48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

東海道ラン番外編(中山道) 彦根から安土まで

2023年05月02日 07時20分51秒 | 東海道をランニング
4月29日 土曜日 東海道ラン番外編(中山道) 彦根から安土まで

金曜日の晩、仕事が終わってから車を飛ばして琵琶湖に来ました。米原の湖岸にある道の駅近江母の郷に深夜0時に到着。途中のコンビニで買ってきた弁当と缶酎ハイで轟沈。
しかし琵琶湖は近い。下道で2時間40分しかかかりません。
活動範囲を静岡ばかりでなく、滋賀県も増やしていこうと思います。

朝5時起床。
GWにもかかわらず、道の駅はまあまあ空いてました。これは意外でしたね。もしかしたら夕方からの雨模様で、車中泊さん達は敬遠しているのでしょうか?
パンを焼いてハムを挟み朝飯。なるべく外食は避けてます。これだけキャンプと車中泊が多くなると、宿泊代がかからないとはいえ、費用もばかになりません。せいぜいコンビニぐらいです。
さて朝6時半に車を飛ばして彦根港に行きました。ここには無料駐車場があるので、そこに釣り人に混じって車を停めさせていただきました。
今日は東海道ランの番外編、彦根から安土まで走ろうと計画。
東海道ランは膝を壊す2年前に終了しているのですが、その当時は番外編として関が原廻りも途中までやっておりました。膝の回復が良くなってきたので、残りを再開しようかなと。関が原廻りの残りは、彦根~草津間約50kmです。
ただし膝の爆弾があるので、無理は禁物。途中で歩くのも良し。最悪電車で帰ります。
途中で彦根城を横切り、建設中のスタジアム見ながら、JRを越えて中山道を目指します。街中ですが歩道が整備されて凸凹が無く、歩行者も少ないのでランニングしやすい。
5キロ走ってようやく中山道に到着。
ところが中山道に入ったとたん、狭い中山道を車がバンバン通るので、走るどころではなくなった。車がすれ違いギリギリなのだ。そこに私が走りかかると完全にストップ。
歩行者(?)優先とはいえ、車をストップさせてしまうのは申し訳ないし、何よりGOストップの繰り返しなので、一定の調子で走るという事が出来ない。車が真横をすり抜けていくので怖い。
「あかん、これでは走るのと歩くのではあまり変わらん」
ここからは歩くことにしました。

GOストップの繰り返しは、やはり膝に負担が来ますね。一定のペースで平坦な道を走るのなら、問題は無いのですが・・・。
ですがさすが中山道。一里塚はある、古いお寺もたくさんある、街道の雰囲気はバッチシです。車の量を除けば(笑)。
ホント雰囲気は良かったですよ。何人かの「中山道歩き」をされている方もおられたので、挨拶をさせていただきました。
中山道は国道8号線と合流し、そこからはランニングを再開。しかし国道8号線は面白くないです。
安土の駅を目指し国道から離れて田舎道を走る。これが最高に気持ちよかった。
田舎道を走るときは、交通量の少ない農道が一番ですね。
次回の安土~草津間は、旧中山道(ほとんど国道8号線)を走らずに、琵琶湖平野の農道を走っていこうと思います。
あと5km走って近江舞子まで行こうかなと思ったんですけど、雨が降ってきそうなのでやめ。電車で彦根に戻り、駅から車を停めてある港まで軽く走って終了。
28kmですが、実際に走ったのは15km程度です。

さてさて今回の東海道ランの再開で、いわゆるマラニック(旅ラン)が出来るという事を証明できたと。半月板の故障で、一時期は諦めてたんですけどね。
いやあ、嬉しい!
嬉しさのあまり、安土の近くでラーメン屋。自分に自分で御褒美です。
これで以前のように、あちこちの長距離を走りに行けます。
東海道の番外編をいくつか企画しております。
先ほど書いたように関が原廻り(残り安土~草津間)、
一つは御殿場廻り全部。
もう一つは熱海廻り(熱海~小田原間、函南~三島間)。
2~3年の計画です。遠州灘全制覇とどちらが早いかな?

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