48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

柔道 脱臼を自分で嵌め直すってどういうことだー(驚)

2018年04月26日 01時13分49秒 | 柔道の練習日記
4月24日 柔道 怪我からの復帰 私じゃないよ(笑)

柔道では先生方からいろんなアドバイスをいただいているのですが、時間がある時は詳しくブログに書いております。時間が無い場合は、専用のノートに図解入りでメモメモしてます(笑)。
本日もI瀬先生に、私とN野先生との乱取りを見ていただいて、組手に関してのいくつかの詳しいアドバイスを頂きました。
最近N野先生やK先生と乱取りをさせていただくのですが、やはり組み手が厳しくなっております。自分でも思うように組めない。
うーんどうすればよいのだ?
先生からポイントを教えていただいたのですが、「なるほどそういう風に組めばいけるんだ」と目から鱗が落ちる。
特に大内小内を掛ける際に必要なテクニックは、次回から試していこうと思います。

寝技乱取り3本、立ち技乱取り6本を行いましたが、N野先生と2本連続です。
でこの時自分の思うように組めない。組めないと崩せない。崩せないと技を掛けれん・・・となるのである。
でもほぼ毎回乱取りをしているので、どこを掴まれたら先生の組み手かがわかってきました。その組手になった瞬間、
「しまった!」
と毎回叫んでおります。叫んだ途端あっという間に投げられてしまう。
組手厳しいなあ。

そうそうタイトルの事です。私のお世話になっている先生が、火曜日に怪我をされたのですが、今日無事に道場に来られております。
その時の話を聞いたのですが、怪我された時は今まで経験のない激痛が走り、一旦脱臼して自分で嵌め直して元に戻したとの事です。自分で戻すってどういう事ですか(驚)。
しかも初めて脱臼した箇所ですよ。以前から脱臼癖がある箇所を嵌め直すって事は、時々聞きますが・・・あの時畳の上で、のた打ち回っていたのではないんですか。
人間ってのは凄い。いや激痛に耐える根性も凄いけど、それでも柔道を辞めないのが凄いと思う。ここまで来ればバ〇としか言いようがありません。
先週復帰したN澤先生にしろ、I瀬先生にしろ、大怪我をしてまで柔道を続ける理由は、一般の人には理解できないと思う。
当分の間柔道は出来ないとの事です。が、私も周りの人も信じてません。この先生は、ある程度治ったら片手打ち込みでもするのではないか(笑)。

K谷師匠も怪我談議に加わっていると、T下先生の奥さんが私達を見て、
「怪我してまで柔道やるってどういう事?」
と呆れておりました。その通りだと思います。でも何故か道場に来てしまうのだ。
うちの嫁も呆れております。どこの奥さんも皆呆れているでしょう。
一度師匠の奥様に、師匠本人の柔道バ〇さ加減や、柔道バ〇エピソードを聞いてみたい。ホントそう思います。いっぱい伝説持ってるんだろうなあ。

柔道のランキングに参加しております、下のバナーをクリックしてね。
にほんブログ村 格闘技ブログ 柔道へ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東海道細切れラン 焼津から... | トップ | 中年空手教室のおじさん達の... »

コメントを投稿

柔道の練習日記」カテゴリの最新記事