48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

怒っちゃいかん!でも怒ってしまった

2012年11月23日 20時09分02秒 | 空手
11月22日 木曜日 空手の練習日
一般部の練習にて、M先生から私や体の堅い中高年向けのアドバイスが。
回し蹴りの際に、股関節の所を張って足を回転させるのが基本ですが、関節の堅い人や中高年の人に、「腰と足を張りましょう」と言っても、物理的に不可能な場合が多いです。
で、M先生は私を思い浮かべ・・・
「T岡さん年齢が年齢だし、股関節これ以上開かんもんなあ。そうだ!前蹴りの際に足首を90度回転させるように、回し蹴りも中足を軸に90度回転させてやれば、股を張りながら回転できる!」
というアドバイスでやってみた。
すると股を張るために太腿の所がいつも痛かったのが、全然痛くなく回し蹴りを出来たのです。おお!凄い!
「体を捻って蹴り足を出す直前に、前足を中足中心にして90度回転し、その捻りの力も利用して足を蹴れば、腰全体で股を張りながら蹴ることが出来る」
という事で良かったんですよね!M先生、Aさん、Hysさん!間違ってたら直して(笑)。
何度か試してみたのですが、踏み込みの際の捻るタイミングが、合ったり合わなかったりしてます。それも数をこなせば慣れるでしょうね。
今までやってた回し蹴りの練習方法は、いわば教科書に載ってる方法でして、体の柔らかい人若い人向けの練習方法でしたね。体が硬くても若い人なら、これから柔らかくなって股関節も開いていくでしょうが、49歳のオヤジは現状維持が精いっぱいで、少しづつですが固くなってます。そういうオヤジに対しての、的確なM先生のアドバイスはナイスです!

ずっと続いてる「顔面パンチよけるボクシング技術講座」も、佳境に入ってきました。
二人づつ組になって、パンチを2発づつ交互にマスボクシング。ブロックせずにヘッドスリップ・スゥェー・ダッキングでよける練習。先週は1発づつでしたが、連続攻撃でバリエーションが広がると同時に、効率的によけないと2発目で当たってしまいます。攻撃する側は、腕の引きを速くして顔面を守るよう意識して打ちます。
私の欠点は、2発目になるとガードが下がる。これは致命的ですねえ。ガードが下がると実戦ではカウンターを貰ってしまう。ガードガード・・・と呪文のように唱えてマスボクシング。
その後は仕上げのミット打ち。と言ってもミットではなく相手のグローブをミットに見立ててのミット打ち3ラウンド。
以前の空手には無かった顔面攻撃・防御の技術練習は、新鮮で面白いです!足がプルプルする事も無くなり、ちょっとずつですが、ステップワークも出来てるのかな?

さて腹の立つことも書かねばなるまい。黙っていても良いし、スルーしても良い事ですが・・・。空手道場でも笑い飛ばしていたのだが、家に帰って冷静に考えた。夜遅くまで怒りで寝れませんでした。
相手の事や名前は書きません。内容も書きません。
関係者は御存知だと思います。私の通う空手道場会員・そして私が仲良くさせていただいてる空手関係者全てに対する侮辱・喧嘩だと思っております。
こういう嘘が許されるとは思っていない。私も許さないし天も許さんでしょう。

空手関係の方、今回の私の怒りの部分に対するコメントは、具体的な名前等やいきさつはは出さないでください。揚げ足を取られる可能性があるので。
事情を御存知ない柔道関係の方・マラソン関係の方、私の怒りの文章で気分を害されていると思います。謝ります、申し訳ございません。平に謝ります。
怒りの部分以外の事に対しては、コメントは大歓迎ですよ(笑)。
これくらいの事で怒っちゃダメですね。人間まだまだ出来てません。自然体自然体。

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コメント
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