10月3日 土曜日 いつも通りの普通の柔道
普通の練習です。これと言って書く事が無いのですが、このブログは私の練習記録・日記でもあるので、今回の記事は柔道経験者しか読んでもわからんと思う。
いや柔道経験者が読んでも、内容が薄い(ほとんど無い)ので、わからんのかもしれません(笑)。
今日は師匠がお休みなので、リハビリ筋肉強化打ち込みは無しでした。
普通なら寝技乱取りに参加するのですが、20歳代出稽古組が居て、人数が奇数であぶれた事もありパス。
まあ手加減はして下さるとは思いますが、先週みたいに電気が走ってからは遅い。老年に入りかけているオッサンは、20代30代の数倍怪我の確率が高いので、「リスクが高い」事はしないという主義です(笑)。
20歳代と乱取りかあ、リスク高いよなあ。
別種のメニューでリハビリ筋トレしておりました。
さてさて立ち技乱取りでは、いつも相手をして下さるI瀬先生と1本、N野先生と2本、中学生と1本を行いました。もちろん私の肩の状態を理解して下さって、毎回顔を突き合わせている先生達なので、安心して乱取りで投げられてます(笑)。
先ほどの怪我のリスクの事なんですが、やはり先生達も、毎回に近く練習の度にどこかを痛められております。
先週は某先生の顔面が切れて出血騒ぎがありましたし(個人の怪我の情報なので名前は伏せます)、今回も某先生の膝関節の怪我がありました。柔道は怪我が多い・・・毎回感じております。
知り合いの柔術関係者によるとですね、
「柔術はそこまで怪我は多くないよ」
との事でした。うーむ。
確かに空手も怪我はありますが、基本的に防具を付ける場合が多いので、柔道の数分の一の怪我です。
柔道みたいな「投げる」という競技は、怪我が多くなるんでしょうねえ。
今日も投げられました(笑)。
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普通の練習です。これと言って書く事が無いのですが、このブログは私の練習記録・日記でもあるので、今回の記事は柔道経験者しか読んでもわからんと思う。
いや柔道経験者が読んでも、内容が薄い(ほとんど無い)ので、わからんのかもしれません(笑)。
普通なら寝技乱取りに参加するのですが、20歳代出稽古組が居て、人数が奇数であぶれた事もありパス。
まあ手加減はして下さるとは思いますが、先週みたいに電気が走ってからは遅い。老年に入りかけているオッサンは、20代30代の数倍怪我の確率が高いので、「リスクが高い」事はしないという主義です(笑)。
20歳代と乱取りかあ、リスク高いよなあ。
別種のメニューでリハビリ筋トレしておりました。
さてさて立ち技乱取りでは、いつも相手をして下さるI瀬先生と1本、N野先生と2本、中学生と1本を行いました。もちろん私の肩の状態を理解して下さって、毎回顔を突き合わせている先生達なので、安心して乱取りで投げられてます(笑)。
先ほどの怪我のリスクの事なんですが、やはり先生達も、毎回に近く練習の度にどこかを痛められております。
先週は某先生の顔面が切れて出血騒ぎがありましたし(個人の怪我の情報なので名前は伏せます)、今回も某先生の膝関節の怪我がありました。柔道は怪我が多い・・・毎回感じております。
知り合いの柔術関係者によるとですね、
「柔術はそこまで怪我は多くないよ」
との事でした。うーむ。
確かに空手も怪我はありますが、基本的に防具を付ける場合が多いので、柔道の数分の一の怪我です。
柔道みたいな「投げる」という競技は、怪我が多くなるんでしょうねえ。
今日も投げられました(笑)。
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柔道立ち技が一番怪我が多いように感じます。
前々回の稽古で、立ち組み技の稽古の最中、左人差し指を逆にねじって、2週間たちましたが、まだ拳が握れません。
打撃や寝技はそれなりに加減ができますが、立ち技はこちらも無理することが多く攻防の中でやっちまったようです。
日曜は審査でして、うちは体力審査項目に、ジャンピングスクワット50回以上、拳立て伏せ50回以上(シニアの場合。一般は70回以上)があり、足首関節炎からの復帰の僕は、なんちゃってスクワット(ジャンプしたフリ!)、何ちゃって拳立て(左拳の形がおかしい、しっかり胸まで下ろせていない)で、やりました。
まあ、何とかやり切れたことに満足しています(苦笑)
立ち技乱取りは、何が起こるかわかんないので、ちょっと怖いです。つい今しがた練習を終えたのですが、自分で相手を投げようと踏ん張った際に、
「あっ、やばい」
という感覚があり、自分から倒れ込んでしまいました。
幸いにして電気が走る前だったので、怪我はありませんでしたが、「パワーの加減が中々出来ない」ので、投げの際は怪我しやすいです。
防具あり+パワーの加減が出来る、打撃の方が遥かに怪我しにくいと思います。
「中高年からの空手」はよくありますが、「~柔道」ってのが皆無に近いのは、これが理由なんかもしれません。
お互いに怪我しないようにしましょう(ったって無理なのかもしれませんが、笑)。