2012/3/31 (土曜日) 曇り午後から雨 強風
昨夜から強い風が吹いている。
ガタガタ・・・と雨戸が鳴って家が揺れる程だった。
その風は朝になっても止まず、一日中吹き荒れていた。
このところ部屋の中で紙細工をしているので雨だろうが、
風だろうが一向に構わない。
船の工作を始める前に試しにペーパークラフトで1/2サイズの
ものを作ってみることにした。
材料は段ボールとボンド(接着剤)。
カッターナイフや鋏で切り取って貼り付けて行くので机の上でできる。
段ボールで作る船体は最初のうちはフニャフニャして頼りなかったけど
枠を付けたり補強をつけたりで段々丈夫になってきた。
形が出来てくると紙細工もなかなか面白い。
↓ 竜骨(らしきもの)が出来上がった。
↓ 周りを鉢巻で止めた。 少し丈夫になった感じ。
↓ 船の感じがでてきた。
↓ 枠を付けて補強しよう。 これは船べりっていうのかな?
↓ 枠を付けたら更に丈夫になった。
↓ 先輩方の工作記事を拝見すると細い木材を貼り付けて船体を形作っている。
そこで段ボールを5mm幅に切り取って貼り付けることにした。
↓ 船底の貼り付け。 接着剤を塗ってマチ針で押さえて固まるのを待った。
↓ 先端の方は隙間が出来てしまうが後で材料を細く切って貼り付けて埋めていくつもりだ。
↓ ここまで張ったら更に丈夫になった感じだ。
↓ 反対側はまだ手付かずだ。 こっちもやらないと歪むかもしれない。
船の工作なんて大人になってからは初めてのことだ。
(子供の頃にゴム動力で走る船を作って遊んだことがあるが)
どうなることかと思ったがここまで来るとなかなか面白いと思うようになった。
友人から「紙で作った船を防水処理して浮かべる」ということを教えてもらったが、
なるほど・・・グッドアイデアだ。 真似してみようかな・・・
このサイズならモーターと乾電池、ラジコンの受信機、サーボ2個ぐらいは積めそうだ。
やってみようかなぁ・・・
でも、この紙舟は、かちかち山の狸が乗った泥舟みたいに溶けて沈んでしまうかも・・・
どうしよう・・・ (またしても悩んでしまう優柔不断な実習生です。)
昨夜から強い風が吹いている。
ガタガタ・・・と雨戸が鳴って家が揺れる程だった。
その風は朝になっても止まず、一日中吹き荒れていた。
このところ部屋の中で紙細工をしているので雨だろうが、
風だろうが一向に構わない。
船の工作を始める前に試しにペーパークラフトで1/2サイズの
ものを作ってみることにした。
材料は段ボールとボンド(接着剤)。
カッターナイフや鋏で切り取って貼り付けて行くので机の上でできる。
段ボールで作る船体は最初のうちはフニャフニャして頼りなかったけど
枠を付けたり補強をつけたりで段々丈夫になってきた。
形が出来てくると紙細工もなかなか面白い。
↓ 竜骨(らしきもの)が出来上がった。
↓ 周りを鉢巻で止めた。 少し丈夫になった感じ。
↓ 船の感じがでてきた。
↓ 枠を付けて補強しよう。 これは船べりっていうのかな?
↓ 枠を付けたら更に丈夫になった。
↓ 先輩方の工作記事を拝見すると細い木材を貼り付けて船体を形作っている。
そこで段ボールを5mm幅に切り取って貼り付けることにした。
↓ 船底の貼り付け。 接着剤を塗ってマチ針で押さえて固まるのを待った。
↓ 先端の方は隙間が出来てしまうが後で材料を細く切って貼り付けて埋めていくつもりだ。
↓ ここまで張ったら更に丈夫になった感じだ。
↓ 反対側はまだ手付かずだ。 こっちもやらないと歪むかもしれない。
船の工作なんて大人になってからは初めてのことだ。
(子供の頃にゴム動力で走る船を作って遊んだことがあるが)
どうなることかと思ったがここまで来るとなかなか面白いと思うようになった。
友人から「紙で作った船を防水処理して浮かべる」ということを教えてもらったが、
なるほど・・・グッドアイデアだ。 真似してみようかな・・・
このサイズならモーターと乾電池、ラジコンの受信機、サーボ2個ぐらいは積めそうだ。
やってみようかなぁ・・・
でも、この紙舟は、かちかち山の狸が乗った泥舟みたいに溶けて沈んでしまうかも・・・
どうしよう・・・ (またしても悩んでしまう優柔不断な実習生です。)