48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

限界にチャレンジすると、中年はどうなる?

2020年10月25日 22時03分02秒 | 柔道の練習日記
10月24日 土曜日 限界にチャレンジすると、中年はどうなる?

怪我をします(笑)。
嘘、冗談です。わははは。
内容を考えて注意しながら限界に挑戦すれば、怪我の確率は格段に少なくなると思う。
不注意で怪我しまくってる私は、「何も考えずに限界にチャレンジしてる」からですな。練習の内容を自分なりにもっと考えてやらんとアカン。
「当たって砕けろ、Go for broke」はカッコいいと思うのですが、砕け散ってるもんなあ。

という事を今回の柔道の練習で考えてました。
何でこんな事を考えたかと言うと、I瀬先生と「自分の限界まで練習する・追い込む」という話題で話をしておったのです。
I瀬先生もMだと思うのですが、私もMだし、うちの先生方はMが多いので、皆さんやはり「自分の限界まで練習する・追い込む」が好きみたい(笑)。
バカですよバカ(笑)。

単なる柔道のバカ話で終わる話題なんですけど、そこで考えてしまったのはですね、最近怪我を理由に限界まで追い込んでいない、という事に気が付いたからです。
寝技乱取りにも参加していないし、立ち技乱取りも抜けてばっかり。年齢が年齢だけに「怪我が怖い」のは仕方が無いのですが、だからと言って練習量自体を半分以下にするのは、やはり無意識のうちにサボっているからだと思う。
リハビリを考えて練習してるのは、師匠との「リハビリ打ち込み」だけです。いつも相手をして下さる先生方は、私の怪我の状況をご存じなので、怪我しないよう気を遣っていただいております。安全性が確保できるなら、もっともっとガンガン行っても大丈夫なはずです。「現役の出稽古ガチ軍団」とやるのは危険性が高いけど、うちに先生方相手なら、もっと追い込めれるはずだと思う。

という反省点から、怪我に注意して本日は、寝技乱取り全参加、打ち込み当然、立ち技乱取りは7本中2本N野先生、I瀬先生に1本、N澤先生1本、中学生3本の全参加であった。先生方にはボロ雑巾みたいになり、中学生には(何とか)勝てた(笑)。
怪我を悪化させる事無く終わりました。きつかったけど限界までやり切った。

オジサン練習生もやれば出来るじゃん(笑)。

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