大山山頂弥山より剣が峰を望む。標高1,700mほどの山なのだがアルプス並みの迫力がある。この山を、山に慣れるための練習・鍛錬の場とするか本番とするか人それぞれ。自分は、アルプスの山に向けての練習・鍛錬の場としてきた。春・夏・秋・冬を通して何百回登ったかわからない。たぶん、1,000回は登っていると思う。
積雪期は、大体縦走して元谷へ下った。今は縦走禁止ではあるし、万が一滑落でもしようものなら大変なことになりそうなのでやめておく。縦走禁止とはいえ、時々縦走に入る人もいるが、この日、トレースはなかった。
頂上より2の沢最深部をのぞく。すぐ手前の沢をスキーで途中まで滑ることができる。また引き返すことになるが・・・。中ほどの沢は、2の沢最深部のさらに上部。春、ここをスキーを担いで登った。稜線まで登り、ここを滑り下る予定だった。結局この時は、大沢を滑ることになったが。
雪の芸術です。。 左が小屋の入口。
モンスターのよう。 カメラマン
頂上より8合目から9合目あたり。吹雪かれると怖いところ。
大山寺と豪円山スキー場が見える。手前の岩尾根は別山です。ここもよく登った。
天気のいい日に登れたが、風もあり寒かった。1月に登るのは何年ぶりだろう。大体、2月か3月、あるいは4月ごろスキーを担いで登ったり縦走することが多い。
今回、登るだけで疲れたので、スキーをもっていってもスキーにはならなかっただろう。今年は、体力づくりに専念したい。酒はしばらくやめることにした。(断酒は今日で5日目。糖尿がぶり返したらしくて、医者の機嫌が悪い。3月初めが定期検査だからそれまでは我慢する。????)
しばらく天気は思わしくありません。次回は、天気のいい日に吾妻山か?
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