48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

親子で練習するのは、親の思い出作りなのかもしれない

2023年04月27日 22時40分42秒 | 柔道の練習日記
4月25日 火曜日 親子で練習するのは、親の思い出作りなのかもしれない

今日は人数が少ない。大人が少ない。中学生も少ない。
「廃部直前の柔道部みたいですね」
と言うのはI瀬先生である(笑)。

さて柔軟と受け身をしてから寝技乱取り。
今日久しぶりに顔を見せたS木君22歳とやりました。寝技で腕がらみの形を作ったのは良いのですが、普通なら決めれるところを決めれない。ものすごい力。
「ぜえはあぜえはあ、あかん、指に力が入らん」
手加減してもらっても3回やられました。

乱取りが終わっても、昔みたいに1回休憩では回復しない。これが年を取ったという証拠なのか。
その次はK谷師匠と打ち込み240本。ぜえぜえはあはあ。
倒れ込んで息が出来ん。
その後はS木君と乱取り1本。1本で十分です(笑)。年齢差38才はきつい。
I瀬先生は御子息(中学生)への指導をされておりましたが、正直羨ましいという気持ちです。
うちの息子は結局中学に入ったら、柔道部ではなく陸上部に入っちゃったからなあ(笑)。2年間一緒に柔道をしただけでした。ですが長距離の選手だったので、週に1~2回一緒に早朝ランニングをやってました。
一緒に練習できるというのは、親にとって何よりの思い出作りです。
子供にとっては・・・一度20歳の時に息子に聞いてみたことがあるんですよ。
「親子で練習するのはどう思ってた?」って。すると、
「仕方がないなあ、オヤジの我がままに付き合ってやるか・・・って毎回思ってたよ」
ですって(笑)。
わははは、親の我がまま。子供は親の背中を見て育つのだろうか。

一度息子と一緒にキャンプに行ってみたいな。

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2 コメント

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Unknown (五十の拳)
2023-04-29 01:08:48
お久しぶりです!
ご子息のコメント、まさに今のうちの娘の心境をズバリ表していると思われます。
「練習が大変」と言いながらも今年で7年目、試合でもそれなりの成績で「良い思い出」を残してくれてます。
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五十の拳様 (T岡)
2023-05-03 23:39:30
五十の拳様、こんにちは!お返事遅れて申し訳ありません。
親は子供のためを思って、という理屈で。実際は「親の思い出作り」ですよね。
うちの場合柔道は続けてくれなかったけど、マラソンを続けてくれたので、毎朝走ったり一緒に大会に出たりしたのが、良い思い出になっております。
親の我儘に付き合ってくれる子供たちは優しいですね。
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