大体出来上がりだ。(給水口はまだ乗せてあるだけです。)
ロウ付けはくっ付けるもの同士が同じように赤くなるほど高温にならないとうまくいかない。
折れ曲がった角を溶接するのはとても難しかった。
角の向こう側にバーナーの炎が回らず、片方の材料の温度が上がらないのだ。
前後の蓋のロウ付けも同じような問題があった。
こんな苦労をして性能の低い炙り釜を作るよりは、出来合いの高性能ボイラーを買った方が
利口だったかもしれないなぁ・・・・
すわ、ボイラー事故か、とびっくりしました。
ボイラー作りとは大変ですね。簡単に出来ているように見えますがやっぱり難しいんですね。
頑張って下さい。
ボイラーって言っても「炙り釜」という薬缶と同じものです。
簡単に作れるはずだったのですが、なかなかうまくできません。
今度のボイラーは厚さ0.5mmの真鍮板で造ってますから丈夫です。
もし爆発したら大変ですね。
安全弁も必要だし、水位計もつけなくちゃならないし
出来上がるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。
(まだまだブログねたが続くっていうことです・・・)
今朝は雨降りですね。
私はこれから墓参に出かけます。 今日は父の命日なんですよ。