48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

乳酸で腕が上がらん(空手)

2016年12月18日 03時58分04秒 | 空手
12月15日 空手の練習

寒いですねえ。こういう日は外に出たくないのですが、「えいや!」と気合を入れて、練習に行ってきました。

代表がお仕事でお休みだったので、M先生が指導です。今日は普段より大きな教室だったので広々。気持ちいいです。

M先生・私T岡希望の息上げ稽古から始まりました。K井さん向けに蹴りではなくパンチのカラ打ちです。
掛け声に合わせてガンガン打っていきましたが、リズムが早くて乳酸がどんどん溜まっていきます。しかも右の五十肩が、右ストレートをガンガン打っておりますと、ピキキキと痛くなってきました。延々と続くパンチ。
「ああ、まだやるのかなあ。右肩が~」
と心の中の声が叫んでおります。
無酸素運動に近いパンチの連打で、「もう腕が上がらん!」となる寸前で終わりました。100回連続。
「次は逆構えで行ってみよう」
うっ!逆もやるんですか?左右どちらでもOKでスイッチのできるM先生は平然とされておりますが、不器用な私は逆構えは倍疲れます。
これも無酸素運動で100回。あかん、腕が重すぎて上がらん。

「次は何かリクエストありますか?」
という事だったので、K井さん用にフックとアッパーもリクエストしました。K井さんは級の関係から当分の間はパンチ主体の組手をされるのですが、接近戦が苦手なので、それに使うフック・アッパーをこなしたいのです。
という訳で左右のフックを100セット、左右のアッパーを100セット。終わったら汗びっしょりになっておりました。

「最後はミット打ち行きましょう」
という事で、交互にミットを持ってパンチを打ち込んでいきます。最初は足を止めて4ラウンド行い、次は動きながらミット打ちです。軽く動きながらなのですが、ステップワークを使わないと、ミットとの距離も測れません。
個人的には顔面有りを想定して、「頭を振って動く」ことをしておりました。

M先生とも話したのですが、たまにはミットで確認稽古をするのも良いですねえ。
パンチの基本稽古で終わりましたが、組手ではなくこういう基礎稽古の積み重ねが一番大事だと思ってます。基礎ほどしんどいものはないですよ(笑)。

さて土曜日の夜は忘年会です。が懸念する事がありまして・・・皆に相談したのですが、まあ出たとこ勝負で何とかなるかな。

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