48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

空手のサウスポー対策

2018年10月12日 23時07分40秒 | 空手
10月11日 木曜日 空手のサウスポー対策

仕事の段取りが悪くて、一般部開始時間に間に合いませんでした。移動の形稽古をしてる間に、着替えてテーピング。ああ時間がもったいない。
本日は代表・M先生・N井さん・新人T中さん・N妹さんに私の6名であった。練習のメニューは、N井さんの希望で「超軽めのフルコンスパー」であった。ちなみにN井さんT中さんとも、来月末の昇級試験を受験されます。頑張ってください。

さてさてN井さんT中さんは、よくありがちな「力が入りがちなガチガチ組手」であるらしく、
「らく~にして、力を抜いて打ちましょう」
と、代表・M先生に言われておりました。私も大昔経験がある(笑)。誰もが通る道ですな。
ライトスパーリングが、ガチスパになっております。
でもヒートアップすると、ついつい力が入って肩や腕がガチガチになり、余計なパワーをどんどん使ってしまい、最後にはへとへとになって腕が上がらないようになるのだ。スタミナ面でも非常に不利である。これはもう数を重ねて慣れるしかないですわなあ。
さて私と言えば、サウスポーにスイッチするM先生相手に苦しんでおります。相変わらず距離感が掴めません。
私がオーソドックスの構えで、M先生がサウスポー。この構えでフルコンの間合いだと、お互いの前足が交差します。こうなると私がリードパンチ代わりによく使ってる「前足での前蹴り」が全然使えんようになるのだ。もうこうなると組み立てが出来なくなる(泣)。主導権握られまくりなのだ。
かといって、近い間合いでのフックの連打は、手の長い私にとっては非常に不利でして、いつもやられまくっております。しくしく。
相手の間合い・相手のリズムでポンポコと、ローキックを入れまくられております。ローは痛い。
が、一度踏み込んで膝ブロックしたところ、カウンターの要領でM先生の右足にローキック気味に入ったのが。
「おお、今の効いた~」
とM先生。ローを蹴ろうとして蹴ってのではなく偶然のカウンターローです。
なるほど、サウスポー相手で足が交差するくらいの間合いなら、膝蹴りに近いローキックなら効かせれるかもしれん。相手が踏み込んで来た時に合わせれば、カウンターになるぞえ。
よおし突破口が一つ見つかったー!
と思ったらタイムアップであった(笑)。結局リベンジならずにボコボコにされて終わった。

とはいえ、ちょっとだけ可能性が見えてきました。「足が交差する間合い」での、今までとは違ったローの蹴り方なら、有効打を放つことが出来る(かも)。
もうちょと色々試してみよう。

という練習でありました。
明日は金曜日。最近は怪我の影響もあって、柔道の出稽古にも行ってません。その代わり仕事が終わってから、ロング走の予定を入れております。
10月28日(日)は、約半年ぶりのフルマラソン。2週間あるので、それまでに足を仕上げていかないとなあ。

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