48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

DENSOの夢卵2012に行って来た

2012年11月07日 01時41分01秒 | オッサンの日記
11月4日 日曜日 家族でお出かけ

刈谷のデンソーでやってる、「DENSO 夢卵(むーらん)2012」というイベントに行って来た。
昨日嫁に、
「明日休み取れるんだけど、どっか行く?」
「あっ、お父さん休みなら、刈谷のデンソーに皆で行きたいんだけど」
「何かやってんの?」
「実は・・・かくかくしかじか」
アイデアコンテストという名目で、文化祭みたいなのをやってるらしいのだ。よくわからんが、レゴロボット大会があり、子供はそれを見たいらしい。
レゴロボットとは、自分でプログラミングできる組み立て式の簡易小型ロボットで、うちの子供も持ってるのだ。休みの時なんかそれを改造して自分でプログラムして動かしてる。その競技会を見たいとの事。
何もなければオヤジはトレイルランを兼ねた日帰り登山でも行きたかったのだが、子供優先でそれに行くことにした。ただし西尾市の西端から刈谷まで自転車である。
朝6時から近所の山を子供と一緒に30分の走り込み。子供の宿題が手間取ったので、出発は10時になってしまった。天気が良いので自転車ツーリング日和です。西尾~安城間は、農道か安城緑道をのんびりツーリング。安城から刈谷までは、市街地を行った。
デンソーの刈谷はお祭り状態であった。出店がいっぱいあり、まねだ聖子ショー(←そっくりさんらしい)や何とかレンジャーショーがあり、武将隊は叫びソーラン娘は踊りまくり、吹奏楽はブカブカ鳴らし、芸者は三味線を鳴らし、花魁は道中を駆け抜けたのであった(←一部嘘がある)。
レゴロボット大会は、一定のコース上にあるピンポン球を、レゴロボットで回収し、その数を競うというもの。これには驚きました。
家にあるあのレゴロボットを改造し、自分でプログラムを書けば、あんな複雑な動きが出来るんですねえ。会場には高校生の出場者もおられました。
「うんうん、日本の未来は君達が背負うのだね。頑張ってくれい!いままで背負ってたオジサンは君達にバトンタッチだ!」
・・・いやT岡さん、あなた何も背負ってませんし・・・という突っ込みは入れないでいただきたい!愛知県の岡崎市の零細企業に勤めるオジサンも、ほんのちょっぴりだが日本経済の一員なのだ。一部の人に言われてるように、日本経済の足を引っ張ってるのでは決してない!
その姿を見てうちの子供は目を輝かせていました。子供は理系に行きたいみたいです。
別の部屋では、子供達が制作したサッカーロボット大会が開かれており、それも目を見開いて見ていました。
おまえ良く見ろよ。あの子供達は皆頭が良さそうだろ。そういう子供は将来技術系に行くんだよ。だからお前も勉強せい!「X/3+2X/3=」の答えを、「3/X」なんてバカな回答するんじゃねえぞ(朝にやってた問題集より)。
結局それ以外のものはほとんど見れませんでしたが、うちの子供は興味津津だったようです。写真は「最先端技術部」とかいうブースにて、脳波センサーでゲームをしてるうちの子供です。・・・すいません、オヤジはよくわかりません・・・。
家に帰ったら5時でした。本日自転車往復60km。


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コメント (3)
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