48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

国文学一家

2013年10月22日 00時09分21秒 | オッサンの日記
10月20日 祭りの日
朝起きたら案の定土砂降りであった。市内の中学陸上合同記録会はそれでもやるらしい。
「お父さん行ってくる」
と言い捨てて、息子はカッパ着て自転車で会場に行った。うーむ、そこまでするかあ。

昼間も凄い土砂降りです。祭りに行くどころではありません。祭りの神事が終わる3時頃に、ようやく雨足が緩くなってきた。
夕方小雨の中、村総出で幟などの回収作業。聞くところによると、野外での神事は大幅カットで、参加人数も少なかったらしい。
すいません、私も行ってません(笑)。

夜は親戚が集まって我が家で宴会であった。
しまった!写真を撮ればよかった!久しぶりの嫁の御馳走である。
春巻き、から揚げ、高浜名物鶏飯、すき焼き。全く脈絡のない品目ではあるが、「肉いのち」のうちの子供やオヤジにとっては、最高の料理である。
どうしようかな~、減量中だしなあ。昨日も運動してないし、今日も雨で走れんかった。
柔道のT下先生が、サラダダイエットというもので、減量を成功させております。それを見習って、肉を食べる前にてんこ盛りのレタスやサラダを食べ、その後に肉に突入。
俺もこれで絞れるかなあ。でもプリン体ゼロのビールを3本のんでしまったしなあ。それじゃあ意味無い(笑)。

子供達と嫁さん連中を中心に、その後はゲーム大会に突入。ゲームと言っても、トランプやウノではない。うちの家では・・・、
百人一首であった!(←変な一族だ)

「♪春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山」
「♪田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ」
「♪君がため春の野に出でて若菜摘む わが衣手に雪は降りつつ」
「♪分け入っても分け入っても青い山、ざわわざわわざわわ
「♪すずめの子、そこのけそこのけ あそこの毛
これが私の好きな歌である。って最後2つは違うだろう!
4番目は種田山頭火と森山良子の合体(笑)。
5番目は小林一茶の句を志村けんがギャグにしたもの。傑作である。

話が外れてしまった。

何と百人一首で、個人戦1位であった。
「何でアンタが私より上なのよ!百人一首なんて詠んだことないくせに」と嫁の難癖。
「俺、一応大学の国文学科なんだが・・・」
「あー、そうだった忘れてた」
旦那であり、大学の先輩である俺の出身学部を忘れるなー。

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コメント (6)
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