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48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

我が柔道場は、星一徹がいっぱい居ます

2020年10月21日 22時06分42秒 | 柔道の練習日記
10月20日 火曜日 我が柔道場は、星一徹がいっぱい居ます

本日は普通の練習です。火曜日なので出稽古組もいない。それでも20名近くいました。特に中学生達が頑張っております。オッサンも頑張るぜい。

道場では先生方と話をよくしております。
練習に行ってるのか?それとも駄弁りに行ってるのか?まあそれだけ居心地の良い道場であるという事ですな(笑)。
今日もN野先生やI瀬先生と怪我の話題になって・・・って、怪我の話題は柔道の方なら当たり前なのですが、ふと考えると、これって病院の待合室や入院患者同士で行われている「病気自慢・怪我自慢」と同じではないか(笑)。わははは、間違いない。
私の行きつけの内科さんでも、待合室では近所のジジババさん達が、病気自慢しております。という事は、平坂柔道教室のオジサン達は、病院待合室のジジババさん達と会話のレベルが同じという事ですな(笑)。

結論はいつも、
「治る怪我は怪我ではない」
「痛みには慣れる」
「動ける間は練習出来る」
とまあ、こんな所です。世間の方からすると、バカとしか言いようがありません。

今日も某先生が、ご自身の御子息(小学生)に向かって、
「鼻血が出た?鼻血なんて怪我じゃない。さっさと立て!」
と激を飛ばしておりました(笑)。
どこもそうだと思いますが、うちの柔道場も親子鷹が沢山おられます。
父―息子、父―娘、母―息子、が6組。いずれの父母も、ご自身の子息に対しては、当たり前のように非常に厳しい。
柔道の現代版星一徹がゴロゴロ転がっております(笑)。

本日は師匠がお休みでしたので、中学生相手にリハビリ打ち込み。立ち技乱取り4本と軽めの練習であった。前回の内股の軽い肉離れ(?)は大丈夫であった。
怪我は友達(笑)。

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