48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

蜜柑の大器

2012年11月12日 03時57分38秒 | 柔道の練習日記
11月10日 土曜日 柔道の練習日


写真はうちの畑の蜜柑の木です。数百個なってるので食べきれません。今度ジューサーを買って、ジュースにでもしないと腐ってしまう。もったいない。

仕事を早めに切り上げ、道場に駆け付けると、本日は少年部の道場内大会。本日は体重別で4グループに分かれて試合。うちの子供はチビですが、重量級に・・・あははは、頑張ってこい。
嫁さんに聞いたのですが、試合は1回戦負け。その後の練習試合はかろうじて1勝。

一般部が始まり、腰痛再発を警戒しながらの練習でしたが、肝心のサポーターを忘れた(笑)。バカです。
準備運動も受身を軽く流し、もっぱら柔軟中心にしました。
さてわざのバリエーションを増やしたいので、今回は大内の打ち込みを。その際に、I瀬先生からアドバイス。
胸が当たるというよりも、斜めになり過ぎて肩が当たっているので、足は横胸は前という意識で当たりましょう、というもの。いつもながらI瀬先生のアドバイスは、ものすごく的確で分かりやすいです。うーむ確かに。目線の事も教えていただきました。前向いて当たらないと肩で当たります。目線も大事ですねー。
乱取りでは、巨漢の某先生(すいません名前を・・まだ知りません、申し訳ない(^^ゞ)から、実践的な組手争いの方法をいくつか教わりました。
「こうすると・・・脇に挟んで・・・動きを封じて・・・って出来るんですよ」
「おおっ!動けません!」
「そしたら何でも出来ます」
・・・読んでる人、何が何やらさっぱりわからんと思いますが(笑)。組手の際にいきなり引き手を引っ張りこまれて、脇に挟まれて、左手を封じこまれた。で相手に奥襟から背中を掴まれて払い腰で一本。うーむ凄い。
その際の入り方など詳しく教えて頂きました。ありがとうございます。
先生方と乱取りをした場合に、組手の段階で何も出来なくなる事が多いのですが、今度試してみようと思います。出来るかなあ?

本日の乱取りは、大人3本、子供3本。怪我も悪化することなく、無事終了である。
大袈裟ですが毎回戦場に行く覚悟で通ってます。
はああ!今日も生きて帰れたあ!
中高年から柔道や格闘技を始めた方は、最初の頃は多分同じような気持ちなんでしょうね。

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コメント (2)
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