48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

顔面パンチに目を慣らそう

2019年10月05日 04時51分19秒 | 空手
10月3日 木曜日 顔面パンチに目を慣らそう

仕事も少しづつ落ち着いてきました。
さてさて本日は空手の練習日。火曜日から柔道・空手・空手と道場通いが続くと、さすがに疲労が溜まってきます。そのため木曜の昼休みは、ストレッチをじっくりやってます。

本日の参加者は、代表・M先生・Y本さん・私に、小学生の男女3名です。この小学生3名は皆ベテランで大人顔負けの技術の持ち主なので、一般部の練習に平気でついて来ます。
「今日の練習は、至近距離での顔面パンチのスパーです」
と指示がありました。代表に聞くと、
「顔面パンチの練習になると、遠距離での間合いの取り合いになっちゃう場合がおおい。でもあえて至近距離でパンチ出し合い防御する練習をし、目を慣らしていきましょう」
なるほどなあ。確かに代表との「顔面有りマススパー」の練習では、いつも物凄い遠い間合いになるもんなあ。

という訳で、1分間の短いスパーでしたが、あくまでもマスに近い目慣らしライトスパーリング。でもね、足を使って避けまくってると、てきめん膝や太腿に来るのだよ、明智君。
ステップワークを入れて避けると、坂道ダッシュしてるみたいで息が上がる上がる。
「ひいはあひいはあ、しんどい・・・」と私。
「ぜいぜい、足に来た・・・」とY本さん。
二人とも昨年1年ほど「ボクシング流のステップワーク」の練習をしております。習った技術を使って、上半身ぐねぐね、下半身中腰。
あかん、筋肉が痙攣してきた。
大人とやる時は必死の形相。子供とやる時は息ついて休んでおります(笑)。

今まで棒立ちだった子供も、腰を落として避けるようになってきました。彼らもフルコンの時の「足を止めての打ち合い」から、少しずつ脱却しつつあります。

フルコン空手なのに顔面有りの練習ってどうよ?と他流派の方は思われるかもしれませんが、あくまでも希望者中心でマスが主体ですので、怪我する確率はほぼありません。今までにない技術を勉強する意味合いが強いので、希望者への間口は広いです(笑)。
私もボクシングの練習を2年前ぐらいからしてますが、面白いですね~。

連絡事項:予定表でも告知しておりますが、土曜日の南部公民館はお休みです。間違ってこないでね(笑)。

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コメント (2)
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