48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

天井のクロス張替は、完成したけど失敗の連続であった

2024年02月02日 22時01分05秒 | オッサンの日記
1月29日 月曜日 天井のクロス張替は、完成したけど失敗の連続であった

クロス張替の最後の難関、天井の張替えです。ブログで簡単に報告させていただきましたが、天井ってホント難しい。

横の壁なら下に壁紙が垂れるので、そのままゴシゴシ貼れるのですが、天井は貼っていない部分の重みで、どんどん剥がれて落ちてくるのです。
「えいやっ!」って一瞬でいっぺんに貼れるといいのですが、一人でやってるとそうはいきません。動画でやり方をいくつも拝見したのですが、やはり二人でやるのが普通らしいです。一人でやってる方もおられまして、私も壁で使った幅90センチ×5m生ノリクロスを貼ろうと真似をしたのですが、何度も何度も剥がれてきて出来ませんでした。
で、幅45センチの生ノリではない、粘着ノリタイプ¥8,800(10m)を購入。
生ノリは何度も張り直しが出来るのけど剥がれやすい欠点。
しかし粘着ノリは、張り直しは出来る(ただし難しい)けど剝がれにくいのです。
でもこれは大失敗でした。生ノリは厚手なので、下地が透けることないのですが、買った粘着ノリタイプは下地が透けた。あちゃー、これ使えんやん。ベニヤの模様が透けてしまう。
¥8,800 どぶに捨てました(笑)。

アサヒペンから販売してる、ブロック式(45×45センチ)を、ネットで購入しようとしました。これなら細切れで、自重で剥がれ落ちる事がまずない。
しかし値段が・・・計算すると9万円近くかかる。
しかも厚いのか薄いのか、画像ではわからん。
結局値段にビビってやめました。

結局最初に失敗した「生ノリタイプ」を、そのまま使うのではなく、1m×1mの細切れにして貼りました。
これだと自重で剥がれ落ちる事が無く、一人でも作業が出来ます。
ただし継ぎ目のカッティング作業がすごく多くなり、慣れない私は朝から夕方までかかってしまいました。
でも完成!じゃーん!嬉しい!
遠くから見ると、継ぎ目の粗さは胡麻化せます(笑)。わははは。

かかった費用は、サンダーの料金を含めて¥35,000 程度です。
剥がし・下地作り・失敗した時間を含めて、総労働時間25時間程度。
プロはこの作業を半日で出来ちゃうもんな。凄いと思う。
プロに頼むと、10~15万かかる作業です。ただしこの値段は「下地作り」をどのくらいまでやるかで、全然値段が違ってきます。

中々比較できませんが、DIYの先輩によると、
「出来はともかく、DIYは自分でやると1/3~1/4の費用で出来る」
という事なので、多少は家計に貢献できたかなあ。

「定年・延長雇用で収入が下がった」と嘆く嫁さん、俺の貢献も認めてくれい!

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