デジスコ撮影実習日誌

デジスコとデジカメで野鳥や草花を撮影するのが楽しくて実習に励んでいます。 最近では電子工作にはまっています。

思い出のデジカメ・第2弾

2008年06月08日 19時48分18秒 | Weblog
最近は野鳥撮影とはちょっとご無沙汰で、ブログの更新もままならずにいる。
そんなわけで先日の昔のデジカメに引き続いて思い出のデジカメでお茶を濁させて
いただこう。



↓ 1999年12月に購入したFUJIFILM Finepix2700。
   縦型の変わった形をしている。 230万画素は当時は最高だったかも?
   小型で持ち運びは便利だった。  残念ながらズームは付いていない。  



↓ 早速新宿御苑の温室に出かけて行って試し撮りをしてみた。








とてもきれいに撮れて大満足だった。
出かけるときはいつも持ち歩いた。

初めての海外旅行でスイスに出かけたときも大活躍してくれた。
でも、このデジカメ一台では不安なのでフィルムカメラも持っていって大切なシーンでは
デジカメとフィルムと両方で撮影しておいた。
そのおかげで今見ると、230万画素のデジカメとISO200のネガカラーフィルムの
画像とを較べることができておもしろい。


↓ リッフェル湖に映る逆さマッターフォルン。 
   これはデジカメFinepix2700の画像(ノートリミング)です。 


↓ 上記画像の右端の人物が写ってる部分の拡大画像です。



↓ この画像はフィルム(銀塩)カメラ(NIKON F-401S + AF NIKKOR 35-105 1:3.5-4.5)
   にカラーネガフィルム(ISO200)を使って撮った画像です。


↓ 上記画像の右端の人物が写ってる部分の拡大画像です。



230万画素のデジカメ画像とフィルム画像を較べてみれば確かにフィルム画像の方が
鮮明できれいだが、その差はそれほどでもない。
現在の1200万画素の画像との比較はどんなものなのだろう?
最近はフィルムカメラは全然使っていない。
いつか機会があったらテストしてみよう。
学科は苦手だが、実技・実習が大好きな実習生だからねっ!

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昔のデジカメを引っぱり出した。 | トップ | で・か・い・だけが取り柄で... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
230万画素、捨てたものではありませんね。 (弁慶)
2008-06-09 11:34:35
 実習生さん、古いカメラもなかなか味がありますね。画素数だけでもないようですね。
 一番良いのは撮影場所とアングルでしょうけど、それを言っちゃあおしまいよ、って所ですか。結構綺麗に撮れているし、何よりも当時最新鋭の機器で[2.3}と堂々と書いているところが良いですね。
 ヨーロッパに相性が良さそうだからコレも連れて行ったらどうですか。
返信する
このカメラはきれいに撮れます。 (実習生)
2008-06-09 20:50:52
弁慶さん、このカメラは結構きれいに撮れます。 ちょっと広角な感じですかね。 ただズーム機能がないのが残念です。 それにスイッチオンしてから撮影OKになるまでとか、シャッターを押してから次の撮影までの時間がかかります。 画像はきれいなのですが、その辺りが当時のレベルではこの程度なんでしょうね。 今のデジカメはやっぱり進歩しています。 このカメラの出番はもうないでしょうね。 電池が消耗しています。(専用電池ですのでわざわざ購入するのももったいない気がします。) 今回はW200を持っていきます。 乞うご期待!
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事