48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

アレルギー性気管支炎(咳喘息) VS 柔道

2018年10月23日 23時35分23秒 | 柔道の練習日記
10月23日 火曜日 アレルギー性気管支炎(咳喘息) VS 柔道

ようやく咳が治まって来た。良かった良かった。
内科の先生によると、アレルギー性のもので、「咳喘息」というらしい。気管支拡張剤を処方するのが一番良いのですが、私の場合軽い方で収まりつつあるので、今回はステロイド系薬剤は一旦見送りました。
ただし咳が再度出る時は、市販の気管支炎・喘息用の消炎剤スプレーを使用する事になりました。
ジャーン。これがそうです。実際使ってみると、消炎剤なのでスーッとします。気持ちいい。
さて完治はしてないのですが、見切り発車で柔道復活!いざという時には消炎スプレーで何とかなるわい(笑)。
10日ぶりの柔道です。っていうか、もう我慢出来ん(笑)。
とは言うものの、病み上がりな事は間違いないので、かなり手を抜きます。

寝技乱取りは人数であぶれたので、横でストレッチしてると、仕事帰りのI瀬先生が来られ、
「体調どうですか?」
咳喘息という事を言い、
「まあ何とか見切り発車で(笑)」
「無理しちゃいかんじゃないんですか?」
と言われてしまったのですが、最近ある意味で「格闘技をやってる以上、怪我は仕方が無い」と開き直ってきた。
もちろん「怪我しないよう予防に努める」のは当たり前だし、「怪我したら治してから」は当然なんですが、「怪我ゼロの格闘技」はあり得ません。絶対に無い。
怪我したくなかったら、病気したくなかったら、運動や格闘技なんぞ止めてしまえばいいのである。
痛い思いをしてまでやるのは、やはり「麻薬中毒」みたいな所があると思う。特に柔道はそれが強いです。病みつきになってる。

さて打ち込みから練習に混ざり、休憩中は「消炎スプレー」を使うという裏技で、乱取り突入。
本日は中学生2名、I瀬先生・N野先生と、4回のみ乱取りしたが、消炎スプレーのせいか、咳が出る事は全くなかった。ちょっとゼイゼイするくらいです。
ほぼ乱取りも以前のように動けました。良かった良かった。これで完全復活が見えてきました。

日曜日は静岡県でフルマラソンの大会に出ます。「しまだ大井川マラソン」というのですが、大会当日朝4時出発なので、前日土曜の柔道は休むつもり・・・ああああ、柔道もしたい・・・もうヤケクソ、両方出てやるわい!

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